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煩悩の発信電波塔、その影響を振り返る
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高次の霊的バイブレーションがまったくないのは、一読すれば分かります。
読み手の名誉欲、競争心、怒り、そうした煩悩を刺激し拡大させる霊言集は、悟りとは逆の方向へと読者を向かわせます。
私は思うのです。
「教祖は煩悩の発信電波塔である」と。
この教祖の影響を受けると、その人の中にある同種の煩悩が活性化して、膨らんでいきます。
その煩悩をそのまま肥大化させていくと、その人は確実に転落してゆきます。
こうして没落の法則が働きだします。
だから、この教祖の図書は有害図書の指定をするべきだと思います。
もっとも、これは私自身が反省していることですが、教祖の影響を受けて肥大化する煩悩は、もともと自分の中に種子があったものです。
その自分の中の煩悩の種子が、教祖の波動や言論の影響を受けて膨らんでいくにすぎません。
もっとも膨らむことで、自分にそういう煩悩の種子があったことを自覚しやすくなるということはあります。
私はそういう意味で、教祖の影響を自分の成長のエネルギーへと転じてゆきたいと思っています。
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