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☆★『幸福の科学』統合スレッドpart875★★ - 暇つぶし2ch225:神も仏も名無しさん
18/04/29 02:35:29.92 WXRWh3sz.net
煩悩の発信電波塔、その影響を振り返る
URLリンク(tanemura1956.blogspot.jp)
私が霊言集を読んでいて、さすがにおかしいと思い、これは異常だと、信者としてついていくことへの限界を感じだしたのは『レプタリアンの逆襲』でした。
ここに出てくる宇宙人は、要するに「俺はこんなに偉いんだ」ということをひたすら強調していました。
この宇宙人の霊言というのは、教団の職員の潜在意識にある宇宙時代の意識が話しているという設定ですが、上昇志向丸出し、名誉欲、自己顕示欲のあまりの露骨さに、うんざり内容でした。
「こんなものを読まされて、それにお金を払う価値があるのだろうか。読者をバカにしている。」と、本を投げ捨てたい衝動にかられたことを覚えています。
言うまでもなく、これは私がまだ会員だったころの体験です。
教祖の本を捨てたくなったのは、この時がはじめてでした。
もちろん、こういう考えもできます。
「元職員の私が教団で教祖に評価されず冷遇されてきたので、現在高い評価を受けて、教祖の魂のそば近くに宇宙時代にいたという職員を嫉妬したので、そうした気持ちが湧いたのではないか」、と。
そういう可能性も検討する必要はあると思います。
しかしながら、私がこの時感じた違和感を、今冷静に振り返ると、教祖のそば近くにいることを霊格の高さ、存在価値の高さとして競い合う(教祖の立場から見ると弟子を競い合わせる)という価値の構造それ自体が、滑稽に見え始めたように思うのです。
私は信者時代に、まさにそうした価値観にずっぽりと染まっていました。
そして如何に教祖に評価されるか、如何に他の弟子より評価されるかということに、鎬(しのぎ)を削るという心がありました。
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