18/04/20 05:19:28.04 ZV/knIO9.net
人々に対する愛として、いちばん尊いものは、「真理を伝える」という愛です。真理を伝えることが、最も尊い愛であるのです。
確かに、世界には飢えている人がいるでしょう。病気で苦しんでいる人もいれば、さまざまな苦労のなかにいる人もいるわけです。
しかしながら、そうした苦労や苦難、逆境があるから、神がいないということではありません。そのような苦難のなかを、多くの人々が生きているからこそ、神は必要なのです。
そして、神は実在します。
どうか、もう一度、初心に戻って、信じるところから始めてください。
スタート点は、「信じる」ことです。
そして、最終点は、「信じ切る」ことです。
信じるところから始まって、信じ切るところが、あなたがたの最終点になります。
「信じ切った」とは、この世において、どういうことになるのでしょうか。それを、あなたがたの考えで、言葉で、行動で、示してください。
これが、本章での、あなたがたへの問いかけです。
🌟 大川隆法著 『伝道の法「第六章 信じられる世界へ」』