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3 信仰とは、全身全霊で受け止めて感じ取るもの
学問における唯物論・無神論者たちとの戦い
また、『正義の法』の第一章では、次のような映画の内容を取り上げました。
「キリスト教国であるアメリカの大学において、"God is dead"(神は死んだ)と書いてサインをしなければ、その科目を履修できないということがあった。つまり、そうしなければ、単位を取って、成績を上げ、出世を目指すこともできない。
そのとき、一人のクリスチャンの学生が教授のやり方に抵抗した。
その学生は、『私はクリスチャンであるので、どうしても"God is dead"とは書けません』ということで、教授とディベートすることになった」(二〇一四年公開「神は死んだのか」〔原題"GOD IS NOT DEAD"]」。
これは、映画の話ではありますが、おそらく、アメリカにおける学問の現状でもあるのでしょう。
特に、科学の分野では、キリスト教の教えを根本から覆すようなことが数多く起きているわけです。
例えば、宇宙物理学者のスティーブン・ホーキング博士は、神を否定しており、「神が宇宙をクリエイトしたというのは信じられない」というようなことを言いました。