【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践13at PSY
【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践13 - 暇つぶし2ch600:神も仏も名無しさん
18/04/27 08:12:00.22 xMFxzb8z.net
>>574
> 呼吸への観照は
> 9秒くらいまでなので
これはどういうこと?

601:神も仏も名無しさん
18/04/27 08:15:06.71 xMFxzb8z.net
>>574
> 単純な(純粋な)意欲・やる気が足らないのかもしれないでつ
>>554のようなところを複数回経験しているなら、
あとは特別なところでなくてもいいはず。
近くで普段使いできるようなところを探したり。
坐りたいと思った時に気軽に行って坐れるようだと、気づきも多い。

602:神も仏も名無しさん
18/04/27 09:09:43.17 GmBg+FhB.net
 
>>583
>> 9秒くらいまでなので
> これはどういうこと?
たとえば上座部とかの場合は
URLリンク(pao.hamazo.tv)
呼吸を見るときに
30分~1時間
この間に、他のことや妄想、思考が入らないように
というような決まりがあるけど
自分(おじゃる)の場合は
9秒くらいまでしかできない
という意味でつ
道元 普勧坐禅儀
心意識の運転を停め、念想観の測量を止めて
余念を交えず、ただひたすら座禅する只管打坐
このような妄想、思考が入らない状態を維持して
30分~1時間
呼吸を観察せよ
という意味でつ
それが何秒?何分?できるのか?という意味でつ

603:神も仏も名無しさん
18/04/27 09:20:41.74 GmBg+FhB.net
 
>>584
>坐りたいと思った時に気軽に行って坐れるようだと、気づきも多い
手放して → 気づく
([今この瞬間]に)気づいて → そして手放していく
最終的には
仮設としての
縁起している世界を手放して → 涅槃
ご教示ありがとうございます アリガト m(_ _)m

604:おじゃる?
18/04/27 10:22:38.38 GmBg+FhB.net
 
面倒くさいので全部読んでないけどとりあえず
URLリンク(science-and-buddhism.com)
今のあなたたちに
『四諦、八正道、十二縁起』という筏はもう必要ありません
あなたたちは科学技術という船に乗って悟りを目指しなさい
今の
これからの
『科学は正しい』と洗脳されている人なのかしらん?
もっとも
創価信者の人達も
ある特定の人物とかが『正しい』と洗脳されていると思うけど…
スッタニパータ 21
わが筏はすでに組まれて、よくつくられていたが
(『これからの科学は素晴らしい』というような想いも含めて)
仮設としての
縁起している世界を手放し超えて
激流を克服して
すでに渡りおわり、彼岸に到着している
もはや筏の必要はない
神よ、もしも雨を降らそうと望むなら、雨を降らせよ
仮設としての
『これからの科学は素晴らしい』
というような想いも手放し超えて → 涅槃

605:神も仏も名無しさん
18/04/27 10:31:22.64 GmBg+FhB.net
 
>>587
誤爆でつ
失礼いたしました
この上座部スレに
創価信者の人は
たぶん来ないと思うけど
もし創価関係の「あらし」が来たら スマソ m(_ _)m

606:神も仏も名無しさん
18/04/27 20:53:56.19 fVZFLatt.net
夢幻に拒絶反応起こしてる人には、
机との 「(一枚の)紙の表裏の喩え」 を提示した方がいいかな?
ログ漁って出てくるかわからんけど。

607:神も仏も名無しさん
18/04/27 22:51:43.25 5kuU6+67.net
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

608:神も仏も名無しさん
18/04/27 23:12:18.44 xMFxzb8z.net
>>585
> 9秒くらいまでしかできない
それぐらいだろうね。
童貞並みだけど。。。
1泊のものでいいから、合宿にでも行ってみれば?
実際には、言語による思考を停止しても、大小様々な想念が生じるから、
それらもありのままに観察して受け流すようにする。

609:神も仏も名無しさん
18/04/27 23:38:06.77 GmBg+FhB.net
 
>>591
>それら(妄想、思考)もありのままに観察して受け流すようにする
ご教示ありがとうございます m(_ _)m
正確に説明すると
たとえば
自分(おじゃる)の場合は
心意識・念想観を止めてるのではなくて
大乗1.0の世界観
[仏そのもの]の世界から観照する
というような感じで
雑念が出てきたことに気づいても
この雑念を自然に手放して
その辺りに漂わせておくようにして
というような感じで
フォーカシング(焦点合わせ、Focusing)
まだ言葉にならない意味のある感覚(フェルト・センス)に注意を向け、その感覚と共に過ごす
胸の奥や腹の底など身体の中心部分にぼんやりと注意を向けながら
何かの気がかりにまつわる感じ(フェルト・センス)が感じられるのを、受容的な態度で待つ
今のところは↑これを13秒くらいまで おじゃる
(フォーカシングは心理療法 おじゃる)

610:神も仏も名無しさん
18/04/28 01:15:33.80 Xxw00NqY.net
>>585
道元でキミに必要なのは、「只管打坐」の先の「心身脱落」。
それにはキャパを超える経験をしないと。
キミは抱えているものが多いから。
3.0だの一切の如来の足だのクンダリーニだのと。

611:神も仏も名無しさん
18/04/28 02:52:46.74 vpibT8rZ.net
 
>>593
> 抱えているものが多いから
> 3.0だの一切の如来の足だのクンダリーニだのと
自分(おじゃる)の場合は
小学4年の頃の
『落武者の霊を見た!』と今でも引きずっていて
そして、元々は
オカルトスレから → 仏教議論スレへ
そして
今ここの上座部スレに来てるけど
なかなか
掴もうとしている『想いの手放しをするのは難しい』でつ
元々は
オカルトスレから来てるので
やはり
『チャクラだ!クンダリニーだ!』という感じでつ
  _  _  _
自力で往生などしようとしないで
無明薫習している
すべて一切の物事を阿弥陀仏にお任せして
一切の如来の御足を礼拝し奉る
オン サラバ タタギャタ ハンナマンナ ノゥ キャロミ m(_ _)m

612:神も仏も名無しさん
18/04/28 03:06:18.16 vpibT8rZ.net
 
↓オウム信者と勘違いされるかもしれないけど
URLリンク(www.kosei-shuppan.co.jp)
新アジア仏教史9 チベット 須弥山の仏教世界 165ページ参照

チャンダーリの火
臍のチャクラに宿る熱
この熱の力で風(ルン)を中央脈管の中に導き入れ
それが脈管に入り留まり溶け込むことに習熟した時
菩提心である精液が溶け出し
それが中央脈管の中を上下に移動しながら
四つのチャクラを通過する時に四段階の歓喜が生じ
最終的には
源初から存在する(倶生)
大楽を元に楽空無別の智慧を獲得する
↑チベット密教系で おじゃる

613:神も仏も名無しさん
18/04/28 13:45:00.57 ac8zDfes.net
クンダリニー上げるの失敗すると最悪死ぬよ。テーラワーダからすると、もともと無いとか
言いそうだけど。釈迦の頭頂の膨らみって特殊なヨーガやったから出来たとか言われてるけど。

614:神も仏も名無しさん
18/04/28 14:43:47.41 vpibT8rZ.net
 
>クンダリニー上げるの失敗すると最悪死ぬよ
ご教示ありがとうございます m(_ _)m
三十二相(さんじゅうにそう)
31. 頂髻相(ちょうけいそう)
頭の頂の肉が隆起して髻(もとどり)の形を成している。肉髻(にくけい)
↑これでつね?
スッタニパータ 1026
無明が頭であると知れ
光り輝いている智慧と慈悲が
信仰と念いと精神統一と意欲と努力とに結びついて
[ 頭を裂け落とさせる ] ものである

615:神も仏も名無しさん
18/04/28 17:56:51.01 Xxw00NqY.net
>>595
精液は菩提心と同一とみなされるから、一滴も漏らさないようにするんだろ?
ご苦労な話だ。
ツォンカパは、密教を、顕教の学習の後に研修すべきものとした。
高度な心身のコントロールが必要になるから。

616:神も仏も名無しさん
18/04/28 21:25:50.13 vpibT8rZ.net
 
ご教示ありがとうございます m(_ _)m
ツォンカパ
アティーシャの『菩提道灯論』に範をとって主著『菩提道次第論』を著し…
アティーシャ
ヴィシュヌ派、シヴァ派、ヒンドゥー教の
タントラを始めとする多くの教義を学び…
無著、世親による弥勒菩薩の法脈(唯識派)、龍樹
月称による文殊菩薩の法脈(中観派)を学んでいる
月称(チャンドラキールティ)
帰謬論法の有効性を主張し、中観派における
中観帰謬派と中観自立派の二派対立の端緒になった
主著の『入中論』においては、克明な唯識批判を行った
そうだったんでつか↑知りませんでした
ヒンドゥー、タントラ、唯識とかの
アティーシャ師匠の勉強もしたいと思いまつ
たとえば
中観帰謬派の
世俗の次元においても自性(我)を否定する
根本仏典(上座部 2.0)も
世俗の次元においても我を否定する
それゆえに
スレチではない。ということでつ、一応念のため…

617:神も仏も名無しさん
18/04/28 22:21:54.35 vpibT8rZ.net
 
>ツォンカパは、密教を、顕教の学習の後に研修すべきものとした
↓これでつね(ツォンカパの師匠?)
URLリンク(www.jangchuplamrim.org)
菩提道灯論
アティーシャ・ディパンカーラ・シュリジュニャーナ
15
[仏そのもの]の世界から観照して
根本仏典(上座部 2.0)の
戒・定・慧の
三学を守りなさい
39
煩悩障と所知障をすべて滅するために
35
36
37
38
[仏そのもの]の世界から観照して
根本仏典(上座部 2.0)の
(止観の)止をもって
智慧の完成(止観の観)をもって
煩悩障・所知障とかの障りをなくす
↑密教の世界観として唯識も混ざってるけど、とりあえず…

618:神も仏も名無しさん
18/04/28 23:35:56.06 Xxw00NqY.net
ツォンカパは、チベット仏教ゲルク派の開祖。
歴代のダライ・ラマはここに所属。
ゲルク派の僧はまず顕教を学び、それが終了した段階で意欲があり、
かつ師が認めた者だけが次の密教の研修に進めるが、それは全体の約一割だという。

619:神も仏も名無しさん
18/04/28 23:40:14.39 Xxw00NqY.net
仏教密教は大乗仏教にのみ生じたもので、テーラワーダ仏教にはないね。

620:神も仏も名無しさん
18/04/29 00:01:10.44 qArQMAIU.net
 
>まず顕教を
ご教示ありがとうございます m(_ _)m
とりあえず
(ウィキペディア参照)
大乗のみならず
パーリ経典も編纂されたものである
近代の文献学上は
原始経典さえも
釈迦の言説が明確に記録されているか明らかでない
それでも、とりあえず
スッタニパータ
第4~5章
この部分がもっとも古く、元は独立した経典だった
らしいので
これからも
上座部 2.0としての導きも進めていきたいと思いまつ
戒・定・慧・解脱・解脱智見
慈悲の冥想
生きとし生けるものに
光り輝いている智慧と慈悲をもって
悟りの光が現れますように
一切の如来(衆生)の御足を礼拝し奉る m(_ _)m
(この場合の如来は「衆生でもある」という意味でつ一応、念のため…)

621:ポッタン師
18/04/29 10:12:56.79 n8jB+7bZ.net
智慧と慈悲を持っていない、バカおじゃる、の登場である。
宣伝隊長に任命する。

622:元小学校教員の臨床心理士『西村』
18/04/30 16:31:20.66 .net
佛とは嘘で在り、悪で在る。
仏教なる名目に於いて一般労働からの逃亡を謳歌せし僧侶達は常に自己と周囲を欺く。
何ぞ反動的冒険を行えど、其れすら仏道の証と決定し、粉飾に塗れた生涯の一頁に刻むのだ。
例を挙げん。特権階級は道義的な労働条件から全く逸脱した人権の蹂躙たる酷使や富の再分配を忘却した独占主義なる犯罪行為に手を労働者の血で染めては其れを「ノブレスオブリージュの代償」と呼ぶ。
労働争議で被虐者が起てば、工場は生産是れ唯一の場所に非ずと言い出す。
資本家は青春の二文字をさも金科玉条かの如くに思慕し、如何なる一般的解釈も社会通念も屈曲する。
支配層に係れば虚偽も欺瞞も、詐術も弾圧さえも青春の香辛料でしか無いのだ。
又、封建領主は其の悪行に、其の詭弁に特別性を見出す。自己の労働からの逃亡は遍く青春の一部分で在るが、労働者の逃亡は青春でなく只の叛逆にして重罪であると断じるのだ。
仮に逃亡する事が仏道の証で在るのなら、資本家化を拒絶した労働者も又青春の中軸でなければ破綻的矛盾を生む。
しかし、肥え太った僧侶共は其れを認め無いだろう。
何の事も在らぬ。全体汚らしい豚の都合主義の範疇を超え無い。畢竟、其れは欺瞞に他成らぬ。虚偽も欺瞞も詐術も弾圧も糾弾される可き物だ。
資本主義は悪の源泉だ。
演繹的にも帰納的にも前衛的に仏道(笑)を謳歌してい無い労働者の方が正当な真理的正義で在る。
結論を言おう。
共産主義こそ根本である。

623:神も仏も名無しさん
18/04/30 17:31:49.99 DPWFOxMY.net
もしかして…
女子児童に猥褻行為をはたらいて懲戒解雇になった西村先生?

624:神も仏も名無しさん
18/04/30 22:12:38.19 olqFKvrq.net
うわあ~、まだこんな化石のような人っているんだね~。

625:神も仏も名無しさん
18/05/07 18:17:41.98 oWGGqh7B3
ブッダって、形而上学について答えなかったんでしょ?一方でモッガラーナは形而上学の話ばっかりして、ブッダもそれにまともにとりあってるんだよね?結局ブッダって、死後の世界や霊魂、因果応報、梵我について信じてたのかな?どうなんだろう。

626:神も仏も名無しさん
18/05/20 13:53:18.14 A+gVdv3k.net
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
並川孝儀という仏教学者は、仏陀がアーラーラ・カーラーマ仙人やウッダカ・ラーマプッタ仙人から禅定を学んだというのは創作であろうとしている。

627:神も仏も名無しさん
18/05/20 14:11:24.49 FYalE2qE.net
並川たんの思いつきをもっともらしく語る芸

628:神も仏も名無しさん
18/06/04 12:56:07.96 ntkW/K3/.net
とある瞑想の会に行った。自分的に最後の方は結構いい感じと思っていたら、指導する人に、いきなりそのことを指摘されてびっくりした。
なんでわかるんだろう。

629:神も仏も名無しさん
18/06/04 15:43:44.24 531vkP9t.net
姿勢の変化でわかるとおもいますよ

630:サイコパス!!
18/06/07 17:54:52.40 sty1Wa145
「サイコパス」

サイコパスは、「良心」が、生まれたときから欠落している人間です!
100人中「2~4人」ほど存在します!
「サイコパス」は、知能が高い!(人をあやつることができる!)
「ウソ」をつくとき、不自然なうごきがない!
カンタンに、まわりに「ウソ」を信じさせる能力をもっている!
「恐怖」や「不安」の感情がうすい!(恐怖をあまり感じない!)
「弱者」や「被害者」を徹底的にいたぶり、あざけり、
容赦(ようしゃ)なく攻撃(こうげき)をくわえる!
人をキズつけているとき、「二ヤ~~」と不気味に笑う!!
相手の苦しみが、まったくわからない。考えることができない!
「サイコパス」の能力「口先だけで人をあやつる能力」をもっている!

有名なサイコパス」
「ヒトラー」「安倍総理」「日大の内田監督」「殺人鬼・勝田容疑者」
「ポルポト」「スターリン」「レーニン」「秦の始皇帝」「酒鬼薔薇聖斗」
「宮崎勤」「オウム真理教の麻原ショウコウ」「「ロード・マイトレーヤ」
「サイコパスの弱点」
「組織」や「仲間」から追放されたり、「大学」や「会社」から
追い出�


631:ウれることを極端にいやがるという「大きな弱点」がある!!                            軍師



632:神も仏も名無しさん
18/06/10 06:06:58.14 Kigm9p5O.net
ポッタン師、
過去に犯した無礼をお許しください。

633:神も仏も名無しさん
18/06/11 16:05:15.68 8HByAaRK.net
URLリンク(youtu.be)
テーラワーダ怒りの瞑想

634:神も仏も名無しさん
18/06/13 18:47:13.20 tKJOPw39.net
>>611
あるある
私なんて頭の中を占めていた、慕って敬愛した師匠のことを慈悲の瞑想を始める前に言い当てられた
その師匠のことなんて、指導する僧侶にも参加者にも一言たりとも話していないし、
SNSにも一切書いてないから、誰も知るよし無いことだったんだよ

635:神も仏も名無しさん
18/06/14 11:33:31.60 C8syokC5.net
瀬戸内じゃくちゅう氏も含めみんな不動明王やイルミナティー(実はおなじものなので)をとなえたり、キャラクターデザイン
に使ったりしてはいけない。まだ子供のゲームデザインなどにつかいCMしてるのを先日見た。
不動明王(シヴァも同じとする説もある)は何万年と人類、他の神仏をだましてきてることが発覚しており、
みんな知らずに被害を受けてきている。この度、抹消対象の指名手配犯になっています。
不動明王は観想してはいけない。過去空海がだまされている。

636:神も仏も名無しさん
18/06/14 12:25:45.94 GBFjBRdd.net
>>617
診察してもらいましょう

637:神も仏も名無しさん
18/06/14 15:39:55.85 h+zxNghW.net
>>616
怒りの瞑想の場合はどうなん?

638:神も仏も名無しさん
18/06/15 09:42:06.93 JwzZdPAK.net
>>616
指導を受けるなら、こういう人の方がいいかも
なんか本物っぽいし

639:神も仏も名無しさん
18/06/15 21:47:31.81 DPYqAsuA.net
>>620
熟練の僧侶は近くにいる人が考えていることとか分かることもあるみただよ
頭に浮かんだことを笑いながら指摘されたという書き込みを読んだことある

640:南海トラフ地震と関東大震災は100パーセントおこる!
18/06/17 14:28:25.94 rf3cmrQgY
ネットを使って、みなさんに「真実」を告白します!!
「安倍総理」の正体は・・・「ユダヤのスパイ」なのです!!
「安倍総理」も「小泉元総理」も「竹中平蔵」も
「ユダヤの洗脳」」をうけた「ユダヤのスパイ」です!
「ユダヤ人」たちは、ヨーロッパ・アメリカ・日本を完全に支配するために
「ユダヤのスパイ」を世界中に送り込んでいるのです!)

〇ユダヤの計画
「全人類に数字をつけて、コンピューターで全人類を支配する」
「日本人をユダヤの奴隷(どれい)にする」(労働者ハケン法)
(労働者ハケン法の文章をつくったのはユダヤ人です!!)
「日本人の知的レベルを下げる」(ネットゲーム・SNS)
「サラリーマンに「過重労働」においこみ、自殺者を増やし淘汰する」
「マスコミに「ユダヤのスパイ」を、大量に送り込み、
テレビを使って、国民を洗脳する」(ユダヤを批判しないマスコミ)
「竹中平蔵のような、あやしげな経済学者を世界各国に送り込み、
「経済」をコントロールし、労働者を奴隷化する!!」
「憲法9条を改悪して、日本人とイスラム教徒を戦わせ、殺し合いをさせる」

私は、「自分の言葉」に命をかける!!この言葉は「真実」だ!!!!
今、「安倍総理」は、「サラリーマン」や「労働者」を完全に奴隷化しようと
たくらんでいます!!ユダヤのスパイ」にだまされるな!!
「ユダヤ」 「計画」   「検索」してください!!
                    ユダヤの陰謀を暴露する軍師

641:神も仏も名無しさん
18/06/23 16:23:03.03 VERhmgJ+.net
畏敬の念
URLリンク(youtu.be)

642:神も仏も名無しさん
18/06/23 23:28:33.30 OjAZQuBt.net
>>621
心を見通す能力と、その人の人格が素晴らしいかは
別なんですよ。
視力が良い人を人格者と言わない。
人を助けるために、いかに受け取った情報を組み立てて
役立てるか?そこに個人の采配、生き方のセンスが現れちゃう。

643:神も仏も名無しさん
18/06/24 08:57:45.32 0C8PQcZw.net
瞑想が上手い
有名な指導者
弟子が多い
だからといって人格者とも限らない!?

644:神も仏も名無しさん
18/06/24 16:20:08.28 0P+WInZg.net
     |lililililililililili/ .ヽlili|     /:::::::,ヽ#"ヽ` "゛/ :::::|
    ililililil ilili〆 /⌒ lili/     /::::::/ .,,=≡, ,,≡=, l::::::|
    (ili -・=V  =・- V)      i::::::l゛ .,-・= ,!. =・- l::τ
     ゚li "  (・_・)ヽ l*      |:::::|  :⌒ /.. iヽ ⌒u|::i
     )人  > ⇒(  人(      (i::i″   ,ィ__)   i/
     _ __:ヽ、__  __,イ_        ヽ  U / ::::/:::〈   i
   /;:;:/゚。 ⌒。゚\;ヽ        ヽ_ ノ::``ーー''ヽ _/
   |:;:;:;:;Y * /;く;:\      __人  ` ̄´ 人_
   |;:ヽ:;:;: \ ̄/;:;/;:;:\   /: : : : : ` " λ  : :ヽ: :\
   |:;:ヽ:;:;:;:;ヽ/, / ⌒つニ/⌒ ヽ: : : :\ /▼ヽ/: :く: : : \
   |;:;:\;:;:;:// /<  二二)(二二): : : : : :\▲/:_・:/: :_: : : :ヽ__
   |:;:;:;:\;:;:|| | <  __)ゝ__人: : : : : : : ▼// ̄__つ (__)
    ;:;:;:;:;\:;| |  <___ノ  (___): \: : : : : :// / <  __)(____)
            ヾヽニニ/ヽ--'/: : : : : :\: : : :| | | < ___) (__)
                反 知 性 主 義 者

645:神も仏も名無しさん
18/06/24 21:55:55.03 EpLZKPEP.net
>>624
そういう話とはまた違うんですよね

646:神も仏も名無しさん
18/06/24 21:55:55.74 0C8PQcZw.net
.

647:神も仏も名無しさん
18/06/24 22:27:53.03 EpLZKPEP.net
>>628
このタイミング...
書きたいこととバックグラウンドになる経験もありますが、そこは今は書かずに流れに穏和に応じて書きますね
あなたが云わんとすることも分かるので、それは胸に留めておきますの

648:神も仏も名無しさん
18/06/24 22:28:35.86 EpLZKPEP.net
訂正
流れに応じて穏和に

649:神も仏も名無しさん
18/06/25 10:20:11.36 WtGTaZ83.net
ブッダの教えや先達の長老方の教えを疑っていてすみませんでした。ここにおいて、
謝罪させていただきます。

650:神も仏も名無しさん
18/06/25 15:50:39.69 B5g6aA52.net
教えの何を疑っていたのだ

651:神も仏も名無しさん
18/06/25 19:19:43.13 WtGTaZ83.net
不死の道が開かれたとか疑ってました。

652:神も仏も名無しさん
18/06/25 20:00:16.79 WtGTaZ83.net
反論が成り立ちません。

653:神も仏も名無しさん
18/06/29 16:07:35.44 4gZPrDXc.net
慈悲の瞑想が好きでやっていたけど、気が付いたら慈悲もどきのエゴの瞑想になっていた
自分以外の人達の幸せを願っていたよ
幸せになってほしいと思っていたよ
でも、自分のものさしで推し量った幸せや、自分に都合の良い幸せ像の押し付けになっていた
それに気付いて微妙な気持ちになった
アーナパーナ・サティからやり直すわ

654:メーテル
18/06/29 16:36:47.84 05kIprzJ.net
>>635
360度廻って同じところ
でも、それはまた違うものだと私は思います

655:神も仏も名無しさん
18/06/29 17:56:20.16 4gZPrDXc.net
>>636
ありがとうございます

656:恐怖予言!!
18/07/04 18:33:17.82 KRy+ay7qm
予言 「「旧約聖書の神」が、太陽の光で人類をさばくだろう!!」

「太陽の異常活動」がおこっている!!
今年の夏は、「記録的な猛暑」(もうしょ)になります!!
はやく!!「クーラー」を買ってください!!
もう、扇風機(せんぷき)だけで、夏をのりきれる時代は終わった!!
あまりの暑さに、「サッカー選手」や
「甲子園の高校球児」も熱中症で、バタバタ死ぬだろう!!
「異常な猛暑」が数年間つづきます!!
「太陽の異常すぎる活動期がやってきた!!」
作物が枯れ、山が家事をおこし、
「太陽から出る強力な電磁波」で、電気施設が「火」をふくだろう!!
「電磁波」で、「飛行機が墜落」し、「原発が爆発」する!!」

あまりの暑さに子供たちが、熱中症で、何千人も死ぬだろう!!
「邪悪なマスコミ」は、「太陽の異常活動」を隠(かく)し、
ユダヤは、全人類のはく息に、「二酸化炭素税」をかけて、おおもうけを
たくらむだろう!!(ユダヤの計画!!)
[この暑さ!大勢の人間が死ぬな・・・・・ユダヤよキリスト教徒よ・・・
「黙示録の記述」が現実になった!!覚悟せよ!!]

                            ミカエル

657:神も仏も名無しさん
18/07/05 21:59:26.38 /rAflkFs.net
メーテルさんのまとめで知って、眼からうろこだったよ。
ペラヘラ祭は、土着宗教のサマン神と仏陀の合祀されたものだってこと!
スマが自分を仏陀その人と勘違いしてるぐらい奢っていても
「荒ぶるヤカー」スマ神と仏陀、サマン神の合祀  スマン神だと思ったら理解できた。
理性とか、自己観察とか言うからなんか変だなぁ~変だなぁ~と思ったよ。
土着信仰をひろめに来たんだね。
スマン神さまにお稲荷さんをお供えして、おみくじ引いてあげるね。
日本にもそういうの、もともとあるんだよ。早くいってくれればいいのに。
なんでヴィパッサナー瞑想とかしなきゃいけなかったんだ・・?!

658:メーテル
18/07/05 23:21:03.24 8ClOnjVp.net
>>639
私がまとめたものじゃないですけどね
今後ともみんなで改訂してペタペタ貼っていきましょう

659:神も仏も名無しさん
18/07/07 12:31:56.45 l+ciugLZ.net
死刑の可否はどうですか

660:神も仏も名無しさん
18/07/08 09:50:07.96 6/5a7oNR.net
>>641
死刑は五戒を破ることになるので良くない。
仏教国ではありえない。

661:桃太郎
18/07/16 11:09:51.24 KHYVfM7S.net
苦から逃れる。
それは、現実の娑婆世界からの逃避?
苦しむ因となるものから逃れる。
瞑想して思考停止する。

釈迦仏には、悩みも苦しみもなかったのだろうか?

解脱?悟り? 成仏とはいったい何?

仏教の最終ゴールとはなんですか?

成仏したあとは、どこを目指すのですか?
この娑婆世界を離れて、仏の住む寂光浄土というものがあるのしょうか?

誰かが言っていたように、「苦を除く」という目的であれば、現代科学を駆使して物理的人体改造で事足りるのでは?
しかし、そうなってはもはや「人間」では無くなるような気がしますが如何?

662:神も仏も名無しさん
18/07/16 12:25:20.93 sTGoV6E6.net
>>643
まずは入門書から読んで便器してください。そんな基礎からここで説明するのはスレ違い

663:神も仏も名無しさん
18/07/16 12:26:16.71 sTGoV6E6.net
>>644
便器→勉強 打ちまつがい

664:桃太郎
18/07/16 13:26:55.52 KHYVfM7S.net
>>644
あなたに答えられる訳がない。
上から目線でものを言う慢心者は、仏法者ではない。
スルーして結構です。あなたに答えは求めていない。

ある生徒が疑問に思ったことを先生に質問した。
それに対し、先生曰く「そんなことも分からないのか!」と。
生徒は先生に「自分の知識の有る無し」を評価してもらおうと思ったのではない。 「答え」を知りたかったのです。

これは、認識と評価を混同した例である。

本当に仏法を理解している人の説明は、釈尊が「種々の因縁、種々の喩え」によって広く教えを説いたように、実にわかりやすい。
反対に理解していない人の話は、自己陶酔型の説明が多く、分かりづらい。(学校においても、一級の教師と3流の教師の違いはまさにそこにある。)
いままで、いろんな板で多くの論者のレスを見てきたが、大抵はその定義が成り立つ。

そして、一番分かっていない者ほど「そんなことも分からないのか!」という捨てセリフを言いたがるものだ。(笑

665:桃太郎
18/07/16 13:33:33.36 KHYVfM7S.net
そして、もう一つ私の持論だが
仏法は実践しないと本当には分からない。
何度も例えに出すが、バットを振ったことにない人間が野球教本を何万冊読もうと、草野球のレギュラーにすらなれない。ということだ。

666:神も仏も名無しさん
18/07/16 15:02:37.41 ZfuPgalW.net
>>643
現実世界から逃れるというより、より明らかに現実とコミットすることだと思うよ
だいたい、我々の思考や感情は現実に基づいていないことが多い
体調が悪くて不機嫌になり、自分は不幸だなぁ、とか相手が悪いんだ、とか思うことは
現実的ではないけど、本当に思ったよりよくあること。
虫の居所が悪くて、他人を悪くとらえたり、逆にちょっと良いことがあると慢心したり
まあこれらは極端な例だけど、ちょっと観察するとこういうことは本当に、毎瞬舞瞬
自分の中で起こっている。
それらを明らかに観察すると、ちょっと距離が出来て、より現実的になる。と思う。
その究極の地点が仏教で言う解脱であり、一神教で言う神の国かもね。

667:神も仏も名無しさん
18/07/16 15:07:29.95 ZfuPgalW.net
たとえば・・・ケンカするときは、どうしてもそのときはケンカしなきゃいけない、
相手が悪いのは絶対。自分は言わなきゃならない。と思う。
でも、それは現実ではない。けんか腰になる必要はないし、それどころか発言せず
退出することだってできる。
けんかする必要がないのに、そのときは、他に選択肢がないと感じている。
これが仏教で言う迷いであり、苦でしょう。
卑近なところで言えば5ちゃんでの議論、拡大すれば国家間の戦争。
宗教者でさえ
本当は必要がないことなのに、おびただしい時間と労力を使って傷つけあう。
瞑想は時間の無駄という人がいるけれど、僕はそうは思わないな

668:神も仏も名無しさん
18/07/16 18:12:32.63 ENvq5KIU.net
ブッダの教えで私たちにもたらされるものは「私」からの離脱です。
「私」からの離脱が起こった時、苦の滅が行われます。
これらを初めて体験する場合、初めて本当の意味で「私」とは何か、「苦」とは何かを知ることになるでしょう。
逆に言えば、「私」からの離脱が起きない限り、それらを知ることは出来ないということになります。
それらは、空気と同じであまりにも当たり前すぎて私たちには捉えることが出来ないのです。

669:神も仏も名無しさん
18/07/16 18:36:25.69 ENvq5KIU.net
「私」がいない世界を想像できますか?
悟った人は、「私」がいない世界を生きています。
「私」がいない世界を今この瞬間感じて生きているのです。
一般的に考えて、「私」がいない世界はあり得ないことはよく分かります。
そう、悟った人というのは、ごく一般の人間、ごく一般の生命では到底あり得ない、宇宙の中で極めて特異な生命であり、正に仏法の稀有さを体現している人だと言えるでしょう。

670:神も仏も名無しさん
18/07/16 18:48:05.79 ENvq5KIU.net
ブッダの教えの本当の価値は、悟った時に初めて分かると言えます。
一度預流果になってしまえば、必ず阿羅漢になると言われる所以はそこにあります。
「私」からの離脱は、生命の存在の根本を覆す、比類のない価値観の変容をもたらします。
その凄まじさを体験した後は、もうその瞬間以降はブッダに帰依するしかありません。
「もう、これ以上のものは宇宙に存在しない」と確信が持てるようになります。
ただ、そういった話を聞いて「私は悟ってないからブッダの教えの本当の価値は分からないんだ。」と落胆する人がいます。決して落胆しないで下さい。
私たちが取るべきなのは落胆ではなく、「私は知らない」を自覚し、驕り高ぶることなく謙虚に精進するという事なのです。

671:メーテル
18/07/16 19:34:50.66 Ua02Gzq1.net
>>650
「私」からの離脱
に出発点として不必要な困難を招く誤謬があるよう私には思えます。
このスレの発言のどれがあなたですか?
つなげてみなければ分かりませんので

672:神も仏も名無しさん
18/07/16 19:58:08.07 ENvq5KIU.net
>>653
このスレでは>>642だけです。
参考にならないと思います。
すみません。
前スレでは
スレリンク(psy板)
ID:leT8Ny+V
ID:wKv6syH8
など発言してますよ。

673:メーテル
18/07/16 21:16:01.81 Ua02Gzq1.net
>>654
ありがとうございます
明日、会社でプリントアウトして考えてみます
悟らなくとも仏法は活かしてゆけるのではないかという立場です。
なので、どうしても悟らなければ仏法は意味がないという日本テーラワーダ系の論調に過敏になってしまいます。
「私」からの離脱よりも在家は洞察によって過剰な「私」への執着を落とすことの方が有効ではないかと考えています
もちろん、悟り、あるいはそれに近い方々がその風景を大いに語って頂くことはありがたいことですが
その意味もあってスマナサーラ長老の法話に納得がいかないのです

674:神も仏も名無しさん
18/07/16 22:08:01.04 ENvq5KIU.net
>>655
>悟らなくとも仏法は活かしてゆける
仰る通りだと思います。
活かしてゆける、つまり実践の道中でも果実は得られるということですよね。
そして、「私」への執着を落としていくということは、正に日常生活で活きてくる在家にとって重要なことだと思います。

675:神も仏も名無しさん
18/07/16 22:13:55.48 V2hlV6tT.net
みんな、よりよい人間になるとか、人として幸福に生きるとか、此岸の話しか理解できない人が多いよな。
来世で天界に生まれ変わるとかもそう。此岸の話。
それは別に否定しないけど、彼岸に渡る話こそが仏法の真骨頂なのに。

676:神も仏も名無しさん
18/07/16 22:15:23.89 V2hlV6tT.net
悟りや解脱は、現実逃避じゃないと思うよ。
そもそも凡夫が考える現実とやらが主観であって、幻想なんだからね。

677:メーテル
18/07/16 22:46:44.20 Ua02Gzq1.net
>>658
確かに凡夫には端的な主観しかなく幻想かもしれませんが、彼岸に渡るまでは旅じゃないですか
親切な指南書みたいなものがあった方が楽だと思うのですが

678:神も仏も名無しさん
18/07/16 22:54:38.14 ZfuPgalW.net
>>655
>なので、どうしても悟らなければ仏法は意味がないという日本テーラワーダ系の論調に過敏になってしまいます。
日本テーラワーダというより上座部仏教圏全般じゃないですかね?
あちらは輪廻思想が強いから、ならば生まれ変わってもいつか解脱できるというのが前提で、
解脱という概念が強いんだろうけど、欧米人や我々はそうは行きませんからね
解脱できなくても今の人生でなにか善いものが生み出せるというモチベーションがないと
アメリカでマインドフルネスを広めたジャック・コーンフィールド氏は、テーラワーダのもつ
そうした二元性(悟りか否か)に疑問を持って、アメリカでインサイトメディテーションセンターを
設立したときに、極力そういう概念を排除したという(「悟らなくたっていいじゃないか」より)
僕もゴエンカさんの法話を合宿で聞いたときは、「瞑想するか不幸な人生か」みたいな考えに
囚われて非常に怖くなりました。
いまでは、瞑想はすくなくとも善いものだから善いものをうみだし、それは自分や
他者や環境にも善いだろう、と気楽に考えてます

679:神も仏も名無しさん
18/07/16 23:06:44.47 V2hlV6tT.net
>>659
仏教徒にもいろんな層がいるので、それぞれに合った法門を選べば良いのだと思いますよ。
現世的な幸福や成功を望む人は、本人がそう望んでいる以上、他人がどうこう言っても仕方ないし。
ただ、テーラワーダの人(特に出家するような人たち)は、解脱や悟りに至る乗り物として、その伝統を
死守しているわけですよね。
伝統の方から、世間一般の風潮に歩み寄ってしまうというのは、伝統にとって死活問題だと思います。
解脱、悟りの法門が滅ぶというのが、人類にとってどれだけ巨大な損失なのか、輪廻ってあるのかな?
とか考えているような人たちは、絶対に分からんでしょう。

680:神も仏も名無しさん
18/07/16 23:10:51.48 V2hlV6tT.net
八正道は、出世間の道だけど、
目標を世俗の願望成就に入れ替えても、ほぼそのまま応用できると思うけどね。
どんな目標達成も、正念、正精進で前に進むし
問題解決は正見、正思惟によるし、
正語、正業、正命(要するに戒)という規律は目標達成、目的実現の土台である
ことに変わりはない。

681:神も仏も名無しさん
18/07/16 23:13:17.54 V2hlV6tT.net
人間関係の基礎は慈悲だし、仏法は現世で幸福に生きることや、成功にもそのまま使える。
ただし四諦、縁起(因果律)、生老病死に抗うことはできない。

682:神も仏も名無しさん
18/07/16 23:20:01.52 V2hlV6tT.net
問題は正定。
正定がないと、その人は人間の常識(というか思考による思慮別智)を
越えた領域を知ることができない。
できれば、人生で一度でも正定に至るレベルの座禅をやった方がいい。
究極的なところ、思考というのは、自我の中に生みだされる抽象概念で
しかないので、座禅でそこから抜け出した経験がないと、一生妄想のなか
にいたまま死んでいくことを意味する。

683:神も仏も名無しさん
18/07/16 23:33:22.64 V2hlV6tT.net
理性的な人々はとっても賢いのだが、
実は、とっても賢い妄想のなかにいる。
賢い妄想のなかにいるより、
妄想から抜け出す方が、ずっとずっと有意義なのだが。

684:神も仏も名無しさん
18/07/16 23:53:09.61 V2hlV6tT.net
やり方はお釈迦さま(仏)が全て教えて下さっている(法)。
サンガに行けば、実践して結果をだしている人もいるし、やり方も教えて貰うこともできる(僧)。
他に何が要る?
必要なものは既に全てある。

685:神も仏も名無しさん
18/07/17 09:57:54.01 OiYlf9YO.net
仏法僧に帰依し奉る。サードゥ、サードゥ、サードゥ。

686:桃太郎
18/07/17 11:20:50.12 cMjmrd3Qg
>>648

すべてに納得しているわけではないけど、実に解りやすいです。

>「私」からの離脱

というのは、>>658 さんの言うところの

>そもそも凡夫が考える現実とやらが主観であって、幻想なんだからね。

つまり、仏教で言うところの「唯識論」を土台とした教えなのでしょうか?

※幻想からの離脱?

>「私」からの離脱が起こった時、苦の滅が行われます。


苦痛、苦悩といったものは、人間の生命状態の一部だと思います。
大乗仏教では十界論等に詳しく説明されています。


「私」からの離脱により苦から離脱するのですね。

すると、喜びも含めて一切の感情から離脱することを意味するのでしょうか?

想像するに「死」と「「私」からの離脱」とはどう違うのでしょうか?


そもそも、ブッタには苦悩や苦痛はなかったのでしょうか?
喜びも悲しみも無い人間、それが仏の真のあるべき姿なのでしょうか?

質問ばかりですみません。

687:神も仏も名無しさん
18/07/17 10:40:52.52 Bw0YM8mQ.net
>>646
一番わかってないのが長レス。お前が一番迷惑www
やめとけ

688:神も仏も名無しさん
18/07/17 10:41:15.78 Bw0YM8mQ.net
>>647
お前の持論なんかいらんよ

689:桃太郎
18/07/17 12:39:36.00 cMjmrd3Qg
>>669

バカだなぁ。

お前の見ている「腹立つ桃太郎」は妄想なんだよ。

お前の心の中の「迷い」が作り出した幻想だよ。

賢い妄想ではなく、愚かな妄想なんだよ。>>649を読み直して、もっと修行しろよ(笑

君は「私」からの離脱はムリだろうから、せめて「アホ」からの離脱を目指しなさい。

やれやれだ。

690:神も仏も名無しさん
18/07/17 15:59:00.72 cr9Mrc3H.net
あなたがたは既にニルヴァーナにいるのだ。
見なさい
陽炎に揺れる景色を
画家はあなただ!
要点を掴みなさい。

691:ポッタン師
18/07/17 16:02:26.81 V2JEbecz.net
666.それは迷信である。

692:神も仏も名無しさん
18/07/17 16:24:07.23 cr9Mrc3H.net
あなたはあなたに出会った事があるだろうか?
あなたは本当のあなたを知らない。
あなたの苦しみは真の自己からの絶え間ない
呼びかけなのだ。
忘れてしまったのかね?
本当の海の青さを
見るもの全てがあなたで輝いていたというのに
振り出しに戻りなさい。

693:神も仏も名無しさん
18/07/18 08:49:24.09 vQzDy5Yoc
人間の半分は天国者、半分は地獄者
陰と陽
この世の全ては、あの世の世界も陰と陽で成り立っている

人間界は、あの世の遊び
あの世の楽しみのために作られたのが人間

人間そのものは、すべてあの世のプレーヤーたちそのものである

人間に不満だけを持ち、不満だけを募り
プレーをしている

縁も何もかもが、あの世のプレーヤーたちの嗜好

人間は、死が訪れる生き物
馬鹿らしくて生きているのが糞でしかない
ただ人間は、退屈な時間を過ごさなければならないだけである

全てが、各々のプレーヤーの嗜好によって人生は
左右され
人間は、ただそれを感じて生きていくだけの物でしかない

相当な、自由に行きついた世界があるのだろう
天国

やりたいことを我慢せずに行える様になった
それが1番進んだ世界であろう

694:桃太郎
18/07/18 09:24:42.06 lfzawbfg.net
>>648
実に解りやすいです。
>「私」からの離脱
というのは、>>658 さんの言うところの
>そもそも凡夫が考える現実とやらが主観であって、幻想なんだからね。
つまり、仏教で言うところの「唯識論」を土台とした教えなのでしょうか?
※幻想からの離脱?
>「私」からの離脱が起こった時、苦の滅が行われます。

喜怒哀楽といったものは、人間の生命状態の一部だと思います。
大乗仏教では十界論等に詳しく説明されています。

修行により「私」からの離脱により苦から離脱するのですね。
すると、喜びも含めて一切の感情から離脱することを意味するのでしょうか?
想像するに「死」と「「私」からの離脱」とはどう違うのでしょうか?

そもそも、ブッタには苦悩や苦痛はなかったのでしょうか?
喜びも悲しみも無い人間、それが仏の真のあるべき姿なのでしょうか?
質問ばかりですみません。

695:神も仏も名無しさん
18/07/18 14:27:15.38 6nESaMMd.net
>>676
「死」と「私からの離脱」は同じものだ。
喜怒哀楽は起こるがそれを俯瞰して見ている者となる。
そこには平安しかない。

696:神も仏も名無しさん
18/07/18 15:17:31.05 wDfQrWKK.net
「死」と「私からの離脱」は同じってどういうこと?
死んだら自動的にに私から離脱できるってこと?
そもそも私から離脱ってなんだ。
釈迦族が滅亡したとき、最後に毒キノコで苦しまれたときも平安しかないって想像つかないな
仏陀は悲しくもなければ苦しくもないってこと?

697:646
18/07/18 15:37:38.22 oN8fgD3w.net
>>678
「私」からの離脱が起こった時、残るものは五蘊です。
感情や思考が全てなくなる機械人間になるわけではありません。
凡夫は五蘊と自我を分けて認識することが出来ないので、その辺のことを実感を伴った形で想像するのは無理だと思いますよ。

698:神も仏も名無しさん
18/07/18 16:01:01.51 6nESaMMd.net
>>678
自我の死だ!
苦痛と快楽は同じものであり
ともに至福だ。

699:神も仏も名無しさん
18/07/18 18:44:47.42 fXior1jI.net
心身から離れる(心身を自分と同一視しない)ってことでしょ
生まれてから(あるいは過去生から)心身を自分だと思い込んで生きてきた思い込みの積み重ねをリセットするんよ
心身という常で無いものを自分だと言えるのかどうか

700:神も仏も名無しさん
18/07/18 19:17:49.90 6nESaMMd.net
>>681
その通りだ。
そして全て忘れ去られた時
なにものでもなくなると同時にあらゆるものとなる。

701:神も仏も名無しさん
18/07/19 18:40:21.06 ewQeN9W1.net
>>682
無にして全て 全てにして無。
おお あなたさまの悟りが見えまする
おちんちん大明神さまよ!!!!!!

702:桃太郎
18/07/20 10:14:29.84 U6NuFE+7.net
>「死」と「私からの離脱」は同じものだ。
すると、この世のすべての人々は容易に解脱できるということになり、
俗に言う、亡くなった人のことを「仏さん」とか呼ばれるのも、あながちウソじゃないという事になりますね。
では、苦悩に満ちた娑婆世界を生きている意味は何なんでしょうか?
仏の悟りは、そんなに簡単なものなのでしょうか?
少し違うように思えますが。
それから、人には過去世からの宿業があります。
瞑想から解脱に至るまで、人間の業はどう関係してくるのでしょうか?
仏法で言う、衆生の機根、すなわち下品、中品、上品も関係してくると思いますが。

703:手ぶらの乞食
18/07/20 13:15:05.07 tm396P3k.net
>>684
解脱とは苦しみからの開放だ。
それは簡単な事ではない。
何故なら人は死を非常に恐れているからだ。
そして生きるためにもがき苦しむ。
だが、全てが台無しになった時
文字通り土台ごと崩れ去った時
あなたは精神的な死を迎え、身も心もボロボロとなる。
信じがたいかも知れないがそうなった時
あなたはかつてなかった程いきいきと生き始めるのだ。
あなたは身体でも感情でも心でもなかったという事を思い知らされる。
生きながらに死んだ者にとって死は祝福なのだ

704:神も仏も名無しさん
18/07/20 13:23:41.51 PzUSu2De.net
死ぬ人は肉体が死ぬだけで精神的に死んでない
未練や執着、価値観や欲を残したまま死ぬ
それと精神的な私が死ぬのはまた別
肉体が死ななくても精神的な私が死(私からの離脱)ねば悟り、解脱
肉体が死のうと精神的な私が死んでなければその精神性(個我)が輪廻してしまう

705:手ぶらの乞食
18/07/20 21:13:25.23 tm396P3k.net
生きながらにして死ぬ事の中には
生まれ、そして死んで行くという行程は当てはまらない。
生きる事と死ぬ事は等しいのだ。

706:神も仏も名無しさん
18/07/20 21:43:23.73 0ml8NLjb.net
因果からの形としての解脱はない。時間軸で生きている以上それはない。一切の修行は時間軸上に展開しているから。時間の上で行ったことの結果は時間の上にしか展開しない。
どんな素晴らしい瞑想でもそうです。
時空を超えているのは意識のみで「不昧因果」です。そこを修行によって異質なものに変化すると考えるのは「迷信」です。

707:手ぶらの乞食
18/07/21 00:20:49.98 R2I2Qegr.net
しかし考えてみてほしい。
あなたが身体でも思考でも感情でも心でさえもない時、あなたは何だろうか?
意識、或いは気づきではないだろうか?
あなたではないものが剥がれ落ちたところでは世界もまた無いのだ。
世界が幻想ならば時空も幻想となる。
事実、今この瞬間に距離はない。
宇宙が誕生する以前から今この瞬間は、
たった今この瞬間であり、永遠に瞬間であり続けるだろう。
無論、森羅万象は諸行無常だ。
形あるものは時間の中で容赦なく変化し滅びて行く。
しかしあなたは形なきものだ。
異質なのは「時間の中にいる私」という考えであって
実際はあなたの中に時空があり世界があるのではないだろうか?

708:神も仏も名無しさん
18/07/21 02:35:47.80 ah373YMo.net
>>1
宗教というのは一点の疑問にいかに答えるかで全く姿勢や教義が変わる
科学的自然説を用いるなら未来が無限というのは理解できるだろうが、過去の時間軸も無限ということになってしまう
時間軸が無限ということは、今存在している空間の前には無限数の高度な文明が存在したことになる
(神


709:がいないのであれば)空間(宇宙とは別)にも(有か無かは別として)無限の過去があったと推定できるが、これも科学では説明しえない領域ではあるし 無限の過去があるなら(人類以前に)知的有機生命体ないしは機械が何らかの知的・技術的臨界点に達するための時間が無限にあったということであり、 それだけの時間があれば例えば宇宙を作ることさえも不可能ではないだろう そう考えると自然として考えてきたものが機械的にエンジニアリングされた環境であったと考えることもできる この疑問に対する宗教の答えを単純化すると3つに分けることができる 空間に無限の過去が無いという説においては永遠の全体を持つ神(時空間創造説) 存在と意識を小宇宙として限りなく細分化し死によって滅ばない主観と因果律(諸行無常、輪廻思想) 創造-存続-終末的破滅-創造を永遠に繰り返す(円環的時間) 始まりの存在を考えるのは科学の領域でもあるが、人類や(宗教も含む)文明の価値にも影響してくる



710:神も仏も名無しさん
18/07/21 10:54:42.74 yjWMUnMg.net
>>137
そう?
知り合いに名声欲しさにボランティアを立ち上げ
会う人会う人に自分はいかに良い人間かを語る人がいた
憐れみよりもウンザリしたよ
だって哀れんで聞いてたら何十回も同じ話をされるんだぜ
それは自分を否定されたからウンザリするのではなく時間の無駄だからウンザリする
同じ様に悟ってない人ほど他人に言いたがるからな
憐れみはむしろ人を見下してるだけなのかもしれないしな

711:桃太郎
18/07/23 20:02:06.46 NDO0dNLD.net
>>685
>それは簡単な事ではない。
死が怖いのは分かるけど、必然的にいずれ皆死ぬんだから、簡単な事だと思うんだけど。
つまり、生きている時に修行する必要なんて無い事になる。
>「死」と「私からの離脱」は同じものだ。(>>677
>>686
>肉体が死ななくても精神的な私が死(私からの離脱)ねば悟り、解脱

苦からの解放=>(私からの離脱)する事=>悟り・解脱
この考え方では、社会の中で生活する事など現実不可能ですよね。
世俗を離れ、自給自足して仙人のような生活でもしない限り、実生活の上では、仕事をして、家庭を持って、子どもを育てて.
..
そんなことが、「私から離脱した人間」に可能なのでしょうか?
悟らなければ、不幸になるのでしょうか?

ブッタは一切衆生を救済するために法を説きました。
救済は菩薩行だと思います。

苦からの解放は「(私からの離脱)」しか、他に方法は無いのでしょうか?
釈迦仏の前世による因縁を明かした「ジャータカ」に説かれる物語には釈迦の菩薩行が数多く説かれてあります。
座して瞑想というより、むしろ積極的に行動を起こして自身の命を犠牲にしてまでも人を救っていくような物語が多いです。
仏法者として姿勢の在り方を考えさせられます。
大乗仏教から学んだ私には、テーラワーダ仏教の修行の在り方が真反対に思えるし、仮に瞑想で自身の安穏を得られたとしても
、人を救うことは出来ないのではないでしょうか?
自分だけの幸福はあり得ないし、他人だけの不幸もあり得ない。自他供の幸福を祈る事こそ仏法者のあるべき姿のように思いま
す。

712:神も仏も名無しさん
18/07/24 01:40:48.39 S9c9HUaH.net
私(個人性)を自分と思わなければ私から離脱してるし世俗で生きようと何するのも別に可能なんじゃないの?
心身が心身のまま自然に生きて自分はそれを自分だと同一視せずただ観てるだけ
家庭を持つかもしれないし持たないかもしれないしどのように生きようと他人の人生のように生きるだけ
人を救いたければ救えばいいし救わなくてもいいし
でも人は自分自身で救われるものであって他人が救うもんじゃないよね
他人や覚者や教えは救われるきっかけにはなるけど
結局本人次第

713:桃太郎
18/07/24 11:23:53.15 q8ge/f91.net
>>693
>人を救いたければ救えばいいし救わなくてもいいし
>でも人は自分自身で救われるものであって他人が救うもんじゃないよね
なるほど。原始仏教を信奉される方々は大抵同じような事を言われます。
私はどうもその考え方には馴染みません。
仏陀もそうした考え方だったのだろうか?と疑問に思えて仕方がないのです。
釈尊の「誰人も見捨てない」という仏の慈悲の振る舞いとは、かけ離れていると思えるからです。

714:メーテル
18/07/24 13:26:00.18 J8oUDtV0.net
仏法というのは決めつけを廃して、洞察智を鍛える取説のような側面はないかな?
洞察力が働いている間は「私から離脱」しているし、他者に対する悪意の起こりようもない

715:神も仏も名無しさん
18/07/24 23:10:51.53 soDXDsfC.net
>>694
彼岸に渡っていない人が、他人を彼岸に導けるでしょうか。
ブッダは菩提樹下で無上正等覚に達してから他人を教え導きました。
それまではご自身の修行に専念していたのでは。

716:神も仏も名無しさん
18/07/24 23:12:49.47 soDXDsfC.net
無私の奉仕は価値が分かりやすいけれども
無我の修行は世間的な尺度で価値を計れないものですから、
仏教徒でも理解できない人は多いのではないかと思います。

717:神も仏も名無しさん
18/07/24 23:19:17.20 soDXDsfC.net
無私 ←世俗の価値観の尺度。方向性としては天(欲六界の上方)へ向かう。
無我 ←出世間の尺度。方向性としては彼岸へ向かう。
無私は、福徳。生天の方向。
無我は、功徳。解脱の方向。
自分が解脱したら、他人を解脱に導けるでしょう。
その方がずっと価値があると思いますけどね。

718:神も仏も名無しさん
18/07/25 00:13:37.91 eqcDUvIz.net
生天の教えは此岸。 次第説法の前半部。世俗の人に向けた説法。
解脱の教えは彼岸。 次第説法の後半部。悟り・解脱を志すよう促す仏道の本義。

719:神も仏も名無しさん
18/07/25 00:23:19.81 0pVTECWH.net
そもそも他人を救うって他人の一体何を救うのさ
色界で何を救おうと他人の欲や我を救うだけだし、自分もまた他人を救ったという欲や我が生じてるだけでしょ
本当の救いとはその人が悟ることだけなんだし悟ってもない人が他人を悟りに導くことなんて偶然でしかできないし

720:神も仏も名無しさん
18/07/25 00:48:21.09 LRQFQ2ge.net
まず、ちゃんと瞑想してくださいとしか言いようがないのでは?あと、なるべく他人の
怒りや欲を引き起こさないようにしゃべるとか、それくらいしか自分には方法が見つからない。

721:神も仏も名無しさん
18/07/25 08:08:21.55 eqcDUvIz.net
悟りの智慧(瞑想による智慧)がないと、人は欲界善のことしか理解できん。

722:神も仏も名無しさん
18/07/25 08:08:59.61 eqcDUvIz.net
責めても仕方ない。

723:神も仏も名無しさん
18/07/25 10:58:30.41 +Rl+yueH.net
テーラワーダ仏教は魂の存在を認めていないのか
お釈迦様は認めていた気がするけど、矛盾してないかね

724:神も仏も名無しさん
18/07/25 13:28:56.32 eqcDUvIz.net
その前に、君のその理解が正しいか検証する必要がある。

725:神も仏も名無しさん
18/07/25 13:43:35.20 dfK/J/33.net
魂は巨大妄想の産物である
URLリンク(www.j-theravada.net)
byスマナサーラ長老

726:神も仏も名無しさん
18/07/25 15:00:07.44 eqcDUvIz.net
魂という言葉をどういう意味で使ってます?
輪廻の主体として、肉体とは別に存在する自我意識の塊のことを言っているのか
名色における精神現象のことを指しているのか。

727:神も仏も名無しさん
18/07/25 15:14:00.12 6DgxkBGg.net
仏教でも輪廻があるというから過去生未来生に相続するものがあるという意味で魂って言っちゃうんだろうね
どういう意味で魂というかというと、何が相続されるのかってことになる
例えば今生の自分の性質が相続されるとして、性質を自分だとみなしてる人からすると自分という魂が続くと見えちゃうし、
性質は無常で自分ではないと思う人からすると、輪廻するのは性質であって魂であるとか自分といえる何かはないということになる

728:神も仏も名無しさん
18/07/25 19:33:52.83 eqcDUvIz.net
ブッダは、業報輪廻は説いたけど、魂が生まれ変わるとは言ってないでしょう。
五蘊無我だから。

729:神も仏も名無しさん
18/07/25 21:25:58.87 UNxHJqdQ.net
>>700
慈悲の瞑想やってます?
あまり頭でっかちにならないように

730:神も仏も名無しさん
18/07/25 22:11:11.98 WkScWGic.net
自分のことだけ心配すればいい

731:神も仏も名無しさん
18/07/25 22:52:50.25 8rv7uqC1.net
【サティ】
729 :神も仏も名無しさん :2018/07/24(火) 22:17:34.86 ID:Q8eSm54r
さくらさん、これやって結果教えて!
面白いよw
自己顕示欲の強さを診断! 自分をアピールしすぎて嫌われてない? テストしてみよう
URLリンク(gakumado.mynavi.jp)
ちなみに俺の結果はこれ↓
URLリンク(gakumado.mynavi.jp)

【自己顕示欲:かなり弱い】逆に、絶対に目立ちたくないタイプ
逆に、絶対に目立ちたくないタイプ
あなたは自己顕示欲がかなり低いタイプのようです。「目立ちたい」「注目されたい」という気持ちはまったくなく、逆に「まわりに自分のことをあまり知られたくない」「放っておいてほしい」という気持ちを持っています。
そのため、本当はすごい実力を秘めているのに影に隠れてしまい、まわりから認識される機会を失っていることもありそうです。せっかくなので、得意なことだけでも自分からアピールしていくようにするようにしてみては?
スレリンク(psy板:729番)

732:神も仏も名無しさん
18/07/25 23:23:15.54 eqcDUvIz.net
大念処経を読むと、生活のすべての時、すべての局面において、
正しいことを、適切に行うように指導されていると思います。
修行者にとって、対人関係における正しい対処とは何か、また
適切な方法とはどういう在り方なのか。
実践としての仏法を、日常生活でどれだけ活かせるか、どれだけ
身についているかが表れる局面ではある。
センスが問われている。

733:桃太郎
18/07/25 23:51:44.27 qJe/amBx.net
自分のことだけ心配すればいい
そんな、無慈悲な教えが仏教だとは到底思えないのですが。
>>696
>彼岸に渡っていない人が、他人を彼岸に導けるでしょうか。
人を救うというのは、「解脱」に導くだけではありません。
歴史に名を残す偉人は、自身の生涯を、人々の救済の為に捧げました。
彼らは仏法者では無かったけれども、偉大な人間だと思います。
少なくとも、自身の幸福より、苦しむ人々の救済のために生きました。
彼らにとっては、「苦からの離脱」や自身の幸福など眼中には無かったと思います。
ただ、苦しんでいる人を何としても救いたい。彼らが幸せになっていく姿を見ることが、
自身にとっての最大の幸福であったに違いないと思うのです。
その振る舞いや姿勢は「ジャータカ」に見られるような釈尊の過去世の菩薩行(因位の修行)と完全に一致します。
たとえば、子どもを虐待し見殺しにする親が最近ではニュースで世間に物議を醸しています。
もはや畜生にも劣る極悪人です。
しかし、それを知っていて見て見ぬ振りをする人間がいたら、同じように悪人です。
「悪い事をする」事と、それを見ていながら「良い事」をしないのは、同じく悪なのです。
子どもを橋から突き落とし溺れさせる悪人、それを見ていながら、見て見ぬ振りで通り過ぎる普通の人
それが、仏教者としてのあるべき姿のでしょうか?

734:桃太郎
18/07/25 23:52:04.46 qJe/amBx.net
私が思うに、幸福は「苦しみが無い、悩みがない事ではない」と思えるのです。
むしろ「苦悩」が自身の境涯をより仏に近づけていく糧となるように思えます。
苦難を避けるのではなく仏法により乗り越える中で自身の生命が鍛え上げられるのです。
仏法ではこの事を「煩悩即菩提」と言います。
考えてみてください。
境涯が低ければ(生命力が低い)小さな悩みも、これ以上にない悩みに思えてしまいます。
逆に境涯が高まれば、それが大した悩みでもなかったかもしれません。
素人にとっては、平凡な登山でも苦痛に思えるでしょう。
熟練した登山者にとってみれば、険しき山々を悠々と、まわりの景色を楽しみながら登っていけます。
困難や苦悩を避ける生き方ではなく、むしろ五濁悪世のこの娑婆世界に自ら飛び込んで、
人々の救済のために、社会の繁栄と世界の平和の為に、この尊き仏法を教え弘めていく菩薩行こそ、
仏法者としてのあるべき姿に私は思えるのです。

735:神も仏も名無しさん
18/07/25 23:58:48.90 eqcDUvIz.net
智慧と慈悲は同じものなのだけど、人間の分別思考が別々のものとして認識してしまうのだと思う。
何が言いたいかというと、自利と利他は、最終的に同じことではないか、ということ。

736:神も仏も名無しさん
18/07/26 00:01:24.94 JZnXnvPO.net
釈尊が蓮華の花(仏法の象徴)を捻ったエピソードがありましたね。
拈華微笑。
大乗仏教を好む人は、そのパラダイムを通してみるから上座仏教が間違いに見える。
上座仏教を好む人は、そのパラダイムを通してみるから大乗仏教が間違いに見える。
ところだどちらも同じ蓮華の花なんでしょう、きっと。

737:神も仏も名無しさん
18/07/26 00:07:21.57 JZnXnvPO.net
ブッダは、菩薩行もしたし、禅も修した。
此岸の価値観の尺度でも価値のあること(奉仕や貢献)をしていたし、
彼岸の価値観の尺度でも価値のあること(戒律や瞑想)もしていた。
自分も含めて、どちらかだけの人は、まだ仏法の全体像を知らんの
だから、別の乗り物(大乗、上座、チベットなど)を批評するのは
慎重になった方がいいと思う。

738:神も仏も名無しさん
18/07/26 00:09:31.26 JZnXnvPO.net
禅僧は禅をやってる最中は、山に籠もります。
どんな名医も、名医になる前は大学の医学部に籠もります。

739:神も仏も名無しさん
18/07/26 00:10:18.18 JZnXnvPO.net
医学部でてない素人が、医療行為をするのは無謀です。

740:桃太郎
18/07/26 00:14:38.20 hOM7Ixa6.net
霊魂説は、たしか涅槃経で否定されていたように思います。
生命が三世永遠であることは、仏教の基本です。
転生するのでもなければ、生まれ変わるのでもない、そのままの自分が続くと考えて良いでしょう。
ただ、来世には�


741:ゥ身の「業」に見合った環境と姿で生まれてきます。 1000万円借金をした人間が、一晩寝て目が覚めても、借金は変わらないのと同じです。 大宇宙そのものが、ひとつの生命体です。 この大宇宙の生命を離れて私たちの生命はないのです。 釈尊は、この大宇宙と人間及び一切の有情無情の生命を生命ならしめている「法」(能生の根源)を説いたのです。 ただ直接言葉にできないので、仏は一切衆生の説き示す為に夢中の言語を駆使して究極の「法」へと誘引し、悟らせようとしたのです。 これを「方便」と言います。 ....と大乗仏教では教えています。



742:神も仏も名無しさん
18/07/26 00:16:11.90 JZnXnvPO.net
人として立派な行いをすることを否定するわけじゃないんですが、
悟りや解脱は、人として立派な行いの延長にあるわけじゃないですよ。
王子にとっての人として立派な生き方は、王として責務を果たすこと
でしょうが、ブッダはその道を選びませんでしたよね。
それは此岸のこと。欲界の善。人として正しい生き方です。
四諦八正道としての仏道は、彼岸への道。欲界からの離脱。人を超える道です。

743:神も仏も名無しさん
18/07/26 00:18:04.64 JZnXnvPO.net
瞑想してる人たちは、方便の源である智慧を、直接自分で観てるんですよ。

744:神も仏も名無しさん
18/07/26 00:19:07.91 JZnXnvPO.net
自分でというか、自分はその時いませんから
自分が見てるという言い方は正確ではないと思いますがね。

745:桃太郎
18/07/26 00:25:31.98 hOM7Ixa6.net
>医学部でてない素人が、医療行為をするのは無謀です。
仏法は「心の不思議」を説いたものです。
大切なのは「なんとかして救ってあげたい」という心が大切なのではないでしょうか?
見放したり、傍観したりするのは、やはり仏法者とはかけ離れていると思います。
キング牧師の歴史的名言。
「問題になっていることに沈黙するようになったとき、我々の命は終わりに向かい始める。」
「最大の悲劇は、悪人の圧制や残酷さではなく、善人の沈黙である。」
「確かに、服従することは、安易な道である。しかし、道徳的な道ではない、臆病者の道だ。」
「圧制者の方から自由を自発的に与えられることは決してない。しいたげられている人間の方から要求しなくてはならないのだ。」
「最後には、我々は敵の言葉など思い出すことはない。思い出すのは友人の沈黙である。」
-----------------------------
「敵を恐れるな-かれらは君を殺すのが関の山だ。
友を恐れるな-かれらは君を裏切るのが関の山だ。
無関心な人々を恐れよ。 かれらは殺しも裏切りもしない。
だが、彼らの沈黙の同意があればこそ、地上には裏切りと殺戮が存在するのだ。」
(ブルーノ・ヤセンスキー「無関心な人々の共謀」/江川卓・工藤幸雄訳

746:神も仏も名無しさん
18/07/26 00:27:49.81 JZnXnvPO.net
日本仏教って、禅定波羅蜜を修めてるところ、まだありますかね。
わたしは見たことないです。
達磨大師だって、龍樹菩薩だって瞑想(禅)を修めてますよ。

747:神も仏も名無しさん
18/07/26 00:32:26.24 JZnXnvPO.net
社会問題を解決しても、生老病死は解決できません。
でも、八正道は生老病死から人を救い出せます。
八正道だけがそれをなし得ます。

748:神も仏も名無しさん
18/07/26 00:34:58.78 JZnXnvPO.net
社会問題は、特に政治の問題は、人の心が作り出すものです。
人間ひとりひとりの心が変われば、必然、その社会の問題も消えて行くでしょう。
人間の心が変わらないのに、その社会の一員となって同じゲームを続けていても
社会そのものを根底から変えることはあり得ないと思います。
問題の原因がそのままだからです。

749:神も仏も名無しさん
18/07/26 01:21:22.52 SV3Qqs0d.net
他人の為と思って何かしてもその人は嫌がり苦痛かもしれない
為とか思わず普通に接してもその人にとって良い接し方でその人は喜ぶかもしれない
結局その人がこだわり(執着)をなくすことでしかその人の幸福はないでしょ
他人の幸福なんて考えなくても自分が幸福になれば自然に振る舞えて他人が心地よく過ごせる確率も増えるし
いちいち他人のこと考えてる人なんて大抵は不自然でまわりも息苦しい

750:神も仏も名無しさん
18/07/26 01:25:11.73 SV3Qqs0d.net
まあ他人のために何かしたいって人は存分にそうしたらいい
そうせずにいられないんだろうしね

751:神も仏も名無しさん
18/07/26 20:11:29.15 gPHpLwd4.net
>桃太郎
>生命が三世永遠であることは、仏教の基本です。
それは仏教ではなくて学会の基本だろう?
>そのままの自分が続くと考えて良いでしょう。
無我はどこにいっちゃったの?
五蘊仮和合くらい学会でも教わるんじゃないの。
あなたの言っている考え方はバラモン教の梵我一如だよ。
まあ日蓮さんは密教の影響が強いからそうなるんだろうな。

752:神も仏も名無しさん
18/07/27 00:07:17.65 4o/FXU22.net
URLリンク(i.imgur.com)

753:神も仏も名無しさん
18/07/27 11:09:45.71 GylMOauH.net
生老病死から抜け出すのが仏道による本当の救いだと思うのだが、どうなんですか。
病院で病気や怪我を治してあげるとか、そういうことも尊いけれど、それはあくまで
生老病死の世界の中でのことでしょう。

754:神も仏も名無しさん
18/07/27 13:33:15.63 6wTq8RkF.net
まあそうだろうね
病気が治って喜んでも老いるし死ぬ
老いて死ぬことが苦なら病気が治ったことなんて一時の気休めにすぎないし、本人が生老病死が苦でなくならないと本当の救いではないだろうね

755:神も仏も名無しさん
18/07/27 13:53:58.31 cqJu6QEr.net
生老病死の外のことなんて
ほんとにあるのかって話でしょ
仏教信者のだれもが
結局お釈迦さんという
だれかさんの言ったことを
信じて実践してみてるだけだよね

756:神も仏も名無しさん
18/07/27 14:25:23.78 6wTq8RkF.net
信じて実践してる人もいるだろうけど俺は実践してみてなるほどと思えたので信じるようになってきただけだな
生老病死の苦がもちろん完全になくなったわけではないがずいぶん少なくなった

757:手ぶらの乞食
18/07/27 14:34:56.12 3c91nOc5.net
生老病死を超えなければならない。
生きながらにして死ぬ事だ。
それがニルヴァーナだ。

758:神も仏も名無しさん
18/07/27 17:04:29.03 GylMOauH.net
>>735
わかるよ。
禅僧たちは、そのために座禅やってるわけ。
戒定慧の三学のこととも言えるし、それはそのまま八正道のことと言い換えることもできる。

759:神も仏も名無しさん
18/07/27 17:06:30.56 GylMOauH.net
智慧(般若)にも大別して二通りある。
ひとつは経般若。勉強したり考えたりして分かること。
ひとつは般若。瞑想によって感得するもの。
考えたり勉強したりして分かるのは”分別智”。
座禅で分かってくるのは”無分別智”。

760:神も仏も名無しさん
18/07/27 17:07:13.40 GylMOauH.net
経般若は月を指す指。
般若は月。

761:桃太郎
18/07/27 17:54:03.87 HZP4Lr08.net
毎年、日本だけでも自殺者は約2万人。自殺率世界第6位
男性は女性の3倍の約15,000人。
その原因は、生老病死でいうならば、「生、病」にあたるのではなかろうか?
「生きること自体の苦しみ」。それに耐えられず、苦悩からの解放を求めて、自らの命を絶つ。
彼らにとってみれば、「死」は唯一「一切の苦から解放してくれるもの」であるから、
もはや恐怖を通り越していると言える。
問題は、死によって本当に苦から解放されるのだろうかという事だ。
もし、解放されなければ無駄死にという事になる。
そもそも、瞑想して「私からの離脱」を成功させて、
生老病死の苦から解放される人が何人いるのだろうかと疑問に思う。
「私からの離脱」出来たと思うや否や、現実は世俗の縁に触れ、すぐさま「貧瞋癡」の煩悩に苛まされるのではなかろうか。
大乗仏教では「生老病死」は避けるものではなく、むしろそれらを見おろして、悠々と乗り越える法を説いている。
植物から蟻まで一切の生命体で仏法を学び、実践できるのは「人間」だけです。
人として生まれてくること自体が過去世からの福運を証明しています。
もし、猫や牛に生まれていたならば、仏法を知ることすら出来なかったでしょう。
「生きながらにして死ぬ 」? そんな人生に何の意味があるのでしょうか?
この偉大な仏法を多くの人に伝えて、苦しみを乗り越え幸せになってもらい、この世界から悲惨の二字を無くし
平和な社会を築いていく為に生きていく方がよほど充実した人生を送れると思います。
この菩薩の生き方に「生老病死」を乗り越える重要なカギがあると大乗仏教では説いています。
>>715

762:神も仏も名無しさん
18/07/27 19:45:50.11 5nX0BWkm.net
>>741
大切なことにお気づきだと思います。
生老病死を乗り越えること = 「私からの離脱」です。
仏道を実践していると段々と概念を超えた部分が観えるようになります。
各所で用いる方便は違えど、各所で同じものが見て取れるようになります。
実践していくと、疑念は自ずと晴れます。
正に仏道は自分で真実を確かめられる道なんですね。

763:神も仏も名無しさん
18/07/27 19:59:49.22 TSzKILcE.net
境涯(生命力)を高めるについては知識がないけど
物への執着とか欲を少なくしようとする方法をとっている人が一定数いるはずだし
見返りを求めず他人に慈しみを覚えるのは心を穏やかにしたり欲も少なくしそうだから、
在家の場合、喜捨のつもりの募金とかボランティア、他人のために動くことは
そこの上座部のやり方とはあいそうなイメージもあったんだけど。
自分を整えるの優先にしても。
肯定的じゃないんかな。

764:神も仏も名無しさん
18/07/27 20:16:04.01 NJUcbXjA.net
>>742
「私からの離脱」
この表現ソースは何でしょうか。
どこかの教団でこのような表現を多用しているのでしょうか。

765:646
18/07/27 22:16:31.88 X+2F/GKg.net
>>744
これは単に私が表現しただけです。
無我と同義です。
無我だと、固定的なイメージを持つ方もおられる方もいらっしゃるかもしれないと思い、別の角度から感覚的に表現してみました。
返って誤解を招いてしまったかも知れません。
申し訳ありません。

766:神も仏も名無しさん
18/07/27 22:48:47.85 GylMOauH.net
>>741
テーラワーダも同じですよ。
表面的な部分が、あたかも違うかのように見えるだけだと思います。
その自殺寸前の人が、仏道に出会ったとしてみて下さい。
その人がまず自分自身を迷いから救い出すことが否定されますでしょうか。
そういう在り方も仏道のひとつの在り方ですし、しかし全てではありません。
仏道は道ですから、道を歩む過程で慈悲の道に転じることもあります。

767:神も仏も名無しさん
18/07/27 22:50:16.49 GylMOauH.net
自分自身も救うべき衆生のひとりだと思います。
他人と分ける必要があるでしょうか。

768:神も仏も名無しさん
18/07/27 23:48:29.91 6wTq8RkF.net
そう
なぜ自分をまず救わないのか意味がわからない
一番身近な他人なのに
自分も他人も同じように救ううなら一番身近で救いやすい自分から救うのが当然でしょう
それは自分に甘いとか自利とかいうことではない
自分の為、他人の為、全ての為にまず自分を救うのが一番の近道
自分を差し置いて他人を救おうと思うのは英雄にでもなりたいかただ傲慢なだけ
それに気づかないこと自体これまで自分をないがしろにしてきた証拠

769:神も仏も名無しさん
18/07/28 00:18:19.48 HHbKRd/W.net
正に「自己中心的」なのと「自分を救う」は全然違うという事ですね。
そもそも「自分を救う」には、「利己的」な側面を乗り越える必要があるわけで、「自分を救う」= 「自己中」は成り立たないと。

770:神も仏も名無しさん
18/07/28 19:04:59.66 fHsC+8G3.net
自分の街からみえる富士山が一番綺麗だと思うのと一緒。
自分の立ち位置から見える仏教が“正しい仏教”で、他の仏教は“正しい仏教”じゃないと思う。
これ、人間の知覚と思考の構造的に不可避なので、みんなやる。
自我の思考が捉えた仏教は、しょせん概念でしかなく、あくまで見(ditthi)だから。

771:神も仏も名無しさん
18/07/28 19:09:35.93 fHsC+8G3.net
三乗はいずれも方便だと思う。
本質的には仏道、涅槃への道はただひとつ。
ひとつの道における智慧の側面をみるか、慈悲の側面をみるか。
それだけの違い。

772:神も仏も名無しさん
18/07/29 08:00:20.12 Egbfe9vR.net
ツォンカパは、チベット仏教ゲルク派の開祖。
歴代のダライ・ラマはここに所属。
ゲルク派の僧はまず顕教を学び、それが終了した段階で意欲があり、
かつ師が認めた者だけが次の密教の研修に進めるが、それは全体の約一割だという。

773:神も仏も名無しさん
18/07/29 10:20:34.13 DrDog9y+.net
大乗仏教でも、菩薩になるひともいれば、菩薩に救いを求める人もいる。

774:神も仏も名無しさん
18/07/29 10:27:37.51 DrDog9y+.net
人それぞれ、仏道への関わり方や立場に違いはある。素質も違う。
涅槃への道の歩み方も、ある程度の差異はあると思う。
しかし、涅槃や勝義がいくつもあるわけではないでしょう。

775:神も仏も名無しさん
18/07/29 19:31:17.90 T9kNw1oz.net
>>748
へえ
じゃあ川で大勢の溺れてる人がいて
救助の綱が投げ入れられても他の人にそれを回して
溺れ死んだ実在の人物は傲慢で英雄になりたい愚か者なんだ
そんな考え方をするあんたを軽蔑するわ

776:神も仏も名無しさん
18/07/29 19:48:57.32 ISTqwSxs.net
>>751
この人の意見が一番正しいと思う
仏教、キリスト教、哲学などどの道でもある程度の悟りへの道に通じてるが
全ては方便にしか過ぎない
地上にいる人間がありのままを理解できるはずはないのだからね
だから2500年前に説かれる教えとしては最高峰だけれども
今現在としては方便として捉えた方がいい
壮大な人類への対機説法をそれ以上発展の余地のないものとして捉えても仕方がないでしょう
次の世界宗教が立ち上がるのを待ちましょう

777:神も仏も名無しさん
18/07/29 20:34:51.59 Kg49CJut.net
>>755
そういう状況になったときに的確に行動できるように心を整えておくのが自分を助けるってことなんじゃないですか?
そういう状況にもなってないのに自分「より」他人をなんて考えて自分の心を整えることをしていない人を英雄願望や傲慢だと言ってるんですよ
まず自分の心を整えてないとそういう状況になってもあたふたするだけではないでしょうか
そういう状況で多くの人を助けるためにもまず自分を救ってくださいという話です

778:桃太郎
18/07/29 21:00:23.71 LeZeVjI6.net
菩薩とは...「無顧の悪人もなお妻子を慈愛す。菩薩界の一分なり」
仏界という最高の境涯を求めていく「求道」とともに、自らが仏道修行の途上で得た利益を、他者に対しても分かち与えていく「利他」の実践があることです。
現実の世間のなかで、人々の苦しみと悲しみに同苦し、抜苦与楽(苦を抜き、楽を与える)の実践をして、自他共の幸福を願うのが菩薩の心です。
二乗が「自分中心」の心にとらわれて低い覚りに安住していたのに対して、菩薩界は「人のため」「法のため」という使命感をもち、行動していく境涯です。
本来、仏法における「彼岸」の本義は、どこまでも「成仏の境涯」、また「成仏に到る実践」にあります。
その実践こそ「菩薩行」なのです。(不軽菩薩は過去世における釈尊の因位の修業の姿です)
そして、この菩薩行の振る舞いの中に「六波羅蜜」つまり「布施」「持戒」「忍辱」「精進」「禅定」「智慧」という徳性が、私たちの生命に自然のうちに光り輝いていくというのです。
フランスの文豪ロマン・ロランは叫んでいる。
「自分の魂が救われるか救われないかということにばかりこだわっていれば、救われることからかえって遠ざかる。君が君自身を救いたいなら、人間を救え! 
もっと的確に言うなら、ほかの人々の中へ、君自身を忘れ去れ! そうすれば、それ以外のたいせつなことはみな君につけ加わって来るだろう」(『内面の旅路』片山敏彦訳 みすず書房)
まさしく、菩薩の精神そのものです。
そして、この生き方にこそ「生老病死」を根本的に超克する鍵があるのです。
釈尊は「妙法」という生命の根本法を説いて「生命の尊厳観」を説きます。
大まかに言えば「生命の平等性」と「生命の永遠性」です。
生命次元での「空」の観点から一切衆生を俯瞰して見れば差別など無意味であろうはずもないのです。
差別自体が人間の作り上げた都合の良い妄想なのです。実相は無分別です。

779:桃太郎
18/07/29 21:01:16.55 LeZeVjI6.net
仏の教えは、一部の選ばれた人間の為にあるのではない。一切衆生を平等に誰一人見捨てる事なく救う教えです。
ゆえに、自分だけの安穏や幸福はなく、他人だけの不幸も仏法の教えにはないのです。
しかし、釈迦在世のインド社会は古代のヒンドゥー教(バラモン教)が主流であったし、厳しい差別社会でした。
一切衆生に皆平等に仏の生命が備わっている事など、だれも信じなかったでしょう。
※仏の生命にも九界を包含し、九界の生命にも皆「仏界」の生命がそなわっている。(十界互具)
※つまり、仏と九界の衆生は隔絶した存在ではなく、仏は人間以上でも以下でもない。人間そのものが本来、尊極な生命の当体であるという教え。
そこで、釈迦仏は様々な比喩や方便をもって衆生を実大乗教(正法)へと誘引します。
小乗教=>権大乗教=>実大乗教
ちなみに「嘘も方便」という言葉はありますが、仏は「不妄語戒」の人ですから、方便は「皆真実」なのです。
仏の方便にも様々ありますが、ここでは割愛させて頂きます。
私達は多くの人々の支えによって今を生きている事を知らねばなりません。
電気もガスもないジャングルの中で裸のままで、仙人のように木の実を拾って生活しなくて済んでいるのは、そのお陰なのです。
ゆえに、仏教では恩を報ずることが仏道修行に於いて極めて重要位置づけとなっています。
畜生(動物)ですら主人の恩を報ずるのに、まして人間でありながら不知恩の者となるは畜生にすら劣ると厳しく叱責されるのです。
四恩の中でも「主師親の三徳」とは
主人は従者を庇護する徳を有し、師匠は弟子を教導する徳を有し、親は子に慈愛をもって育む徳を有する。
「守り」、「導き」、「育む」
これらの恩を報じていく事は、仏法者としての基本中の基本です。
親をも救えない人間が自分を救える訳がないのです。

780:桃太郎
18/07/29 21:01:57.06 LeZeVjI6.net
であるならば、自身の小さな安穏と幸福に頑なに執着する生き方ではなく。
ロマン.ロランが叫んだように「君が君自身を救いたいなら、人間を救え! もっと的確に言うなら、ほかの人々の中へ、君自身を忘れ去れ!」という菩薩の生き方こそ
仏の真実の教えではないかと思うのです。
それを成し遂げる中で、自身の生命の変革と境涯の高まりを自ら感ずることができるし、自身の小さな悩みなど吹っ飛んでしまいます。(解脱)
そして、やがて、この世を去るときが来たとき、多くの人々を救ってきたという自負が一点の曇りもなく自身の生命の充実と安らぎをもたらしてくれる事でしょう。
実大乗仏教(法華経)では、成仏とは、特定のゴールを指すのではなく、絶え間なく仏道に精進する自身の「一念」(生命流)を言うのです。
仏になったからと言って、世俗を離れた安穏な世界で呑気に傍観している仏などいないのです。
極論するならば仏とは「慈悲以外に生きるすべを知らない」完成された人格者といえるでしょう。
その慈悲の眼差しは、光となって苦悩に沈む人々の闇を照らし救っていくのです。
人間は何のためにこの世界に生まれてきたのでしょうか?
法華経には「衆生の遊楽する所」と説かれてあります。
人として生まれ「仏法」に巡りあうことは、極めて難しいのです。
その尊き生命尊厳の哲学を学びとり、その哲学をこの世の人々に教え弘めながら、時には泣いたり、笑ったり、楽しんだり、素敵な大自然の景色に感動したり、
恋をしたり、子どもの成長に目を細めながら喜んだり、ありのままの自分で自分らしく悔いない人生を謳歌することです。
他人と自分を比べる必要もない!「桜梅桃李」の人生を生き抜けば良いんです。

781:神も仏も名無しさん
18/07/29 21:51:35.57 DrDog9y+.net
インド文化にバラモン教の色眼鏡があるように、
日本や中国には儒教と道教の色眼鏡があるとは思いませんか。

782:桃太郎
18/07/29 22:06:26.79 LeZeVjI6.net
>差別など無意味であろうはずもないのです。
>差別など無意味で、あろうはずもないのです。
意味がぜんぜん違ってきますね。w

783:神も仏も名無しさん
18/07/29 22:13:08.32 YZ9K7Bdq.net
>>751
うまい事言うね。
てか、一代か?w

784:神も仏も名無しさん
18/07/29 22:13:27.80 ReP39GSA.net
ゴータマ仏陀が無上正等覚に達して如来となられた直後に説かれた方が四諦八正道。
一切智者の如来が一番弟子に一番に説いた教え。
これは、彼岸、解脱ということが分かる人に向けた教え。
後世になって、ほとんどの人は此岸の価値観しか分からんような状況になったので
此岸の価値観(情などの人間的な道徳、欲界における価値観の尺度)で理解できる
大乗仏教という方便が優勢になってきたのだと思う。
それは大乗仏教の上位に密教が位置付けられていることからも読み取れる。
密教では結局、四諦八正道や勝義を再び教えていませんか?
釈尊が説いた四諦八正道が理解されないので、大乗仏教の上位に位置する
高度な教え、密教として、名前とパッケージを変えて再び四諦を教えているの
ではありません?

785:神も仏も名無しさん
18/07/29 22:17:37.41 WTogd8S6.net
とにかく、まっすぐ悟りに向かおうと出家して禅の修行に専心する僧侶を、
小乗呼ばわりする人は、仏教を分かってないということだけははっきり言いたい。
それが小乗なら、悟りに達するまでここを動かぬと決意して座っていた仏陀を
どう説明するのかと。

786:神も仏も名無しさん
18/07/29 22:32:04.81 9Ushz3Gd.net
>>757
死亡男性、女性2人を助けようとして犠牲に
URLリンク(www.asahi.com)
この男性についてあなたはどう思うの?

787:神も仏も名無しさん
18/07/29 22:39:16.40 DrDog9y+.net
解脱しない限り、みんな輪廻の海で溺れてるんだよ。
生老病死に飲み込まれ、流されない人はおらんでしょう。
本当に助けてやりたかったら、まず自分が解脱しないと助けてあげられないんですよ。

788:神も仏も名無しさん
18/07/29 22:44:45.40 DrDog9y+.net
本当のところ、あなたはまだ輪廻があるのかないのか分からないと思っていませんか。
だから世俗の価値観だけが判断の尺度になるのです。
無我だ空だと言いながら、本当のところこの肉体、我が身こそが自分自身だと思っていませんか。
それは有身見でしょう。
別にそのことは責めませんよ。
禅の修行をしていない人は、仏教であってもみな有身見に捕らわれていますから。
禅定波羅蜜と言いましたね。
本当に禅定波羅蜜があったら、輪廻転生も無我も観測事実として分かることなんです。

789:神も仏も名無しさん
18/07/29 22:47:11.54 9Ushz3Gd.net
>>767
解脱してたら新幹線の中で刃物を振り回して女性を襲う暴漢から女性をどうやって救うの?

790:神も仏も名無しさん
18/07/29 22:52:27.83 DrDog9y+.net
おそらく、業そのものから救い出すんでしょうな。

791:神も仏も名無しさん
18/07/29 22:52:49.52 YZ9K7Bdq.net
みんな、根本的に間違ってる。
「解脱」というものを、「個人の苦悩・不安の解消」と位置付けるなら、
(というか、それしかない筈なんだがw)
暴漢から人を救うのは、体術と勇気であり、宗教的要素・仏教的要素、
ましてや悟りや解脱なんて必要ない。
せっせと、身体を鍛え、技を磨くことに専念すべきだと思うが?  >>769

792:神も仏も名無しさん
18/07/29 22:54:23.74 Kg49CJut.net
>>766
亡くなったことは残念だなと思うよ
ただ女性がたすかったのは結果であって、その男性がたすけようとしたせいで逆に亡くなってたかもしれないし、
あるいはどうしようと全員亡くなってたかもしれないし、全員たすかってたかもしれない
あなたは結果が出たことに対して言及してるけど、元々の話は自分より他人をたすけようとするかどうかの心持ちの話でしょ
もし仮に下手にたすけようとしたせいで女性2人が死んでしまってたらあなたはなんて言うの?
それにその男性の命と女性の命とどちらが重いかあなたは言えるの?
女性が生きて男性が死ぬのと、男性が死んで女性が生きるとの、あなたの中では重みが違うの?

793:神も仏も名無しさん
18/07/29 22:56:33.44 Kg49CJut.net
そんなに自分より他人を救いたいならこうしてる間にも困った人を探して助けたらいいじゃない
自分の持ち物も最小限にして全部困ってる人にあげたらいいじゃない
でもたぶんそうしてないんだよね

794:神も仏も名無しさん
18/07/29 22:57:18.56 9Ushz3Gd.net
>>770
どうやって?
ってか「おそらく」などと前置きしているから分からないのだろう?
>>771(セブンか?)
まあその通りだわな

795:神も仏も名無しさん
18/07/29 22:59:46.51 9Ushz3Gd.net
>>773
君は女性を救って犠牲になった男性を冒涜してるのか?
それ以前にそのニュースについてあまり詳しくはないようだが

796:神も仏も名無しさん
18/07/29 23:10:07.31 Kg49CJut.net
>>775
あなたはこの事件の亡くなった男性ではないでしょう?
なぜ他人の行為で自分の考えを正当化しようとしてるのですか?
虎の威を借る狐にしか思えません
あなたが自分より他人を大切にしたいならいますぐ「あなたが」そう行動したらいいと思いますよ
できることはいっぱいあるでしょう

797:神も仏も名無しさん
18/07/29 23:29:27.40 DrDog9y+.net
解脱も悟りも、人間的な道徳観の延長線上にあるわけじゃない。

798:神も仏も名無しさん
18/07/29 23:31:45.64 DrDog9y+.net
人間的な道徳観を否定しているわけじゃない。
尺度が違うと言ってるだけ。
人間的な道徳観(此岸の価値観)がX軸として、
解脱悟りへの道(彼岸の価値観)がY軸だとすると、
修行者はY軸方向に進んでいるんであって、X軸を進んでいるわけじゃない。
そうかといってX軸を否定している(X軸上のマイナス方向に進む)わけじゃない。

799:神も仏も名無しさん
18/07/29 23:33:38.36 DrDog9y+.net
大乗仏教だけが正しくて、禅宗や上座部を小乗仏教と蔑む人たちは
そもそもY軸、つまり彼岸とか悟りとか解脱ってものがあることを知らない。
大乗仏教の経典から学んだ、概念的な理解しか持ち合わせていない場合が
非常に非常に多い。

800:神も仏も名無しさん
18/07/29 23:37:35.59 DrDog9y+.net
大乗仏教でも、他者への奉仕や貢献を通して、
私とか、私の考えとか、私のものという思いをすべて完璧に捨て去ることができれば
体験智としての無分別智を経験できるのだと思う。
それは素晴らしいと思うし、そういう素質の人は、そうすればいいと思う。
だども、四諦八正道も本質的には同じことをやってますし、というか禅の方がずっと
効率的に私から抜け出せると思います。

801:神も仏も名無しさん
18/07/29 23:39:18.44 DrDog9y+.net
身体を動かしたり、他者とコミュニケーションとりながら考えを捨てるの難しいし
ぜったい自分の価値観とか入ってくるでしょ。

802:神も仏も名無しさん
18/07/29 23:44:56.91 9Ushz3Gd.net
>>776
もちろん亡くなった男性のした行為は俺には多分出来ない行為だが、
君はこういう死を自分も救済できてないくせに他人を救おうとするからこうなると考えているのか、
それとも自分には出来ないから尊敬すると考えているのかどちらかなのかということ

803:神も仏も名無しさん
18/07/29 23:50:37.13 DrDog9y+.net
解脱とは完全な離欲であって、それは欲界善をなすことではない。
そこは多くの人が勘違いしてると感じる。

804:神も仏も名無しさん
18/07/29 23:50:41.06 Kg49CJut.net
>>782
その人が自他の観念なく助けてたなら素晴らしいと思いますし、
自他の観念を持って助けてたなら助けても助けなくても同じようにしか思いません
男性にしろ女性にしろ誰か亡くなったら残念だと思います

805:神も仏も名無しさん
18/07/29 23:53:58.56 Kg49CJut.net
他人を救おうって思うのはある意味怖いことなんですよ
オウムだって無明に落ちている他人を自分たちなりに救おうと思ってやったせいであれだけ残酷な事件になった側面があるわけでしょう
そもそもまだ悟ってない者が何をしたらいいかなんてちゃんとはわからないはずなんですよ
自分が何をしたらいいかちゃんとわかるためにまず自分が悟らないといけない
でも他人を救おうと思ってる人は自分自身が何をしたらいいかわかる存在だと過信してる
自分は善悪もわかるしそれゆえ善を為すことができると思ってしまってる
他人も救うことができると思ってる
だからオウムみたいなことでもそれが正しいと思い込んでやってしまうわけでしょう
自分が何もわかってないと謙虚に思えるならまず自分を整えること、自分を救うことをすべきではないでしょうか
本当に他人を救える人、救う力を持ってるひとはいくらでもそうしてください、そうしたらいいと思います
ただそんな人がそんなにいるんでしょうかね

806:神も仏も名無しさん
18/07/29 23:54:42.15 DrDog9y+.net
他者との関係で心掛けるべきことは四梵住(慈悲喜捨)。
社会正義のために戦うこととは、けっこう違う。
社会正義は、怒りで他者を攻撃するけど、慈悲喜捨はそういうのと違う。

807:神も仏も名無しさん
18/07/29 23:58:04.77 Kg49CJut.net
それから他人より自分をと言ってるわけでもないですし、
自他なく考えたらまず身近な自分という他人から救うのが自然なんじゃないかと言ってるだけですし
誰かが困ってる場所に居合わせてそれをなんとかできるならするのはいいことだと思います
普段から自分「より」他人なんて思ってるのがどうにも不自然だというだけです

808:神も仏も名無しさん
18/07/30 00:02:33.11 Ebcbwveh.net
他者のお役に立ってこその仏教でござる、というのは
ある種の強迫観念じゃないか、一回よく検証してみた方がいい。
日本仏教形骸化の最大の原因は、戒律と瞑想の実践が抜け落ちて、観念的理解
よくて哲学の段階に留まっていることだと思う。

809:神も仏も名無しさん
18/07/30 00:15:38.41 WBGNbClT.net
他人を救う為にも他人を救える自分に早くなろうと自己修行に向かわないのが不思議でしょうがない

810:神も仏も名無しさん
18/07/30 00:22:54.38 XUXFnFZ9.net
まあ、 てすとが良く言ってたことに尽きるわけだが・・・
   >悟ってない者(→救われていない者)に、悟りへの指導・教導(当該人物を救うこと)は可能なのか?
と。
ドカベンや巨人の星、キャプテン、メジャー、あぶさん等はともかく、
書店に並ぶ入門書、或いは、経験者の指南書等等を読んだだけの、
野球を見たこともしたこともない人間が、野球の指導(細かな一々のプレーやポジション毎のポイント指摘等)ができるのか?
と。
そもそも、これから学ぼうとする者が、そういう人間を指導者として選ぶか?と。

その意味で、自未得度先度他という言葉の空虚さは留意されていい。

811:神も仏も名無しさん
18/07/30 00:24:25.19 XUXFnFZ9.net
783=756

812:神も仏も名無しさん
18/07/30 07:37:50.42 WWjC8zzR.net
>>789
新幹線で襲われてる女子を救おうとして殺された人は修行などしてないと思う
彼でなくとも世のため人のためになることをしている人の大多数はそうだろう
まあ普通に働いているだけで何らかの社会貢献はしているのだが
くだらないのは社会のお荷物であるニートがこういうネット上で空虚な自説を語ること
修行して他の人を救える自分になってからを尾ひれをつけて長々と語る人
読んでるとこの人はニートだと分かるのでその言説は響いてこない
単なるニートの暇つぶしに思えてくるだけ、

813:神も仏も名無しさん
18/07/30 07:50:24.36 fGzDuPyq.net
>>767
法然も親鸞も溺れるという行為を共に為すことで衆生を救ってる
イエスも人間として殺されることで人を救ってる
釈尊もあえて人間として生まれ、苦悩することで人に手本となる余地を残してる
本来人間として生まれる必要もない存在が、それでは人を救えないから
あえて芝居をしてくれてるんですよ
それこそが仏の慈悲
釈尊が本来悟ってないとでも思ってるの?
本来悟ってるが苦しんだふりをしてくれてるんだよ
享楽的生活も体験し苦行も体験した上で中道に至るという計画
その生き方がそのまま教えになる
悟った人間がなんの苦労もなく教えを説いても人は受け入れないもんだよ
だからあえて同じように苦しんで見せてるの

814:神も仏も名無しさん
18/07/30 10:15:58.58 Ebcbwveh.net
分かってるよそんなこと。

815:神も仏も名無しさん
18/07/30 10:16:49.48 Ebcbwveh.net
わかってないと思ってるのが偏見なんだっての。

816:手ぶらの乞食
18/07/30 11:09:15.34 iVFC6fXb.net
そこに救うべき誰がいるだろうか?
誰もいないし誰かいるとしたなら
それはあなた自身ではないかね?
私の世界では私しかいないがね。

817:神も仏も名無しさん
18/07/30 14:45:27.45 lDL2lCw6.net


818:get="_blank">>>795 少なくともあなたは何もわかってないと思いますよ 悟りを得るということは自ずと仏性が顕現するということ 仏性の属性は他者を救いたいということだから 別に強制ではなく悟れば悟るほど他者を慈しみたくなるだけ 母親が子供を慈しむのは強迫観念ではないよね あんたの頭の方が観念的になって悟りから逃げてる 悟りを深めたら心の中には他者を救いたいという気持ちが湧き出るもんですよ 一度悟ってみたらどうですかあなたが悟れば周りの人間はほっとかないですよ あなたに周りの人間が話を聞きたいと集まって来ない限りあなたは悟りの入り口にさえ立てていない 本物は誰も見逃さないですって



819:神も仏も名無しさん
18/07/30 14:59:24.76 FL/xhFCF.net
そりゃ悟ったらその時点で自分はもう救ってんだから他者救おうが何しようがかまわんでしょ
悟ってもない者が自分より先に他者を救おうと思うのがおかしいだけで

820:神も仏も名無しさん
18/07/30 15:01:48.01 FL/xhFCF.net
二―トの言うことがダメっていうなら釈迦の言うこともダメってことだから
もう仏教の話は聞かない方がいいかもしれんね
釈迦も出家者もみなニートなんだから

821:神も仏も名無しさん
18/07/30 15:54:05.65 HZgjov7U.net
お釈迦さんをニートと言ってもいいけど
外歩いて食い物貰って
外に寝起きしてって
やってみた方がいいよ

822:神も仏も名無しさん
18/07/30 16:07:06.53 Ebcbwveh.net
>>797
それは別に大乗仏教だけの特徴じゃないんだけどね。
仏教はどれも智慧と慈悲の道で、智慧と慈悲は同じことだから。

823:神も仏も名無しさん
18/07/30 20:23:28.12 XUXFnFZ9.net
スレリンク(psy板:503番)
おもろい書込み見っけw

目ん玉引ん剥いて読んどけw  >>ALL

824:神も仏も名無しさん
18/07/30 21:40:06.82 1WHXdgZe.net
八正道に照らし合わせて

825:神も仏も名無しさん
18/07/30 22:06:45.46 kJBQsp22.net
他者を「救う」ことは出来ない
それは他力宗教における神仏の領域
あるいは自力での悟りの領域
でも他者を「助ける」「布施する」「利他行をする」ことはいくらでも出来るんだからどんどんすべき
仏教でもそれは否定されんだろ
上座部でも大乗でも

826:神も仏も名無しさん
18/07/30 22:54:14.35 Qep6LEOH.net
>>804
その通り

827:神も仏も名無しさん
18/07/30 23:52:35.32 Ebcbwveh.net
>>797
ほら。
だから悟った方がいいわけでしょう。
>>804
そういうことだわ。
大乗仏教そのものが問題なのではなくて、
大乗仏教に属している個々人が持つ、他部派に対する偏見と蔑視の姿勢、
自己優越感という慢心をよく自覚した方がいいと思うわ。

828:桃太郎
18/07/31 02:37:33.85 LRXZhFz0.net
>>806
べつに優越感とか慢心とかじゃなくて
>悟ってもない者が自分より先に他者を救おうと思うのがおかしい
とか
>>769 に対する >>770 のような的外れな回答を見ていると
どうしても違和感があるのです。
川に溺れた子どもをみて、助けない人はいないでしょう。
子どもに対して、「助かりたきゃ、瞑想して解脱しろ!」なんて言えるわけないし。(笑
大乗仏教者でなくとも一般的にも違和感を感じるのではないでようか?
>>748
>自分を差し置いて他人を救おうと思うのは英雄にでもなりたいかただ傲慢なだけ
地震や洪水、あるいは戦禍の中の難民救済の為に自身の危険を顧みずボランティア等で救援活動をされている方々を
「英雄気取り、傲慢」となぜ言えるのか、その心が理解できません。
恐らく道行く人々に質問すれば、余程心がひねくれている人でもない限り、賞賛こそすれ、そのように彼らを見下す人間は100人に一人も居ないと信じます。
動物ですら、自分の子どもを守るために自身の命を犠牲にします。
ましてや、人間です。私たちを育てたお母さんの慈愛がなければ、今の私達はいません。呑気に仏法談義などしていられなかったでしょうし、
また仏教に導いてくれる師が居なかったら、「瞑想」なんて発想もなかったはずです。
自分を他人と見る人に「師」や「親」はどう見えいるのでしょうか?そしてその恩にどう報いていこうと思っているのでしょうか?

829:桃太郎
18/07/31 02:37:58.66 LRXZhFz0.net
そもそも、「悟りにより自分を救え」という事は理解できますが「他人より自分が大切」というのは、テーラワーダ仏教のどういう教えによるものなのでしょうか?
「悟ったら人を救える」といっておられますが、この「悟ったら」という意味は、「釈尊と同等の悟り=仏の境涯」を意味するのでしょうか?
もしそうなら、釈尊は過去世から、気の遠くなるような修行を重ねて成仏したと説かれています。
だとすれば、今世で、たかが数十年、瞑想したところで「悟り」など万が一にも手にすることは出来ないのではないでしょうか?
少なくとも、ここにいらっしゃる方々の誰一人も「悟り」を得られる人などいないのではないでしょうか?
結局、「悟ったら人を救える」というのは所詮、「机上の空論」のように思えます。

仮に、今世で「人を救える程の悟り」を得たとしましょう。
あなた方は、どうやって人を救っていくのですか?瞑想で平和な社会を築き上げることは可能なのでしょうか?

830:桃太郎
18/07/31 02:53:11.54 LRXZhFz0.net
そもそも、「自身の救い」を最優先する人間に、
命の危険を顧みず、人を助けるという行為自体がはあり得ないのでしょうけれども。
とは言え、命を危険にさらすことを奨励しているわけではないのです。
菩薩は苦しんでいる人、悲しんでいる人を、救いたい、励ましたいと、常に心のベクトルがその方向へと向けられているのです。
英雄気取りではなく、本能としての振る舞いに近いのです。
そういう方々は仏法者でなくとも身近にいらっしゃいますし、特別な事でもありません。
仏とは本来菩薩なのです。

831:神も仏も名無しさん
18/07/31 02:54:34.63 vx6wndrY.net
ここでそういうこと書く暇で誰かを助けたらいいんじゃない?
あなたは誰かを助けるよりここでそういうこと書く自分の時間を大切にしてるんじゃないのかな

832:神も仏も名無しさん
18/07/31 03:16:09.39 ivqZUzpf.net
宗教で人を救おうというのと、災害救助活動って
同じ土俵で比較できるのかな。
宗教的な救いって、本人が望まない限り、自分の価値観を押しつけることにならない?

833:神も仏も名無しさん
18/07/31 03:17:59.67 ivqZUzpf.net
そして、本人が望んだとして
自分が悟ってなかったら、生老病死からの救いに導けないでしょ?

834:神も仏も名無しさん
18/07/31 03:18:53.31 tM5RH29b.net
悟ってから考えてもいいんじゃないの?

835:神も仏も名無しさん
18/07/31 08:22:17.75 ivqZUzpf.net
仏教徒を自認する人々でも、生老病死からの解脱なんてものが、
まさか本当にあるとは思ってもいない、みたいな人がすごく多く感じる。

836:神も仏も名無しさん
18/07/31 08:45:24.41 4QpJZsd/.net
ニートは親に救われてるのか甘やかされてるのか考えてみよう

837:神も仏も名無しさん
18/07/31 09:22:18.87 Ou40qJUb.net
阿羅漢になってなくても名色分離智が起きれば生老病死からの解脱も可能だって思えるけど
名色分離智が起きるよう修行してない人間には解脱がどういうものかまるで想像もつかないんでしょう
名色分離智さえ起きれば心も体もただのつくりもので助けるとか助けないとか執着してもしょうがないものだってわかるのに
心も体もいくら助けたってすぐに別物に入れ替わってるし何十年後かには死んで認識すらできないように無くなるんだから
自分の修行をしない人は結局仏教と縁のない人

838:鬼和尚
18/07/31 09:22:19.74 NTRMJHkP.net
おうおう
まことは、ビビりじゃのう

839:神も仏も名無しさん
18/07/31 09:52:31.35 rYpxq/92.net
>>811
いやできるよ
釈迦にとっては教えを残すのが救い
そこまで至らないひとは教えを模範として生きながら
自分のできる最大の救いを行うと
結局同じことを魂のレベルに応じて行なっているだけ
悟りのレベルに達してない人は教えを解くことが許されてないから
イエスキリストが大工の息子だからといって大工で一流になっても仕方がないけど
普通の人が大工として立派な仕事をすることはそれ自体修行でもあり他者への奉仕でもある
なんか分けて考えてる人は考え違いしてると思うわ
ありとあらゆる日常生活の中にも奉仕はあるんだもん
それに仏教は真実の片面しかかたってないしね
もしこの世界が苦でしかないならこの世界をならしめようとしてる生命は悪なのか?
何かが全てを今この瞬間も生かそうとしてるならそれは人間知で否定できないでしょ
否定してる釈迦すら生かされてるわけだから
だからもっと大きな真理に到達するためにこの世を否定する教えを説いたが
さらに人間の認識力が高まれば残りの教えも説かれる
その前説が仏教ですよ

840:手ぶらの乞食
18/07/31 12:07:54.36 E+ueJNHx.net
よく見なさい。
生や死があるだろうか?
あなたは身体ではないのだ。
そしてあなたは個人ではない。
手ぶらで行きなさい。

841:神も仏も名無しさん
18/07/31 12:15:15.80 +tfdlXO7.net
>>819
こういったコテハンで書き込みをすること自体が自己顕示欲の塊じゃないですか
悟ってない人ほどの他人の言葉で語りがたる
虎の威を借る狐

842:神も仏も名無しさん
18/07/31 12:43:11.11 9S3/zuH3.net
テーラワーダはシンプルですよ。
今この瞬間に「気づき」が有るか無いかです。

843:桃太郎
18/07/31 13:12:03.24 2eXzJKgT.net
心理学者(J・シーガル)は、現代はナルシシズム(自己愛)の罠に、はまってしまっていると警告しています。
自分を満足させることだけが人生の目的となり、「他の人のことを思うなどというのは今や時代遅れ」になっていると。
(小此木啓吾訳、前掲書)
自分を犠牲にして他の人に尽くすなどということは、「不健康で誤った考え」だと思われるに至っているという分析です。
問題は、その結果、より幸福な社会になったのかということです。そうではないでしょう。
人は孤独になり、励まし合うことを忘れ、生きる力を衰弱させています。
だからこそ、ますます欲望を肥大させていく。 悪循環てすね。
その悪循環の“黒い鉄鎖”を断ち切るのが「菩薩界」です。

有名な話だが、ある人が地獄に行った。すると 皆がごちそうを前に食べられないで苦しんでいる。
どうして食べられないのか。ハシが自分の手よりも長くて、口に食べものを入れられない。
今度は仏国土へ行った。そこでも皆のハシは手よりも長い。なのに皆が満足して食べていた。
どうしていたか。互いに、相手の口に入れてあげていた。
地獄と仏国土の違いは、環境の違いではなかった。住む人の「心」の違いだったということです。
豊かさの中で、なぜか苦しんでいる現代。その原因が、どこにあるかを示す話と思います。

844:神も仏も名無しさん
18/07/31 13:31:09.21 cC2kF2zj.net
>>466
瞑想してるとそう感じるというか、そのものになってる状態をいずれは経験することになるよ
梵天は実際に形をもって存在してるってことがわかる

845:手ぶらの乞食
18/07/31 14:50:34.10 VSHOtFF1.net
助け会う事は生命の本質だ。
何故なら生命はひとつだからだ。
しかし恐れがあなたを個人にしてしまった。
恐れが
「世界の何処か片隅のちっぽけなあなた」に
仕立てあげてしまったのだよ。
そんなにあなたはちっぽけだろうか?
よく見なさい。見たもの全てがあなただ。


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