18/01/23 20:09:09.02 WUqEsiQC.net
大川隆法への提言を続けます。
補足にて、宗教活動の柱である出版活動について。
このスレでもすでに指摘があったが、いくら大川の本をベストセラーにしても、教勢拡大には寄与しないのだ。それはこれまでの推移からも明らかであろう。
であるから、会員さん一人につき数十冊、数百冊も同じ本を買わせる無理はさせない方がよい。
この点については、優秀なアンチであるエル・バカターレさんが以下の提言をしているのが参考になる。
混ぜるな危険！ ブログ・サンポール、「たまちゃんはんへ」の記事から。
（引用開始）
活字離れが叫ばれて久しい昨今だす。ナンでご法話を書籍化して出版するコトにこだわるんでっしゃろ？
本の原価は一冊３００円くらい掛かりますのや。それを全国に流通させると一冊５００円、小売店のマージンその他を取って一冊１０００円くらい掛かりまっせ。
これをユーチューブなんかのネット配信でやったら基本的に無料ですわ。抜粋版１０分くらいを無料で配信して、もっと見たいヒトには完全版を有料で配信したらええんだす。
お年寄りのためには「ハッピー・タブレット」とかゆうて、３ヶ月無料貸与、その後は月々５００～１０００円くらいで貸し出したらどないでっしゃろ？
（引用終わり）
かっちゃんです。このようにネット化する方が「よほど儲かる」（利益率が高い）ということです。
そして、ここまですれば組織の縮小もスムーズに進む、とエル・バカターレさんは提言します。引用を続けます。
(つづく）