17/05/10 20:57:23.11 qeT74zlV.net
暇な主婦にとっては暇つぶしの役割は果たしますからねえ新興宗教というものは。ま、このあたりは立正佼成会の最大の敵創価学会もそうでしょう。
うちの場合はおばです。今もゆるやか～にですがやっていることはやっています。おばにつられて母親も少しお付き合いしていた時期がありましたが、
母親は飽きっぽいタチでして、パートを始めてからはさすがに暇がないということで、お付き合いするのもやめました。
信者減少に伴って献金収入が年々減少している話はおばからもきいたことがあります。これが本当ならやはり施設の統廃合を推し進めて
池袋のように立地条件のいい場所は宿坊名目の安宿で一円でも稼いでいくのはいい方法だと思います。ただ最近は税務署がうるさくなっていますので、
ここがあくまで宿坊で宗教活動の一環であると説明して納得させられるようにして、かつ収益をいかに挙げていくかという課題があります。
経費を抑えるため食器棚や食器、ラウンジのテーブルとイスは信者のお古を提供してもらうしかないでしょう。「金をかけられないので質素にやっている」アピール
がどうしても必要ですから。スタッフは信者のボランティア(それでも交通費と小遣い銭程度は出すべきですが）で人件費を抑えるだけではなく、水道光熱費も極力
抑えていく方向でいかなくてはなりませんよね。たとえば>>115さんはスティッククリーナーを複数フロアにといいますが箒と塵取りで十分ですよ。
トイレの水も雨水をためて使うシステムにするとか、冷房の電力は太陽光で賄うとか、各部屋の壁に扇風機を設置して冷房と併用してもらうとかもしなくてはならないでしょうし。
税務署からツッコミをいれられないためにも門限や消灯だって必要になります。京都の寺の宿坊は食事を出すこともあって門限９時なんてところもありますが、
食事を出さないしお風呂もお隣でとなればさすがに９時は無理です。１２時か１１時を門限と消灯にしないとね。各部屋に壁かけ式の小さな宝前も設置しておかない
とまずいでしょう。朝のお勤めをやったとしても利用者には強制できませんので、「求道者が各部屋の宝前に手を合わせている」という建前を税務署に示すしかないと思います。
水道光熱費を抑えて税務署には宗教活動と認識してもらって免税もされ、それで多少の収益を上げて教団財政の支えにするしかこの先方法はないのでは？