17/05/07 15:21:10.62 C5eoBcEn.net
>>139の記事内容。
萩生田光一官房副長官は7日のフジテレビ系「新報道2001」で、ミサイル発射や核実験など挑発行為を繰り返す北朝鮮について、
「国際社会のテーブルにもう一度つかせることが重要。日本政府として重点を置いてやっていきたい」と述べた。
一方で、「どう暴発するか分からないので、
日米としてはあらゆるルートを通じて緊密に連携を取りながら、
しっかり国民を守る態勢をつくっていきたい」と強調した。
9日投開票の韓国大統領選で、親北融和政策を掲げる候補の優勢が伝えられることをめぐっては、
韓国の政治混乱で昨年、日本での開催が見送られた日中韓首脳会談に言及。
「どなたが大統領になっても、約束の日中韓サミットを日本でやってもらわないと困る。日本に来てもらうのが筋だ」と語った。
また、萩生田氏は、安倍晋三首相が3日の憲法記念日に、
自衛隊の明文化を含む新憲法の2020(平成32)年中の施行に意欲を示したことについて、
「国会の憲法審査会がなかなか動かないことに対して、一石を投じたというのが正直なところではないか」と解説。
その上で、「あくまで自民党総裁としての個人的な提案。国会の憲法審査会が(改正項目の)優先順位を決めてもらえばいいと思う」と述べた。