17/01/15 09:29:01.65 P70QLI/d.net
今の時代は宗教のあのようなこのような事は図書館に行けばまともな本借りられるけど金とかクダラナイ本カルトの本借りる
な世。私は何時もまぐれ当たりでばかりに出会うしギャンブル運もある本の当た前に出会う?キャンベル 千の顔をもつ英雄
生きる自由 ・・・神話の目的は個人の意識と宇宙の意識とを和解させ、それによってこの様な生命の無知にたいする要求を
追放するところにある。さらに和解は時間といううつろいやすい現象と、すべてのなかで生きかつ死に行く不滅なる生命の真
の関係を悟ることによって成立する。「人が着古した衣服を捨てて新しい別の衣服に着替えるように、自己も古びた身体を捨
ててあたらしい他の身体に入って行く。この自己を剣は切らず、火もこれを焼かない。また水もこれを濡らさず、風もこれを
乾かさない。この自己は切られず、焼かれず、濡らされず、乾かさない。恒存し、偏在し、堅固、不動な自己は永遠である」
行動の世界で、人は己の行為がもたらす結果を思い煩うなら、永遠の根源にたいする集中力を失ってしまう。しかし己の行為
とそのもたらす成果とを「生ける神」の膝に捧げるならば、供え物と同じようにそれによって死の海の束縛から解放される。
「執着なく、つねになすべき行為を遂行せよ。・・・すべての行為をわたしにまかせ。自己の心を念じて、願望なく、所有欲
を離れ、憂悶の苦熱を脱して、戦え」このような力強い洞察を獲得し、落ち着いて自由に振舞い、ウイラコッチャの恩恵が和
が手を通じて流れ込むのを活き活きと感じる時、英雄はその生業が屠殺業であれ、はたまた王であれ、恐るべき荘厳な「宇宙
の法」の自覚した搬送者となる。 着慣れた上着を脱ぎ捨てる様に
ビリーブURLリンク(www.youtube.com)