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宇宙意識つづき ヨーガのモデルに従えば人間の意志が生命の動物水準を超える目標を目指すところまで高まるためには骨盤部で
はなく心臓部にある第四のチャクラの覚醒が必要です。この変容中枢の名前は「アナーハタ」には「打たれない」という奇妙な
意味がありますが、これは「二つの音がぶつかって立てるのではない音」と解釈されます。生理的な耳に聞こえる音はすべて、
互いに擦れ合うかぶつかりあう物体によつて生み出されます。たとえば声の音は息と声帯がぶつかつて出来る音ですしかし
このようにして作られたのではない音は、偉大な音調あるいは唸りであり、一切の事物の顕現(エピファニー)であるところの
創造的エネルギー(マーヤ、シャクティ)の音なのです。そして現象的形態の中に創造的音調を直感する事が、心を愛に向かっ
て開きます。いままで「それ」だったものが、そのときから「汝」となり、創造の音調によって生命を賦与されるのです。
これが神話の物の見方で゛あり第三章の「芸術の道」もまたこのようにその事物を眺めます。それは<新しい世界>および<精神
の内なる生命>(<処女降誕>)の目覚めです。自然の道においても人間はとはどきこのような光のある世界を垣間見ますー骨盤に位置
する生物エネルギーの要求が尊重され充足されて、種の独裁から開放された人間は、そのときから個人としての自由を獲得するの
です。それは<新しい世界>(<約束の地>)および<精神の内なる生命>(処女降誕)の目覚めです。自然の道においても、人間はときど
き、このような光のもとにある世界を垣間見ます?これから飢えでは無くこれから上は精神の田植えが始まる野花も
森も囃子もお祭り騒ぎで森上がる
お祭りで