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2014年(主日A年) 3月2日 年間第8主日
イザ 49:14~15 Iコリ 4:1~5 マタ 6:24~34
“神の救い” や “神への信仰” ということが、大多数の信者にとって “主たる関心事ではない” という現実が、私たちの体験して来たこれまでの教会の姿であることを認めざるを得ないとしても、
それにもかかわらず、神の義は福音の中に啓示されているということもまた、同時に確かなのです(ロマ 1:17)。
“主は教会を見捨てられた” “主は御自分の民を忘れられた”(イザ v.14) のではないかという懐疑が、現代人の間に存在するのと同じように、かつて国を追われた捕囚の民イスラエルも、疑い、そして絶望に瀕していました。
この過去のイスラエルと共に、現代の教会も、今や再び神のことばに耳を傾けるようにと呼びかけられているのです。
「わたしをおいて神はない。 正しい神 (神の義)、救い (神の国) を与える神は、わたしのほかにはない。 地の果てのすべての民よ、わたしを仰いで、救いを得よ。
わたしは神、ほかにはいない。 わたしは自分にかけて誓う。 わたしの口から恵みの言葉が出されたならば、その言葉は決して取り消されない。」(イザ 45:21-23)
神に感謝 !
・・・・・ 以下、本文参照。
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