ローマカトリック教会20161120at PSY
ローマカトリック教会20161120 - 暇つぶし2ch573:老クリスチャン
17/01/13 10:34:26.97 odGss3Vm.net
2005年(主日A年) 1月16日 年間第2主日

イザ 49:1~6  Iコリ 1:1~3  ヨハ 1:29~34
メシア的主の僕であるイエス・キリストは、神の民イスラエルを再建される方であり、しかもその救いをユダヤ人だけではなくて異邦人にももたらす救い主であります(イザ v.6)。
キリストの福音によって神の栄光は現れます。(イザ v.3)

私たちが知っている現代の教会の実状は、「わたしはいたずらに骨折り、うつろに、空しく、力を使い果たした」(イザ v.4) と思わざるを得ない、悲観的状況にあります。
しかしそのただ中で、イザヤ書のこの “僕の歌<2>” がその民に呼びかけているのです。

昨年行われたある教会 (御聖堂) 建設のための懇談会で、司教区を代表して某神父が次のように話したと報告されました。
・・・・・ 「明日の教会を考える」 *司祭が少なくなる。 *先進国の人々はだんだん世俗化し、神を忘れた状態になりつつある。 *信徒も影響を受けており、次の世代は確実に世俗化して行く方向にある。
*立派な教会 (御聖堂) を建てても、誰も教会を訪ねて来なくなるのではと深刻な不安もある。 *子供の信仰をどう育てて行くか ? いつか教会に戻って来るという考えは甘い。 ・・・・・

私たちのうち誰がこれに反論出来るでしょうか。
しかし私たちは、聖書を通して反論される神のことばに耳を傾けます。
「背信の子らよ、立ち帰れ」(エレ 3:14) と語られる主は、小羊たちが聖書に、神のことばに立ち帰ることを呼びかけておられるのです。
「十字架の言葉は、滅んでいく者にとっては愚かなものですが、私たち救われる者には神の力です。 ・・・・・ そこで神は、宣教という愚かな手段によって信じる者を救おうと、お考えになったのです。」(Iコリ 1:18,21)

このことを理解するとき、私たちはイザヤ書の “僕の歌<2>” から21世紀の教会への神のことばを再び聞き始めることでしょう。

・・・・・ 以下、本文参照。
URLリンク(www.kuwaei2000.com) ●Archives● より


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