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ローマカトリック教会20161120 - 暇つぶし2ch427:老クリスチャン
16/12/30 13:21:27.03 vMvnNQqC.net
2002年(主日A年) 1月1日 神の母聖マリア
民 6:22~27  ガラ 4:4~7  ルカ 2:16~21
アロンはモーセと共に、レビ族のケハトの氏族に属するアムラム家の子でした(出 6:16-20)。
アロンとその子らは油を注がれて祭司とされ、その祭司職は代々にわたりその子孫に受け継がれることとなりました(出 40:12-16)。
レビ族の人々はアロンとその子らに属する者となり、幕屋 (後に神殿) の仕事のためにイスラエルの民の中から聖別された者となりました(民 3:6-13)。
主なる神はアロンとその子らに、イスラエルの民への祝福のことばを委ねられました。
「彼らがわたしの名をイスラエルの人々の上に置くとき、わたしは彼らを祝福するであろう。」(民 v.27)
アロンとその子らは、神ではなくて人でした。
しかし神の祝福がその民の上に訪れるために用いられました。
神は 「いと高き神」(創 14:19-20) であり、「全能の神」(創 17:1) であるばかりではなくて、「彼らの中に住む」(出 25:8) 神であるために、アロンとその子らを祭司として聖別されたのでした。
神の御業のために特別に選ばれた人々の中に、神の母 (テオトコス) マリアがいます。
彼女は 「知恵のある者」 「能力のある者」 「家柄のよい者」 としてではなくて、神の御独り子の母 (テオトコス) となるために聖別された女として、そこにいます。
彼女は 「恵まれた方」(ルカ 1:28) として、「今から後、いつの世の人もわたしを幸いな者と言うでしょう。 力ある方が、わたしに偉大なことをなさいましたから」(ルカ 1:48-49) という、神の大いなる御業の証人として、私たちの間にいるのです。
「主は ・・・・・ 、この末の世において我らのため、また我らの救いのために神の母 (テオトコス) なる処女マリアより生まれたり。」(カルケドン信条)
この方が、私たち教会の希望であります。
「主は栄光のうちに再び来たり、生ける人と死せる人とを裁きたもう。」(ニケア・コンスタンチノープル信条)
・・・・・ 以下、本文参照。
URLリンク(www.kuwaei2000.com) ●Archives● より


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