ローマカトリック教会20160926at PSY
ローマカトリック教会20160926 - 暇つぶし2ch184:老クリスチャン
16/09/30 13:16:12.23 0gB5ZFGM.net
2007年(主日C年) 10月7日 年間第27主日
ハバ 1:2-3, 2:2-4  IIテモ 1:6~14  ルカ 17:5~10
「からし種一粒ほどの信仰があれば、 ・・・・・ 」(ルカ v.6)
福音の宣教がはかどらないとか、困難に見えるとき、昔も今も人は何故だろうと考えるものです。
原理主義的な傾向の人々は、自分たちの信仰の力の不足が原因であるから、もっと強い信仰の力を持つべきだと考えるかも知れません。
しかし信仰は神に対するものであって、宣教の困難という桑の木を動かす力は、神のものであることに信頼するのが、"からし種一粒ほどの信仰" なのです。
そして、福音を宣べ伝えることは聖職者と呼ばれる人々に任せて、信徒はキリスト教的な文化や生活様式を広めるというような別のことをしていればよいと考えるなら、
畑から帰ってきた僕に主人は 「夕食の用意をしてくれ」 と、直接自分に仕えるもう一つの仕事を求めることでしょう。
それが福音を宣べ伝えること、信徒が自らも "分に応じて" 福音を語ることです。
「お前はその後で食事をしなさい」(ルカ v.8) という主人の言葉によって "信徒の使徒職"(教会憲章 33) に気づき、
「取るに足りない僕です。 しなければならないことをしただけです」(ルカ v.10) と言えるようになることを、天上のキリストは私たちに期待しておられます。
・・・・・ 以下、本文参照。
URLリンク(www.kuwaei2000.com) ●Archives● より


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch