17/05/26 10:26:32.44 cOHII4vk.net
明主様御垂示 「御神書拝読により頭の働きが良くなる」 （昭和24年10月27日）
信者の質問
「私は本教教義普及に関して分ったようで実は色々分らぬづくめでありますが、さて「御伺い
する事はないか」と言われると、何をどういう風に御尋ねするかがまた分らず、ボーッとして
しまうのであります。実は求めると言う事と焦ると言う事の区別がつかぬまま勝手推量をする
のです。相手が分らぬ時は未だその人に分る時期が来ぬためだとか、何とかして分らせて
上げたいと思う時はまた焦りでないかとも考え、とんとピントが合いませぬ。いかに致したら
よろしいでしょうか。御教示下さい。」
明主様御垂示
「やはり焦りである。分っただけの事を話せばよい。想像で言ってはいけない。ありのまま
正直に分っただけを話す。いろんな関係があるから分りそうなら話す。出来るだけ御本を
読む。すると分ってくる。信仰的知識を豊富にする。すると頭の働きがよくなる。また、神様
から智慧を与えられる。御守護があるから分らぬ事もフッと教えられる。出来るだけ本を読
む、そして質問せよ。」
420:神も仏も名無しさん
17/05/26 10:28:17.87 cOHII4vk.net
明主様御垂示 「御神書をすべて拝読するとお蔭を頂ける」 （昭和26年5月25日発行）
信者の質問
「そそっかしい慌て者の性質と、気の小さい性質はどういうわけでございましょうか。また御
浄霊で治りましょうか。治りますならばどこを御浄霊いたしましたらよろしゅうございましょう
か。お伺い申し上げます。」
明主様御垂示
「御浄霊でも効果はあるが、それよりも御神書を全部読めば、なおお蔭がある。それによって
御神意が本当に解れば、右のような癖は、必ず治る。」
421:神も仏も名無しさん
17/05/26 10:34:07.74 cOHII4vk.net
明主様御垂示 「御神書を未信者に見せるのは布教の種まき」 （昭和24年6月27日）
信者の質問
「最近宗教家、心理学者が本教に関して関心を寄せ、頻りに研究に参りますが、垣を隔てて
の問答に墜ち易くなります。光新聞、地上天国、信仰雑話によってもなおかつ分らぬ者は、
結局救い得ない事になるのでしょうか。最良の方法を御教え下さい。」
明主様御垂示
「そんな事はない。そういうのは印刷物に限る。その人によって時期があるのですぐに共鳴
せぬのはその人の時期が来ぬのである。種子の生長にも遅速がある。種を播いても育ちの
良い悪いの気候がある。人によって種々ある。新聞などを見せるのは種を播くのである。種
さえ播けばよいので、その中先方から求めたら入信の時期が近寄ったのであるから早い。」
明主様御垂示 「栄光新聞の配布について」 （昭和28年2月1日）
信者の質問
「今般「アメリカを救う」が市販となりまして、一般人でメシヤ教に触れにくる人が多くなるもの
と思われますが、これは準信者とみなしまして、栄光新聞をいただいて間配り、また座談会
を開かせていただくなどはいかがでございましょうか」
明主様御垂示
「結構です。大いにやって下さい。そういうのはみんな卵ですから、よく温めてやらなければ
なりません。」
422:神も仏も名無しさん
17/05/29 12:57:29.37 3v8zVv19.net
岡田茂吉の思想
「病貧争という世の中の不幸の原因は、霊の曇りが現界に転写されたものである。」
ということは、表現の違いこそあれ、多くの宗教に共通するところだと思います。
この世で行なった悪い行為や想念が霊体の「曇り」を生んで、それが現界に転写され
病貧争となる。言い換えれば、自分の行為のツケは自分で払わないといけない、とい
うことであり、目に見える世界（隠し事のできる世界）と、目に見えない世界（隠し事の
できない世界）とは、最終的にバランスが取られている、ということです。だからこそ、
人の幸運を羨ましがったり、自分の不運を呪ったりすることなく、しっかりと自分を見つ
めて生きることが大切になります。因果応報、悪因悪果です。その中で岡田茂吉が
特異であったのは、霊の曇りの原因のひとつに「薬害」を含めたことでしょう。
423:神も仏も名無しさん
17/05/29 12:59:13.62 3v8zVv19.net
本来、
人間の肉体には、常に健康な状態に保とうとする「自然治癒力」があります。傷が治る、
といった目に見えやすいこともありますし、ウイルスが侵入すると、体が熱を発してウ
イルスを撃退しようとする、ということもあります。 人間は本来、自然治癒力というもの
を持っており、一見「病気」であるかのように見える現象というのは、体が自然治癒力を
発動して「解毒」しているのだと考えます。そのため、世界救世教では、病気のことを
「浄化」と呼びます。極めて信仰的な表現になりますが、「病気になること＝ご浄化をい
ただく」となるわけです。せっかく体が「浄化」しようとしているのに、そこで薬を飲むと
どうなるかというと、せっかく溶け始めた毒素が再度固まってしまいます。「病気」の症
状としては納まっているように見えても、本来排出されるべき毒素はそのまま体内に
残り、さらに薬毒まで体内にとどめることになるため、より大きな病気をもたらします。
424:神も仏も名無しさん
17/05/29 13:00:01.52 3v8zVv19.net
この考え方は、今でも私の中では「真理」であると思っていることのひとつです。風邪を
引けば風邪薬、頭痛には頭痛薬・・・・。安易に薬に頼ることは、自らの自然治癒力を
低下させることにもなり、決して本当の健康体を作ることにはつながりません。医学と
いうものと真っ向から向き合った、というところに岡田茂吉の偉大さがあると思います。
それがただの心霊療法の類にとどまっていれば、それはそこらへんの民間療法とた
いした違いはないのですが、岡田茂吉のすごいところは、「真の健康とは」を考える中
で、「農業」というものにまで手を広げたことです。今でこそ「真土不二」とか、有機農法
だとか、無農薬栽培だとかが有難がられますが、戦前からすでに「無肥料、無農薬」の
自然農法を掲げ、自ら実験農場まで作りました。本当の健康とは何なのか？ということ
に、初めて向かい合った宗教家である、と言っても過言ではないでしょう。宗教家とい
うのは、えてして、「精神論」の方に偏っていきます。肉体のことを語ること
425:神も仏も名無しさん
17/05/29 13:00:47.73 3v8zVv19.net
は、レベルの
低いことだと考えます。しかし、岡田茂吉の思想は違いました。人間は、食事を通して
本来あるべき食事を取ることが基本であり、「病気」は浄化であるので、体内の毒素を
薬で固めるのはなく、「溶かす」ことが肝要であると説きました。「体内の毒素を溶かし
て、体外に排出することによって健康になる」というのが彼の思想の根幹なのです。
あえて「肉体」に踏み込んだところに、私は岡田茂吉の潔さを感じます。この世に生ま
れてきて、その生を全うし、人生を充実させるためには「肉体の健康」は不可欠です。
そこから目を背けて、魂の救いに偏った教えを説き続けるというのもおかしな話です。
426:神も仏も名無しさん
17/06/06 13:03:54.56 BOxl/jsd.net
神人合一 岡田茂吉の思想
岡田茂吉という人が大きな力をもった人であることは間違いなく、私ごときがとやかくいうの
もおこがましいとは思うのですが、かつて一信者であったという立場から、もう少し書いてみ
たいと思います。岡田茂吉を教祖とする教団の根幹的な思想に、岡田茂吉は「神人合一」で
ある、というものがあります。神が一時的に降りてきて語ったとか、神が守護しているとかで
はなくて、岡田茂吉の中に「光の玉（神）」が宿り、思いのままに岡田茂吉を動かすので、岡
田茂吉の行動や発言のすべては「神」の業だということになります。これが岡田茂吉系教団
が信じる、教祖の絶対性の柱となっています。ただ、こういったことはどんな教団にもあること
でしょう。教祖の絶対性というのは、教団を維持していくためには不可欠の要素でもあります。
ただ、そのために、信者の柔軟な心は束縛され、教祖の死後においては教条主義
的になり、
それがいかに優れた思想であっても、思想的な発展は望めなくなります。キリスト教にしろ、
仏教にしろ、イスラム教にしろ、始まりはもっと純粋に人々の心の平穏を願っていたものと
思いますが、組織ができればそれを守るために力の多くを割き始めるのは、宗教も例外で
はありません。指導者は自分に都合のいい解釈を始めるし、多分に政治的にもなってきま
す。そして権力闘争の結果、数多くの分派が発生し、骨肉の争いにまでなって
427:神も仏も名無しさん
17/06/06 13:04:41.73 BOxl/jsd.net
いく、という
歴史も繰り返されました。生前の岡田茂吉は「世の中の宗教が多くの宗派に分かれて争う
のは、教祖の書いたことが曖昧であるためだ。私は分かりやすくはっきりと書くので、そうい
ったことはおこらない」といった旨のことを書いています。が、結果は、皆様ご存知の通り。
他のどの宗教よりも分派が発生し、骨肉の争いを繰り広げ、昨日までは仲のいい信者同士
であったものが、突然別団体になってしまうということまで起こってしまいました。この一事
を見ても、とても岡田茂吉が「神」であったとはいえないでしょうが、人間というものは教祖
さえも想像しなかったことをし始めるものです。自分を教祖と仰ぐ各教団の状況を見て、岡
田茂吉はなんと言うでしょう。私が所属した団体は、世界救世教の中の教団内分派である、
いわゆる「MOA」という団体でした。この団体は比較的締め付けがなく、脱会するといえば、
大きな反対もなく認められます。教団維持のために、先祖供養とか、いろいろな名目での
献金があり、この点は疑問に感じますが、一般に行なわれるような布教活動というのはほと
んど行なっていません。その結果、若い人たちはほとんどやめるか未活動者となり、残った
のは年寄りばかりです。私の両親もまさしく、その残った年寄りの中の二人ですが・・・（笑）。
428:神も仏も名無しさん
17/06/12 10:08:58.37 fcuXrpoH.net
こ
429:神も仏も名無しさん
17/06/12 10:09:21.17 fcuXrpoH.net
んなにも
430:神も仏も名無しさん
17/06/12 10:09:40.16 fcuXrpoH.net
とてもいまこれから
431:神も仏も名無しさん
17/06/12 10:10:11.09 fcuXrpoH.net
レスりﾏｽ
432:神も仏も名無しさん
17/06/12 10:13:32.85 fcuXrpoH.net
地球天国
地球救済教 地球メサイア教
地球防衛教
など
433:神も仏も名無しさん
17/06/12 10:15:34.56 fcuXrpoH.net
地球統一極楽教
全人類幸福教
地球全生物救済教
434:神も仏も名無しさん
17/06/12 10:19:22.45 fcuXrpoH.net
世界全宗教統一救済教
地球魚類幸福教
地球哺乳類幸福教
地球爬虫類幸福教
435:神も仏も名無しさん
17/06/12 10:21:00.36 fcuXrpoH.net
世界昆虫類幸福教
世界微生物幸福教
世界細菌類幸福教
436:神も仏も名無しさん
17/06/12 10:22:58.12 fcuXrpoH.net
真じるか真じないかはあなた恣第です。
437:神も仏も名無しさん
17/06/12 10:26:55.23 fcuXrpoH.net
地球人類健康教
世界百ヶ国救済教
438:神も仏も名無しさん
17/06/13 11:05:10.08 U5N0oPG/.net
明主様御垂示 「明主様信仰者が厄払いをするのは間違い」 （昭和24年9月25日発行）
信者の質問
「光明如来様を祭った某氏が四十二歳の厄払いのお祝いの夜、倉庫の中の衣類箪笥二棹
全部盗られました。いかなるわけでしょう。」
明主様御垂示
「信仰しながら厄払いするのは間違っている。それでは無信仰同様で神様が警告したので
ある。神様を信用してないから御守護が止まる。信仰して御守護いただけば盗賊など入ら
れるものではない。よくお詫びすることだ。厄とか方角とか、信仰していればほとんど無関
係で、正しいことならなにしてもよろしい。自由である。」
明主様御垂示 「厄年の発祥」 （昭和23年12月10日発行）
信者の質問
「厄年はいかなる原因により言い伝えられたものでしょうか。」
明主様御垂示
「それは二つの原因があります。一つは季節、天候の節と、一つは数の言霊の働きにより
ます。人間の一生も一年の季節のようなもので、誕生は正月、三十までは春、六十までは
夏、九十までは秋、百二十までは冬となります（人間の寿命は百二十です）。年若い男女、
青春の蕾を散らせるとも言うではありませんか。大厄は男四十二歳、女三十三歳、晩春、
初夏の嵐でありましょうし、また言霊で四十二、死に、三十三、さんざん苦労するというよ
うなわけです。あとの厄年は小厄で信仰者には問題とする必要はありません。」
明主様御垂示 「厄年に深い意味はない」 （昭和24年1月28日）
信者の質問
「男（十五、二十五、四十二、六十一）女（十九、三十三、三十九）を厄年と申しますがいか
がでしょうか。」
明主様御垂示
「意味はありませんね。まあ男の四十二は「シニ」で嫌うんでしょう。また女の三十三は「サン
ザン」で悪い意味に解したんでしょう。別に深い意味はないのです。まして信仰に入っていれ
ばよけい差し支えないのです。第一、十二支というものは中国のものでぜんぜん無意味では
ないがたいした意味もないんです。私はこんなことはぜんぜん問題にしないんですよ。」
439:神も仏も名無しさん
17/06/13 11:07:20.76 U5N0oPG/.net
明主様御垂示 「葬式の際に神棚に半紙を貼る必要はあるか」 （昭和25年4月20日発行）
信者の質問
「葬式のとき神棚に紙を貼る習慣がありますが、神仏同根の見地から必要ないと存じます
がいかがでしょうか。また紙を貼るのはどういうわけでしょうか。」
明主様御垂示
「いままでの神様ならそれでよろしい。よく葬式で汚れると言うが、これは変な話で、神様と
ても死んだ経験はあるはずだ。神様に近ければ御光をいただいて浄められるわけで隠すほ
うが間違っている。」