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「御対談集」 p280−281 より抜粋
・・・たしか昭和34年の2月27日ですが、私の家の神様を拝んでいたら、大きな声で
「光玉と名のれ。きびしき世となるべし」という声が聞こえたのです。 ...(略)...
というんで「光玉」と名のった。それから「手をかざして人の病気を治せ」と言われるでしょう。
私ははじめ、自分にそんな聖者みたいな真似が出来るとはいくら馬鹿でも考えられない。
そんなことを考えるのはそれこそ気違いだ。待てよ、借金返しに夢中で自分は気が変になった
のじゃないか、ひょっとしたら、キツネかタヌキに憑かれたんじゃないかというわけで、一週間
くらいは立ち上がる気は全然しなかった。ところが、ふと犬に手をかざしてみたら犬の病気が
治っちゃった。
それが始まりで、人の頭が痛いというのでやってやるとスッとしたと言う。・・・