17/06/17 13:35:05.07 CrULKEDq.net
職員しか知らない上層部の愚行について、今、少しずつ公開されるようになったのは、
裏切られた本部職員の怒りの表現、正義感のためでしょう。
熱意のない職員が単に緩い口を開いているためかもしれません。
遠くから見ている会友の方々には会長や講師たちは立派に見えます。
それは普通のことだと思います。
本部職員であっても、会長の姿を見かける者は限られています。
しかし、最も身近にいる人々にはその正体は隠せません。
私がいた頃、すでに裏切り行為を知った職員たちからは2代目会長は軽蔑されていました。
改革の野望を持つ権力者もいました。
ならば何故、退職しないのか。理解できませんでした。
先代会長を直接知っていたかららしいです。それなら納得できます。
しかし、ある人たちは、それほどやる気もないのになんとなく朝起きに通っている人たちと同じで熱意がないのです。
普通の会社に適当に通っている感覚なのです。
若手職員は、学年が上がって行けば行くほど怠惰になっていきます。
ただ後輩を叱ることが仕事だと信じています。
自分が怠惰さのために何もできなくなっても、後輩を叱ることだけはしっかりやります。
独身寮のある会場に通う会友さんたちには目撃されています。
年々職員の質が低下している話は先輩たちから聞いていましたし、
自分が奉職していた時もそれは感じていましたから、今はもっとひどい状態だと思います。
会友である親から奉職することを押し付けられて来た子たちもたくさんいましたから無理はないでしょう。
その他の年齢が上の方々は、先代先生に実際にお会いしているために、やめられないのです。
善良な指導者のお一人でいらっしゃった花咲講師補は、とうとうお辞めになり、別の組織を作られたようです。
会の現状を把握しつつ、本当に会の教えがよいと信じて、熱意のある人がとる真っ当な行動だと思います。
今の会になんの魅力が残っているのか。
頼みの綱である純真な会友が、「勧誘」と「倍加」に終始するなら、
もはや中身は何もないでしょうね。
教えだけはいいのに遺憾です。
だから思うのです。これからは勧誘と倍加はいらない、と。
自分が学び、教えを実践する、それだけでいいと。