16/03/11 12:32:54.58 5puULh1/.net
>>375 親に伏せ込むと後継者が継いでくれるという理は積める
うーん…….。この考え方だれが教えたの？
不適格者ややる気のない人間もすべてひっくるめて教会をただ継げばいい、
教会を継ぐことが救済の正解であるかのような安易な考えはいかがなものだろうか？
親に伏せこむ＝おそらく上級や大教会に尽くすことの意味で言ってるんだろうけど、
そもそもそうしたことも教祖が教えたことではないよね。
しかも「親」の意味が今の天理教では間違って使われている。
前真柱様は何度も「理の親は教祖だけ」と戒められているのにもかかわらずだ。
天理教末端後継者に知り合いの多い自分の経験からすると、
親が現行の天理教に何の疑問も持たずに熱心であればあるほど、
末端子弟は後継したくないと思っている人たちのほうが多い。
＞自教会長の様に形だけ伏せ込み、息子や孫には寛大に対処するが自分に伏せ込みしてくれた信者を粗末に扱い
～中略～
本当に目も当てられない事情、身上に見舞われるということを 今もなお目の当たりにしていますよ。
それは自分も見聞している。恐ろしいほどに厳しいものを。
ただ思うに、現行の教会制度で、教会を世襲で安易に継ぐこと自体が、
天理教的に言うならば「徳を擦っている」ことになるのだと思う。
だって自分が助けたわけではない方々からのお供えで生活していくってことは、
ただで暮らしていくっていうことであって、そ
れこそ「理のないお金を食いつぶしてしまうこと」になるなのではないだろうか。
一時的に経済的な心配がないからといって安易に教会を継ぐということは、
よほど自分を自制し人をたすけていく覚悟がない限り、
無自覚に徳を擦ることになるのだと思う。
基本、教会は世襲ではなく、ゼロから立ち上げるのでなければならないと思う。
贅沢することが当たり前な代々世襲の大教会長家族なんてのは論外。