16/02/12 21:40:17.73 R61Isn9y.net
>>104
現代社会を中山みきが見たら『陽気暮らし』は、もう言わないでしょうね。
【ビジュアル年表 天理教の百三十年】(道友社 発行)に、上段は天理教、下段に日本と世界の情勢が記してある。
この天理教の歴史と当時の日本の状況を対比させて、読むことが大切でしょう。
現代社会は冷暖房完備にスーパーコンビニ、服も品質安定な安価なものが手に入り、衣食住が手軽になってる。
そしてテレビやネット、クルマに新幹線。
ライブ参戦、ディズニーなど、今なら陽気暮らしは言わないでしょう。
文明や文化の発達とは逆に、人との繋がりが薄れてる。
人の縁より、お金の縁で他者と繋がる時代。
ボランティアというおたすけより、介護保険法などのビジネスでのたすけ。
人と人の心の繋がり薄れてる現代社会。
だから今なら中山みきは『おたすけ』を重視するでしょう。
心のふれあい稀薄な現代社会。
独り暮らしの高齢者らを訪問し話し相手だけ、そんな行動を重視するでしょう。
訪問しても天理教の話しないで、行動だけのにをいがけなど。