15/11/18 11:01:08.91 JjdUUdQe.net
前スレの>>711について再度書こうかw 人間は例外なく全て見当識障害である。
「ここはどこか?」「いまはいつか?」「あなたはだれか?」の三質問に正しく答えられない。
「どこか?」通常は住所、つまりより大きい座標系の一定の位置を示せばそれが正解となるが、
日本のある町を示して、その日本は地球の北半球にあり、地球は太陽系にあり、太陽系は天の川銀河に
あり、天の川銀河は宇宙にあるが、その宇宙はどこにあるのかを示す座標系はどこにもない。
「いつか?」も同様。西暦、平成何年何月何日何時何分~と時間的座標軸の一点を示せばそれが正解だが、
その西暦、平成という時間軸は無限の時間の流れの中のどこに位置しているのかを答える方法はない。
「だれか?」通常は名前、住所、年齢、親子兄弟の名前、会社や学校などを示せば社会的人間関係、個人的
人間関係の中で一人の人間を定位づけられると考えるが、そのようなものは単なるレッテルに過ぎない。
単なる個物としての位置情報で固有性を表現しているだけであ、個々人は個物ではない。では「あなた」とは
何なのか?誰なのか?誰も自分の存在根拠を知り得ない。自分の父母のDNAが出会い遺伝子組み換えで私の
DNAが生まれた。私の父母もその両親がいたから生まれた、その両親は、そのまた両親は~と私のDNAの
先祖をたどっていくとやがて私の家系の歴史は日本人の歴史につながり、その先は人類の歴史につながり、
その先は生命の進化の歴史につながる。生命を誕生させたのはケミカルな物質進化であり、その物質進化を
起こさせたのは地球環境であるから生命史は地球史につながり地球を生んだのは宇宙であるから、その先は
宇宙史につながる。時間軸、空間軸、構成要素すべての面で宇宙史につながるが、その宇宙史はビッグバンまで
しか遡れない。その先は闇である。ビッグバン以前は虚無かもしれず別の宇宙があったかもしれず、それは不明である。
この世界の存在論の謎が、人間の見当識障害の根本原因である。
コレは個々人の生前、死後についても個々人は知り得ないのと同じ構造である。こういうのを形而上という。
30:神も仏も名無しさん
15/11/18 11:06:56.25 JjdUUdQe.net
空海の秘蔵宝鑰に、
「生まれ生まれ生まれ生まれて生の始に暗く、死に死に死に死んで死の終に冥し」
「三界の狂人は狂せることを知らず、四生の盲者は盲せることを識らず」
人も生物も自分が知っている世界だけが世界のすべてだと思ってしまう。知らないものを「ない」と言い、見えない
ものを「ない」と言う。正しくは「ない」ではなく「私は知らない」「私には見えない」というべきである。
しかし人間は知らないことを知らないままにしておくことには耐えられない生き物である。
何とか知ろうとする。しかし原理的に知ることが不可能なこともあるし、知る方法がないこともある。
ここで人間は2~3種類に分別される。
Ⅰ:分からないものは分からないとそのままにする。判断中止。仏陀の無記がこれに相当する。
Ⅱa:分からないものは知る価値がない、そもそも存在しないとする。
Ⅱb:分からないものはとてつもなく良いものだとし、より一層欲しがりあこがれる。
最も健全な立場はⅠであり、宗教全般の立場はⅡbであり、ちょっと前の古い科学的立場はⅡaと言えよう。
大乗仏教の空を「実体がない」とする姿勢もⅡbと言えよう。これらは健全な姿勢とは言えない。
31:神も仏も名無しさん
15/11/18 11:17:15.95 JjdUUdQe.net
×大乗仏教の空を「実体がない」とする姿勢もⅡb
○大乗仏教の空を「実体がない」とする姿勢もⅡa
×これらは健全な姿勢とは言えない。
○これらⅡは健全な姿勢とは言えない。
32:神も仏も名無しさん
15/11/18 11:27:51.35 Dld/qx/K.net
>>1
>さらに仏陀は肉体の苦痛については何ら解決策を述べておらず
般若心経は大乗の見本みたいにされているが、阿含経にそのままある。
それによれば、五蘊皆空と説かれている。感覚は空であって、苦痛と言うものはない、と説かれえているのだ。
かつ、識も空であると説かれている。心の苦しみは、識に入る。つまり士気も食う名のであって、識の苦しみはないということだ。
なのに、チミ~は、肉体的苦痛については何も解決策を説いておらず、などと不謹慎なことを言っている。
ゴータマは、一切の苦痛について説いているのであって、肉体的、精神的と区別していないのだ。
ゴータマの説く、縁起という原理は、宇宙の一切を支配してるのであって、例外はないのだ。
ビックバンが誕生する以前、以降も支配してる原理なのであるぞよ。
ゴータマが、世界を空なりとみよ、と教える時の世界とはビックバンの以前以降すべてを含んでいるのだよ。
そのように理解して、止観=禅定=空観しなければならない。
血と、頭が高いんじゃあるまいか?
33:神も仏も名無しさん
15/11/18 11:30:12.74 JjdUUdQe.net
お前は黙っていても地獄逝きの阿呆だよww
医者にかかれば閻魔大王に灼熱の鉄玉を飲まされるであろう。
34:神も仏も名無しさん
15/11/18 11:56:42.49 Dld/qx/K.net
URLリンク(www4.tokai.or.jp)
荘子内篇(2)
逍遥遊(しょうようゆう)篇
35:神も仏も名無しさん
15/11/18 17:49:33.24 Dld/qx/K.net
この思想の草創期には、新鮮でその伝わり方も効果的だったんだろうね。
パルメニデスは、その証拠はたやすく得られていると言っているし、ゴータマは、ここにきてその証拠を見よ、と言っている。
それが、学問盛んになるにしたがって、その思想の新鮮さが苔むしてきてるようだ。
そもそも学問するということは、生きている思想から離れるということジャマイカ?
36:神も仏も名無しさん
15/11/18 19:55:20.42 GH+KPmYl.net
>>35
仏教徒による仏教学は「学問」にはなりえない。学問に不可欠な「客観性」が
存在しえないから。たとえば、釈迦教徒が釈迦を批判する解釈など、殺されても
できないだろう。常に、「形振り構わぬ正当化」のみ。
これは、すべての創唱宗教に共通する「宗教の病理」である。
37:神も仏も名無しさん
15/11/18 23:15:38.35 Q7oOz5U/.net
>>36
そう言うお前さんは自分を客観的に批判できるのかね?
過剰な自意識と自惚れと承認願望も宗教みたいなもんだろ
38:神も仏も名無しさん
15/11/18 23:38:16.40 GH+KPmYl.net
>>37
自分自身に対する視線は、主観的に決まっている。自分を見ている自分は、もう
一人の自分。そのもう一人の自分を見ているのは、さらにもう一人の自分と
無限に連続し、どこまで行っても主観的である。
仏教徒にとって、釈迦は、親でもない大昔の「赤の他人」に過ぎないではないか。
赤の他人に自分の心を占拠・支配されることが、統合失調症の典型的症状である。
39:神も仏も名無しさん
15/11/18 23:45:40.68 ZQr/3trp.net
>>38
>無限に連続し、どこまで行っても主観的
どれが、主体(自分自身、俺、私)なの?
無限に存在するの?
40:神も仏も名無しさん
15/11/19 02:35:13.08 V7gItfhW.net
紐が真理を如実に知ったとしたら、ある意味カルト信者様変わりするんだろうな
今のあの論調のまま、仏教擁護を通り越してそれこそ「俺は極めたんだから間違って無い」
みたいなw
41:紐
15/11/19 04:00:52.08 OyEnoVrc.net
>>40
いくら繰り返し言っても理解しない頭の足りない馬鹿は気の毒だなwwwww
あらゆる生き物は自分の住んでいる次元以下の次元しか想像できないんだよ。
点の1次元に住む生き物は2次元以上を想像できず、線の2次元に住む生き物は3次元以上を想像できず、
空間の3次元に住む生き物は4次元以上を想像できず、時空の4次元に住む生き物(人間)は5次元以上を想像できない~。
人間は時空の4次元下に住んでおり人間は4次元以下の世界しか想像できない生き物なのw
極めるのはせいぜい4次元止まりでしかも光速の限界を超える事も出来ないのでビッグバンまでだww
逆に言えば4次元以下の事なら普通の人間ならば誰にでも極められるだろうよ。
5次元以上を「ない」と言う阿呆に阿呆と言った場合それは、少なくとも「間違ってない」わなwwwwww
5次元以上の多次元の世界は理論上はいくらでも仮定としては語れるんだから、人間が勝手に「ない」など
断定はできない~。人間には想像ができないだけだ。しかも、見てきたように人間が勝手に妄想してアレコレ語りだす
キチガイにはキチガイというよりなかろう~
理論物理学者が5次元以上の世界を数式で表現するのは好ましい事だが、宗教かぶれが妄想でアレコレ語るのは百害あって一利なしだww
42:神も仏も名無しさん
15/11/19 04:41:26.91 OyEnoVrc.net
これほどカルトから遠いものの言い方はあるまいww
むしろ宗教にかぶれている>>40の方が遥かにカルト化する可能性が高いw
43:神も仏も名無しさん
15/11/19 04:58:05.76 OyEnoVrc.net
>>30の
Ⅱaが無い無い~馬鹿であるw 「実体がない」~など繰り返し言う阿呆であるw
Ⅱbが輪廻転生だの涅槃だの解脱だの覚者だのを繰り返し言うキチガイであるw
宗教の人間は上記のⅡに該当し、分からないものを分からないままにしない。
そういう意味では仏陀の無記は素晴らしい。これは健全なⅠの立場だからな。
彼は自分の主張を宗教とは思っていなかったであろう。
仏陀死後の後代の信者が仏教として宗教化して仏陀の教えはダメになってゆく。
44:神も仏も名無しさん
15/11/19 05:13:47.10 V7gItfhW.net
自己愛性人格障害の典型とも言える自惚れだな
45:神も仏も名無しさん
15/11/19 05:17:49.55 OyEnoVrc.net
「無い無い~」の次は「自惚れ」だの「自意識過剰」だの「自己愛性人格障害」かww
それしか突く点が無いのかよ? まったくノータリンな頭の持ち主だわなw
46:神も仏も名無しさん
15/11/19 06:16:16.69 V7gItfhW.net
何も突いてなんかないがねw
聞く耳など持ってない御仁が、他人の評価には敏感に反応する様が面白いだけだよ
47:神も仏も名無しさん
15/11/19 06:32:24.35 V7gItfhW.net
>>45
折角だからお前に教えといてあげよう
良く読め紐よ
仏教は菩提心凡夫の為にある
故に、菩提心を持たないお前には無用の長物に過ぎない
無用である以上、お前に仏教を理解し、言わんとする教義の真実などお前に分かる筈もないのだよ
それは逆に観たなら、お前の言っている一言一句がお前にとっての事実だと言う事も同時に意味を成す
お前が仏教を知ったかぶるのなら、お前にとってそれは紛う事なき事実なのだ
何故ならそれは、お前が望んでいる事であり、お前がそう望んでいるからだ
知ったかぶった事実はお前にとっての真実なのであり、それを他の誰をもが否定すること等出来ないのだ
どうだ?気分が良いか?良かったじゃないか
お前はお前自身で引いたその業報のレールから逃れる事が出来ないだろう
自分で気付き、苦しみを苦しみだと気付いたその時、お前に本当の覚醒が起きるだろう
その時まで、お前の事実を謳歌すればいい
48:神も仏も名無しさん
15/11/19 06:44:58.20 OyEnoVrc.net
そんなのは以前から俺が言っている事に過ぎないわなw >>47
>>30のⅠの人間にいわゆる一般的な宗教など要らないものだわなw
天国だの神だの涅槃だの解脱だの極楽浄土だの~を目指す宗教は不要~
単に理想的な人間の生き方を追求するという純粋な形の宗教、哲学、倫理、道徳というものが
あれば十分で、キチガイのカルトの仲間入りする必要は無い~という事だよw
Ⅱの人間は俗な宗教路線まっしぐらだww 妄想の真っただ中でキチガイ路線を歩むか無い無い~の阿呆路線を歩むかw
Ⅱはaもbも再起不能の治らない病気のようなものだ。 まあ気の毒ではあるが仕方あるまいw
49:神も仏も名無しさん
15/11/19 06:49:26.81 Mez28zdU.net
>>48
日本共産党の支持者とかもお前のような事言ってるよ
50:神も仏も名無しさん
15/11/19 07:00:02.89 OyEnoVrc.net
>>47
>お前に仏教を理解し、言わんとする教義の真実などお前に分かる筈もないのだよ
それに加えて言うなら中村元氏は「仏教に教義無し」と言われたが同意する。
51:神も仏も名無しさん
15/11/19 07:18:28.43 Mez28zdU.net
>>50
お前の嫌いな「無い~」の真意だと言うのに同意するのか
やっぱお前は上っ面でしか物事を洞察出来て無いんだな
教義が無いとはどう言う意味なのか良く考えたほうが良い
でなければ中村さんが心血注いで訳した事実を冒涜する事になる
52:神も仏も名無しさん
15/11/19 07:56:06.56 /bGcUmlE.net
紐は俗物の極みだから超俗の事なんか高尚過ぎて理解出来ないのは当たり前。
53:神も仏も名無しさん
15/11/19 09:27:10.75 +/qpbWnA.net
原因があって生じたものは詰まらないものだ、とゴータマさんは言っておられる。
これはつまり、縁起してるものは詰まらないものだ、という意味だ。
詰まらないということは、少しは値打ちがあるということだろう?などと現代人は解釈するかもしれないが、
ゴータマさんは、捨てろ、執着してはいけない、という意味を持っておられたのだ。
だから、この世界はすべて縁起の世界だから、幻なのだ、ということになるのだ。
そこで、イエスが奇跡を起こして人を驚かせたとある。こんな奇跡もたやすいものだった。
幻の世界に、奇跡を起こすことは、どうして容易いのか?
原因となるものを作ればいいのだ。これ生ずれば彼生ず、だ。
イエスが、あの人の蘇りのニュースを聞きたい、という思いが生じたら、それに縁起して、かの人の復活が起きるのだ。
この世界は縁起の世界で、すでに満タンなんだから、そこに割り込む隙はない、と思いこんで
願いを起こすのを止めるのが普通の人だ。しかし、智慧のある人は、そんな心配しない。
幻の世界は、この世界が無限であると同じに無限なのだ。
しかし、イエスも、奇跡を求める民衆を御叱りになった。奇跡が起きたところで、一時的なもので、
初めからなかったものと同じになる。縁起したものは詰まらないものというのはそのことである。
ゴータマさんも奇跡を起こしておられるが、ゴータマさんはそんな奇跡に、一瞥もくれてはおられないのだ。
このことをよーく考えてみよ。
54:神も仏も名無しさん
15/11/19 09:42:33.36 oY1dpKXK.net
>>51
>でなければ中村さんが心血注いで訳した事実を冒涜する事になる
中村さんが訳した小乗仏典が、オウムの原因となったという仏教専門家もいる。
オウムは、小乗仏教がメインで、それにキリスト教、チベット仏教が加わる。
大乗だけなら、オウムは発生しなかった。日本の仏教は大乗仏教。2chが小乗
に偏り過ぎているのはなぜか。
55:神も仏も名無しさん
15/11/19 09:46:53.10 T6gsbx3a.net
日本の仏教はバラモン教。大乗なんて欠片も無い。
56:神も仏も名無しさん
15/11/19 10:14:52.12 K4zFyMPt.net
>>54
>大乗だけなら、オウムは発生しなかった。日本の仏教は大乗仏教。
ではお前は六波羅蜜を修めているのかな?
所謂、布施・忍辱・持戒・精進・禅定・智慧の六つの事なんだが
お前はこれを漏れなく修めている者だと言うのかな?
修めていると言うならその具体的な行法は何かな?
これは嘘(シカトやダンマリも)が認められない質問なんだが
57:超次元導師 ◆eeHKuSUvzQeu
15/11/19 10:17:43.93 P+KI5EAr.net
怒りも悲しみも不安だって結局は無なんだからほっとけばいい。体を貸してやらなきゃ何もできないんだから。
ブンシャカムニムニはそう言ったとか言わなかったとか……。もしかしたら全然後世の僧ですかね?
58:神も仏も名無しさん
15/11/19 10:24:50.52 F5kitvIi.net
>>57
その論が正しいなら何故紐は無知な知ったかぶりをやめられないのかな?
>怒りも悲しみも不安だって結局は無なんだから
釈迦牟尼は本当にそう言ったのだろうか?
無だからとは教えなかった筈だが
59:神も仏も名無しさん
15/11/19 10:26:48.06 OyEnoVrc.net
>>51
俺の主張の真意を全く理解しない宗教キチガイならではの意見だわなww
もう、何回繰り返し言った事か・・・ww
1)存在論で「有る」やら「無い」やら言うのは阿呆である~w
2)非存在論では「有る」やら「無い」やら言うのは当然至極の事で、有るのに無いと言ったり、無いのに有ると言うのが阿呆である~w
さて、中村元氏がいう「仏教に教義無し」というのは存在論に非ず、2)の無いものを無いと言っているので当然至極な事と同意する。
ここまで噛み砕かないと分からんのは正常な大人ではないな、まあ宗教かぶれのキチガイだから仕方ないのかwww
60:神も仏も名無しさん
15/11/19 10:52:48.85 h9kuWxV7.net
>>59
非存在論とお前が呼称するそれは、具体的に何の事だ?
言葉を濁しても良い事は無い筈だぞ?
61:神も仏も名無しさん
15/11/19 13:30:23.77 +/qpbWnA.net
量子哲学とか、相対性原理哲学になると、仏教に似てきてるぞ。
相対性原理哲学なんてあるのかどうか知らないが。
規約主義と言う言葉が量子哲学では言われているようだ。
科学の世界も、結局は規約を中心に回っている、という見方だ。人間が中心と言うことだ。
「人間は万物の尺度である」とプロタゴーラスのいうところだ。
例えば、自分の身体を中心に、左、右、というし、上下などもそうだ。
メートル原器も、人間がちょうど手ごろな寸法を基準にしてるものだ。
人間の中でも、先進的国家がその基準を先に定めて、人間の中でも、
先進国が、規約となる基準を制定してるんだな。
しかし、ゴータマさんのインドでは、今の欧米のセンスとは異なって、世界の基準は、もっと根源的なものに向けられているんだな。
欧米では実生活重視だった。
欧米の文化の源流というと、ギリシャローマ文化と、ユダヤの一神教文化であるのだが、インド的な思想はないんだよねⅬパルメニデスを除いて。
ピタゴラスはインド的だな。
Indus文明は、思想的遺産が見いだせないのだが、それはもともとなかったのではないのかな。
――つれずれ草
62:神も仏も名無しさん
15/11/19 14:14:29.87 T6gsbx3a.net
仏教は、存在論でも非存在論でもないので、
>>59に理解できなくても当然っちゃぁ当然。
63:神も仏も名無しさん
15/11/19 16:15:23.29 OyEnoVrc.net
>>61
>Indus文明は、思想的遺産が見いだせないのだが、それはもともとなかったのではないのかな。
インド人は輪廻転生を国を挙げて大昔から信じている国民だw
今世より来世を志向して今を生きる。
インド人全員がそのような気風だから歴史的な記録を留めようなんて気はさらさら無いんだよw
いつ、誰がどのような事をしたか~なんて記録は殆ど残っていないのはそのためで、それに比べれば
仏陀の記録なんてのは驚異的に残っている方だわな。
64:神も仏も名無しさん
15/11/19 16:57:48.90 +/qpbWnA.net
インドの文字はいつごろで来て使用され始めたのでしょうか?その文字はどういう文字ですか?
パーリだとか、マガダ語だとかは話されていた言語だということですが、文字を持っていたのですか?
65:神も仏も名無しさん
15/11/19 17:17:01.11 +/qpbWnA.net
インドの歴史は良く解らないが、カースト制度については、侵入者のアーリア人が、
土人を征服するにつれて、土着民を支配下に置く必要があたと思われるが、その時にアーリア人が必要に応じて
創った制度ではないかと思われるね。
だから、アーリア人の社会では、公共施設が発展しなかったのだ。アーリア人が侵入する前のIndus地方には
公共施設の完備した都市国家があったのだから。それがインダス文明とされているものだ。
その制度を良いなと思って、それを採用するような社会を創るとすると、土着民都の支配関係がクヅれる恐れがあると
警戒したと想像できるのだ。
66:神も仏も名無しさん
15/11/20 00:23:16.69 x9wenKrK.net
>>64
(URLリンク(ci.nii.ac.jp))
ヤシの葉写本研究ノートHistorical and geographical frumwork of palm leaf manuscript
安江 明夫Yasue Akio 人文科学研究科
(URLリンク(ci.nii.ac.jp))
URLリンク(glim-re.glim.gakushuin.ac.jp)
>インドにおける文字の歴史を概観すると、
>古代インダス文明の印章文字に関する議論は別として、
>セム系のアラム文字に起源するカローシュティー文字が誕生し、
>別のセム系文字からブラーフミー文字が派生したと言われている18)。
>その時期は論者によりBC 8 世紀からBC 3 世紀と推定に幅があるが、
>カローシュティー文字、ブラーフミー文字ともに
>BC 6~5 世紀頃とする説が一般的である19)。
67:神も仏も名無しさん
15/11/20 06:03:08.91 /3iUqNU/.net
当面、一番困惑するのは、釈迦とアジャセ王の関係なんだ。
アジャセ王とはアショカ王のことなんではないのか?
彼はこう反仏教を保護したのだ。そしてその証拠の碑文を残している。
だとすると当事釈迦の時代にはすでに、文字があったのだな。
それなのに、阿含経典ができたのは、釈迦が死んでから、数百年後だ。
文字で記録するよりも、人間の記憶に頼るほうが信頼できるという雰囲気があったのだろうか?
アジャセ王が文字を用いて政治を行ったというのなら、国民の教育も相当なものでないと、
文字の効果はないと思われるが、そこんところが話されることもないね。
建築するときには数学とか文字は必須だと思われるが、それがなかったとみなしえる記事はない。
68:神も仏も名無しさん
15/11/20 06:04:51.90 /3iUqNU/.net
訂正
彼はこう反仏教を保護→彼は後半仏教を保護
69:紐
15/11/20 06:24:59.11 ButhqtXH.net
>>67
ゴータマは幼少時に王の息子なのに教師を招いて教育を受けるのではなく
他の子供等と同じ学校に通っていた。そこでは石板に文字を書いて勉強していた。
当時は文字を使わずに聞いて暗唱して勉強するのが普通ではあったろうが、
ここのところが違うのが面白いねえ。
文字は既に有ったんだが積極的に使われる事はなくゴータマの様に例外的に
使われてただけなんだろう。もちろん、建築の設計などにも使われただろう。
ただ、インド人は歴史的記録を残す性質じゃないのは前述のとおりなので仮に
文字が有っても残さなかったと思われる。
70:神も仏も名無しさん
15/11/20 09:51:33.56 /3iUqNU/.net
カーストと言うのは職業差別のことだ。
71:神も仏も名無しさん
15/11/20 11:27:54.14 Y65h2O11.net
頭の悪い人のために分かりやすく説明するよ。
たとえばこういうことだ。
非常に簡単に説明するけど・・・
平地に住んでる人たちがいたとする。
その人たちは標高が上がるごとに気温が下がるということを知らないとする。
そこに実際に山に登ってきて確認した人がいたとする
標高2000mではかなり寒くなり、5000mでは物も凍るのだよ、と
説明しても平地の人は信じられない。
ところが科学が追いついてくると、それを科学的に証明できるようになる。
それで、ああ、あの人たちの言ってることは正しかったって証明されることになる。
ところが、こういう次元があまりにも甚だしく違うものは、より科学が発達しないと解明されることはない。
それでその人の言ってることが信じられなかったりする
科学で証明できるようなことは論理的にも説明できないとおかしいってことになる。
それをやろうとしたのが龍樹だよ
72:神も仏も名無しさん
15/11/20 14:23:03.11 ButhqtXH.net
科学と宗教では科学が先行だろw
天動説-地動説でキリスト教は最後まで天動説を説いていたよな?w
それに登山の高低は次元が違うとは言わない~w
ちょっと比喩としてはお粗末w セブンを彷彿とさせるなw まさかセブン本人じゃあるまいな?ww
宗教の瞑想の変容意識下の経験談など単なるキチガイの戯言に他ならないからな。
そんなものが科学の先を行っているなんてのは甚だしい妄想だ~w
龍樹は仏陀の「コレがあるからカレがある~」の縁起を物事全般の関係性を空として縁起とする~と
発展させた人でその功績は大きいと思うよ。だがそれも所詮人の説く事で参考程度に聞けば良い事。
どっぷりハマれば仏陀も龍樹も駄目だろうよw
73:神も仏も名無しさん
15/11/20 14:44:28.17 Y65h2O11.net
>>72
はぁ~?? 意味が通じてないぞ?w
>科学と宗教では科学が先行だろw
まったく喩えがわかってないなぁ・・・
この場合でいうところの「天動説」というのが、「平地が暑いのに高所が寒いということが信じられない」ってこと。
どちらも科学が進むことによって解明されたよね・・・?
天動説というのはキリスト教の本質というより、当時の人間の一般的な考え方を宗教的にアレンジしたものだよ。
キリスト教の教えの本質ということじゃない。
だってどうみたって、天が回ってるとしか見えないんだもの。
比喩としてはお粗末 というよりか、「比喩の理解がお粗末」ということではないかい?
>所詮人の説く事で参考程度
これも単なる理屈として捉えてるからさ。
理屈からでも「空」が証明されてる。
つまり、われわれの捉えてるものは、「無い」ってことさ。
ここで重要なのは、「われわれの捉えているもの」 ってこと。
74:神も仏も名無しさん
15/11/20 14:58:18.51 ButhqtXH.net
山登りなんてのは大昔の人間もやっていただろうし、高度が上がれば気温や気圧が下がる事も
理解していただろうよ。経験科学、実証科学も科学ならばこういう登山の例は科学をダシに何々~というのはお粗末だろw
比喩の理解ではなく比喩そのものがお粗末
75:神も仏も名無しさん
15/11/20 14:59:55.01 h/GScc6a.net
>>69
>ゴータマは幼少時に王の息子なのに教師を招いて教育を受けるのではなく
>他の子供等と同じ学校に通っていた。そこでは石板に文字を書いて勉強していた。
ソースをよろしくお願いします。
仏伝にそのような記述があるとか?
どこかの学者が主張しているとか?
>>67
マガダ国の王アジャセ(アジャータシャトル、阿闍世)と
マウリヤ王朝の三代目の王アショーカ(阿育王)は別人物。
76:神も仏も名無しさん
15/11/20 15:00:34.49 ButhqtXH.net
加えて言うならば、「空」と「無」の混同を中村元氏は批判している。私は全くそれに同意する。
77:神も仏も名無しさん
15/11/20 15:02:02.96 rPi2iCPd.net
>>73
三世心不可得は紐に理解出来ない
自分の知識とその自惚れが渇愛から万能感を作り出して疑わない
仏道は菩提心凡夫の為にあるのであり、それはボーディサットヴァでなければ適わない
現在の紐はボーディサットヴァではない
それ故に仏道を言い聞かせても理解出来る訳も無く
それでも尚行なおうとするなら、それは説くもののエゴ以外の何ものでもないことになる
78:神も仏も名無しさん
15/11/20 15:09:33.39 rPi2iCPd.net
ボーディサットヴァ=漢字で当てて略したのが菩薩の事なのだが
菩薩の切欠は「求めること」に尽きる
求める中でも最上のものを命懸けも辞さない覚悟で希求するのが菩薩である
単なる自己満足の知識を漁り続けて、他者からの優越感を貪る紐にこれは無い
簡単に言うなら、仏道に命乞いを求められるか否か
プライドが高慢の極みな紐にこれは無理だろう
説くだけ気の毒な話だ
79:神も仏も名無しさん
15/11/20 16:46:22.11 ButhqtXH.net
>>75
ソースは中村元氏のなんかの本ww タイトルまで覚えてない。
中村氏は仏陀が経典で誇大に神格化されているのを見て、翻訳という仕事ではそのまま翻訳せざるを得ないにせよ
神格化されたものではない人間仏陀の実像に迫ろうとインドまで行き経典にある仏陀がたどった各地域を巡っている。
経典の誇大に神格化された仏陀像をそのまま信じ、その他経典にある一字一句そのまま鵜呑みにする姿勢ではなく、
神格化された部分を取り除き、経典にある教えを選別し自分の生活に取り入れる生き方こそ望ましかろう。
般若心境の「色」とは「実像」という事であり「空」とはその実像の陰のようなもの。
だから、色即是空(実像があるから影が出来)、空即是色(影があるのは実像があるから)~という解釈になる。
色即是無、無即是色~などとはなっていないわなww
この実像(色)こそが非存在論であり「有る」というべきもの。
この実像(有)を正確に捉えなければ正しい影(空)も得られまい。
ましてや無い無い~の虚無論の阿呆には一生届かぬ世界だろうよw
80:神も仏も名無しさん
15/11/20 16:49:56.27 ButhqtXH.net
×般若心境
○般若心経
×この実像(色)こそが非存在論であり「有る」というべきもの。
○この実像(色)こそが非存在論であり有無を語るべきもの。
正しい影こそが縁起という奴だw
神格化された仏陀の虚像などは縁起ではない。
81:神も仏も名無しさん
15/11/20 16:57:25.98 MJvQgyYS.net
>>78
現実上の根拠皆無な妄想に過ぎない宗教ごときに「命を懸ける」イスラームテロリスト。
いい加減で、その愚かさを学べ。
彼らは、「空想上の神のために殺し、殺される」ことに最大の喜びを感じているのだから、
キリスト教側がいくら殺しても無駄な話。宗教観念によって、人間が人間ではなくなって
いる状態。親でもない赤の他人の大昔の文盲のおっさんの口からでまかせの一言一句を、
どうしてここまで盲信できるのか。
折角の宗教板なのだから、宗教の病理をもっと分析しよう。仏教信者としての見解を聞きたい。
ダライラマは、仏教者として、すでに見解を出したね。
82:神も仏も名無しさん
15/11/20 17:01:46.30 GNjA6gV1.net
>>79
>般若心境の「色」とは「実像」という事であり「空」とはその実像の陰のようなもの
みんなそう解釈したがるが違うよ
色は五体、つまり身体に対する実感の原因を指している、ここが知識と思考だけでは理解出来ない
色即是空 空即是色 を矢鱈滅多ら解釈したがる奴は多いが、ここだけ抜き出して解釈すれば当然難解なのである
色即是空 空即是色
受即是空 空即是受
想即是空 空即是想
行即是空 空即是行
識即是空 空即是識
と読む様に経には書いてあろう?
つまり、「自分を自分だと根拠付けてる実感」は全て空であり実体が無いのだと言ってるんだよ
実体が無いと言う事が実感の正体なのだと
解んないだろうけどな
83:神も仏も名無しさん
15/11/20 17:04:34.75 GNjA6gV1.net
>>81
イスラムの話なんか誰もして無いだろ
そう言う安易な先読み妄想がダメなんだよ
84:神も仏も名無しさん
15/11/20 17:06:34.81 GNjA6gV1.net
>>79
色即是空 空即是色
受即是空 空即是受
想即是空 空即是想
行即是空 空即是行
識即是空 空即是識
これな、五蘊皆空って意味なんだよ
85:神も仏も名無しさん
15/11/20 17:17:06.20 MJvQgyYS.net
ダライラマは「人間が起こした問題だから、いくら神に祈っても解決しない」といったが、
私は、「宗教(神概念)によって起こった問題だから、神に祈れば祈るほど問題は悪化する」
といいたい。
対立する宗教が、「己の神」ではなく、「相手方の神」に対して祈れば、問題は簡単に
解決するのではなか。あくまで「空想上の神」だから、どうでもよいと思うが。
しかし、宗教が「開祖盲信・生命軽視」である限り、宗教による殺戮は、永遠に絶滅しない
だろう。「人間にあらざる空想上の神」に「人間の生命以上の価値を認める」ところに、
人間としての倒錯と狂気がある。他の動物は、「架空の神」のために、同じ種属同士で、
生存に無関係な殺戮などしない。
86:神も仏も名無しさん
15/11/20 17:19:51.58 GNjA6gV1.net
>>85
お前は生命と呼ぶ神を妄信してるじゃないか
そのレベルで言うなら例外はないんだよ
87:神も仏も名無しさん
15/11/20 17:21:29.03 ButhqtXH.net
空が実体が無いで良いなら~
色即是無、無即是色~で良い訳で、そうなっていないのは何故か?
分からないだろうなあww
88:神も仏も名無しさん
15/11/20 17:23:28.13 GNjA6gV1.net
>>87
それは苫米地英人の受け売りだろw
ああいう守銭奴の言う事なら信用出来るのか
お前も相当な俗物だなw
89:神も仏も名無しさん
15/11/20 17:27:20.15 ButhqtXH.net
そんな人間は知らんなww
90:神も仏も名無しさん
15/11/20 17:28:44.46 MJvQgyYS.net
>>86
生命を神として盲信すれば、人間を殺すことは絶対にできなくなるから、
何らの問題も生じない。
宗教のいう「神」とは、すべて、生命の機能としての空想力の産物。その意味で、
生命よりも、低次元。生命の奴婢・奴隷に過ぎない。生命は、人間の生命によては
対象化不可能(対象化主体と客体とが同一)だから、人間が対象化できない、
従って、人間が神と呼ぶに相応しい唯一の対象。
91:神も仏も名無しさん
15/11/20 17:33:05.17 GNjA6gV1.net
>>90
お前は人間だけ殺さなければ善だと考える偽善者に過ぎない
植物や家畜、魚類の命を頂戴して己の今がある事を当然だと考える愚か者だ
どんな御託を並べようと、偽善者は信用に値しない
>>89
嘘だけはダメだよ嘘だけは
愚かなのも困るが、それはお前の問題だから別に構わん
が、嘘だけはダメだ
害悪を外に垂れ流すんだからな
92:神も仏も名無しさん
15/11/20 17:34:50.29 ButhqtXH.net
嘘も何も知らんものは知らんとしか言えんわwwww
阿呆丸出しだなあww 妄想丸出しと言うべきか?wwwww
93:神も仏も名無しさん
15/11/20 17:40:36.91 GNjA6gV1.net
>>92
色即是無の理屈を公言した奴は苫米地なんだよ
それは間違った解釈なのはお前でも解るだろ?
自称天才を名乗る奴が知ったか仏教でやらかした訳で
本当に知らんなら調べて矛盾を探してみれば良い
無いじゃなく有るでもない、それが空だと言う事実を無視すると矛盾しか起こらない
紐は有るに拘るが、別にそれはお前の自由だ
仏道に無いものなら何でも有る有る言うのが普通だしな
だからって仏道にて何でも無と言うのも、お前の言うとおり全て間違いだ
笑ってやってそれは構わんと思うよ
94:神も仏も名無しさん
15/11/20 17:44:41.54 ButhqtXH.net
何を言ってんだ?ww >>93
俺は色即是無、無即是色を推奨しているんじゃないんだが、それすら見えないのか?ww
文章を読む読解力がゼロ?ww
お話にならないわww
訳の分からん人間を持ち出され、正反対に色即是無、無即是色を俺が推奨しているかのごとく言うろは・・・wwww
95:神も仏も名無しさん
15/11/20 17:46:22.33 GNjA6gV1.net
>>92
紐が有る有る言う、その有るの事な
もし、この画像URLリンク(ja.wikipedia.org)(ja).png
がお前の今の状況だったとして、それをどうやって認識できると考える?
また、逆にお前は現在の生活こそ真実であり、この画像URLリンク(ja.wikipedia.org)(ja).png
の如きは嘘偽りフィクションなのだ、と何を根拠に何を担保に言えると考える?
これは空とはどう言う意味かに掛かる質問だ
煽りや罵倒抜きで忌憚なく書いて貰えれば幸いだ
96:神も仏も名無しさん
15/11/20 17:48:14.74 MJvQgyYS.net
中村博士は、「中論研究」の「基本書」である「龍樹」において、中論の「空」とは、
「無」どころか、「厳然として存在する実在」といっている。中論を論じるなら、
基本書くらいは読んでね。
97:123
15/11/20 17:49:54.56 ovpvsxPv.net
90.
その説であればホイエルバッハを引用すべきである。
98:神も仏も名無しさん
15/11/20 17:49:59.94 GNjA6gV1.net
>>94
苫米地も推奨はしてないんだよ
空を無と同義に捉えるならそう書くべきだろって、ネットで公言した奴って話だ
奴も空は無に近いと言う、が、見識としては交差する点みたいなものであり
点には面や面積があったら点では無いので、本当の点は肉眼では見えないとなり
そう言うことが空と例えられるとちゃんと言ってる
99:神も仏も名無しさん
15/11/20 17:52:58.86 ButhqtXH.net
詳しく読む気もしないが一言でその仮説は誤だな。
脳の認識だけが有るだけに過ぎず実体が無い~。
脳や意識は謎でイメージジェネレーターのような在り方もするから
物事が無くともあたかも実在するかのごとき夢を見る事も有る。
しかし、それは変容意識下の事で日常意識下では目の前のモノの有無については真実であろう。
目の前にあるリンゴを見て、コレは脳が勝手に作った映像で実際は無い~などと判断するのは
精神に深刻な病気があるに違いない~w
100:神も仏も名無しさん
15/11/20 17:55:17.53 GNjA6gV1.net
>>96
お前の言うその実在とやらを、お前はどう言う方法で認めるんだ?
また、その「認める」それ自体は実在するのか?
実在するならここに出せば即刻解決する問題だろう
中論を引き合いに出すなら、解説書に頼らずに名色をちゃんと理解して語れば良い
名色が解らないものに中論は理解出来ないだろう
101:神も仏も名無しさん
15/11/20 17:56:35.93 ry3AyF0m.net
>>87
世界の真実を真理で説明していくときに、ないとか、無だとか、空だとか、表現方法を変える方が、説明として
効果があるのだよ。
空とは、無で片付けられないからだ。つまり、世界の真実としての存在までも、無だと否定するからだ。
102:神も仏も名無しさん
15/11/20 18:02:53.62 ButhqtXH.net
点や線に面積が有るから点や線ではない~なんて理屈はその何某とやらが言う遥か以前から
言われてきたことだろうよw 陳腐すぎる話でそれを「空」と言っても良いのかもしれないが、ちょっと
比喩としてはお粗末だな。点なり線は明瞭に有るんだからなあ。これを面積があるから概念と異なる~
と非有にするのが乱暴だろうよ。
むしろ空は「影」「陰」が似つかわしいよ。これは言葉通りの「影」「陰」ではなく及ぼした影響というべきもの
も内包しているからな。 >>98
103:神も仏も名無しさん
15/11/20 18:06:28.62 GNjA6gV1.net
>>99
人間は事物の様相を全て、脳に受ける電気信号に頼って認識している
これは事実であり、否定する奴は頭がおかしい
お前は電気信号を事実だと「信じる」事によって、今の生活が成り立っているんだよ
あれもこれも、お前の身の回りの事物やお前自身も、その実感は全て漏れなく「電気信号」だ
それをお前は「事実として有る」と言っている、それ自体は間違ってない
電気信号は確かに起こって伝達出来てる故に認識まで出来てるんだからな
しかし、それを根拠に対象事物が本当に実在しているか否かまでは本当は誰にも担保出来ない
多くの共感者が居るから、それは容認されて安堵を得るのであろう
その安堵は信仰の賜物なのであり、それは共感集団の賜物なのであり、それは立派な信仰生活とも言えないかどうか
104:神も仏も名無しさん
15/11/20 18:08:05.73 MJvQgyYS.net
>>91
>植物や家畜、魚類の命を頂戴して己の今がある事を当然だと考える愚か者だ
そうやって、すぐに他の種属のことを考えないで、人間という種属の範囲内
で語るべき。他の種属の気持ちは、他の種属に成り変れない限りわからない。
動物の各種属には、それぞれ異なった世界があるのだから。
宗教による人間同士の大殺戮を撲滅することが、喫緊の問題ではないか。
105:神も仏も名無しさん
15/11/20 18:13:52.01 GNjA6gV1.net
>>104
お前は霞を食って生きてる訳ではなかろう?
そう言う重要かつ直面している課題を見てない事にするからダメなんだよ
人はパンのみで生きるに非ず、だろ?
四食を仏教は説くので参考にすべし
106:神も仏も名無しさん
15/11/20 18:18:20.65 ButhqtXH.net
>>103
「色」が非存在論であり、それは目の前のリンゴを見てリンゴが有ると認める事だw
これが有無を語るという事だ。リンゴが無ければ無い。無いのに有るは誤、有るのに無いも誤。
これを素粒子まで分解して何が残るのか残らないのか?が「実体」を問う事で有るとも無いとも
答えられないから空と言う。コレが存在論だw コレも影のようなものだろうw
元はリンゴなんだが細分化されれば分からなくなるが、元がリンゴなのは間違いない~ww
しかし有るのか無いのか答えられない~。
だから非常に甚だしく頻繁に繰り返し言っているように、存在論と非存在論を混同するからダメなんだよ~ww
目の前のリンゴを「実体がない」などと言うのは精神病者だ。
健常者は「実体は分からない」と言う。
107:神も仏も名無しさん
15/11/20 18:25:11.00 VbjKbtcx.net
アドヴァイタも素粒子とか言い出して同一だと言うな
んで、非存在って具体的に何を指すんだ?
108:神も仏も名無しさん
15/11/20 18:25:11.93 MJvQgyYS.net
釈迦の「無」「無我」は、彼の重度の精神病の症状としての、すべてを否定的
に考える「微小妄想(コタール症候群)」の結果であり、専ら精神医学による
治療の対象に過ぎない。竜樹が折角、釈迦のこの妄想を是正してくれたのに、
釈迦に対する執着のあまり、中論の空までも「無」と解釈して、釈迦の恥を
いつまでもさらし続けるべきではなかろう。
中論には、恐らく、論破の対象として以外には、「無」という言葉は使われて
いないと思う。中論の「空(相互依存性、関係性)」とたちまち矛盾してしまう
ではないか。
109:神も仏も名無しさん
15/11/20 18:26:51.91 VbjKbtcx.net
>>106
リンゴはリンゴではない、それをリンゴと「名付くる」
110:神も仏も名無しさん
15/11/20 18:27:53.63 VbjKbtcx.net
>>108
どんな治療があるんだ?
111:神も仏も名無しさん
15/11/20 18:27:55.34 ButhqtXH.net
>>107
非存在-論ではなく非-存在論ねw
112:神も仏も名無しさん
15/11/20 18:35:56.45 VbjKbtcx.net
>>111
それでどうやって言い逃れるんだ?
113:神も仏も名無しさん
15/11/20 18:37:48.20 MJvQgyYS.net
人間という種属は、(必要な場合は観測装置を使って)その五感で知覚できる
対象のみを「有(実在)」と呼び、知覚できない対象を「空想」「妄想」と呼
んで治療の対象とするのだよ。何故なら、知覚できない対象は、人間の生命の
維持」には無関係、つまり、人間には無関係だからだ。
人間は、その発生以来、「有(実在)」に100%依存することによっのみ
生存を続けてきた。
残念ながら、釈迦の時代には、精神医学がなかったw。
114:神も仏も名無しさん
15/11/20 18:38:06.36 ButhqtXH.net
別に言い逃れないが?w
115:神も仏も名無しさん
15/11/20 18:42:00.95 VbjKbtcx.net
>>114
>「色」が非存在論であり、それは目の前のリンゴを見てリンゴが有ると認める事だw
と、色は存在論ではない何かの論で成り立って、それ故に存在論ではないのにリンゴをリンゴと認めるんだよな?
エピステモロジーとオントロジーとをごちゃ混ぜにして楽しいか?
116:神も仏も名無しさん
15/11/20 18:52:49.23 ButhqtXH.net
>>115
エピステモロジーやらオントロジーなんてのは初めて聞く言葉で何の事か分からんが
形而上の存在論に対して形而下の非存在論という意味で言っているだけで非存在論なる
言葉が無ければ形而下でも良いよ~ww
117:神も仏も名無しさん
15/11/20 18:56:35.27 ButhqtXH.net
リンゴはリンゴでなくリンゴと名付けても構わないが、リンゴを秋刀魚と間違わなければなww
何故、ヒトはリンゴを秋刀魚を間違わないのか?w
118:神も仏も名無しさん
15/11/20 19:07:09.56 MJvQgyYS.net
>>110
>どんな治療があるんだ?
現代医学では、うつ病の原因が脳内の特定の神経伝達物質(セロトニン、ノル
アドレナリン等)の不足であることが判っているので、脳神経シナプスにおけ
るそれらの物質の再吸収を阻害するなどして増量する。SSRI,SNRI,
NaSSAが現在では代表的薬剤。
釈迦の場合は、突然、楽しい、美しいなどと叫びだすから、躁うつ病(双極性
障害)と思われる。これは治療が難しい。最新の学説では、双極性障害は、
統合失調症と密接な関係があることが指摘されている。
119:神も仏も名無しさん
15/11/20 19:17:43.00 Y65h2O11.net
>>74
ちょ~っと待ってくれよw レスの飛びすぎで誤魔化せると思ったのか?w
この場合の比喩は、「平地の世界がすべてだと思ってる人」のことで、
「平地しか知らない人」ってこと。
それを前提にして話してる。
比喩は比較的限定された中で話されることが多いだろ。
現実的なレベルにまで裾野を広げたら、比喩にならないだろ。
比喩自体に突っ込みを入れるために、わざと現実的な話に裾野を広げて突っ込んでる人をたまに見かけるけど、
そういう人は比喩を理解出来ていない人に多い。
これは討これは討論以前の問題で、比喩が理解できんと話にならんよ
120:神も仏も名無しさん
15/11/20 19:22:01.59 ButhqtXH.net
平地しか知らない人でも構わないが、科学がどうのこうのというのは
比喩としてはお粗末=セブン並~という事だなw
比喩のおぜん立ては用意周到にせねばならんのよw
簡単にぽろっと言ってドツボに嵌るのが「毎度おなじみのセブンで~」という奴だw
121:神も仏も名無しさん
15/11/20 19:51:47.24 MJvQgyYS.net
釈迦もイエスも「病気」なのだから、あんまり付き合ってると、こちらも病気
になるよ。精神病は感染する。精神科医は、患者からの感染(逆転移)を極度に
警戒する。
イスラムテロリストも、病気以外には考えられないだろ。彼らも、イスラム教国
以外で育てられれば、絶対にあのようにはならなかったのである。
122:神も仏も名無しさん
15/11/20 19:54:39.65 EYNsvK5c.net
善人が悪人に見えるようになってきたらいよいよじゃ。
123:神も仏も名無しさん
15/11/20 21:50:25.57 MJvQgyYS.net
善悪ではなく「病気」の問題。
宗教患者は、例外なく善意。100%の善意で、外部から見れば100%の悪を
なくことが可能になる。これが宗教。
イスラムテロリストたちも、開祖と教義のため、100%の善意で人を殺し
続けているのである。
どんな悪人でも、人を殺すことには生存本能の機能としての「自体の死への
恐れ」から、いささかの躊躇と良心の呵責があるものだ。しかし、宗教による
殺人の場合は、宗教観念の植え付けにより生存本能が破壊されるから、ある
ものは、大いなる喜びと快感のみ。つまり、人間が人間ではなくなった状態。
宗教ほど恐ろしい精神病は、ほかには存在しないのである。
124:神も仏も名無しさん
15/11/20 21:52:51.18 MJvQgyYS.net
>>123の訂正
×悪をなくことが
○悪をなすことが
125:神も仏も名無しさん
15/11/20 21:54:49.45 iXCsQ75r.net
キリストはどうやって蘇えった?頭を使いなさいな。
126:神も仏も名無しさん
15/11/20 22:04:08.82 MJvQgyYS.net
同じ宗教者として、仏教徒もイスラムテロに対してコメントして欲しい。
ダライラマはやったぞ。
「彼らは宗教者ではない」などというなよ。開祖と教義のために命まで捨てた
彼らが怒るぞ。究極の宗教者ではないか。
東大の宗教学科まで出てクリスチャンからイスラームになった著名な宗教学者
のコメントを読んだが、彼は、「イスラム国」が究極のイスラームの形態だと
言っている。殺人に対する反省や謝罪はゼロであった。
127:神も仏も名無しさん
15/11/20 22:32:28.70 ButhqtXH.net
私はイスラムの何たるかは全く分からないものだが、外から見る者としては
イスラム教は立派な宗教だと思うよ。キリスト教も立派~その他諸々数多くの
宗教があろうがそれはそれぞれに立派だ。
そのそれぞれの宗教の最も拙い要素が排他性だろうなあ。
仏教徒を内道と言いそれ以外を外道と言う仏教にもその要素があるのがダメだ。
本来の仏教(仏陀生存時)は他の教えを退けるような事はしないものだが、後代に
変わってしまったんだなあ。
いずれにせよ、無差別にテロを仕掛けまくるイスラム国なんてのは国でもなければ
イスラム教とも何の関係も無い集団だと思うよ。
イスラム国と宗教は無関係。彼らは己の勢力拡大の目的の為だけに無差別テロを
仕掛けており、そういうものを宗教とは言わない。
128:神も仏も名無しさん
15/11/20 22:34:36.23 MJvQgyYS.net
存在論において、ある物質(何でもよい)が「有るか、無いか」と、その物質が
「何であるか」とは、全く別の問題。前者は専ら五感の知覚によるが、後者は、
共同体における共通の合意の記憶の問題。これら両者を混同するから、存在論に
極度の混乱が生じている。アリストテレスでさえ混同している。
極度の飢餓状態において、目の前に何らかの物質が実在すれば、それが何で
あるかが判らなくても、食ってみて食えるものであれば、生命が維持できる
のである。
前者が、生存に直接の影響を及ぼす、禅でいう直接現実。後者は、共同体の合
意の記憶に基づく観念の世界である。仏教の他宗派でも、混同しまくりである。
人間は、有に100%しない限り一瞬も生存できないのだから、有は生命維持の
ための基盤。生まれたばかりの赤ん坊でも知っている。そのことに思い至らな
かった釈迦は、やはり極度の知能低下を伴う精神の病であることが否定できない。
129:神も仏も名無しさん
15/11/20 22:46:11.83 ButhqtXH.net
>>128
>>109は>>106の>リンゴが有ると認める~を見て「認める」の方にウェイトを置いて解釈して
言ったんだろうなあw
認めるも何もリンゴはリンゴではなくリンゴと名付けただけなのに何を認めるんだ?~という感じだろうww
まあ、屁理屈と言えば屁理屈だが、それは龍樹の去る者は去らず~と同じ構造だろうw
130:神も仏も名無しさん
15/11/20 22:49:37.55 MJvQgyYS.net
>>127
>そういうものを宗教とは言わない。
宗教お決まりの「自己正当化」。宗教の純粋形態ではないか。それがまさに
殺戮の原因なのである。「ビンラデインは宗教者ではない」と言った著名な
宗教者もいる。彼が聞いたら激怒するだろう。
「体は殺せても、魂を殺せない者どもを恐れるな」。肉体は殺してもよいことに
なる。イエスのこの「肉体(生命)を忘れた精神性」と言う、すべての創唱宗教
にも共通する狂気が、宗教による大殺戮の元凶なのである。信者たちは、開祖
のこの狂気を忠実に実行しているに過ぎない。
131:神も仏も名無しさん
15/11/20 22:53:18.46 ButhqtXH.net
宗教の持つ排他性が「他を殺しても構わない~」と判断した瞬間にそれは非宗教となる。
宗教で他を殺しても構わない~というのは自己矛盾であり、それは宗教ではない。
132:神も仏も名無しさん
15/11/20 23:06:04.10 MJvQgyYS.net
>>129
リンゴという名称は、共同体における共通の同意の記憶という純粋な間接現実
だが(ある物質が実在するということだけが、直接現実)、竜樹の「行くもの
は行かず」は、身体の行為という直接現実である。竜樹自信が言ってるように、
歩いている者が、同時に歩くという同じ行為を重ねてやることは絶対に不可能。
直接現実と言わざるを得ない。
133:神も仏も名無しさん
15/11/20 23:11:04.11 ButhqtXH.net
私は極めて隠居氏に近いものだが、隠居氏と私の違いはここだ。
隠居氏は龍樹信仰者であり、私はどちらかと言うと仏陀寄りだ~w
それも私はどっぷりハマる形態の信仰は不可であり、龍樹であれ仏陀であれ
その教えを取捨選択するのはこちら側であり盲目に信仰しない。
宗教もそう見れば他のいかなる宗教も立派であろう。
これだけが素晴らしく他はダメと切って捨てるの姿勢自体がダメだろうなあw
宗教自体がダメという隠居氏の見解にも同意しない。
宗教は己が主となり取捨選択し、宗教の前に卑屈にならなければ有益だろう。
この点が隠居氏と私の最も見解が異なる点だろう。
他の宗教かぶれのキチガイ共とは180度異なるから話にならんがなあwwwww
134:神も仏も名無しさん
15/11/20 23:13:21.36 MJvQgyYS.net
>>131
ならば、キリスト教も、イスラームも、原始仏教も、宗教ではないw。
釈迦も、生命は無明、無我と言ってるから、殺してもかまわないことに
なる。
135:神も仏も名無しさん
15/11/20 23:21:02.48 ButhqtXH.net
>>134
仏陀が言う無明とは喉が渇いて仕方のない人間が水を欲するがごとくモノに執着する姿を言っている。
仏陀が言う無我とは世の中の何物も自分の所有物ではないという事を言っている。
また仏陀は戒律で殺してはならぬと戒めている。コレはジャイナ教の影響が大きいだろうがジャイナ教では
生き物を殺さない事に重点を置くあまり生まれて食わずに死ぬ事が最も尊いとされる。
殺して構わない~などと言う宗教は無く、それを言った途端にそれは宗教ではなくなる。
136:神も仏も名無しさん
15/11/20 23:21:37.97 MJvQgyYS.net
>>133
開祖個人の妄信がすべての宗教の本質。そうでなければ、宗教は成立しない。
信者が、開祖に対して傲慢こく宗教が、一体どこにあるのかねw。
137:神も仏も名無しさん
15/11/20 23:26:35.88 LDQgxKXW.net
その妄想に妄想を重ねたらどうなると思うね。
信じられないのなら素直に離れるがよい。
138:神も仏も名無しさん
15/11/20 23:27:20.77 ButhqtXH.net
>>136
妄信ではなく、例えば仏陀の神格化を除外し実像を求めその足跡を探る中村元氏の姿勢は良いと思うよ。
これは妄信とは言わない。
実像の陰、影が空であり縁起だ。正確な実像を求めるのは当然だ。
経典の誇大神格化された仏陀像をそのまま信じ、経典の一字一句をそのまま鵜呑みにする阿呆はまさに妄信の信者であろう。
139:神も仏も名無しさん
15/11/20 23:28:04.17 MJvQgyYS.net
>>135
人間が水に執着しなければ、数日で間違いなく死ぬのだから、釈迦仏教も
やはり殺人宗教w。空気に執着しなければ、数分間で死ぬ。
140:神も仏も名無しさん
15/11/20 23:30:33.14 ButhqtXH.net
>>139
「~がごとく」であり飢餓の人間が飲食を欲するのは当然。
それを戒めている訳ではない。 というかそんな事は当たり前だろうww
141:神も仏も名無しさん
15/11/20 23:33:05.06 LDQgxKXW.net
グダグダ言っているくらいなら離れればよいだけです。
だれも宗教など強制しないのだから。
142:神も仏も名無しさん
15/11/20 23:39:11.67 MJvQgyYS.net
>>138
中村氏が釈迦信者であったことが、残念ながら彼の学者としての限界だね。
学問に不可欠な「批判」は、一切できないのだから。
143:神も仏も名無しさん
15/11/20 23:41:20.45 ButhqtXH.net
>>142
確かにそういう一面はあったかも。
しかし、それは中村氏の人間性として見れば微笑ましいものとも言える。
何も学者として頂点を極めるために人間性を捨てる必要もないわけで~w
144:神も仏も名無しさん
15/11/21 00:04:30.40 w012zLbw.net
このスレの人間は、
勿論、今日のNスペ見たよな?(特に隠居w)
145:神も仏も名無しさん
15/11/21 00:07:07.51 vfdfhFSO.net
>>141
人間の生存努力の中から自然に発生した自然宗教とは異なり、例外なく開祖の
精神病から発生した創唱宗教が、これほどの害悪を人間に及ぼしているのに、
見て見ぬ振りをするほうがおかしくないか。
理由の無い大量殺戮だけでなく、家族の一員が宗教に嵌ると、家庭は例外なく
崩壊しているのが実情。生来の性格と現実感覚と社会常識とが破壊され、人間が
人間でなくなってしまうからである。家族でさえも、宗教のベールを通さなければ
見ることができなくなってしまう。
慈しみ育てたわが子が、宗教に嵌ったが故に、100%の善意で犯罪を犯し、死刑台に
上るのを見なければならない親の心情を想像することもできないのか。
病人を放置するのは、人道に反する。
146:神も仏も名無しさん
15/11/21 00:31:40.57 YUcSLSx6.net
洗脳と宗教もこれも一概にイクオールで結べない。
現に私は何者にも洗脳されずに己の取捨選択で宗教の教えを選択している。
嵌って妄想に陥れば、半ば洗脳された状態だからまあ、気の毒としか言えんわな。
こればっかりは親が子供をしっかりと躾けて、他から洗脳されないように育てるよりあるまい。
それで洗脳されたら、宿命と思ってあきらめろ。そういう人間はどうにもならんわ。
147:神も仏も名無しさん
15/11/21 01:51:26.73 giRn8WmY.net
>>116
お前が形而下と呼称するそれも、実際は認識で成り立ってる形而上の事ではないか?
人間の所謂認識は全て形而上で行なわれるのであり、直接形而下と称する事物一般を
形而上以外で認識する事は出来ないぞ?
言葉に縛られずに、自分の身体で以って今すぐ確認してみろ
言葉もそれ自体は形而上の思念無くしては成り立っていない
西洋哲学的な思考しか出来ないからお前は仏教が解らんのだよ
事物をどうみるか?ではなく
何故事物を認め知れるのか?が仏教の視点だ
>>118
つまり、生命の問題では無い、と言う訳じゃないか
違うか?
148:CIAパンドラ計画
15/11/21 01:51:42.13 0yBBWWSq.net
>>103
電気とは例えば稲妻ですね
電気が見えているかの様なアレは何なんでしょうね?
そう言えば光は電磁波の一種だそうです
光が電磁波なら
始めから見えていた世界は電磁波だった訳です
世界は電磁波です
ところが電磁波とは何かと言えば
やはり電磁界の強度を計測器で図って目で見る事で
分かる訳です
電磁界が世界に及ぼす影響を目で見る事で
分かる訳です
その世界が電磁波なんです
電磁界が世界に及ぼす影響を電磁界で
見ていた訳です
すると今度は
電磁界とは何でしょう?
149:神も仏も名無しさん
15/11/21 02:48:32.64 vfdfhFSO.net
>>147
>つまり、生命の問題では無い、と言う訳じゃないか 違うか?
神経伝達物質がなければ神経は働かず、生存は不可能になるから、生命は
神経伝達物質を出す。しかし、肉体は物質だから、壊れたり、狂ったりする
事もある。神経伝達物質が少なくなると、うつ病になることがわかっている
から、抗うつ薬により神経伝達物質の再取り込みを防ぎ、その濃度を増加
させるのである。精神も、すべて物質の働きということになる。その働きの
原動力が生命である。死者には、このような生命現象は一切生じないからである。
150:神も仏も名無しさん
15/11/21 02:57:15.56 vfdfhFSO.net
精神とは肉体の働きであるというこの「モノアミン仮説」は、人類史上、最大の
発見の一つだね。釈迦やイエスの念頭にも浮かばなかったこと。
「体を殺しても、魂を殺せない者共を恐れるな」というイエスの言葉が、いかに
誤った、馬鹿げた、滑稽なものであるかが判る。
151:神も仏も名無しさん
15/11/21 02:59:19.49 YUcSLSx6.net
>>147
>>29を見よw そこに形而上の解説が有るww
形而下とは目の前に有るそのものの事だ。
お前は形而上と形而下の違いをわきまえてモノを言えww
仏教が分かる分からない以前の問題だ~w
スタート地点にすら立っていないものが大口叩くんじゃないわww
152:神も仏も名無しさん
15/11/21 04:25:06.78 giRn8WmY.net
>>151
では聞くが、「見た」「聞いた」「考えた」と言う「実感」は形而下なのかね?
もしそうだと言うならここに出してみてくれないか
因みに、「ここ」は形而下と言えるかね?
少しは唯識くらいも学んでみたら良いと考えるがどうか
>>149
おやおや、生命神とやらにも手抜かりがあると認める訳だね
それ故に不足分を薬に頼らざるを得ないと
153:神も仏も名無しさん
15/11/21 04:47:31.52 giRn8WmY.net
>>151
>スタート地点にすら立っていないものが大口叩くんじゃないわww
先ず、相手を罵倒せねば気が済まない卑劣さを自分で戒める事からお勧めする
人として、社会人として、健常者として、知識人として、そして現代人として
相手を罵倒しなくては自らのアイデンティティを保てない愚劣さを何とかするべきかと思われるがどうか
154:神も仏も名無しさん
15/11/21 04:56:10.98 giRn8WmY.net
>>151
相手を軽蔑する事は即ち差別であろう
果たして軽蔑は知識人として正しい行いであろうか
お前が愚劣で卑劣なのではない
お前の行う軽蔑の気持ちが愚劣で卑劣であると知るべきであろう
その行ないはお前の価値を下げているのである
お前はそれで満足であろうか
それで全てが円満なのであろうか
お前の親はお前を尊敬してくれているかな?
お前は親を尊敬しているかな?
お前の恋人はお前を尊重してくれているかな?
お前はどうであろうか
お前の価値はお前の行ない如何に全て掛かっている
自由に行きたいなら、その障害は極力除いて行くべきであろう
それはお前の身の振り方、物の考えなどの行いに全て掛かっており
それがお前の価値の全てとなる
価値を高めたいのなら、識者として、人として、社会人として、健常者として
相手を罵倒する真似は避けるべきだと思われるが如何か
155:神も仏も名無しさん
15/11/21 09:40:55.12 wdBKNJBw.net
>>150
>精神とは肉体の働きであるというこの「モノアミン仮説」は、人類史上、最大の
発見の一つだね
精神とは何かが問題だ。
日本人のいう、「心」とは何か、について、英語に翻訳すると、「気にすること」
と言うような意味で、「mind]となる。決して「heart]ではないんだな。
日本人の精神は、だから、感情なのだ。しかし、それを欧米人は「知性」と解するのだ。
感情が損傷されるのと、知性が損傷されるのと、比較してみるべきだ。
根本は同じところに行き着くように思えるが、感情がマヒする、知性がマヒする、等の場合、
それは廃人になることを意味しないか?
これこそ、イエスが、人は自分を失ったら、全世界をもらってもそれは無価値になる、と言っている、その自分ではないか?
神の処罰とは、この知性、感情を、失わせる処分であると思う。
この知性感情は、肉体が損傷されて滅したなら、同じに滅するものだろうか?
この知性が、肉体は縁起してるもので実体のない幻であると判断するものなのだ。
肉体が、どのような判断をするというのか。肉体が滅んだら、その知性以外は滅ぶが
知性そのものは滅ぶことはない。
これが「自灯明」の「自」であり、イエスのいう「魂」であると思う。
だから、この「自」が処罰されるときは、「地獄」と言われるところに「閉じ込められ、抜け出すことができない」
ので、その警告を聖者はしているのだ。
156:神も仏も名無しさん
15/11/21 10:19:18.67 hmUtIfcU.net
>>152
>それ故に不足分を薬に頼らざるを得ないと
生命に生じた不具合の理由を発見し、それを是正できるのも、また生命である。
生命こそ全知全能。それを「無明」呼ばわりした最大の愚か者が釈迦である。
157:神も仏も名無しさん
15/11/21 10:28:49.28 wdBKNJBw.net
>>155続き
知性はここの肉体に拘束されない。だから、複数の肉体やその他の事物に移行して働く、つまり判断する。
一つの肉体が滅んでも、知性はその居所を失うことはないのだ。
精神は肉体の働きだ、と言うとき、肉体は精神があるから、働くのだ。
肉体とは、精神のないもので、それは彫刻された身体像を意味しているのだ。
そんな身体像だけでは動かない。そこに精神が入るから働くのだ。
身体像が精神を創るのなら、その精神は身体像に完全に拘束され一ミリも身体像から離れるものとならない。
ところが身体が運動するときは、身体の外に動くのであり、しかも外の事物に影響されて行為もするのだ。
精神は身体の働きに拘束されていたら、結局一歩も動けないのだ。
チミの一番の間違いは、肉体と言うものが彫像と見做していることだ。人間の肉体とは芸術作品ではないのだ。
158:神も仏も名無しさん
15/11/21 10:47:27.23 hmUtIfcU.net
>>155
>これこそ、イエスが、人は自分を失ったら、全世界をもらっても
>それは無価値になる、と言っている、その自分ではないか?
イエスの、その生命に対する聖書中の唯一の言及は、何と、「俺を
信じなければ、その大切な生命を失う」という脅迫の前提である。
話にならん。
十戒における「殺すななかれ」という無条件で、簡潔で、力強く、美し
い一句に、「しかし・・・・」などと条件を付けたのもイエスである。
「肉体を殺しても、魂を殺せない者どもを恐れるな」という、イエスの
恐ろしい言葉とともに、キリスト教が最大の殺人宗教である所以である。
159:神も仏も名無しさん
15/11/21 10:51:37.69 hmUtIfcU.net
>>158の訂正
×「殺すななかれ」
○「殺すなかれ」
160:神も仏も名無しさん
15/11/21 10:59:27.08 3b1Z2Wm2.net
>>155
>肉体が、どのような判断をするというのか。肉体が滅んだら、その知性以外は滅ぶが知性そのものは滅ぶことはない。
気持ちは分からなくは無いが、知性は滅ばないと考えるのは「梵我一如」のアドヴァイタと同じ永遠・常住の希求となんら変わらないだろう
>これが「自灯明」の「自」であり、イエスのいう「魂」であると思う。
先ず、自灯明とは四念処を頼れと言う事で経典にある通りをそのまま読むべき
そして、イエスがもし魂なるを説いたのなら、どうして復活を予告されたのであろうか
滅びぬものに復活など有ろうはずが無かろう?
161:神も仏も名無しさん
15/11/21 11:02:31.63 YUcSLSx6.net
>>152
少しは前のレスを読む癖をつけたらどうだ?
何度繰り返し同じことを言わせる?
>>95
>>99
唯識など根本的に誤でありむしろ唯物の方が科学のベースとなっただけ価値が有る。
糞に糞と言うのは当然だろww
それとも、糞の様なおつむのお方ですね~など言えば良いのか?www
別に誰からも尊敬などされなくても結構w
他者から尊敬されたい~などと気に掛ける事自体が汚らわしいわw
162:神も仏も名無しさん
15/11/21 11:06:18.07 3b1Z2Wm2.net
>>161
軽蔑は軽蔑しか生まず、侮蔑は嘲笑される
163:神も仏も名無しさん
15/11/21 11:10:03.42 3b1Z2Wm2.net
>>161
>少しは前のレスを読む癖をつけたらどうだ?
>何度繰り返し同じことを言わせる?
流石ググれと言われて激怒し粘着する御仁はパンチが効いてますなw
164:神も仏も名無しさん
15/11/21 11:15:41.20 YUcSLSx6.net
軽蔑されても結構w 侮蔑、嘲笑されても結構w
そんなことはどーでも良い事だ。
他者から尊敬されたい、賢いと思われたい、良い人と言われたい~などと志向する姿勢自体が汚らわしいわww
自灯明の枝葉の解説の方に重点を置くのが間違い。
自灯明の最も根本的な意味は己に頼れというシンプル、ストレートなものだ。
己に頼れとはどういう事か?との問いに答えたのが枝葉の解説~。
即理解出来れば第二の質問とその回答など不要。
人間個人が滅びるのか滅びないのかはモノの実体を問うのと同じで存在論である。
その回答も頻繁に嫌と言うほど繰り返し言っているが空で肯定も否定も出来ない。
お前が言う「滅びない」というのは常住論であり仏陀が完全に否定した見解だ。 >>162
165:神も仏も名無しさん
15/11/21 11:22:51.04 hmUtIfcU.net
>>155
>精神とは何かが問題だ。
「精神とは、状況に応じて肉体を維持するために、専ら肉体から発する
機能」(James-Lange Theory)。肉体のみに仕える。従って、「精神のた
めに精神を使うこと」は、精神の目的外使用、精神の濫用、精神のオナ
ニーである。肉体が死ねば、精神は一切生じ得ない。
感情も知性も、同じく精神。その目的は、実質的には同じ。ヒュームは、
「知性とは、感情の束である」と言っている。
166:神も仏も名無しさん
15/11/21 11:32:34.88 wdBKNJBw.net
>>160
こちらのいうことが不明瞭、というよりかよく分からないままに言ってしまっている。
167:神も仏も名無しさん
15/11/21 11:43:41.54 wdBKNJBw.net
>>165
参考に、荘子は恵子に、感情はない、と言って、政治家の恵子は感情は本質的なものだと反論している。
まあ、哲学者と、政治家との立場の違いが見て取れるね。
168:神も仏も名無しさん
15/11/21 13:04:07.44 bOsU1tbc.net
>>150
仮説は発見とはちゃうで
169:神も仏も名無しさん
15/11/21 13:37:54.11 hmUtIfcU.net
>>168
「モノアミン仮説」は、その作用機序が100%は判っていないだけで、
実際に効果があり、多数使用されている。「とにかく効く」という事実
だけで使用されている薬剤はかなりある。宗教とは異なり、科学は
100%判らない場合は「仮説」として扱う。そしてさらに観察・実験を
継続する。宗教は、何も判らなくても、「開祖が言った」という事実だけで、
「真実」として、初めからすべてが判った積りになるw。Stap細胞と同じw。
科学とは、それほど厳しい。
科学における仮説には、「一応の根拠」を要する。宗教における根拠皆無な
「真理」は、科学における仮説にもはるかに及ばない。
170:神も仏も名無しさん
15/11/21 13:57:28.84 y2QneiTF.net
宗教は奴隷学だ
宗教学や1団体の教義より「宗教社会学」を作って研究が必要だ
171:神も仏も名無しさん
15/11/21 15:34:37.19 3b1Z2Wm2.net
>>164
>自灯明の枝葉の解説の方に重点を置くのが間違い。
いや、由来となってる経典を無視して曲解する事こそ大間違いだろ
よく読め
165-13.それゆえアーナンダよ、ここなるあなた方は、自己を洲とし、自己を帰依処とし、他のものを帰依所とせず、法を洲とし、法を帰依処とし、他のものを帰依所とせず、住しなさい。
165-14.ではアーナンダよ、いかに比丘は、自己を洲とし、自己を帰依処とし、他のものを帰依所とせず、法を洲とし、法を帰依処とし、他のものを帰依所とせず、住するのでしょうか。
165-15.アーナンダよ、ここなる比丘が、身に対して、身を観察するものとして住し、熱心なる正知具念のものとして、世における貪求と憂悩を調伏します。(身念処)
165-16.アーナンダよ、ここなる比丘が、諸々の受に対して、受を観察するものとして住し、熱心なる正知具念のものとして、世における貪求と憂悩を調伏します。(受念処)
165-17.アーナンダよ、ここなる比丘が、心に対して、心を観察するものとして住し、熱心なる正知具念のものとして、世における貪求と憂悩を調伏します。(心念処)
165-18.アーナンダよ、ここなる比丘が、諸法に対して、法を観察するものとして住し、熱心なる正知具念のものとして、世における貪求と憂悩を調伏します。(法念処)
165-19.アーナンダよ、じつにこのように、比丘は、自己を洲とし、自己を帰依処とし、他のものを帰依所とせず、法を洲とし、法を帰依処とし、他のものを帰依所とせず、住するのです。
172:神も仏も名無しさん
15/11/21 15:40:52.71 3b1Z2Wm2.net
>>164
>己に頼れとはどういう事か?との問いに答えたのが枝葉の解説~。
>即理解出来れば第二の質問とその回答など不要。
二度質問などされてない
自洲法洲とは具体的に何か?を自洲法洲として説明しているだけだ
そもそも自洲法洲と言う言い回しを「作った」のは釈尊その人なのであり
その独自の言い回しを語る時、釈尊は必ずちゃんと「それはどう言う意味か」を教えている
その一つが件の自洲法洲、別訳自灯明法灯明の下りなのだよ
手前勝手に解釈して良いと言う道理が正義なのか?
お前はお前の都合で勝手解釈したいのだろうが、お前はこの世界のルールではない
お前のその根拠無き万能感は本当、見ていて微笑ましいと思うよw
173:神も仏も名無しさん
15/11/21 15:51:41.53 3b1Z2Wm2.net
>>164
因みに、その自洲法洲を教える前段の、アーナンダの語り・質問はこうである
164-12.「尊者よ、わたしは、世尊の安穏であるのを拝見しました。
164-13.尊者よ、わたしは、世尊の和らいでおられるのを、拝見しました。しかし尊者よ、私の身体は、〔不安のあまり〕まるで酒に酔った状態のようです。
164-14.方角すら、私にははっきりしていません。
164-15.世尊の病より、諸法もまた、私に対し明らかになりませんでした。しかし尊者よ、私は、なんであれ一息つきました。
164-16.世尊が比丘僧伽について何も仰らない限り、その間は、世尊が般涅槃されることはないであろう、と」。
要するに、「もう死んじゃうかもよ」と釈尊に言われて、離貪出来て無いアーナンダは酒に酔っ払ったみたいに何にも解らなくなっていると訴えてるのであり
「これからどうすればいいのでしょう?」と、問いにもなってない様な問いに答えるのが釈尊なのである
その釈尊の語り出し部はこうである
165-1.「しかしアーナンダよ、比丘僧伽が私に何を期待するというのでしょうか。
165-2.アーナンダよ、私は、内外の別をなさず、法を教示してきました。
165-3.アーナンダよ、如来の教法に師の握拳は存在しません。
174:神も仏も名無しさん
15/11/21 16:04:29.39 3b1Z2Wm2.net
「自己」は「法」で成り立って「自己」であると言うのが「自洲法洲」の由来なのであり
その「自己」が「(自己に起こってる)法」を身念処として受念処として心念処として法念処として良く観察する事に頼れ
と言うのが自洲法洲(自灯明法灯明)の教えの正体なのである
紐の様に、理解出来ないからと「法灯明」を切り捨てて「自灯明」だけを切り取って「自己が自己こそが」と勝手解釈するのは
三次元こそがこの世界の真実なのであり、三次元以外は戯論だ糞だと言うのと同じであろう
なあ紐よw
この世界は三次元じゃなかったよなぁ?w
それじゃ何かが足りない筈だろ
175:オンリーワン!
15/11/21 16:15:46.18 rDGWpDGi.net
本当に論理的に考えられるなら、私と対象しか存在しない。
第三者という仮の目を作り、仮の思考者、仮の行為者を自作しておいて「私は客観的な目を持ち、客観的な思考をしている。」などという妄想を止めて素直にだ。
ゆえにこれは、独り言になる。
自燈明はね、このように問うといいよ。ラマナ・マハルシの瞑想法だよ
これを読んでいるのは誰か?
その文章はどこから出てきたのか?
これを見ているのは誰か?
そのように考えたのは誰か?
釈迦が過去に存在したと思っているのは誰か?
そのあと「その私とはどこにいるのか?」「私とはなんなのか?」と問う。
「体は私ではない。心は私ではない。感覚は私ではない」を知的に受け入れた人向け。
釈迦も縁起もそれを知る私があって存在するといえるわけです。
176:神も仏も名無しさん
15/11/21 16:19:27.87 3b1Z2Wm2.net
>>175
わたしはノンデュアリティは推奨しないが、紐には向いてるのかも知れんな
何でも同一にして有と言う見方を、彼が好むかは知らんがね
177:神も仏も名無しさん
15/11/21 16:47:13.74 w012zLbw.net
>>176
紐は、サンジャヤ+アジタだろ。 (ゴーサーラでないだけまだマシかw)
実際、メタ視線で考えたら、
ブッダの教えって、六師のハイブリッドみたいなもんだしなwww
178:神も仏も名無しさん
15/11/21 17:01:07.10 3b1Z2Wm2.net
>>177
>実際、メタ視線で考えたら、
>ブッダの教えって、六師のハイブリッドみたいなもんだしなwww
言いたい事は解らないでもない
が、それは経典を良く読んでいないか
読んでいても離貪に至れていないものの「見解」に過ぎないだろう
所謂六師外道各々の説く最上より上がある事を見極めた故に如来は解脱出来たと経には説かれる
手法が似て見えても、結果が違うならそれは違うものなのであり
思想が似て見えても、それは同じことが言えよう
179:神も仏も名無しさん
15/11/21 17:58:16.85 wdBKNJBw.net
ノンデュアリティなんていう思想が一部で繁盛してるということを聞いた。
シャンカラの説だという。梵我一如なんだという。
その説明で、梵が何を指すのか、明らかにされていない。
しかし梵が空という実相だというのなら、空と合一することが、仏教の目的である
というのは阿含経典にあるのだから、これは仏教ではないか?
仏教の修行は、この実相である空と合一するためのものだ。
180:神も仏も名無しさん
15/11/21 18:04:16.69 vWpk8VdO.net
>>170
「宗教社会学」は、すでに存在するが、問題は、学者たちが、特定の宗教の
信者であるか、若しくはその影響を受けており、そのため、単に宗教現象の
記述に止まり、宗教の内在的精神病理の解明が、一切なされていないことである。
これは、宗教学に付いても言える。東大の宗教学科の創設者は、日蓮宗の熱心な
信者である。
マックスウェーバーの「宗教社会学」も、彼の宗教であるプロテスタントの
基本的視点から逃れることはできない。
181:神も仏も名無しさん
15/11/21 18:26:08.75 YUcSLSx6.net
>>174
当たり前だろうw
自=法であり、自灯明=法灯明だ。
四念処>自灯明をダメだと言っており、自灯明=四念処ならば自灯明を聞くだけで
四念処やら法灯明を知る事となり不要。
仏陀は分からなかろう人間を想定して第二、第三の解説を加えたに過ぎない。
第一句で分かるべきで第二句以降をもって分かるようではそれだけの人間という事。
それと、何だ?三次元って?人間は時空の四次元に住んでいるのではないのか?
お前は時間の観念が欠落しているお目出度い人間という事か?ww
>>41参照w (人のレスを読まない阿呆しかいないなあこのスレにはww)
182:神も仏も名無しさん
15/11/21 19:00:02.19 w012zLbw.net
>>178
当たり前だろw わかってるよ、んなこた。時系列考えろよw
ブッダが六師より後輩、後代なら、また別かもしれんが。
んと、頭硬い奴は2chやめとけ。
183:紐
15/11/22 03:01:27.99 BJN7yZ1r.net
>>179
>仏教の修行は、この実相である空と合一するためのものだ。
空はその実相とやらの陰、影(その影響)に過ぎない。空は実相ではない。実相は色だ。
陰(空)と合一する~なんてのは意味不明な表現であり、主張の体をなしていない。
修行僧が修行するのは人間の原点に戻るためのものさ。
人間は俗の中で生きて成長するが、その過程でくだらない観念のゴミを身にまとう。
それらのゴミを一掃し、人間本来の生き方を追求するのが出家という奴だ。
本来ならば文字通りの裸一貫なにも身のまとわず荒野を一人這いつくばらねばならない。
寺でぬくぬくと「我は出家でござい~」なんてのは俗も俗w 出家とは言わん。
184:神も仏も名無しさん
15/11/22 04:31:00.00 smrp+43T.net
たとえば、物を認識するのは人の心だとする。
認識されないものは存在しないのかというと、そうではないと言うことになるだろう。
たとえば、未知の惑星がどこかの星を回っていて、いずれは発見されるとする。
発見されない、つまり、人間の認識上に上らなければその惑星は存在しないかというと、そうではないと言うだろう。
しかし、じゃあその惑星が「惑星」として限定された形にされているが、その「限定された」というところの「限定」は存在しているのだろうか?
もしかしたらその惑星は他の宇宙人から見れば、磁気圏など、多種多様な層を成していて、
単に固体の惑星に留まらず、大きな圏を成していて、周囲の惑星と繋がっているかもしれない。
そうして大きな層を成してる一つの層と見えるだけで、一個の惑星と分離出来ないかもしれない。
あくまでも分離的に個々の存在を見いだすのは人間の思考だ、ということだ。
「いずれ発見される未知の惑星は、まだ人間の認識に上っていないが確かに存在する」 という言い方はどこがおかしいかというと、
「惑星」と決め付けてるところだよね?
その時点で個々に分離して、一つの物体として存在させてしまっている。
そういう人間の勝手な想定によって存在しているものが「無い」ということであって、
それが「空」、ということなんだよね。
「空」というのは例えば、地図上に国境線が引かれているのを見て、あそこの国、ここの国と、いくつもの国に分かれているように見えたけれど、
いざ宇宙から地球を見てみれば、まったくそれらの隔たった個々の枠は存在しなかった、ということ。
国境線を引かれた一つ一つの国という存在物体は存在せず、あるのはただ地球という何のわけ隔てることの出来ない
一体のものだった、ということ。
これが国境線の引かれた個々の物体である「国」という存在は空であった、ということ。
され、空っぽの中にあったガチャガチャとしたいろんな存在物が無くなれば、
そこには静寂のみがあることになる。
何にもない、ただ空っぽ。
在るものが無くなったんじゃなくて、もともと空っぽのところにいろいろと線引きをしたものが無くなるということ。、
185:神も仏も名無しさん
15/11/22 12:52:13.51 F5ZK3Fqu.net
>>184
その理解は正しくないのだ。それでは真実に至れない。
ゴータマは自己の肉体とその働きを観察して、色(物質)と思い、は全部相対して存在してるとみなすのが正しいと判断したんだ。
これを縁起しているというのである。白い色があるから、黒い色があるのであり、白い色ばかりならば、白い色という認識が生じないのだ。
黒い色があるから、白い色が認識できるのだ。だからもちろん、白い色とか黒い色という名称は、人間が都合上つけたものにすぎない。
人間は、この色の相違を認識するようになることが、不幸の始まりなのだ。
なぜなら、認識とは、相違を認めることにほかならず、相違を認めるとは守捨選択に至るからだ。
自己中心のスタートだ。
こうして人間全部がおのおの自己中心になった。
「これ」と「彼」が対立するようになった。
こういう人間関係を発生させる人間の認識を観察した、ゴータマ尊者は、
この「これ」と「彼」というのは、相対して存在するもので、相手がいるからこちらの存在が誕生するもので、
相手がいないならこちらの存在も誕生しないものであると見破り、これらは実在しない幻、陽炎、蜃気楼のようなもの
であるとみなし、この陽炎のようなものを、相手にしないのが正しい態度であると判断したのだ。
そして、この世界の一切は、この相対存在、即ち縁起物なのだから、世界全体がカゲロウなのだ、と見做すのが正しいのだ、としたのだ。
186:神も仏も名無しさん
15/11/22 12:52:50.62 F5ZK3Fqu.net
>>184 つづき
こうして、初めの色の関係に戻るが、色の相違の認識を捨てる必要があると判断したのである。
世界は色々な変化に満ちていても、それを、「これ」「彼」と認識しないなら、何の問題も起こりえないのは、道理なのだ。
これがゴータマの説く「理法」である。
今まで認識していなかったものが、表れてきても、それもやはり相対存在に他ならないのだから、ゴータマの理法が崩壊することはない。
真実としては、無相の姿をしている「一」なるものが存在しているだけなのだ。その「一」は無相であるが故に、
世界を空なるものにするのだ。世界を空っぽにするのだ。チミの認識を捨てれば、世界は空になるということだ。
そこで実生活においては、一切の混乱を故意に避けるようにしなければならないことになる。トラブルにかかわらないならば、そのトラブルは自然に
消滅する以外ないのだ。トラブルにかかわらせようとするものを悪魔マーラーと言う。
どうだ?これがゴータマの教えだと思う。誰か反論疑問有るかな?
187:神も仏も名無しさん
15/11/22 13:06:11.77 JmZeD/cs.net
>>184
>人間の認識上に上らなければその惑星は存在しないかというと、そうではないと
>言うだろう。
実在とは、「(必要な場合には観測装置を使用して)人間(宇宙人ではない)の五感で
知覚できる対象」のみ。それ以外を「空想」「妄想」と呼ぶ。例外は「皆無」。
自分の日常生活の経験から容易に帰納できること。
初めて知覚れた対象は、それ以前の「何時から」実在したかの証明は絶対に不可能だから、
結局、知覚時に発生したことにならざるを得ない。「世界5分前発生説」を参照。
知覚された対象が「何であるか」は、あくまで、共同体における同一の合意による。
「何らかの対象が知覚されるか否か」と「知覚された対象が何であるか」とは、全く
別の問題。両者を混同するから、存在論が混乱に陥っている。
188:神も仏も名無しさん
15/11/22 13:17:49.72 F5ZK3Fqu.net
>>183
>人間は俗の中で生きて成長するが、その過程でくだらない観念のゴミを身にまとう。
チミの意見は全く論理が無いね。理性がない。これでは一貫した生活態度を維持できない。
修行にならない。
189:神も仏も名無しさん
15/11/22 13:22:21.56 BJN7yZ1r.net
>>186
空と無を同一視する明確な誤。
人間は認識下において生きる事が出来る。認識しなければ即死ぬだけ。
仏陀は死の勧めなど説いていない。
トラブルには仏陀であれ巻き込まれるだろうよ。チュンダの供養で食あたりになり
下痢に苦しみ体力を削がれ横たわらねばならないトラブルに陥っている。
体が無いから病気も無いなどというキチガイの見解に誰が従おうかwww
お前は病気になっても絶対に医者にかかるなよw かかれば閻魔大王に灼熱の鉄玉を飲まされるであろう。
>>187
>結局、知覚時に発生したことにならざるを得ない。
人間は地球を認識(知覚)するが地球は46億年前に誕生した事は分かっている。
地球は人間が誕生する遥か以前から存在した事が分かってるのは何故か?w
190:神も仏も名無しさん
15/11/22 13:23:56.99 JmZeD/cs.net
>>186
>どうだ?これがゴータマの教えだと思う。
ゴータマが痴呆、氣違いであったことを完全に証明しているw。
人間にとってのすべての区別は、人間の生命の維持に不可欠であるから、
存在する。死者は、如何なる区別も認識しえない。
「一なるもの」とは、即ち、「人間の生命」である。
191:神も仏も名無しさん
15/11/22 13:57:50.87 fHIxzc0U.net
>>189
>地球は人間が誕生する遥か以前から存在した事が分かってるのは何故か?w
すべて、現在知覚できる対象からの「推測」に過ぎない。
「原初の地球」の絵は、「想像画」なのですよw。「恐竜大百科」に出てくる
恐竜の絵も同じ。
192:神も仏も名無しさん
15/11/22 14:00:54.85 BJN7yZ1r.net
>>191
人間が最初に知覚するのは母親であろうw
母親の存在も「推測」に過ぎないのか?w
193:神も仏も名無しさん
15/11/22 14:03:53.99 mAIYEw2v.net
>>192
幻肢って知ってる?
194:神も仏も名無しさん
15/11/22 15:08:12.13 F5ZK3Fqu.net
>>189
>空と無を同一視する明確な誤。
修行僧は、一切の自分の認識を捨てようと励む。無であるか空であるか区別しない。
その区別をも捨てているのだ。
維摩詰を見本とせよ。
> 人間は認識下において生きる事が出来る。認識しなければ即死ぬだけ。
認識は上下の結である。このことを知って修行僧は一切の認識を捨てることに励む。
「結」ってわかる?認識の世界に結び付けようとするもの、「絆」のことだ。「紐」のことだ。
195:神も仏も名無しさん
15/11/22 15:12:40.94 F5ZK3Fqu.net
>>190
>「一なるもの」とは、即ち、「人間の生命」である。
チミのいう生命とは煩悩のことだ。
196:神も仏も名無しさん
15/11/22 15:25:28.90 BJN7yZ1r.net
>修行僧は、一切の自分の認識を捨てようと励む。無であるか空であるか区別しない。
さっさと自決して死ぬことだw 死ねば認識は無くなる。逆に言えば生きている以上認識が無くなる事はないw
そのような修行増は修行の方向性が根本的に間違っており、100年修行しても何にも得られないだろうよw
197:一切皆苦
15/11/22 15:47:05.99 V2zJHXoG.net
どのように見るかは見る者にかかっている。
モノから情報を抜き取って空っぽにしてしまう技だ。魔法のように感じる御仁もおられるだろうが簡単だよ。
その効果は即実感できるのだから、お釈迦様はすごいよな。
198:神も仏も名無しさん
15/11/22 15:48:42.70 V2zJHXoG.net
>>197
コテは一切皆空の誤変換です
199:神も仏も名無しさん
15/11/22 15:58:20.13 F5ZK3Fqu.net
>>196
>さっさと自決して死ぬことだw 死ねば認識は無くなる
自決と言う行為を知っているんか?認識を捨てようとしてる修行僧が自決するわけない。
それは真逆の修行だからだ。修行にならない。
200:神も仏も名無しさん
15/11/22 17:24:39.67 fHIxzc0U.net
>>192
赤ん坊にとっては、現に知覚している、オッパイを与えてくれる女性だけが母親。
鳥の子に、母鳥の模型を見せると、母親だと信じて、付いて回るらしい。
>>193
幻肢痛の原因はまだ解明されていないが、生理的なものではなく、単なる
心理現象だろう。鎮痛剤も麻酔も効かないのだから。
>>195
ならば、「一なるもの」とは、一体何か?答えてくれ。
煩悩とは、専ら生命から発し、究極的には、生命の危機に対する警告。生存に
不可欠な心理現象。「感謝して受け入れ対処する」ことによって、煩悩は去る。
「排除すべき異物」などでは決してない。釈迦は、ここでも間違っている。
201:神も仏も名無しさん
15/11/22 17:39:24.95 OnRgzCCo.net
欧米を含む外国のキリスト教徒は
はるかに日本のキリスト教徒と異なるということが
わかった
202:神も仏も名無しさん
15/11/22 17:45:42.09 fHIxzc0U.net
如何なる問題も、根源である生存本能(生命・肉体)の視点から対処すれば、
一発で回答が可能である。
禅も、「座る」とういう「動作」で、「生存努力を擬制している」のである。
半眼を開いて物質の対象を見つめるのは、生存に不可欠な現実との接触を
維持しているのであろう。
究極の生存状態においては、実在(有)のみが対象となり、観念は一切消失
する。究極の飢餓状態においては、「食える物」だけが、唯一の現実である。
「その食えるものは何か」などという観念は、一切消失する。これが禅でいう
「直接現実」の意味である。
203:神も仏も名無しさん
15/11/22 18:23:43.38 mAIYEw2v.net
隠居も紐も、モニターばかり見てないで、たまには外に出て街歩きしてこいよw
自分だけの脳内仏教は聞き飽きた。 ┐(´ー‘)┌
つか、心身の感受を忘れてるのは、寧ろお前らの方だよ。
204:神も仏も名無しさん
15/11/22 18:51:35.93 mAIYEw2v.net
>>200
>生理的なものではなく
>単なる心理現象だろう ( >鎮痛剤も麻酔も効かない )
だから重要なんじゃないかw んと、頭悪いな・・。
で、こういう隠居を褒める紐も、同レベル、と・・・。
205:123
15/11/22 19:17:37.29 W0xub15V.net
存在論をやっているバカばかりである。
宗教は存在論ではない。
存在論は科学にまかせておけば良い。
206:神も仏も名無しさん
15/11/22 19:30:21.22 fHIxzc0U.net
>>204
純粋に精神的な苦痛など、生存に関係ないから全く重要ではない。単なる
自己中心主義か現実逃避である。幻肢痛は「疾病への逃避」とする解釈も
ある。
その意味で、釈迦が、「生・老・病・死」と、専ら「肉体の苦」を説いた
ことを、仏教徒はもっと評価すべきである。「六処」の発見も然り。存在論
の基盤である。イエスには、存在論など皆無である。すべて「妄想」。
207:神も仏も名無しさん
15/11/22 19:38:24.44 fHIxzc0U.net
>>205
存在論を欠く思考は、すべて妄想である。ニーチェが、仏教を「唯一の実証的
宗教」であると激賞したのは何故かを考えて欲しい。
「仏教は、若干の信仰的部分を除いては、徹頭徹尾、現実的宗教」と解釈する
仏教学者もいる。
208:神も仏も名無しさん
15/11/22 20:53:26.80 BJN7yZ1r.net
>>206
仏陀の説く苦とは精神的苦の事で精神的苦を取り除く事を説くが、肉体的苦に対しては対処法を持っていない。
>>200
オッパイを与えてくれる女性でも構わんが彼女は赤ん坊が知覚する以前から存在したよな?w
オッパイを与えてくれる女性の存在も「推測」しているに過ぎないのか?w
209:神も仏も名無しさん
15/11/22 20:58:47.25 F5ZK3Fqu.net
>>200
>ならば、「一なるもの」とは、一体何か?答えてくれ。
チミは生命が一なるものだと言った。其れに対して朕は、チミの一なるものは煩悩のことだ、と返答した。
そこでチミにこたえよう。
一なるものは、生命=煩悩でないものだ。
この世界の真実を言うのだ。真実は一なるものでしかない。真実は真実でも、この世界の真実程
尊いものはあり得ない。
これを認め、尊重することこそ、あらゆる存在するものの、命題であるのだ。
個の世界で生きる人間の善悪は、この命題を知り、認め、尊重したかどうかによって、判定される、閻魔大王に。
ゴータマ尊者は、これを「正法」ともいった。このことを知れ。
210:神も仏も名無しさん
15/11/22 21:54:34.69 fHIxzc0U.net
>>208
ならば、「生・老・病・死」は無関係。
肉体・物質に無関係な苦は、単なる釈迦の自己中心主義、わがまま、贅沢病。
己を忘れて、家族などの身近な他者に心を移すことにより、軽減・消滅する。
釈迦は、そんなことも悟れなかったのか?生活者(衆生)は、皆、悟ってる
ことだ。
釈迦のうつ病に起因する強度の苦悩感なら、現代なら精神科へw。
親子関係は、子の出生によって生じるものだよw。
211:神も仏も名無しさん
15/11/22 22:05:17.08 BJN7yZ1r.net
宇宙発生の仕組みを神として、その神の意向に沿った生き方を目指すのであれば
ソレは作為のない生き方をする事かもしれない。
「かもしれない~」というのは神の意向そのものを知る事が出来ないから、人としての
生き方として信じる~という程度のものだ。
>>209
「この世界の真実」なんてのは人間に知り得ないもので、何かしらコレがそうだ~等と言うのは全て妄想である。
>>29-30 分からないモノを分からないとする姿勢こそが健常者のもので、妄想語りは狂人に過ぎない。
仏陀の法は人としての生き方、在り方として信じる~という程度のもので仏陀ですら形而上の事は無記として回答を拒否した。
これは健常者の姿勢であるが、「この世界の真実」等と妄想を語る時点でキチガイであり仏陀の法などとは全く関係のないものである。
四次元の時空に住む人間が五次元以上の世界を四次元の法則で説く事は不可能。人間は人間の法則でしか物事を語れず、それ以外の
世界の事は分からない生き物である。何かしら語ればそれは妄想キチガイである~w
212:神も仏も名無しさん
15/11/22 22:12:06.21 BJN7yZ1r.net
>>210
「生・老・病・死」は仏陀の出家の動機に過ぎず、「生・老・病・死」に伴う精神的苦を取り除く事を説いているに過ぎない。
仏陀はチュンダの供養で食あたりになり下痢に苦しみ体力を削がれ横たわって休まねばならない程に苦しんでいる。
病気やケガなどのダイレクトな肉体的苦痛は仏陀であろうが耐えるよりないのである。仏陀も肉体を持った我々と何ら変わらない人間である。
「親子関係」は子の出生で生じようが親自体は子が生まれる以前から存在しただろうw
以前の親の存在は推測に過ぎない~などという主張はダメだろうよw
213:神も仏も名無しさん
15/11/22 22:13:39.06 fHIxzc0U.net
>>209
世界やその真実を認識しうるのは、生命のみ。死ねば一切不可能。
従って、生命は、世界やその真実の、そして人間にとっての一切の根源であり、
最高次元である。
だから大乗では、生命を、大我、真如、久遠実成の本仏、如来、父母未生以前の
面目、赤肉団上の一無位の真人などとも呼ぶ。
214:神も仏も名無しさん
15/11/22 22:25:11.86 fHIxzc0U.net
日本の仏教は大乗仏教なのだから、大乗仏教の思想で論じてくれ。
東南アジアの仏教である小乗は無関係。
215:神も仏も名無しさん
15/11/22 22:25:12.38 EJktd6fX.net
>>1
君は勘違いをしている。
空と無は別であるよ。
苦しい、痛い、悲しいは現実としてあるもの。しかし、本質は空である。
この世は色たる世界だから痛みから逃れることはできない。ただ、その色たる世界は空である世界から成っている。
本質は空とはこのこと。
これが仏教を哲学と捉える人たちにはどうしても理解できない。
霊的世界を認識できないから。
本当につきつめればこの世は幻のごときもの。でも、そういったって現実は救われないんだよ。
肉体的苦痛を伴うことで多くの悟りを得る。それを否定したところで全く意味がない。
「苦痛など本来は存在しないのだ。
痛みは存在しないのだ。
この世は幻、偽物なのだ」
と馬鹿みたいに思うくらいなら霊的世界を認識しないで懸命に生涯を生きた方がいい。
どうしてそんなこといえるのか?
空というものが至上の教えと盲信し、それが理解できないはずがないという仏教権威主義者ほどそういう傾向だよ。
216:神も仏も名無しさん
15/11/22 22:35:55.17 EJktd6fX.net
霊的世界を認めないものが空の悟りを得ることは不可能であるよ。
だけれども、空の思想に触れることは無意味ではない。
体を空と認識できなくても、心を空とさせることはできるでしょう。
それは、仏教を哲学と認識しているもの達でも可能なこと。
これを知っていると知らないとでは大きな違い。
そもそも哲学の領域といえど、空の思想に触れることを許されているのであるよ。
天の帝が許さないもの触れられんよ。
217:神も仏も名無しさん
15/11/22 22:46:22.71 /spWdzkB.net
何で仏教者たちは小難しい言葉使うかね?そこらへんはキリスト教を見習い平易な言葉を選ぶべき。
どうしても理解できない人達が権威付けのために難しい言葉を選んだのかね?本来はどんな愚かものにもわかる教えだよ。
218:神も仏も名無しさん
15/11/22 22:47:27.06 /spWdzkB.net
ごめん。
215=217
です。念のため
219:神も仏も名無しさん
15/11/22 22:48:31.93 /spWdzkB.net
君たちは何をいってるのかさっぱり理解できないよ。
220:神も仏も名無しさん
15/11/22 23:14:45.29 F5ZK3Fqu.net
>>215
>この世は幻、偽物なのだ」
と馬鹿みたいに思うくらいなら
この世界は幻、偽物、なんで、執着どころか、見向きもするな、という教えだよ。
幻の世界に住むことを強いられるという意味ではないのだ。
この幻だという仏陀の言葉に外道どもは、何もないというが幻があるではないか、どうして実装が空であるか?と疑問を呈したところ、
大乗涅槃経の仏陀は、返答に困っていたような。
そこで朕が補足すると、幻だから、執着しないで相手にしないことに徹し、ないものの世界に向かい、その世界を生きなさい
、幻の世界を振り返ってはならないよ、チミが振り返るなら、幻の世界はすぐにチミの前に現れる。方向を無相の世界に向け、しっかりとそれを守りなさい、
ということになる。そうすれば幻の世界は、チミから二度と現れることはなくなる、と言います。
221:神も仏も名無しさん
15/11/22 23:16:29.77 fHIxzc0U.net
>>219
言ってる者たち自身が、理解していないからだよ。
だからこそ、中論は言う。「世俗的なことにもとづかなければ、第一義は説示され
得ない」と。つまり、大乗では、真理は世俗から一歩も外に出てはならない
のである。
222:神も仏も名無しさん
15/11/22 23:17:44.85 y0NEjcVQ.net
寝た子は起こすな。然り。
223:神も仏も名無しさん
15/11/22 23:24:23.66 +ocQd9CS.net
>>183
>空はその実相とやらの陰、影(その影響)に過ぎない。空は実相ではない。実相は色だ。
実相は真実の姿(相)なのであり、それは「あらゆる見方」と「戯論」が通用しない故に「無漏」であり「無相」なんだがな
西哲しか思考出来ない奴には全く不可思議な話だろうよ
224:神も仏も名無しさん
15/11/22 23:30:14.51 +ocQd9CS.net
>>221
>世俗的なことにもとづかなければ、第一義は説示され得ない
正しくは
一〇 世俗の表現に依存しないでは、究極の真理を説くことはできない。究極の真理に到達しないならば、ニルヴァーナを体得することはできない。
なのであり、この説は「四諦」の事実を考察するための文である
お主は四諦が理解できてるのかな?
四諦が解ってないなら、空は理解できず、空も四諦も解らないならばそれは
第一義諦が何かも解らない事になるが
どうかな?
225:神も仏も名無しさん
15/11/22 23:40:49.59 F5ZK3Fqu.net
URLリンク(www.youtube.com)
チミたち、これを聞いて学ぶべきだ。
226:神も仏も名無しさん
15/11/22 23:41:20.54 mAIYEw2v.net
紐は、↑一連の対論相手が隠居だっての判ってんのかな・・(´・ω・`)
227:神も仏も名無しさん
15/11/22 23:53:22.67 BJN7yZ1r.net
究極の真理など仏陀でさえ知り得なかっただろうよw
仏陀が知り得たであろう事は、「人間には知り得ない領域が有る」という事だろう。
それを元に作為なく生きる生き方、在り方を自らの法として一生を送ったのだろう。
世の中の阿呆は人間に知り得ないものも知り得るはずだと妄想する。
ニルヴァーナ(涅槃)を単に心安らかな状態の世界~とでもするならばまだしも、
究極の真理などと想定すれば途端にアウトだろうよw >>224
目の前のリンゴをありのままに見ればそれはリンゴではあるがその実体は分からない~w コレが実相=無相だろうよw
ポイントは「実体は分からない~」であり、「実体がない」ではない事だ」。
228:神も仏も名無しさん
15/11/22 23:53:29.42 +ocQd9CS.net
>>185-186
その論に一応異論は無いが、疑問は残るな
そのままだと仮面の仏教徒と同じ論理を言っている訳であり
それは不二一元と少しも変わらない
お主の行法はノンデュアリティなのか?
仏法者ならその上(最上)に至れる訳だが
229:神も仏も名無しさん
15/11/22 23:55:57.59 +ocQd9CS.net
>>227
>仏陀が知り得たであろう事は、「人間には知り得ない領域が有る」という事だろう。
第一義諦は人間に知り得ないと考えてるのか?
それはお前が知らないだけ・知ろうとしないだけ・興味がないだけだろう
それだけの事なのに世俗の全てであるかの如くに言うお前の傲慢さは面白いと思うが
230:神も仏も名無しさん
15/11/23 00:05:30.93 RUiheHZE.net
>仏法者ならその上(最上)に至れる訳だが
????・
231:神も仏も名無しさん
15/11/23 00:06:31.85 wGCMR9xI.net
>>227
>目の前のリンゴをありのままに見ればそれはリンゴではあるがその実体は分からない~w コレが実相=無相だろうよw
先ず、「リンゴはリンゴに非ず、それをリンゴと名付くる」
リンゴと言う物体はそもそも存在して無いんだよ、便宜的に命名してるだけだ
で、お前が観る「リンゴと呼ぶ姿」を色と分類し、その観ている物体を「リンゴと命名して呼ぶ」のを名と分類する
それを「名色(ナーマルーパ)」と言うんだがお前は知らんのだな
名色を良く調べてみろ、もっと賢くなれるぞw
中論去来の考察くらい難易度高いがな
それと、無相と言うのはあれだ
見えた聞こえた感じた味わった匂った思ったと言う「界(ダートゥ)」を持たないと言う意味だ
六識を持つのは人間だが、この世界は人間が統治して居る訳では無い
それを統治出来てると勘違いしている奴なら星の数ほど居るがな
自然界に六識は無いんだよ、有ればそれは有情と言う事になる
有情はこの世界じゃ少数派だ
もう少しちゃんと調べたほうが良いぞw
232:神も仏も名無しさん
15/11/23 00:10:41.62 rpR71fu7.net
>>117www
233:神も仏も名無しさん
15/11/23 00:23:20.57 wGCMR9xI.net
因みに、中論二章去来の考察は、先の名色(ナーマ・ルーパ)の理屈が理解出来ないと意味が分からないものとなる
何故ならこの去来の考察は、「去る」と言う現象を「名称」と「形態」とで分析し尽くしているからだ
名色の別訳は「名称と形態」と言う意味に当てられるもので、それは人が事物をどう認識するのかの
原点を分析している理論となっている
故に、去来の考察は中論全章の中心となる二十四章の更に根幹を成す論なのである
中々この名色の理屈、理解出来る奴はそうそういない
何故なら大抵のやつは是を理解する為に思考だけに頼るからである
仏道は思考を止める訓練から入る
ヒントはここにあるが、インテリ志向の戯論好きにはこれが全然容認出来ない
故に名色も中々ピンとこない