■■■2ch版・世界救世教のスレ part16■■■at PSY■■■2ch版・世界救世教のスレ part16■■■ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト350:出口聖師の食制 15/10/27 13:31:54.59 Q+oc7yLs.net 戦術もだんだんあくどくなって、近頃はまた毒瓦斯を盛に使用する ようになって来たが、日本のように菜食主義の国にあっては比較的その害は 少ないので、日本人の皮膚は肉食国の欧米人に比して毒瓦斯に対する抵抗力 は非常に強いのであるから、左程恐るるには足らぬのである。昔から正月の 七日の行事に七草粥といふのがあって「七草、唐土の鳥が、日 本の国へ渡らぬ先に……」と囃しながら七草をたたいて、それをもって 粥を作り一家が食する習慣があるが、これは一方食物の用意をせよとの神意 であるけれど、また一方には菜食の必要を説かれたるもので、唐土の鳥が渡 らぬ先、即ち外国の飛行機の襲来に備うるため、菜食して肉体的の抵抗力を つくつておけと云ふ事なのである。こうした非常時に際して、平常から菜食 して居る人のより強さを十分知る事が出来るであろう。 肉と云うものは一度、 草や野菜等を喰って、その栄養素が肉となったのであるからあまり栄養もな い。そして肉に依って養われた細胞は弱い。日本人は米を食い、野菜を食う から即ちまだ肉とならない栄養を摂るから、細胞が強い。毒ガスに対しても 外国人はまことにモロイものであるが、日本人は比較的耐久力があり強い。 今の医者は、たとえば足にすこし大きなけがでもした場合、腐るといってじ きに切ったりなんかする。けれども、日本人はふつう腐らない。肉食する人 種は肉が弱いから、どうしても腐りやすいが、菜食人種や米を食うている者 は、そうやたらに腐るものではないのである。日本人の衛生は米菜魚食をと って、なんでも働くにかぎるのだ。病気、病体ともにけしとんでしまう。 日本人の肉体は、他の人種よりも組織が余程完全に出来上って居るから、 キズをしてもすぐ肉が塞がつて仕舞うものである。肉が刃物に吸いつく 位な力がある。だから指など切って落しても、すぐ拾ってくっつけて繃帯 でもしておけば附着して仕舞うが、西洋人は組織が弱いからそうは行かぬ、 こういう現象の起るのは食物の関係であって肉食と菜食との相違から来るの である。かく日本人の肉体組織は完全であるから、腫物などが出来ても切開 せずに癒るが、西洋人は切開して手当をせねば癒らぬのである。こういう風 に肉体が違うのを知らずして、西洋人の真似をするのは間違って居る。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch