15/06/27 16:49:33.85 2a2xBlPv.net
お釈迦様が捨てたのは苦行、出家してから六年間の苦行で悟りを開けなかったからそのような見解に至った
出家以前に初禅から四禅まで禅定を深めていったのは、呼吸の出入りの集中によることは経典でも明らかだろう
お釈迦様は悟るために、禅定を深める道しか無いと決断した。古の聖者方を同じように当時は封印されていなかった
ヨーガ秘行および放浪中に伝授されただろう秘法によって悟りを開いたことは確かであることは、際立って優れた智慧や
神通を現した高弟方がそれを証明している。そして「ヨーガを捨てた」と言いたいなら、「封印した」と正確に言うべきだ。
ヨーガの真の意味を理解していたら、「ヨーガを捨てる」という見解に至ることはあり得ない
つまり>>982もまた、現代流布されている「ヨーガ」しか知らないということ、この世にヨーガ以上に奥の深いものは無い
例えばお釈迦様の主治医だったシヴァカが編み出したヨーガも現代医療を凌駕する治癒力を秘めている
古代から密かに伝わり日本ではまったく紹介される機会すらない系統もあるだろう
知らないものを知っているように振舞うことを知ったかぶりと言うが、それはカルトの得意技である
カルト員では無いというなら、知らない世界を知っているように振舞ってはいけない