15/06/03 04:12:17.20 tCb6fV92.net
昔から、仏教の概説書、仏教思想史の本は掃いて捨てるほど出版されていますね。
それらのほとんどすべてが、書いた本人も悟っておらず(救われておらず)、自分より
先に出版されていた本を読み、多少自分の考えを交えて整理し直しただけのもので
すから、ハッキリ言って読む価値など全くありません。
本人が救われておらず、それを読んだ読者も誰一人として救われていないような本を
読んでどうするのですか?
いいですか! 本当の宗教書というものは、それを読んだだけ悟ったり、救われたりした
古人が沢山いるものです。真の求道者なら、そのような書籍を探すことが最も大切な
ことです。 そのような仏教書は一般の書店にはほとんど置いていません。神田などの
古本屋街にある仏教専門の古書店には結構あるものです。