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元医師の林郁夫は手記の中で、「本屋の棚に並んでいた仏教の本の中で、
麻原の本が一番深く、自分が求めていたものに合致していると感じた」 という
ようなことを書いていたが、よほど小さな本屋だったのだろうか?
林郁夫が神田にある仏教書専門店にでも行っていたら、麻原の本などはマンガ本
にしか見えないほど、もっと優れた仏教書が他に沢山あることが分かったと思うの
だが・・・。
しかし、彼の霊性が低かったのなら、仏教書専門店に行っても本当の仏教書に巡り
会うことは出来なかったかも知れない。当時の林郁夫は超能力に惹かれていたようだが、
超能力などというものは本当の宗教から見れば「子供騙し」の玩具にすぎないということ
が理解できる為には、ある程度以上の知性と霊性が必要だからである。