スウェーデンボルグ派の教会や書籍 2015.1.15at PSY
スウェーデンボルグ派の教会や書籍 2015.1.15 - 暇つぶし2ch950:神も仏も名無しさん
15/06/25 15:34:45.06 CfjRmda9z
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170 :みかりん☆ぴこまり ◆xa2JCryA22 :2010/06/02(水) 23:21:05


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951:神も仏も名無しさん
15/06/25 20:11:58.61 CfjRmda9z
3 :ブルネルス:02/02/04 23:41

前スレは次の通り:
スレリンク(psy板)l50

こちらは >>1 にあるように、イエス・キリストと父なる神を同一視する小さなヨハネ氏
が、スエデンボルグを唯一の頼りにがんばる―これからもこのパターンだろう。
時々、彼をとりまく大人たちの間で、有益な対話がちょっと盛り上がる。

類似テーマのスレは
スレリンク(psy板)l50
こちらは本スレとは逆に、エホバの証人系の、イエス・キリストの神性に否定的な発
言への伝統的立場からの応対(といえるほどのことはまだ出てきてないが)が中心。

ということで、サベリウス主義、アリウス主義が揃い踏みしているのだ。

本スレの方がややレベルの高い応酬がされており、コテハンも本スレのほうが断然
多いのは、エホ証よりはスエデンボルグの言っていることのほうがまだレベルが高
いせいかもしれない。

5 :ブルネルス:02/02/04 23:48

>3 への付け足し
となると、あっちのスレで言及したけど、意味がなかったので、こっちでも書いて おこう。
三位一体説の説明にはこういうのがある:

URLリンク(www.sal.tohoku.ac.jp)

41kくらいのファイルなので、読むのはしんどいかもしれない。

952:神も仏も名無しさん
15/06/25 20:43:15.65 CfjRmda9z
.
6 :小さなヨハネ:02/02/05 00:03

ブルネルスさん、早速ありがとうございました。2番さんも駄すれでよろしければ
寄って行ってください。名無しさん、惑星のこと、またいつか。どなたか、よろしく
お願いします。ボーダー住民さん、金曜日に帰りますので、よろしくお願いします。
ノアのところが良く分からなくて、引用が間に合いませんでした。すみません。明日
は4時起きで出かけます。皆さんに主の平和!

47 :小さなヨハネ:02/02/08 23:16

こんばんは。今日帰って来ました。皆さん、たくさん書いてくださって有り難う
ございます。前のスレッドの最後のあたりから、少し読ませてください。

49 :小さなヨハネ:02/02/09 20:19

ブルネルスさん、
前のスレッドの903以降で使徒ヨハネが主(イエス・キリスト)はエホバで
あるが、さらにその背後にエホバ(主)を使わした見えない父なる神がいると
考えていたのではないか、という御主張をされているようにお見受けしました。
しかし、それはやはり不自然だと思います。

何度も申し上げますが、当時、神は一人というのが旧約の常識だったはずです。
神が二人いるなどと言ったら、まず石打ちの刑で殺されたのではないでしょう
か?従って、当時の信仰とは、神はエホバ一人であり、主がエホバと信ずるか
否かしかなかったのではないかと思います。ヨハネはそれを最もよく信じた一
人であり、他のユダヤ人たちは信じなかったというだけだろうと思います。

953:神も仏も名無しさん
15/06/26 11:47:10.15 SRvvahsR/
56 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2011/09/13(火) 23:13:11.55 0
さて、それから実社会に出て樹海を長い間さまようことになります。しかし、
私の頭では歯が立たなかったのが正直なところですが、哲学を意地や何かで
やらなくて本当に良かったと思っています。なぜなら、哲学では魂の救いは
得られなかったろうということが今になって分かるからです。それは主のお導き
であったと感じています。

57 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2011/09/13(火) 23:19:14.94 0
>>55
ついに出て来てくれましたね。まずは歓迎のご挨拶をします。
それは聞き慣れたあなたの持論であることをよく知っています。
私はそれが事実誤認であるとこれから述べることになるのでしょう。

59 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2011/09/13(火) 23:28:25.100
ところが事実は常識より奇なりです。

卒倒したの捕まえに来たユダヤ人たちであり、主は「私はある」と明言
されたのです。これは、わたしはエホバ(ヤハウェ)であると宣言された
のと同じです。

60 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2011/09/13(火) 23:30:55.36 0
>>58
私もおもしろいです。この日が来るのを10年待っていました。


61 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2011/09/13(火) 23:42:44.70 0
>>55
それはあなたの解釈です。ニーチェの「キリスト教は邪教です!」も
ニーチェが好き放題の解釈を書き連ねていました。これが有名な哲学者
なのかと同情しつつも呆れるばかりでした。

954:神も仏も名無しさん
15/06/26 22:12:50.05 SRvvahsR/
.
783 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2011/10/23(日) 14:55:26.91 0
ホームズ:精神科医ウィルソン・ヴァン・デュセンの書いた『霊感者スウェデン
ボルグ』における精神病患者の幻覚に登場する低次元の霊とスウェーデンボルグ
の指摘との一致についてもう一度みてみよう。
ワトソン:うん。おもしろい。
ホームズ:順不同だが、ざっと挙げると次の通りだ。

1.精神病患者の幻覚とスウェーデンボルグの指摘との一致
2.悪霊は人間を破壊しようとする
3.論理的思考ができない
4.しつこい
5.つねに攻撃を加え続ける
6.機械
7.反宗教的
8.低次元の連中の役割
9.狂気の原因
10.性的なこととか汚いことに気持ちを向けさせようとする
11.うそつき
12.面食らわせる
13.多くの名前をいう


 

955:神も仏も名無しさん
15/06/26 22:22:25.31 SRvvahsR/
784 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2011/10/23(日) 14:58:25.31 0
1.精神病患者の幻覚とスウェーデンボルグの指摘との一致

P173
「スウェーデンボルグがいっていることのうちでもとくにびっくりする
ような一つのことを裏付けるような事実に私はぶつかった。彼は人間の
生には霊とのかかわり合いが含まれているといった。このかかわり合い
は普通の場合、人間に意識されることはない。しかし、ある種の精神病
の中では意識されるようになってくることがあるようだ。
 16年間にわたって私はカリフォルニア州立のかなりすぐれた精神病
院で精神科医として仕事をしてきた。仕事上の義務と人間に対する関心
から、私はこの間に数千人の精神病患者たちを詳しく診てきた。ある偶
然のきっかけから、私がそれまでは気付かなかった精神病的な幻覚の正
体を詳しくかつ正確に知ることができるようになったのは1964年の
ことだった。私は、スウェーデンボルグが霊と人間のかかわりとしてい
っていることと患者たちのいうこととの間に類似性があるのに少しずつ
気づき始めたのだが、この両者の驚くべき類似が本当に明らかになった
のは、私がこの幻覚に関する発見をしてから三年の後だった。そこで私
は、彼がこの分野でいっていることを可能な限り集めてみた。そしてわ
かったのは、彼がいっていることは患者の体験と完全に一致しているだ
けでなく、よりはっきりしており、しかも、彼の指摘がなければ面食ら
うばかりな幻覚の正体が明らかにされているのだった。」

785 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2011/10/23(日) 15:01:42.66 0
同P174
「精神病の患者は自分の置かれた環境から閉め出されてしまっているが
ゆえに、保護や世話や時には彼ら自身及び他人の身の安全のために拘束
が必要な患者たちである。また彼らが眼に見えぬ他者によって戸惑わさ
れたり、そんな他者と会話をしていたりすれば医者や看護人たちは彼ら
は幻覚に把われていると判断する。しかし、多くの幻覚患者たちはこの
ような体験を秘密にしている。なぜならばそれがあまりに異常であり狂
気の証拠だと自分で知っているからだ。

956:神も仏も名無しさん
15/06/26 22:47:36.09 SRvvahsR/
(続き)
せいぜい彼らは私たち医師だけ に、昔から自分が体験してきた幻覚のうちの
一つ、二つを話すだけであ る。私にとくに協力的だった一人の女性患者がいて、
私は彼女の幻覚の中に出てくる人間と直接話をしてみることができることになった。
そし て私はそうしてみたのだが、すると彼女は私の問いに対し、彼ら幻覚の
人物たちの言葉ですぐに答えたのであった。私は幻覚の世界という内な
る世界の豊かさには戸惑わざるを得なかった。」


786 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2011/10/23(日) 15:31:29.42 0
ワトソン:しかし、ホームズ、2CHの荒らしにおいて我々が見ているの
はそれが低次元の霊にそっくりだということで、我々が精神病患者ではない
ということだ。どうして我々がそれを見るのだろう?

ホームズ:恐らく、荒らしはそういう低次元の霊に憑依されてしまって、
しゃべっているのが低次元の霊だということに、もう気が付いていない
のかもしれない。

787 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2011/10/23(日) 15:34:22.23 0
ホームズ:デュセンはこんなことも言っている。

同P174
「私は自分自身の考えと頭の中で話されたりしている言葉や彼らだけの
眼に見えているものとが区別できるような患者を探し始めた。重症の患
者の場合は自分自身と幻覚を区別することができない者が多い。自我が
自分の外部の者とオーバー・ラップしてしまって区別する境界がはっき
りしなためである。しかし私が扱った患者には比較的状態のいい者が多
く、私は彼らにあなた方の体験しているものを私はもっと正確に知りた
いだけなのだと話した。私には実際それ以外に何の意図があったわけで
もない。」

957:神も仏も名無しさん
15/06/26 23:05:35.99 SRvvahsR/
.
788 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2011/10/23(日) 15:40:01.55 0

ワトソン:すると荒らしはもう自分なのか、それが低次元の霊によるもの
なのか区別がついていないということか?

ホームズ:うーん、本人に聞かなければ何とも言えない。

ワトソン:しかし、本人が自分の発言だと言ったら?

ホームズ:その場合はデュセンの言うように、かなり重症なのだろう。


791 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2011/10/23(日) 17:48:37.27 0

ホームズ:しかし、この掲示板の特殊性もあるだろう。
ワトソン:?
ホームズ:この世で人間は取り繕う。しかし掲示板というのは霊的な世界だ。
匿名性があるから本心を剥き出しにできる。あの世に行くと、もう取り繕い
は出来ず、本人の性格は剥き出しになるそうだ。
ワトソン:掲示板ではガードが甘いのか。
ホームズ:ああ。だから当人は自分と低次元の霊の区別ができないわけで
はないかもしれない。
ワトソン:でも、まあ、本人もいずれ低次元の霊になるのだろうから、
大差ないかもね。
ホームズ:ああ。

958:神も仏も名無しさん
15/06/26 23:16:43.62 SRvvahsR/
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792 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2011/10/23(日) 18:08:13.13 0

ホームズ:しかし、名無しで卑猥なAAを貼ったり、くだらないことを書き
込んだり、ヨハネに濡れ衣を着せようとけなげな努力をしたりしているのを
見ると、多少の理性や羞恥心は残っているんだろう。
ワトソン:それは良かったね。しかし、いくら匿名掲示板でもよく恥ずかし
くないね。
ホームズ:うーん、それは我々にも理解不能だ。やっぱりどこかおかしい
のかもね。
ワトソン:結局はそうか。


793 :考える名無しさん:2011/10/23(日) 18:57:44.83 0
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
以上、自己紹介乙です

794 :考える名無しさん:2011/10/23(日) 19:29:56.09 0
小さなヨハネ君は完全に洗脳状態だから駄目だろうね。
家族が相当強い意志で脱洗脳をしてあげないと。

959:神も仏も名無しさん
15/06/27 04:14:06.53 qnKO8m2oJ
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170 :みかりん☆ぴこまり ◆xa2JCryA22 :2010/06/02(水) 23:21:05


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960:神も仏も名無しさん
15/06/28 02:07:37.88 xU3rFsKtk
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310 :小さなヨハネ:2005/04/09(土) 23:21:09
皆さんは「知りもしないことをそしる」(ペトロの手紙2、2・12)前に
少し、スウェーデンボルグを読まれたらよろしいと思います。
もちろん、読んでも受け付けない人は多いでしょう。かのカントもそうだっ
たようです。彼は一応スウェーデンボルグの「天界の秘義」を読んだと書い
ていますが、(『視霊者の夢』)全く理解できなかったようです。

313 :小さなヨハネ:2005/04/09(土) 23:34:00
霊的なものを受け入れるためには、真理を希求する心が必要です。自分の
知恵にうぬぼれる者は無理です。そのことを「金持ちが天国に入るのは
難しい」と言います。真理や知識を「お金」と言いますが、間違った真理
や知識という意味もあります。「金持ち」とは、自分には知恵がたくさん
あると考えている人のことです。逆に「貧しい者は幸いである」の「貧しい
者」とは、自分の知恵、


961:知識は何も無いと謙虚に考えている者のことを言い ます。そういう者は天界の知恵を受け入れるのです。316 :小さなヨハネ:2005/04/09(土) 23:38:13 カントがスウェーデンボルグを理解できなかったのはまさに自分の知恵に 溺れていたのでしょう。それは知恵でも何でもないのですが。 彼はスウェーデンボルグに興味を示したのですが、どうせ酸っぱい葡萄だと 言って帰って行った狐のようにすごすごと、こんなものを取扱ったら馬鹿に されるのを恐れるなどと言って、すごすごと退却したのでした。 317 :小さなヨハネ:2005/04/09(土) 23:41:19 私たちの無知は許されますが、無知の上に開き直っていてはいけません。 □神は何故我々の前に姿をあらわさないのか□http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1109732697/



962:神も仏も名無しさん
15/06/28 17:30:55.35 xU3rFsKtk
□神は何故我々の前に姿をあらわさないのか□ (2005/03/02  哲学板)
スレリンク(philo板)

148 :小さなヨハネ:2005/03/31(木) 23:18:54
私はスウェーデンボルグによってイエス・キリストを唯一の神と信ずるように
なった者です。皆さんにとってそこまでは認め難いことを承知で申し上げると、
神が姿を現わさないのは色々な意味があるのだろうと思われます。
一つは奇跡(神が今姿を現わすという奇跡)は人間の認識を強制することであって、
よくないことです。しかし、神は個人的に姿を現わすのです。なぜなら、

「見る」という言葉には「理解する」という霊的な意義、あるいは「内意」があり
ます。ですから、神を理解する者は神を見ると言われるのです。有名な「心の清い
人は幸いである、その人たちは神を見る」(マタイ5・8)という言葉はそういう
意味です。

もう一つは人間が「冒涜」を犯さないための神の計らいという意味があるのでしょう。
これを説明するには少し手間がかかるので省略しますが・・・。

150 :小さなヨハネ:2005/03/31(木) 23:28:23 >>146
>神に気付く力が人間にないだけで、
>それと神の存在とは無関係です。
全く同感です。

154 :小さなヨハネ:2005/03/31(木) 23:38:26
カントが宇宙人、特に木星人について語っているというのを聞いたことが
ありますが(「視霊者の夢」にも出ていたかもしれません)、恐らくそれは
スウェーデンボルグから来ているのではないかと想像します。
なぜなら、カントはスウェーデンボルグの「天界の秘義」を読んだと言って
おり、スウェーデンボルグはその本の中で宇宙人の霊に、霊の目で会ってい
ることを記述しており、中でも木星人の性格のよさを指摘していたからです。

963:神も仏も名無しさん
15/06/28 17:42:30.85 xU3rFsKtk
.
160 :小さなヨハネ:皇紀2665/04/01(金) 00:18:52
>> 158
なるほどね。
あなたの言っていることはこのことだろうと思います。(さっきから横レスすみません。)

「金持ちは言った。『もし、死んだ者の中からだれかが兄弟のところに行ってやれば、
悔い改めるでしょう。』アブラハムは言った。『もし、モーセと預言者に耳を傾け
ないのなら、たとえ死者の中から生き返る者があっても、その言うことを聞き入れ
はしないだろう。』」ルカ16・30-31

これは信じない者は信じない、奇跡には何らの効果もないという意味です。


189 :小さなヨハネ:2005/04/02(土) 10:27:20

>> 148で書きましたが、「神を見る」というのは「神を理解する」という意味です。
もちろん、霊眼が開かれて、キリストや聖母を見る人もいますが、私たち一般には
それはありません。恐らく。しかし、それでいいのです。私もそれをそんなにうら
やましいとは思いません。

ところで、では「神を理解する」方の「神を見る」はどうしたら出来るかというと、
それは聖書や啓示された文章を読んでいる時に、理解力が霊的に「照示(インライ
トメント)」されることによって可能となります。
しかしながら、そのことは全く自然的な人には無理です。真理を追究したいと願う人
だけに起ります。ですから同じ聖書の箇所を読んだところで、何も感じない人もいれば
まさにこれは神からの言葉だと感激する人もいるわけです。
.

964:神も仏も名無しさん
15/06/28 19:08:32.86 xU3rFsKtk
.
191 :小さなヨハネ:2005/04/02(土) 10:49:53
そのことは、心に無垢なものが少しでもなければ無理です。

「イエスに触れていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たち
はこの人々を叱った。しかし、イエスはこれを見て憤り、弟子たちに言われ
た。『子供たちをわたしのところに来させなさい、妨げてはならない。神の
国はこのような者たちのものである。はっきり言っておく。子供のように神
の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。』そし
て、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。」マルコ10・13~16

「小さな子供」により無垢が意味されています。誰一人無垢を多少なりと持
たない限り、天界へ入ることは出来ません。主は無垢であり、無垢を通じて
主は流れ入り、私たちと主との間に霊的な連結が生じるからです。

その時に私たちは霊的に照らされ、啓示された文書(聖言と言いますが)が
本物であることを理解します。


193 :小さなヨハネ:2005/04/02(土) 16:32:26
>>192
キリスト教に反抗して、聖書を燃やしたりしていた少年時代のシーク教徒・サンダー
・シングに、ある明け方現れたのは、イエス・キリストでした。
やはりキリスト教徒を迫害していたユダヤ教時代のパウロ(サウロ)にもイエスが
現れました。
.

965:神も仏も名無しさん
15/06/28 20:49:36.70 xU3rFsKtk
.
207 :小さなヨハネ:2005/04/03(日) 21:30:50 >>194
>結局87さんは、信じたい、という状態のまま思考停止状態にある人だったようで
>すね。
そうでしょうか?87氏の思考は素晴らしく回転していたように思います。2CH
ではなかなかめずらしい・・・。

>これを理解しなければ、これからあなたは永遠に、存在しないものを追いかけ続
>けなければなりませんよ。
あなたの言う「これ」の意味がよく分かりませんが、神という意味なら神は存在す
るし、求めれば必ず姿を現わして(理解させて)くださるでしょう。

「求めよさらば与えられん、探せよさらば見出さん。天の父は求める者に良いものを
 下さるに違いない。」マタイ7・7、11
「見よ、わたしは戸口に立って、たたいている。」黙示録3・20

208 :小さなヨハネ:2005/04/03(日) 21:47:07
>> 125
>(俺は実は別の宗教的体験から宗教というものの正当性を信じているわけだ
> けれど、まあそれはそれとして、いちおう別の問題なわけで。)
87氏、差し支えなければどんな宗教体験だったのか教えてください。

210 :小さなヨハネ:2005/04/03(日) 22:08:51
>> 209
そんなことはありません。なかなか良識的かつ論理的でくだらないへりくつ
をこねなかったと思います。本来、認識能力というのは理屈抜きで直感する
ことにあります。論ずることにあるのではありません。

「あなたがたは、『然り、然り』『否、否』と言いなさい。それ以上の
ことは、悪い者から出るのである。」マタイ5・37
.

966:神も仏も名無しさん
15/06/28 21:03:54.52 xU3rFsKtk
.
211 :小さなヨハネ:2005/04/03(日) 22:21:01
87氏は「不知の知」ということを言っていたかと思いますが、なるほど
そうです。私たちは謙遜ということを学ばねばなりません。
傲慢は恥ずかしい。何でも証明してみせろというのは自分の不遜、無知蒙昧
を語っているに過ぎません。特に神の存在については、それは証明するもの
ではなく、色々な事象、啓示された


967:言葉(聖言)、カリスマを持った人たち (見神者)の言葉などから認識するもの、感じるものです。 216 :小さなヨハネ:2005/04/04(月) 22:42:55 >>214 聖書の神であろうと、それが神なら神です。なぜなら神は唯一だからです。 217 :小さなヨハネ:2005/04/04(月) 22:51:43 皆さんは神は唯一であるということを知らねばなりません。 神の定義は「万物の創造主であり、自らは自存するもの」ということになる のではないかと思います。そうであるなら、神は必然的に一つです。 なぜなら、神以外のものは神の被造物であり、一つの神とそれ以外しかない からです。 220 :小さなヨハネ:2005/04/04(月) 22:58:32 聖書の神もいればアラーの神もいるだろうというのは勘違いです。複数の者 が一つの神を描写すれば神についての描写(名)が複数あるというだけです。 224 :小さなヨハネ:2005/04/04(月) 23:15:41 >>218 >>219 うーん・・。もう少しまともな反論を期待します。 ..



968:神も仏も名無しさん
15/06/28 21:14:47.64 xU3rFsKtk
227 :小さなヨハネ:2005/04/04(月) 23:22:58
>>221
神が唯一であることは先程述べたように自明です。聖書の捏造などあっても
なくても関係ありません。

>>222
ジャック・マイルズ を知りませんが、たいしたことを言っているようには
思えません。

>>223
神は自存するものです。在りて在るのが神です。


231 :小さなヨハネ:2005/04/04(月) 23:31:28
>>225
偶像崇拝ですか。おっしゃる意味がよく分からないので保留させてください。

>>226
>まさか、キリストが神様だって言うんじゃ・・・・

・・・全くその通りです!
「わたしは天と地の一切の権能を授かっている。」マタイ28・18と
 主は言われますが、これは謙遜して言われているのであって、実は神
 ご自身なのです。
.
.

969:神も仏も名無しさん
15/06/28 21:28:05.50 xU3rFsKtk
235 :ローカルルール審議中:2005/04/05(火) 23:12:16 >>233
>アラーの神は聖書の神ですが何か?
そうでしたか。失礼しました。

>神という物がそれ自身何かに作られるのではなく存在しうるものだとして、
>それが唯一でないといけないという根拠はどこにある?
>>217で申し上げた通りです。神が万物の創造主であるなら、神以外のものは
被造物であり、他の神も被造物というなら、神は自存するもの、造られざるもの
という前提に反します。ですから複数の神という概念は矛盾です。

>ユダヤの神がユダヤの民を作り、大和の神が大和の民を作ったとして何がおか
>しい?
ユダヤの「神」というなら恐らくその「神」はユダヤの民以外の凡ての民や物を造
られたと言うでしょうし、大和の神も「神」というなら大和民族以外の民や万物を
造られたと言うでしょう。ですから、そういう話はそもそも無いと思われます。

236 :小さなヨハネ:2005/04/05(火) 23:14:37
すみません、名前が消えてしまいました。235は私です。

238 :小さなヨハネ:2005/04/05(火) 23:24:42
>>218
>他を認めようとしない一神教・・・・・・
>方法・解釈をあやまると恐ろしい戦争になるじょ。

他を認めないのではありません。信仰心に厚く、善良に暮らすなら敬意を表すべき です。

240 :小さなヨハネ:2005/04/05(火) 23:34:04
>>237
古事記を読んだことはありません。
ところで、あなたの信ずるところの「神」の概念はどういうものなのですか?
それは古事記の創造神ですか?
.

970:神も仏も名無しさん
15/06/28 21:43:10.87 xU3rFsKtk
242 :小さなヨハネ:2005/04/05(火) 23:37:47
>>239 >いくら論理的に神の存在の矛盾が見つけられたとしても、
>それは神が論理で説明がつけられないというだけで、
>神の存在を否定することはできないと考えています。
その「神の存在」とは「複数の神の存在」ということですか?


244 :小さなヨハネ:2005/04/06(水) 00:18:29
>>241
拝見しました。有難うございます。
あなたは主イエス・キリストを唯一の神、天の父なる神ご自身と信じて
おられるのですか?

>>243
仰る意味は分かりました。しかし伝承発生の�


971:o緯は置いておいて、あなた ご自身はどう考えておられるのかお聞きしたいのです。つまり、過去の人間 がどう考えたかではなく。 255 :小さなヨハネ:2005/04/06(水) 23:19:54 >>244 なるほど。了解しました。 >>250 >>251 語り得ない方はどうぞ沈黙されるのがよろしい。 >>247 「エデンの園」というのは認識・認識力を意味します。蛇にそそのかされて 知識の木の実を食べるとは、人間の感覚や知識で霊的なことを理解しようと することです。霊的なものは神からの啓示(聖言)によって学び、賢明に なる以外になく、人智で賢明になろうとすると益々盲目になる(認識力のあ る状態から追放される)、すなわちエデンの園を追われるということです。



972:神も仏も名無しさん
15/06/28 22:02:29.04 xU3rFsKtk
258 :小さなヨハネ:2005/04/06(水) 23:34:19
ですから、私たちはあれこれ神について自分で考えるより、啓示された聖言
などから学ぶことが先決です。何の霊的な知識もなければ、考えることは不
可能です。スウェーデンボルグを読まれるのが早道です。
神は私たちに手段を与えておられます。求めよさらば与えられん、探せよさ
らば見出さん、叩けよさらば開かれん。すべて求める者は得、探す者は見出
し、叩く者には開かれる。


265 :小さなヨハネ:2005/04/06(水) 23:52:27
>>245
>ワシは自分が神だと名乗った事はないゾ。
いえ、そんなことはありません。出エジプト3・14で神はモーセにこう言われ
ます。

神はモーセに、「わたしはある。わたしはあるという者だ」と言われ、また、
「イスラエルの人々にこう言うがよい。『わたしはある』という方がわたしを
 あなたたちに遣わされたのだと。

ヨハネ8・24で主はこう言われます。

「だから、あなたたちは自分の罪のうちに死ぬことになると、わたしは言ったのであ
る。『わたしはある』ということを信じないならば、あなたたちは自分の罪のうち
に死ぬことになる。」

つまり、それは、わたしは神であると言われていることなのです。
.

973:神も仏も名無しさん
15/06/29 20:01:29.18 y8ul50VVQ
.
268 :小さなヨハネ:2005/04/07(木) 00:02:37
>>264
>他の宗派の主張する「正当性」とあなたの感じる「正当性」の違い
>・・・それについてどう考えるのか?・・聴きたいですね。

そうですね。最も違うのは、三位一体についてです。一般には (前出>>248氏の
ように)キリストは父と異なる神と捉えています。私はスウェーデンボルグを読んで
学キリストは父なる神ご本人と認めるに至りました。その点が最大の違いです。


271 :小さなヨハネ:2005/04/07(木) 20:14:13
>>269
>「認めた」だけですね?
この、認めるというのが難しいのです。では、あなたは神をどう考えるのですか?

>>270
しかし、神を追求するのが「形而上学」の究極の目標ではないですか。過去におい
て哲学者は神について論じなかったのですか?それからあなたの神についての概念
を教えてください。


277 :小さなヨハネ:2005/04/07(木) 22:37:40
神を見出し得なかった人の末路は哀れです。神は確かに隠れておられる。しかし、
それは理由のあることで、人間の冒涜を防ぐためです。なぜなら冒涜する者は悲惨
な地獄へ行くからです。しかし、見出そうと願う者には神はその道を示してくださ
る。

278 :ケツ学者性行為 ◆OFgB7bzRJI :2005/04/07(木) 23:02:08
お久しぶりです。小さなヨハネさんの主張は「キリスト自身か゛神である」なので、神は姿を現したことになります。

974:神も仏も名無しさん
15/06/29 20:31:09.54 y8ul50VVQ
283 :ケツ学者性行為 ◆OFgB7bzRJI :2005/04/08(金) 00:49:21
小さなヨハネ氏はスウェーデンボルグの心酔者で、自説が異端であることも承知しています。
論理的正当性を望んでいるかは、疑問です。

290 :小さなヨハネ:2005/04/08(金) 23:28:06
>>278
またお会いしましたね。しかし、あなたのお名前は恥ずかしくて呼べません。
改名をしていただいた方がよいのでは。御自分の顔に泥を塗って歩いている
ようなものです。親御さんがそれを見たらどう思われるか・・・。

291 :小さなヨハネ:2005/04/08(金) 23:54:52
>>280
>それはキミが今立ち止まっているという事が云々
立ち止まっているのではないのですよ。認識論のにの字も知りませんが、こちらか
ら見るとあなたの方が立ち止まっているように見えます。

>>287
単純な宗教戦争を想定しないでください。宗教が神から離れたから戦争をするので
す。どんな宗教も本来殺す無かれ、奪うなかれという戒律があるはずです。
それが神からの命令であるという認識から離れてしまったからそうなるのです。
つまりエデンの園が意味する認識力からの追放、すなわち認識の喪失によります。
神を否定する自己愛、無神論にこそ悪の起源があります。

292 :小さなヨハネ:2005/04/09(土) 00:05:00
私たちは宗教という言葉に騙されてはなりません。神を信じない宗教は
宗教ではありません。例えばユダヤ教は一神教だと言いますが、決して
そうではないのです。多数の神の中から一番強い、自分達に功徳を施して
くれる神としてエホバ(ヤハウェ)を選んだのであって、モーセが山から
下りてこなくなると、すぐ金の子牛を作って拝むほどの節操なのです。
彼らはですから多神教であり、多神教というのは実は無神論です。なぜなら
神は唯一だからです。
そういう意味では>>222氏のご指摘は近いかもしれません。

975:神も仏も名無しさん
15/06/29 21:02:47.05 y8ul50VVQ
.
293 :小さなヨハネ:2005/04/09(土) 00:12:43
ですから、多神教は無神論という意味では従来の所謂「三位一体論」も実は
無神論なのです。唯一の神のはずなのに3人の神などというのは自己矛盾
でしかないのです。従って、そのような「三位一体論」を信ずるキリスト教
も実は宗教ではないのです。最初はキリストを唯一の神と信じていました。
つまり、使徒的教会、原始キリスト教と言われる時代です。しかしキリスト
が唯一の神であることが信じられていない現代では、もう真のキリスト教
とは言えないのです。

294 :小さなヨハネ:2005/04/09(土) 00:21:19
宗教が争いの元となっているというのは誤解です。もうそれは宗教ではなく
宗教の皮を被った人間のエゴイズムの戦いそのものです。確かに、彼らは
宗教間の対立と言うかもしれません。しかし表面的なことに騙されては
なりません。共産主義も最初は人間の福利を考えたかもしれませんが、
すぐに独裁のための言い逃れでしかなくなったことと同様です。

298 :小さなヨハネ:2005/04/09(土) 09:46:27
>>284
>神いるならおれんちにきてほしい。っつーかぶっちゃけいてほしい。
>俺も人間だからね
立ち止まらずに求め続ければ現れてくださるでしょう。それには啓示されたものを
読む必要があります。

300 :小さなヨハネ:2005/04/09(土) 09:52:25
>>297
なるほどエントロピーは増大するかもしれません。しかし、それにも拘らず
人体が維持され、宇宙が維持されているのは、神による不断の創造による
のです。

976:神も仏も名無しさん
15/06/29 21:12:00.93 y8ul50VVQ
307 :小さなヨハネ:2005/04/09(土) 23:05:00 >>301
>神の創造は、一週間で終わったんじゃありませんでしたっけ?
存在とは神の不断の創造によるものです。そうでなければ、エントロピーは増大す
るどころか、私たちは一瞬にして崩壊、雲散霧消します。
太陽は神を象徴していますが、太陽が無くなったら、一瞬にして太陽系の惑星は
地球も含めて宇宙に飛び去って行ってしまうでしょう。そこには死があるのみです。
.
308 :小さなヨハネ:2005/04/09(土) 23:09:58
それから、創世記の冒頭の神による宇宙(地球)や人類の創造の物語は
実は、表象(象徴)による表現であって、人間の精神の再生のことを
語っているのです。エデンの園から追放されるというのも、人間が神を
離れて、人智のみですべてを考えるようになった結果、認識力を失った
ことを意味しています。

310 :小さなヨハネ:2005/04/09(土) 23:21:09
皆さんは「知りもしないことをそしる」(ペトロの手紙2、2・12)前に
少し、スウェーデンボルグを読まれたらよろしいと思います。
もちろん、読んでも受け付けない人は多いでしょう。かのカントもそうだっ
たようです。彼は一応スウェーデンボルグの「天界の秘義」を読んだと書い
ていますが、(『視霊者の夢』)全く理解できなかったようです。

312 :小さなヨハネ:2005/04/09(土) 23:26:00 >>309
ヨハネの黙示録は12使徒の一人、ヨハネによる福音書の著者、
使徒ヨハネによるものです。主イエス・キリストの最も愛した
弟子です。それは、ヨハネとは愛の業、実践を表象しているから
です。ペトロは真理、ヤコブは愛を意味しています。愛は愛の業、
実践の中にはじめて完全な形となって存在するからです。
..

977:神も仏も名無しさん
15/06/29 21:36:58.45 y8ul50VVQ
.313 :小さなヨハネ:2005/04/09(土) 23:34:00
霊的なものを受け入れるためには、真理を希求する心が必要です。自分の
知恵にうぬぼれる者は無理です。そのことを「金持ちが天国に入るのは
難しい」と言います。真理や知識を「お金」と言いますが、間違った真理
や知識という意味もあります。「金持ち」とは、自分には知恵がたくさん
あると考えている人のことです。逆に「貧しい者は幸いである」の「貧しい
者」とは、自分の知恵、知識は何も無いと謙虚に考えている者のことを言い
ます。そういう者は天界の知恵を受け入れるのです。

314 :四式:2005/04/09(土) 23:34:23 >>312
なんか知らんがそのヨハネの福音書とやらとは書かれている字も違うし時代も違うらしい。
何にどうゆう意味を持たせるかの様式はどうでも良いが、それが何かにとって意味がある分けではない
なぜなら人間にとって真実は外在化しているものであり、主観的な印象で語られるべきものではないからだ。

そうあなたこそ人知によるエゴを形にした、あなたの言う認識力を失った人間そのものなのである。

315 :ローカルルール審議中:2005/04/09(土) 23:38:04
そもそも自分を小さいヨハネなどと称して
おこがましいともおもわぬ鈍感な心が好かん

貧しい者は幸いなりとは
文字通り、サイフの中身が貧しい者は幸いなりの意味である
これを精神的なものと読み直すのは
かねもちの信者のためにねじまげた解釈
そんなの常識だろ

316 :小さなヨハネ:2005/04/09(土) 23:38:13
カントがスウェーデンボルグを理解できなかったのはまさに自分の知恵に
溺れていたのでしょう。それは知恵でも何でもないのですが。
彼はスウェーデンボルグに興味を示したのですが、どうせ酸っぱい葡萄だと
言って帰って行った狐のようにすごすごと、こんなものを取扱ったら馬鹿に
されるのを恐れるなどと言って、すごすごと退却したのでした。

978:神も仏も名無しさん
15/06/29 21:56:42.43 y8ul50VVQ
.
317 :小さなヨハネ:2005/04/09(土) 23:41:19
私たちの無知は許されますが、無知の上に開き直っていてはいけません。


318 :小さなヨハネ:2005/04/09(土) 23:44:40
エマソンもスウェーデンボルグをアメリカに紹介した人だそうですが、
彼はスウェーデンボルグを推奨したにもかかわらず、スウェーデンボルグの
非常に重要な論点である「表象」を理解していなかったと、ヘレン・ケラー
に看破されています。(ヘレン・ケラー『私の宗教』)。


330 :小さなヨハネ:2005/04/10(日) 13:12:09
>>329
従来の所謂「キリスト教」と一緒にしないでください。
従来の「キリスト教」はキリストを神と思わなくなった時点でもう「キリスト教」
でもなければ実は真の「宗教」でもないのです。私が言いたいのは、キリストが
唯一の神であることを認識する「真のキリスト教」への回帰です。そうすれば、
あなたの仰る諸々の弊害は無くなるでしょう。「真のキリスト教」は他宗教に
対して寛容です。なぜなら、他宗教における神も実はイエス・キリストである
ことを知っているからです。私は昨日、千鳥ヶ淵の桜を見、靖国神社にも参拝
して来ましたが、何の違和感もありません。

331 :ローカルルール審議中:2005/04/10(日) 13:34:49 ?
原理主義カルトキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!

979:神も仏も名無しさん
15/06/30 04:22:52.68 u5xwSYwb7
.
348 :小さなヨハネ:2005/04/11(月) 23:12:16
三重倍とは六を三つ重ねたという意味でしょうか?
ここだけ読むと呪術的な印象を持たれるかもしれません。確かに数字の解説なので
そのような印象もあります。しかし他の箇所全体はそんなことはありません。
また、後半の要約部分をお読みいただければ、言っている内容は至極常識的、良識
的な内容であり、スウェーデンボルグの健全性は実際読んでみますと際立っていま
す。彼をオカルトと勘違いする人もいますが(実は私もそうでしたが)、決して
そうではありません。

350 :小さなヨハネ:2005/04/11(月) 23:35:56
まあ、黙示録に関する自然的な解釈はいくらもあるでしょう。しかし、
スウェーデンボルグの2つの解説書を読むなら、その驚異的な内容、
明快さ、整合性、健全性、等々、なるほどこれは神からの啓示によるもの
だと感じます。人智では到底ここまで書けないということを実感します。


353 :小さなヨハネ:2005/04/11(月) 23:51:06
スウェーデンボルグは従来のキリスト教界では恐らく異端とされているので
しょう。従来のキリスト教はキリストが神であることを結果的に否定して
いますから、彼がキリストは唯一の神ご自身であると言えば否定するのです。
しかし、宗教に汚染されていない我が国はスウェーデンボルグの主張を
受け入れる素地があります。神は三人いるが一人であるなどという説は健全
な日本人ならすぐに噴飯ものと感じます。江戸初期前後に日本でキリシタン
が急増したのは、当時の宣教師は主イエスを天主、すなわち神と言ったので
はないかと思います。なぜなら、三神説は馬鹿にされるので、宣教師たちは
異邦人の地ではそれを口にするのを憚ったとスウェーデンボルグは言ってい
るからです。一神説を言ったからこそキリシタンは広がったのだと考えます。
.

980:神も仏も名無しさん
15/06/30 16:25:09.00 u5xwSYwb7
.
354 :小さなヨハネ:2005/04/11(月) 23:58:16
聖母マリアは別名『神の母』(テオトコス)と呼ばれますが、キリストが
天の父なる神ご自身であったのなら、それはまことに正しい名称です。
しかし、現在ではプロテスタントはおろか、カトリックでも聖母の権威は
失墜しています。それはつまり、彼らは最早キリストを神と認めないので、
聖母を『神の母』と認めないからであろうと思います。


356 :小さなヨハネ:2005/04/12(火) 00:06:16
しかし、考えても御覧ください。キリストを神と思うのがキリスト教でない
なら、何をもってキリスト教と言うのでしょう?
実はそれは宗教を名乗った無神論そのものなのです。三位一体説から諸々の
誤謬が生じました。信仰による義認説や刑罰代償説です。それらはまさに
狂気の沙汰です。常識では考えられないことを高尚だの正統だのと名乗って
いるのです。日本人がそういうものと無縁だったことを感謝します。

357 :小さなヨハネ:2005/04/12(火) 00:10:39
>>355
なるほど、おもしろい。しかし、その先、つまり、その神とは
イエス・キリストであったということを認めるのが実に大変
なことなのです。

359 :小さなヨハネ:2005/04/12(火) 00:21:32
神は姿を現わさない。確かにそうです。しかし、実は啓示された文書に
よって自らを現わしておられます。スウェーデンボルグしかり、
マリア・ワルトルタしかりです。スウェーデンボルグには主は直接
登場されません。彼の主についての解説のみです。しかし、マリア・ワル
トルタの本には主が弟子たちとの会話を通して、また時には直接話法で登場
されます。それを読んで主を神と信ずる者は狂喜するのです。真珠をみつけ
た商人のように。

981:神も仏も名無しさん
15/06/30 17:23:43.37 u5xwSYwb7
.
360 :小さなヨハネ:2005/04/12(火) 00:30:05
主イエスを神と認識するには残念ながら尋常な認識力では不可能です。
自分が賢いなどと自惚れているうちは、サルが赤い尻を出して銀座を
徘徊しても恥ずかしいと思わないのと同様、何のことか分からないで
しょう。彼らは「知らないものをそしる」のです。

377 :小さなヨハネ:2005/04/12(火) 17:48:09
>>363
>宗教の寛容さっていうのは 一神教では育たないと思うんだが。
それは単純な誤解です。従来の狭量な宗教はそうであったかもしれません。
しかし、スウェーデンボルグは次のように、他宗教に極めて寛容です。

天界と地獄319
異邦人も基督教徒と同じく救われることは、人間のもとに天界を作るものの何で
あるかを知っている者たちには知られることができよう、なぜなら天界は人間の
中に在り、己が中に天界を持つ者は天界に入るからである。人間の中の天界は神
的なものを承認して、神的なものにより導かれることである。

真の基督教729
実に、凡ゆる国人は、若し、神を認め、正しく生活するならば、救われるのであ
る。何故なら、凡ゆる人は霊的に生まれ、それ故贖いの益を受けることが出来、
主は彼ら凡てを贖い給うたからである。

神の摂理322
異教徒はその日々の生活では宗教的原理から神を基督教徒よりも多く考えている。

982:神も仏も名無しさん
15/06/30 17:47:11.38 u5xwSYwb7
.
378 :小さなヨハネ:2005/04/12(火) 18:02:40
私の主張が寛容でないと受け取られるかもしれません。しかし、真実を
主張するのは寛容とは別の次元の問題です。例えば地動説が真実である
と発見した者は天動説に寛容であるでしょうか?天動説を唱える人間に
対して寛容であっても、説を枉げることはないでしょう。そういう問題
なのです。キリストが神であることを知っている人は殆どいません。
クリスチャンもそれを知りません。そんなことは知っていますし、
それについては止むを得ないと思います。そのことを教えてくれる人は
いなかったのですから。
しかし、それが理解できたので主張しているというだけです。
サマリアの女が主を井戸のそばに見出して、それを村人に知らせるために
駈けて行ったのと同じことです。それを伝えたいだけなのです。


379 :小さなヨハネ:2005/04/12(火) 18:15:31
主イエス・キリストが父なる神であることを主張することは従来のキリス
ト教とはいかに懸け離れているかご存じない方は、キリスト教と聞けば、
今までさんざん宗教戦争をし、魔女裁判をし、もうたくさんだ、と否定的に
思われるでしょう。しかしながら従来のものとは全く違うのです。その程度
の問題かとご指摘いただきましたが、それは天と地ほども違うのです。
スウェーデンボルグはそのために故国スウェーデンでは自著を出版すること
が出来ず、英国で出版し、その地で客死しています。


380 :ローカルルール審議中:2005/04/12(火) 18:18:19
↑こいつうざい。

.

983:神も仏も名無しさん
15/06/30 18:35:31.88 u5xwSYwb7
.
381 :小さなヨハネ:2005/04/12(火) 19:29:07

>>369
>キリストを神と認めようと認め無かろうと、私の馬鹿さ加減も賢さも
>変わりません。
いえ、大いに変わります。
「主を畏れることは知恵の初め。」(箴言1・7)
主が神であることを知ると、頭の中でまさにコペルニクス的転回が生じます。
しかし、そのためには、啓示されたものをある程度読む必要があります。そも
そも知識(水)がなければ川(理知)は流れないのです。ですから、自分の知恵
でいくら考えても、想像しても残念ながらそれは無駄です。「天から与えられな
ければ、人は何も受けることができない。」(ヨハネ3・27)とは本当です。
蚕は天から与えられた桑の葉(真理の知識)を食べなければ、繭(真理の衣)を
自分自身で作ることは出来ないのです。


382 :ローカルルール審議中:2005/04/12(火) 19:33:58
↑うざい

383 :ローカルルール審議中:2005/04/12(火) 20:09:2
5 小さなヨハネ氏はスウェーデンボルグを読んで
「理性」によって「キリストが神である」ことを理解したのかな。
だとすれば、「読みなさい」ではなく、理性を備えた人間なら誰でも
理解できるように「キリストが神である」ゆえんを自分の言葉で
説明しなければだめだね。大雑把でも穴があってもいいから。
本当に理性によって理解しているなら、大筋くらい説明できるはずだ。
もし「理性」以外の何か(直感とか啓示とか)によって
「キリストが神である」と知った、というのなら、それは哲学板で
やるべき話ではない。宗教板でやるがよろし。

984:神も仏も名無しさん
15/06/30 18:52:06.04 u5xwSYwb7
386 :小さなヨハネ:2005/04/12(火) 20:34:21
>>383
なるほど、私もそうしたいと考えます。しかし、何をどう説明すればよいの
でしょう。例えばどう説明すればよいのか教えていただきたいのです。
あなたは「キリストが神である」と思っていないかもしれません。しかし、
仮に思っているとしたら、あなたなら例えばどう説明するのですか?

どの箇所で読んだか忘れましたが、スウェーデンボルグは、なぜ自分がこれ
ほど大量に書くのかについて、それはあなた方が信じないからである、と
言っていたように記憶しています。スウェーデンボルグでさえ、実はそう
だったのです。わたしはスウェーデンボルグの本を読んで、その驚嘆すべき
内容に、これはまことに本当である、神から教えられなければ到底書け
ないと「感じた」のです。それを実際どう自分の言葉で説明したらいいかと
いうと分からないのです。ですからお聞きしています。

388 :小さなヨハネ:2005/04/12(火) 21:54:49
>>384
文書による映像記録とも言うべきものがあります。それはマリア・ワルト
ルタというイタリア人女性(1896~1961)が主によって霊眼を開か
れ、福音書やそれ以外の当時の場面を見せられ、記録したものです。まるで
映画を観ているような感動を覚えます。映画「パッション」がありましたが、
それをはるかに凌ぐ素晴らしい内容です。興味があればお読みください。
(あかし書房、抄訳版全10巻。天使館、完訳版現在2巻まで。)

389 :小さなヨハネ:2005/04/12(火) 22:01:11
>>385
確かにスウェーデンボルグは理系です。スウェーデンの鉄鋼業に関する冶金
の専門家であり、その他星雲説、原子物理(?)、大脳生理学、等々に足跡
を残しているそうです。現在の飛行機の翼の原型を設計したのは彼が最初と
も言われます。

985:神も仏も名無しさん
15/06/30 19:39:43.46 u5xwSYwb7
390 :小さなヨハネ:2005/04/12(火) 22:08:54
>>387
どのくらい欲しているかによるでしょう。本当に欲しているなら
見るでしょう。

391 :小さなヨハネ:2005/04/12(火) 22:16:00
ところで、私からの質問ですが、皆さんはスウェーデンボルグを
読まないのはどうしてですか?有名ではないからですか?それともカント
が『視霊者の夢』でけなしたからですか?他の、哲学書を推薦するスレッ
ドでもスウェーデンボルグは全く入っていなかったように思います。
哲学を好まれる人に読書家はたくさんいるでしょうに不思議に感じます。


400 :ローカルルール審議中:2005/04/13(水) 00:28:24
>>258
>求めよさらば与えられん。探せよさらば見出さん。叩けよさらば開かれん。
>すべて求める者は得、探す者は見出し、叩く者には開かれる。
だったら小さなヨハネ氏自身が神を見ようと、神の啓示を受けようと、
求め、探し、その扉を叩けばいいでしょ。
でも、上レスを読む限りでは、小さなヨハネ氏のしてることは、聖書を
鵜呑みにし、キリストに心酔し、スウェーデンボルグに傾倒しているだけ。
それではあなたが神の啓示を受けることも、神を見出すことも、神の扉が
開かれることもないのではないですか?
言ってる事が矛盾しているように思えます。

.

986:神も仏も名無しさん
15/06/30 19:57:05.75 u5xwSYwb7
.
419 :小さなヨハネ:2005/04/13(水) 23:13:23
神が怒る、人間を地獄へ投げ込むというのは「外観」です。

スウェーデンボルグ・天界と地獄545


426 :大きなヨハネ:2005/04/14(木) 02:13:01
小さなヨハネよ、わしじゃ大きなヨハネだ。
スレッドのタイトルをよく嫁


436 :考える名無しさん:2005/04/14(木) 22:57:05
>大きなヨハネさん

べつにスレ違いいいんじゃありませんかね?
小さなヨハネさんの話に興味があってみんなここに集まるんです。
スレ違いだなんて、つまらない制約で、議論をストップさせないでくださいな。

あなたのアリストテレスの話こそスレ違いだと俺は思います。
できれば専用スレがあるのでそこへいって下さい。
それができないなら俺はあなたの言葉は単なる揚げ足取りだと思います。
こんなこと本当はいいたかないが、
言わないと小さなヨハネさんの話が聞けないのさ。
.

987:神も仏も名無しさん
15/06/30 20:12:28.23 u5xwSYwb7
438 :小さなヨハネ:2005/04/15(金) 00:06:02 >>436
はあ、有難うございます。多少のスレ違いは認識しているのですが、全く関係ない
訳ではなく、「スレタイ」に関してなかなかそこまで説明が辿り着けないというの
が実情です。ですからもう少し説明すれば迂遠ながら行き着けるかもしれません。
最終的な結論は私にも分からないのですが、いくつかの回答(考え方)があるよう
な気がしています。

440 :小さなヨハネ:2005/04/15(金) 00:18:33
>>394
>聖書にあるとおり、神が辛抱強く、堅く真理に立っておられる方なら、
>人間の浅はかなそしりやあざけりを、冒涜と感じるとは思えません。
>大人にとって当たり前の事を子供に教えて、そのことで子供が揚げ足を取って
>大人をからかっても、大人は、やれやれ・・と思うだけでしょ。
>ましてや我々の創造主たる神が、そんなことで怒るとは思えません。
>それに何故、地獄へ送るのですか?

さて、「冒涜」についてですが、394氏のおっしゃることはまことにその通りで、
神はそんな方ではないという確信は正当だと思います。「地獄へ送る」について
人間は自ら地獄へ行くのであって、神がそうするのではないということは前述しま
した。では神は「冒涜」されることを許さないのか、という点ですが、仰るとおり
神はそんなことで怒ることなどありません。そうではなく、人間は神を冒涜すると
より悲惨な地獄に行くので、神は冒涜させることを避けさせるということです。

441 :小さなヨハネ:2005/04/15(金) 00:41:36
>>439
はい。「冒涜」について適当な引用箇所を探しておりました。なかなか思っていた
箇所が見つかりません。冒涜に関する説明は中断して、あなたのご質問にお答え
しようと思います。
.

988:神も仏も名無しさん
15/07/01 00:13:22.95 SdVrFhb0G
(続き)

1.小さなヨハネ氏は神を見たことはありますか?

所謂「見た」ことはありません。スウェーデンボルグやサンダー・シングは
「見神者」と言って、実際「霊眼」を開かれ、神なる主を「見」ています。
そういう「カリスマ」を与えられた人はたくさんいます。ピオ神父、マリア・
ワルトルタ、ヴァッスーラ、アッシジのフランシスコ、等々。
私にはそのようなことは全くありません。

しかしながら、スウェーデンボルグは「見る」の「霊的意義」あるいは「内意」
は「理解する」という意味であると言い、たとえば「心の清い人々は幸いである。
その人たちは神を見る。」(マタイ5・8)の「神を見る」とは、「これらの者
は聖言を読んでいる時明るくされる」(聖言57)、あるいは「『神を見る』とは
神を信じることであり、かくて神を信仰によって見ることである」(天界の秘義
3863)と解説しています。

そう言う意味では私も神を理解し、信じることができるようになりました。

442 :小さなヨハネ:2005/04/15(金) 01:07:53
それはつまり「Seeing is believing.」ということでしょう。

2.神を信じるのはなぜですか?

これはご質問の意味がよく分かりませんが、神を信ずるに至った経緯という意味で
は、ある時、仕事上の人間関係で私が当初は正義感のつもりで上司を追い出してし
まったことがきっかけでした。策謀したわけで、思い通りになったら良心が咎め
てなりませんでした。自分は暗殺者であり(しかも後から刺した)、私の手は血塗
れていると本当に思いました。
すみません。今日はここまでです。

989:神も仏も名無しさん
15/07/01 01:02:43.95 SdVrFhb0G
.
456 :小さなヨハネ:2005/04/15(金) 22:22:12
>>451
ありがとうございます。まことに主はあなたの善意を憶えられるでしょう。

>俺は信仰とは具体的なものだと思っています。個人的な体験、契機、そして信仰
>告白、この三つは信仰において絶対的に必要なものです。
>ちなみに、これ(体験からはじまる告白)を前提にしない神義論(?)は
>無意味じゃないかと思っています。

あなたのお考えは全くその通りです。それは空虚なものでしかありません。
とても長くなりますが、スウェーデンボルグと並び称される「見神者」
サンダー・シング(1889~1929)の言葉を引用します。

474 :小さなヨハネ:2005/04/15(金) 23:33:21
さて、>>442の続きです。お聞き苦しくするのは本意ではありません。手短に経緯
を述べます。

思い通りとなったのに、私は自分の悪さに気がついて本当に苦しくなりました。
正義感とは名ばかりで、全く自分の支配欲からでした。とにかく救われたくて、
友人が読んでいた谷口雅春氏(成長の家の創始者)の本をニューソートの本かと思
い何冊も読みました。しかし駄目でした。その中に出てきた霊界の話に興味を持ち、
どうせなら本家本元のスウェーデンボルグを読もうと考えました。スウェーデン
ボルグはオカルトだとばかり思っていました。しかし、読んでみると驚いたこと
にそれはキリスト教そのものでした。何とイエス・キリストは神その方だと言う
のです。しかし、彼の書いている内容は実に素晴らしく、すぐにこれは本物だと
感じました。それは40歳の頃のことでした。それから数年間精神的に非常に苦
しい時期が続きました。恐らくそれは「試練」だったのだと思います。スウェー
デンボルグは「試練」を経て人間が「再生」することを繰り返し書いています。

.

990:神も仏も名無しさん
15/07/01 01:46:01.84 SdVrFhb0G
(続き)

十字架のヨハネという人も『霊魂の暗夜』、『カルメル山登攀』という本を
(1回読みましたが、内容は忘れてしまいました)書いていますが、同じと思い
ます。スウェーデンボルグは数字の「40」は「試練」の意味と言います。イスラ
エルの民がエジプト(地獄)を出て、荒野を40年彷徨ったのはその意味です。
(数え歳で41が「厄年」と言うのは恐らくそこから来ているものと推測します。)


475 :サタン:2005/04/15(金) 23:37:14
おまえもしつこいやつだな(笑

476 :サタン:2005/04/15(金) 23:38:14
セックスもネチネチしつこくて女にいやがらるだろ?

477 :サタン:2005/04/15(金) 23:39:21
あ、童貞か(笑


478 :小さなヨハネ:2005/04/15(金) 23:42:34

3.なぜあなたは神を必要とするのですか?

そんな訳で主を知ることとなり、数年間の苦しい時期を通じていよいよ主を信じる
ようになりました。主が「救い主」と呼ばれる意味がよく分かります。とにかく
神なる主以外、私たちの魂を救って下さるものは他にありません。それが神を
必要とする理由です。今は聖母も信じますが、それは主あっての聖母です。



.

991:神も仏も名無しさん
15/07/01 03:15:21.00 SdVrFhb0G
.
481 :小さなヨハネ:2005/04/16(土) 00:06:56

さて、「冒涜」の続きですが、神は冒涜されて怒るようなことはありません。
冒涜とは神を認め、受け入れた後に、再度神を否定することです。これはその人の
中に善と悪とが連結してしまい、死後はその人の外部にあるものが取り去られ、
内部が現れるのですが、その際、極めて苛烈な地獄に入れられない限り、善と悪
が分離されないのだそうです。その人は天界と地獄に引っ張られ、あたかも宙ぶら
りんの状態になるそうです。しかし、主なる神を認めない限り、冒涜は起こらない
ので、彼らには主を認めないように注意深く主は取り計らわれるということです。
そのことが聖書にこう書かれています。(天界の秘義4424参照)

ヨハネ12・39-43
 彼らが信じることができなかった理由を、イザヤはまた次のように言っている。
『神は彼らの目を見えなくし、その心をかたくなにされた。こうして、彼らは目で
見ることなく、心で悟らず、立ち帰らない。わたしは彼らをいやさない。』

ルカ8・9-10
弟子たちは、このたとえはどんな意味かと尋ねた。イエスは言われた。『あなた
がたには神の国の秘密を悟ることが許されているが、他の人々にはたとえを用いて
話すのだ。それは、『彼らが見ても見えず、聞いても理解できない』ようになるた
めである。

482 :ローカルルール審議中:2005/04/16(土) 00:14:22 ?
>>481 
ヨハネの黙示録、ここは宗教板じゃねつうに、話の通じん奴だ。

 こっち池こっち、 URLリンク(life7.2ch.net)

992:神も仏も名無しさん
15/07/01 03:31:13.67 SdVrFhb0G
483 :ケツ学者性行為 ◆OFgB7bzRJI :2005/04/16(土) 00:20:49
>>480
それでは神学否定の大論陣を展開してみてはどうかな?
現在ヨハネ氏に対峙しているのは、馬鹿と荒らしだけだ。
このことこそ、哲板の恥なのだよ。
(私は主義により、今回ヨハネ氏への攻撃は控える。)

484 :名無し募集中。。。:2005/04/16(土) 01:02:24
小さなヨハ�


993:lさんへ。 板違いだからもう二度とここへは書き込まないで下さい。 それから、己を「小さなヨハネ」などと称するのは schizophreniaであることが濃厚なので 出来るだけ早く 精神病院にいかれたほうがよろしいかと存じます。 485 :考える名無しさん:2005/04/16(土) 02:29:55 おそらく小さなヨハネさんに排除を向かわせる方>>484,>>482は、 宗教に心理的嫌悪もしくは恐怖を抱いているんだと思いますが、 そんな風に宗教を怖がってどうして哲学ができようかと俺は思うんですよね。 哲学は学問や科学とは違って、もっとそういうリアルに対しては 誠実に関わるべきだと思うんですがね? 503 :小さなヨハネ:2005/04/16(土) 10:45:41 >>490->>495 ニューソートには気を付けてください。私も昔、何も知らない頃ニューソートの本 をよく読みました。しかし、今となってはそれらはすべて偽物であることがよく分 かります。本物か偽物か見分けるのは簡単です。まず、主イエス・キリストを唯一 の神御自身と認めているかどうかです。もうそれだけですべてです。しかし、敢え て特徴を言えば、そこに登場する「神」がどこかいかがわしい感じのすること、 輪廻転生を認めていること、などです。



994:神も仏も名無しさん
15/07/01 04:13:04.90 SdVrFhb0G
.
504 :小さなヨハネ:2005/04/16(土) 11:08:25
>著「一部の、たとえばキリストのような人たちは、どうして他の人たちよりも
>うまくあなたとコミュニケーションがとれたのでしょう?

>著「それでは、何が権威のある根拠なのですか?」
>神「自分の感情に耳をすますことだ。自分の最高の考えに耳を傾けなさい。

この著者は神とキリストを別人と考えています。この時点でこの著者は偽物です。
それから、権威を「神」ではなく「自己」に置いています。これがサタンの最大
の武器であり姦計です。自己を崇拝すること、これを「自己愛」と言って、悪の
最大の頭、すべての悪はそこから発生するとスウェーデンボルグは指摘しています。

505 :小さなヨハネ:2005/04/16(土) 11:24:20
エデンの園で「知識の木の実」を食べるように誘惑した「蛇」とは、
この「自己愛」なのです。

>神は外からわかるかたちで、あるいは外界の現象を通じて
>出現するのではなく、その人の内的体験を通じて姿を現すのだから。
>内的体験を通じて現れるなら、外から見える姿は必要ない。外から
>見える姿が必要だというなら、内的体験は不可能だ。

全く逆です。人間は姿の見えないものは把握出来ません。把握できないもの
は理解することも、まして愛することもできないのです。
だからこそ、神なる主は人間の姿をとられてこの世に現れたのです。キリ
ストとなって来られる以前にも神は人間の姿として人類に現れています。
私たちは神を人間の姿で把握しない限り、把握することも理解することも
できません。いかなる宗教でも神が人間の像として刻まれているのはその
ためでもあります。
.

995:神も仏も名無しさん
15/07/01 12:38:04.18 SdVrFhb0G
.
509 :小さなヨハネ:2005/04/16(土) 22:14:32
さて、引用ばかりしていましたので、少し雑談。
(本当はわたしのあてにならない考えなどより引用の方が大切だと思っています。
 ただ、読まれる方はおもしろくないでしょうし、私も引用しなくて済む方が楽
 ですので。)
なぜ、私が宗教板でなく、哲学板に来ているかというと、実は宗教板には3年ほど
前に行ったことがあるのです。(「主イエス・キリストは父なる神」というスレッ
ドを立てました。)宗教板では殆どの人がすでに何らかの宗教、私の関連では従来
のキリスト教に染まっています。彼らは三位一体論や、刑罰代償説などを学んでいま
す。ですから、主が唯一の神であり、かつ人間はすべて自分の行いに従って裁かれる
ということを言っても受け付けません。猛烈な反発を受けました。
最初は慣れていなかったので少々疲れました。夜遅くまでしましたし、妻から禁止
令も受けてしまい、半年で止めました。しかし、反発それ自体は特に気になりませ
んでした。当時から哲学板にも行きたいと思っていたのですが、果たせませんでし
た。今年2月に「イエス・キリストは神御自身」というスレッドを立てていただき
ました。ところが私も哲学のことを知らず、準備もなかったのでそれ以上続ける余
裕がなく、すぐに1000まで行ったところで終了しました。今でも哲学についての基
礎知識を勉強していないので心苦しいのですが、もう少しお話ししたい気持ちがあ
ってここに残っています。


511 :小さなヨハネ:2005/04/16(土) 22:25:47
宗教板がふさわしいのは勿論知っています。しかし、主が「はっきり言って
おく。預言者は、自分の故郷では歓迎されないものだ。」(ルカ4・24)
と言われる通りです。主は、教会は異邦人の地に移されると言われます。
サマリア人の地で主が受け入れられますが、サマリアとは霊的な教会の意味
であり、真理を愛する情愛を意味しています。つまり、真理を愛する者に
主は受け入れられるということです。

□神は何故我々の前に姿をあらわさないのか□ (2005/03/02  哲学板)
スレリンク(philo板)

996:神も仏も名無しさん
15/07/01 12:53:43.75 SdVrFhb0G
.
512 :小さなヨハネ:2005/04/16(土) 22:33:51
哲学を愛する皆さんは真理を愛しているでしょう。ですから、私は皆さんに
期待を持っています。皆さんは確かに主に対する知識、神について、宗教に
ついての真理を知りません。しかし、真理を愛する気持ちがある。それこそ
大切なものです。汚れといっても泥か土ぼこりのようなもので、水(真理)
で洗えば落ちる汚れです。窓ガラスも拭けばきれいに見えるようになるで
しょう。しかし、宗教の誤謬で汚れると、油汚れのように落ちにくいのです。

514 :小さなヨハネ:2005/04/16(土) 22:47:25
宗教板では、特に教会内の人間の反発は激しく、敵意に満ちています。
それは主を殺そうとしたファリサイ派のそれに似ています。実際、スウェー
デンボルグは怒り、憎しみには殺意が秘められていると言います。他生では
人間の内部は剥き出しとなり、怒る者は相手を殺そうとするそうです。
しかしながら、反発が激しいこと自体が宗教板に行かない理由ではありませ
ん。反発自体はそれほど苦ではないのです。いつかまた行くでしょうし、
行かねばならないと思っています。しかし今度行くときはそれなりの覚悟が
必要であり、まだ今ではないような気がします。

515 :小さなヨハネ:2005/04/16(土) 22:50:24
>:510:2005/04/16(土) 22:46:20  きりすと教以外の神については完全無視なのね

私が、ですか?
無視している訳ではありません。実は同じ神であるからなのです。

516 :小さなヨハネ:2005/04/16(土) 22:57:21
スウェーデンボルグは興味深いことを言っています。マホメットによる
回教は、キリスト教が偶像礼拝(神以外のもの特に自己崇拝、お金、快楽
等々という意味です)に陥ったのを正すために、つまり偶像を壊すために
主が起こされたと言うのです。まさに過去も現在も回教の隆盛はそのこと
を意味しているように思います。9・11テロはその象徴です。(米国
の陰謀という説も根強くありますが、表面的には。)

997:神も仏も名無しさん
15/07/01 13:40:40.71 SdVrFhb0G
517 :小さなヨハネ:2005/04/16(土) 23:06:17
宗教はたくさんありますが、エッセンスは一つであり、それは人間の姿を
した創造主を愛し、彼から与えられた誡命に従って生きるということに尽
きます。隣人を愛すことは主を愛すことです。「敬天愛人」は誰の言葉
か知りませんが、同じ意味です。
神は唯一であり、どの民族も実は同じ神、すなわち主を崇めているのです。
ですから、個人的に凡ての宗教に入る必要もないですし、それは無理です。

519 :小さなヨハネ:2005/04/16(土) 23:15:41
スウェーデンボルグはそれらのことを明快に教えてくれます。
哲学板に見受ける色々な「スレタイ」に対する回答は、彼の残した厖大な文
章の中に大半の回答は見つかるでしょう。(ここのスレッドに対する回答
が保留されたままなのは棚に上げていますが・・・。)皆さんにスウェーデ
ンボルグをお薦めする理由はそこにあります。真理を愛する皆さんにとって
スウェーデンボルグは真理の宝庫です。

520 :小さなヨハネ:2005/04/17(日) 00:07:09
神は人類から成る天界を創り、そこで私たちに永遠の幸福を与えようとされ
るのであり、それが宇宙創造の目的であるとスウェーデンボルグは言います。
天界の秘義6697
「神的なものは、人類が生まれ、そこから天界が生まれるというただそれだけ
の目的から宇宙を創造されたことを人はことごとく信じなくてはならない。」

523 :小さなヨハネ:2005/04/17(日) 00:21:19
では、何故神は地獄へ行く人間がいるような不完全なものを作ったのかとい
う質問をよく聞きます。人間が自ら好んで地獄へ行くということはすでに
申し上げました。ではなぜ神はそれを放置するのか、ということですが、
それは神は人間にどこまでも自由を与えてくださる、決して強制はされない、
という理由によります。強制されたら人間は生きている価値がないからです。
すなわち、それは決して幸福ではないからです。ですから敢えて神は私たち
が地獄へ行くのを許すのです。しかし、勿論神なる主はそれについて心を
痛めておられ、だからこそ世に来られたのです。

998:神も仏も名無しさん
15/07/02 00:05:56.45 7tuqi/97x
スレリンク(philo板)

524 :小さなヨハネ:2005/04/17(日) 00:28:41
主は私たち人間の想像を絶するほど良い方です。親が子のことを思う以上
に、はるかに素晴らしい方です。

525 :小さなヨハネ:2005/04/17(日) 00:34:15
天界の秘義2253

これはアブラハムが主にソドムの人々のための執り成しを願う場面ですが、
アブラハムとは実は主のことであり、すべては主御自身の観念の中の会話
です。敢えて言えば、独白のようなものです。これはまさに「弥陀の本願」
と言われるものであり、「阿弥陀仏」が主と同一であることの証拠の一つと
言えるのではないかと思います。


527 :ローカルルール審議中:2005/04/17(日) 00:56:38
自然をさげすむところ。自然との分裂みたいな捉え方は大いに疑問だな。
動物に失礼だろ。自然は人間がいなくてもやっていけるが。
人間は自然無しじゃ生きられないな。
自然は別に人間のためだけに存在するわけでもない。
人間が自然とうまく付き合えば、自然もうまく付き合ってくれる。
そんなところだ。

533 :小さなEハネ:2005/04/17(日) 03:54:35 >>484
禿ドー
ほんとにスキゾキッズかも知れないから、いたずら中。
今後の展開が楽しみ。でも、僕は展開が怖いからもぅきましぇん。

535 :ケツ学者性行為 ◆OFgB7bzRJI :2005/04/17(日) 05:35:10
>>ヨハネさん、>>533のような馬鹿が現れた以上、キャップを付けることをおすすめする。

999:神も仏も名無しさん
15/07/02 22:31:03.34 7tuqi/97x
.
540 :考える名無しさん:2005/04/17(日) 11:52:27
>小さなヨハネさん

なるべく俺もあなたには寛容に接したいとは思うんですが、
それでもやはりあなたのやり方に多少強引さを感じるようになりました。
申し訳ない、俺にも責任があると思いますので、多少厳しいことを言わせてください。
あなたがスウェーデンヴォルグの書を開く機会は、あなたが哲学版にいる
限り無限にあるはずです。たとえあなたがいつまで…、と期限を決めて
いらっしゃったとしても、それはあなたの都合であって、俺たち(哲学板住人)の
都合ではありません。またそれはあなたの時間なのですから、あなたの手によって
いくらでも改変可能であるはずです。

一つお願いがあります。あそこまで褒めておいて恐縮なのですが、スウェーデンヴォルグの
文書を一度置いていただけませんか? その本があなたを知る上で大きな障害となっている
気がするのです。あなたが哲学版住人と呼びかけるように、哲学版にはすくなからず
全体意識というものがあります。われわれ(あえてわれわれといいます)はみんなで
あなたの行動を逐一見つめています。できればあなたにはそのまなざしの要求に答えてください。
俺はどうせなら、あなたには長く哲学板にと考えています。そのほうが本当の意味で
神について考える機会が多く与えられるからです。
俺はそれがあなたのここでの大きな役割だと僭越ながら考えています。
むろん、それ以外の意味を見つけることは可能ですが、
それは少しずつ、ゆっくりでいいと思うんです。

541 :考える名無しさん:2005/04/17(日) 11:52:56
(つづき)
もしも、俺があなたの立場なら、スウェーデンヴォルグの引用は、
一日、一章だけにするでしょう。
それも、他人の言葉からではなく、自分の発言に根ざした引用を心がけるでしょう。
なぜなら俺(あなた)が愛したスウェーデンヴォルグだからです。

1000:神も仏も名無しさん
15/07/03 01:03:59.14 nG+Nw8qgL
(つづき)

今のあなたを見ると少し窮屈すぎるような気がします。
あなたは神のなんたるかをご存知なのだと思うが、
あなた自身は神のように全能ではないはずです。
これだけは俺にも


1001:わかる真実。もちろん俺もそう。 不完全なもの同士だから注意しあえるのだと思って、 あなたにお願いします。 今のままではあなた自身がスウェーデンヴォルグの 陰に隠れてしまって見えなくなっています。 俺はあなたの言葉だけを聞きたいと思います。 あなたから過去を引き出したのは、あなたの言葉を引き出すためです。 血と肉の通った肉体の発する声を聞きたいがためです。 勝手な俺の忠告を受け入れてくれますかね? あなたのポリシーに反することをお願いしているのは充分理解しているつもりです。 過ぎたことをいっているのは前もって謝ります。 どうぞご理解ください。                                   それでは。                                                                                                                                 562 :小さなヨハネ:2005/04/17(日) 21:38:56                                              >>535                                          ありがとうございます。私はキャップというもののつけ方を知りません。 しかし何とかなるでしょう。                                                                         >>540-541 了解しました。私の個人的なこと、考え、でよければ何でもご質問ください。 可能な範囲でお答えしようと思います。



1002:神も仏も名無しさん
15/07/03 02:50:04.35 nG+Nw8qgL
563 :小さなヨハネ:2005/04/17(日) 21:50:25

神はもう一つの神を造れるか?というお話しがありました。
そうでなければ万能ではないと言いたいのでしょうが、それはやはりおかしいと
思います。なぜなら、そもそも神の定義の中に、造られざるもの、自ら存在する
ものということがあると思います。ですから、他の神が最初の神に造られたと
いう時点でそれは神ではなく、単なる被造物にすぎないということになると
思われます。ですからそもそもそんなものは神では有り得ないし、神がもう一つの
神を造るということ自体、空理空論だと思います。

566 :小さなヨハネ:2005/04/17(日) 22:00:49

しかし、このことは三位一体論とも関係しています。従来の三位一体論では
父なる神が子なる神を生んだと言います。そして、どちらも「神」という
性質としては「同じ」であり、そのことをいつの間にか「神として一体であ
る」と表現します。そこには論理の飛躍があります。性質が同じだから一体
であるとは何と言う理屈でしょう。
それはさておき、今言ったようにそもそも神が神を生むことなど有り得ない
のです。                                         

569 :小さなヨハネ:2005/04/17(日) 22:13:27
                                  
ここまで来ると言葉遊びですが、例えば、では子なる神は父なる神を
生めるのか?と聞かれるでしょう。神として「同質」と言うなら父なる
神を生んでみろと言う意味です。これでギブアップです。

572 :小さなヨハネ:2005/04/17(日) 22:25:33

これも言葉遊びと言われるかもしれませんが、実は神は現れています。
私たちの肉の眼に姿を現わすことだけが「現れる」ことではないと思います。
なぜなら、もし、失踪していた父親が何年ぶりかに突然手紙をくれたら
どうでしょう。現れたと言えないでしょうか。                     

1003:神も仏も名無しさん
15/07/03 03:58:06.92 nG+Nw8qgL
           
573 :小さなヨハネ:2005/04/17(日) 22:42:15
>>570-571

神とはそもそも造られざるもの、みずから存在するもの、です。
もしそうでないなら、いつまでも猿がラッキョウの皮をむくように(本当に
猿がそうするのか知りません、昔、父から聞いた話です)私たちは
神の皮をむくようなことをするでしょう。造られたものは神でない、では
それを造った神は・・・?と繰り返すだけです。しかし、造られたものは
そもそも神ではないのです。ですから神は自存するものであって、神を
造る、あるいはどうやって出来たかという問題は有り得ないのです。恐ら
くその質問は、571氏のような無神論の論拠とするためになされる質問な
のでしょう。
                                    
                                          
574 :名前 ◆tr.t4dJfuU :2005/04/17(日) 23:06:10
キャップは管理者のものだからつけらんないよ。つけるのはトリップね。

トリップの付け方は名前欄の最後に「#文字列」(#は半角)と入力するだけでOK。
実際のレスでは別の10桁の文字列に変換される。変換された文字列は、変換前の
文字列を知らない限り再現できないから安心。↑は「名前#1234」と入力した例。
                  


575 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/18(月) 00:30:50
>>535
>>574

有難うございます。ご好意を無にしないよう付けてみました。
                                          
 

1004:神も仏も名無しさん
15/07/04 01:52:59.26 F2pp+wPXh
                                    
634 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/18(月) 23:51:38
                                         
神なる主は聖書を通じて私たちに語りかけられます。確かに私たちの肉眼には
現れられませんが、主は私たちのもとに臨在し、聖書の言葉(聖言)を通じて私
たちに語り掛けられるのです。
                                 
                                       
642 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/19(火) 00:23:15
           
ためしに、ヨハネによる福音書を、主は父なる神御自身であると思って
読んでみてください。文字上の意義からは主と父とは別人のように
語られているところは確かにたくさんあります。しかし、敢えてそれでも
主は父御自身であると思って読むのです。すると次第に、なるほど主は
神御自身であると感ずるようになって来ます。
これは理屈抜きです。


656 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/19(火) 21:25:33
>>644
思い込めというのではなく、仮にそうだとして一度読んで御覧なさいという意味
です。何か感ずるものがあるのではないかと思うのです。人によって違うのは
承知ですが、もし本当に真理を求めるならそれによって感じられるのではないか
という気がします。                                        

聖書と小説とは前者は神の(神からの啓示によって)書いたものであり、後者は人
の書いたものという違いがあります。ただし、聖書の中でも、表象(相応)という
言語で書かれたもの、すなわち霊的な意義(内意)のあるものが聖言であるとスウェ
ーデンボルグは言います。具体的には次の通りです。

スウェーデンボルグ/新しいエルサレムの教義266

1005:神も仏も名無しさん
15/07/04 02:23:32.17 F2pp+wPXh
.                           
658 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/19(火) 21:34:03

哲学板の皆さんと会話をすべく、スウェーデンボルグが時間や空間、
神の永遠性などについて書いた「神の愛と知恵」という本を読み返して
いますが、私にはなかなか理解できません。この世の感覚と霊界の感覚で
は大分違うようです。例えばこの世には空間と時間があるが、他生では
それが状態の変化に相応する、などです。

                                
659 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/19(火) 21:41:53

私などより皆さんの方がそれを読むにはふさわしいでしょう。あるいは
「天界と地獄」など。どちらも1冊で完結するコンパクトなものです。
だまされたと思って一度読まれたらと思います。
とにかく、霊的なものに関する知識が何もないことには、それらを考え
ようとしてもそれは無理です。書かれていることが嘘か本当かは皆さんの
理性や合理性が判断するでしょう。
                                       
                                          
660 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/19(火) 21:52:43

私たちが考えたり、しゃべったり出来るのは、最初からではありません。
まず、一つずつ言葉とその意味を憶えていったことによります。何も言葉
を学ばなければインドで発見された二人の「狼少女」同様、人間になる
ことは殆ど不可能です。ですから、神について考えるには霊的な知識を
まず知り、理解することが必要です。それには、何かを読まねばなりません。
スウェーデンボルグは非常に信頼できるものであると思います。
                                       

.

1006:神も仏も名無しさん
15/07/04 02:55:17.54 F2pp+wPXh
                          
664 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/19(火) 22:28:35
>>648                               
>>661                                
神は霊的なものであり、霊的な実体です。物質界の私たちにとっては時間と
空間の制約の中で考えてしまうため、そのように神を空間などというように
考えたりするのでしょう。神が霊かどうか分からないというご質問も、先ほ
ど申し上げたように、そもそも霊、霊的とは何かということから学ぶ必要が
あります。私にはそれらを明確に説明することができるほど知識も能力も
ありません。しかし、スウェーデンボルグを読めばよいということはすでに
知っていますし、またそれらは霊的な再生における入門編であって、実は私
自身には現在それほど重要なことではありません。ですから、本当に知りた
いのなら御自分で読まれるのが一番ですと申し上げるのです。スウェーデン
ボルグは皆さんがどう思われているか知りませんが、とても馬鹿にできるよ
うなものではありません。

                                  
665 :ローカルルール審議中:2005/04/19(火) 22:31:16
>>664
どの書物も人間が書いたものだよ。異世界からやってきたわけじゃないんだよ。
 
                                  
666 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/19(火) 22:33:49
>>665                                   
                                     
ですから、ものはためしで、読んで御覧なさいと申し上げるのです。
神からの英知によって書かれていることを実感するでしょう。
                                    
.

1007:神も仏も名無しさん
15/07/04 04:05:07.30 F2pp+wPXh
.
668 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/19(火) 22:44:39

私たちは、何の疑いもなく、すぐに信じてはなりません。しかし、すべてを
否定的に捉えることも間違いです。最初に「知らないものをそしる」と言い
ましたが、それは賢明とは思いません。
ところで私は最初に自転車を発明した人はすごいと思います。二輪車で立っ
ていられると考えたとは・・!疑い深い人なら、それは理論的に不可能だと
言ったでしょう。しかし、自転車に乗れる私たちは、そんなことは思いませ
ん。何を言っているのかと思うだけです。しかし、二輪車どころか一輪車で
さえ人間は訓練すれば乗れるようになるのです。それは理屈を超えています。
同様に神を知るというのは理屈では無理でも実際に可能なのです。


669 :ローカルルール審議中:2005/04/19(火) 22:46:30
屁理屈ですね。                 
                                         
670 :ローカルルール審議中:2005/04/19(火) 22:47:19
>>666                                            
人間が書いた本は、人間が書いた本に過ぎないのは揺るがしようがない事実だよ。
他人の想像力に頼らずに自分で考えた事を大切にするのを、1つ提案申し上げるのです。
「それに神や霊を定義する」って言うんじゃ、、、もろ人間の想像物じゃない。
                                                  
672 :ローカルルール審議中:2005/04/19(火) 22:51:23
自分自身で考える能力をつけましょう。
どこかの誰かさんが自分の思想に染めるために書いた書物を
ただそのまま読んでいるだけでは、作者の思う壺です。
                                  
                                       

.

1008:神も仏も名無しさん
15/07/04 04:25:44.04 F2pp+wPXh
.
673 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/19(火) 22:52:38
>>667                                  
ですから、一度トライしてからにされたらどうかと申し上げるのです。
人間の考えることなど、誤謬の上に誤謬を重ねるだけです。
人間の賢明さとは、自分で考えたり論じたりすることではなく、
それを聞いただけで、そのことが正しいか間違っているか直ちに
認識することであるとスウェーデンボルグは言います。
聖書にも「然り、然り、否、否とのみ言いなさい」と主は言われています。
まことにそうだと思います。
                                       
                                              
679 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/19(火) 23:08:32

皆さんは本当に知りたいと思っているのでしょうか?
こういう議論をすると、しばしば出会う意見に「では証明して見せなさい」
というものがあります。しかし、感じるものは証明できません。次元が
異なるのだと思います。「我思う、故に我あり」という言葉がどういう
意味で言われているのか良く知りませんが、もしそれが私たちの存在の
証明だとするなら、その程度の証明(?)に何の価値があるのでしょう。
そんなことを証明してもらわなくとも私たちは自分が存在していること
など知っています。それと同様のことです。証明を求める、あるいは
説明を求めるより、体験した方がいいでしょうと申し上げたいのです。
自転車に乗れることを説明しろと言われて、仮に説明しても、信じては
くれないのではないでしょうか。もし本当に自転車に乗りたいのなら
こう乗るのですと、乗り方を教わる方が良いと思うのです。
勿論説明できるなら説明したいと思います。
                                          

1009:神も仏も名無しさん
15/07/04 04:58:53.64 F2pp+wPXh
.
687 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/19(火) 23:23:58
>>671
                                
例えば山に登って高いところから下方の景色を見るようなものです。自分が
これまで彷徨っていた樹海を見下ろし、いかに自分が道に迷っていたかを知る
ようなものです。


690 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/19(火) 23:36:09

回心を経験したのかというご質問がありました。回心が悔い改めという意味
なら、経験しました。また今でも日々悔い改めています。それがスウェーデ
ンボルグの言う「再生」の一環であることを願っています。しかし、恐らく
そうであろうという実感はあります。なぜなら、過去に比べて、心の内奥に
平安があるからです。表面には毎日の悩みはあるにしても・・・。


720 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/20(水) 23:23:32
>>701                                 
>『神はなぜ、悪を行う者を創ったのか?』

神が直接悪いものを創られた訳ではありません。人間に自由意志を持たせた結果、
人間自身が悪を選択したのです。では何故自由意志を持たせたかというと、自由で
なければ人間は幸福と感じないからです。強制されたら誰でも嫌です。それから、
自由のうちに選択したものでなければ、自分のものとならないのです。それは悔い
改めがそうです。自ら悔い改めなければ、何の意味もないことはお分かりでしょう。
さらに、悔い改めるためには自らが悪であることに気づく必要があります。そのた
め悪は暴発することが許されているとスウェーデンボルグは言います。確かに、人
間はやり過ぎて初めて自らの非を理解するのです。わたし自身も全くその通りでした。
                                

1010:神も仏も名無しさん
15/07/04 05:32:50.15 F2pp+wPXh
(続き)
>『神はなぜ、♂♀を創ったのか?』
                                   
すみません、今ちょっと忘れました。しかしそれは本人たちのためであることは
間違いありません。神はすべてのことを善の目的のために行われるからです。
男性は真理、女性は善に相応しており、真理と善とは一緒になって初めて機能する
(役立ち、用)ことを象徴しているのだと思います。またそれは両者にとって
喜びであり、幸福なことです。
                                
>『死後の世界はあるのか?』
                                     
あります。私たちは死後も永遠に生きます。死後の生命がないなら、この世で生
きることは無価値です。神は想像を絶するほど良い方です。神は私たちに永遠の
天界を与えたいと願って創造の業をなさったのです。
                                     
721 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/20(水) 23:31:45
                                      
>>715
>今のキリスト教ってイエスの弟子が設立したやつ?
                                                
一応そうです。使徒直伝と言うのかもしれません。カトリックとギリシャ
正教がそれだろうと思います。プロテスタントはカトリックから派生して
おり、使徒直伝とは言わないかと思います。


723 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/20(水) 23:47:21
>>709

神の存在証明なるものは無用と思います。可能かどうかも私には分かりません。
しかし、無駄なことをするのが哲学の正当性であるという理屈も私には理解でき
ません。それが間違いなら間違いを指摘することが哲学でないと言うのでしょう
か?

1011:神も仏も名無しさん
15/07/04 06:08:25.20 F2pp+wPXh
                                     
726 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/20(水) 23:56:10
>>704
>そうした質問はすべてなんの価値もない。
                                          
いいえ。大切です。基本的な知識が必要なのです。人間を無知蒙昧にするのは
サタンの仕業です。サタンのお先棒をかつぐのはよろしくありません。
                                


729 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/21(木) 00:30:53
>>725                                     
>要約すると、神は自らの愛と智慧を実証し表現する為に、その対象として、
>この世界と人間をお創りなった、という理解でいいのでしょうか。
                                       
実証し、表現するためというより、愛それ自身の性質として、すべて自分のものを
他のために与えたいということなのでしょう。人間の親でさえ、子に対してそうい
う気持ちを抱きます。まして天の父なる神は愛そのものであって、すべてを私たち
に与えたいと願われるのでしょう。

>そして、真の幸福のための自由は対極的な平衡関係のなかで成立する故、
>神は天国とその反対極の地獄もお創りになった、と。

確かに人間は天界と地獄からの双方からの「流入」によって平衡を保たれる結果、
選択する自由を与えられるのだそうです。しかし、地獄の存在は神が地獄を創ら
れたのではなく、人間が地獄に行くのを心ならずも許された結果によります。
しかし、神は地獄という悪、あるいは不幸も善のために役に立つように計らわれ
ます。そのことによって地獄へ堕た者にとっても、現世の者にも役立つように
計らわれるのでしょう。
                                        

1012:神も仏も名無しさん
15/07/04 06:26:56.88 F2pp+wPXh
(続き)
 
>また、神は自らの目的のためにすべてを創造されたが、そのなりゆきや結果
>までは真の幸福と自由のために創造していない、と。
                                                  
すべての出来事は神の許しのもとに生じます。それが不幸であっても、神は
それをあえて許すことによって、悪にいる者に反省(悔い改め)を促し、また
それらはすべての者のためになるように凡てを取り計らわれた上でのことです。
                                               
                                                  
732 :サタン:2005/04/21(木) 13:47:35
なにこの糞スレ                                          
笑いがとまんねえーよwwwwwww
                                                     
                                                    
734 :ローカルルール審議中:2005/04/21(木) 13:50:25
>>731                                             
「小さなヨハネ」は、確か前に「それはすべて同じ存在です」とか、
ものすごく冒涜的なことを言っていたような気がw
                                            
735 :ローカルルール審議中:2005/04/21(木) 13:50:26
いや糞スレだね。
小ヨハネとかいうやつがいる限り。
                                                 
                                          

1013:神も仏も名無しさん
15/07/05 00:42:02.01 4PBpCf554
                                    

755 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/21(木) 23:46:48
>>724
>いつ、どういった理由で神の存在を確信したの?

先日途中までお話ししましたが、自分の悪(自己愛・支配欲)が暴発して自分
の悪に気が付き、救いが得たくて七転八倒しているうちにスウェーデンボルグ
を読み、それでイエス・キリストが神であることを知りました。

それまで神の存在を考えたことはありませんでした。ただ、子供の頃ツバメの飛ぶ
のを見て、最初のツバメは何なのだろうと思っていました。あるいは、私は横着者
だったせいか、人間は何故生きなければならないのだろうと思っていました。
高校生の頃、ショーペンハウウェルの「意志と表象としての世界」の抜粋版を
文庫本で読みました。私に初めて世界観というものを教えてくれたのはショー
ペンハウウェルでした。しかし、哲学の本はそれだけで、後はドストエフスキー
が最も好きでした。「カラマゾフの兄弟」は読み通せませんでしたが、「罪と罰」
は5回読んだ記憶があります。所謂キリスト教はなよなよしている感じがして嫌い
でしたが、ソーニャの信仰には惹かれるものを感じていました。

そのような遍歴の私にとって、スウェーデンボルグは実に衝撃的でした。これこそ
私が長い間探し求めていた真理であると確信しました。私が過去から疑問に思って
いたことについて、明快な回答があったと思います。

                                          
                                 
759 :小さなヨネスケ ◆48WQagGiy6 :2005/04/22(金) 07:04:56

なんっつーかさ、存在しようがしまいが関係なしに、自分を拘束したり戒めたりして、悪いことをしないように、
絶望から希望を見出だす根拠の為に創られたんじゃないかな?俺バカだから難しいこと言えないけどさ

1014:神も仏も名無しさん
15/07/05 01:32:52.71 4PBpCf554
772 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/22(金) 21:55:38
>>757
>ソーニャの信仰は夢物語
>君はもし、愛する家族の目玉をえぐり、八つ裂きにした糞野郎がいたら、
>家族を愛したように愛せるか?


主がそういう事態の発生を許されたのなら私は受け入れようと努力するでしょう。
但し、愛すことには様々な対応があり、社会がその相手を厳罰に処すことは本人
の悔悟のためにも社会秩序維持のためにも当然必要であり、それは愛です。

しかし、そのような事態が起きたら?というご質問自体、単なる議論のための議論
に過ぎず、あなたが本当にそうなると思って質問しているのでないなら無意味です。
まさにあなたの議論も夢物語です。


773 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/22(金) 22:25:22
>>760-765
>仏には三つの体がそなわっている。一つには法身、二つには報身、
>三つには応身である。
                                         
>報身というのは、形のない法身の仏が、人々の苦しみを救うために
>形を現し、願いを起こし、行を積み、名を示して、導き救う仏である。
>この仏は大悲をもととし、いろいろな手段によって限りなく人々を
>救い、すべてのものを焼き払う火のように、人々の煩悩の薪を焼き、
>また、ちりを吹き払う風のように、人々の悩みのちりを払う。
                                           
これらは釈迦の教えというより、大乗仏教の教えと思いますが、この中には
明らかにキリスト教が入っています。むしろ仏教の衣を借りたキリスト教です。
例えば三位一体についてであり、あるいは神の受肉についてであり、また救い主に
関するものです。            

1015:神も仏も名無しさん
15/07/05 02:59:27.95 4PBpCf554
                             
805 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/23(土) 19:45:41

さて、                                     
そろそろ本論に入らねばなりません。主がなぜ姿を現わさないのか
という問題の前に、主が姿を現わすとはどういうことかについて述べたい
と思います。                               
スウェーデンボルグによれば、それは聖書の聖言に内的意義があって、
その内的意義を顕すことが主が来られることであると言います(真の
基督教776他)。
                                
806 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/23(土) 19:50:44
                          
少々引用します。                            

真の基督教776
「主の再臨は身体によらず、主から発し主自身であるところの聖言によっ
て行われる。」

808 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/23(土) 20:03:25
                                         
主イエス・キリストが唯一の神であることに関しては、もうある程度
議論したように思いますので、省略します。そう思えない方も多いで
しょうが、いつかそう思えるときが来ることを祈ります。
ですから、少し興味を覚えた方のみお読みください。
                                         
ちなみに、スウェーデンボルグの知性の片鱗は「神は文字通りに雲の上に
乗り給わないことを誰が認め得ないであろうか。」というようなところに
表れています。                               
                                           

1016:神も仏も名無しさん
15/07/05 03:29:37.86 4PBpCf554
819 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/23(土) 22:38:56
                                        
>>779-780                                      
愛すというのは相手に厳罰を要求することも愛なのです。但し、憎んではなり
ません。友人にもそう言うでしょう。憎んではならないと。
>>815
よく分かりません。そうならないように主にお願いします。
>>816
自虐行為はしません。

820 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/23(土) 22:46:10

丁度内意がどういうものかお示しするよい質問をいただきましたので
再度引用します。少し長いですが、興味のある方はお読みください。

838 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/24(日) 12:01:49

哀れとは思いますが、憎みはしないでしょう。もちろん厳罰に処すことは
要求もするでしょう。それが愛であり、義務でもあります。

839 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/04/24(日) 12:27:04

引用で言っていることは、悪い者が誤謬を押し付けようと必死になっても
させておきなさい、大丈夫だということです。ただし憎んではならないとも。
霊的な人間とは、真理を愛する人間のことであり、そういう人たちはこれらの
内意を聞くと非常に喜ぶでしょう。なぜなら聞いただけでその内容が真実で
あることが分かるからです。
これが主の「再臨」です。主の聖言が理解できるようになるとき、主はその人の
許に再臨され、主自らの言葉で語り掛けられるからです。しかし、霊的でない
(真理を愛さない)人間には理解されないでしょう。それは、その者が冒涜
して、さらに凄惨な地獄へ行くことを防止するためです。
それが>>1に対する回答です。つまり、人によって主は現れられるということです。


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