17/03/09 16:00:19.54 moOch16f.net
>>649
『平気でうそをつく人たち』(M・スコット・ペック著) P100より
「イメージ」「外見」「外向け」といった言葉が、邪悪な人たちの道徳性を理解するうえで重要
なものとなる。彼らには善人たらんとする動機はないように思われるが、しかし、善人であるかのように
見られることを強烈に望んでいるのである。彼らにとって「善」とは、まったくの見せかけのレベルに
とどまっている。これはとりもなおさず虚偽であり、私が彼らを「虚偽の人々」と呼ぶゆえんもここにある。
虚偽とは、実際には、他人をあざむくよりも自分自身をあざむくことである。彼らは、自己批判や
自責の念といったものに耐えることができないし、また、耐えようともしない。
彼らは慎み深さをもって暮らしているが、その慎み深さは、自分自身を正しい者として映すための鏡として
維持されているものである。