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☆聖書を読みなさい! - 暇つぶし2ch684:老クリスチャン
17/03/04 10:38:45.59 uB7hSawP.net
2008年(主日A年) 2月10日 四旬節第1主日
創 2:7~9,3:1~7  ロマ 5:12~19  マタ 4:1~11

「主なる神は、土の塵で人を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。 人はこうして生きる者となった。」(創 2:7)

創世記のエデンの園での物語りは、古代の神話的な表象を用いて描かれていますが、内容的にはまさに正反対の神学的な叙述です。
神は土の塵を用いて人間を創造されました。
しかしその人間が 「生きる者」 となったのは、神の口から息が直接吹き込まれてからでした。
“人間はただあの神の息によってのみ生命を持つに過ぎない。 しかしこの息は彼の肉体に決して内在するものではない”(フォン・ラート/旧約聖書神学) のです。

「それを食べると、目が開け、神のように善悪を知る者となる ・・・・・ 」 (創 3:5)

“人間は自分の被造物としての限界を超えて神のようになろうとしたことによって、神に対する服従という素朴さから抜け出てしまった”(同) という堕罪の物語りは、救済史の開始に至る実に “神学的な原因物語り” として語られているのです。

「そこで、一人の罪によってすべての人に有罪の判決が下されたように、一人の正しい行為によって、すべての人が義とされて命を得ることになったのです。」(ロマ v.18)

イエス・キリストの贖いの御業を、救済史という観点から神学的に理解することが大切です。
救済史の到達点である神の国の希望を信じない人々にとっては、復活節の前に過ごす四旬節もただの “この世のこと”(フィリ 3:19) に過ぎません。
どんなにこの世のために善い業に励んでも、 “彼らの行き着くところは滅びです。”(フィリ 3:19)
「イエスは、わたしたちの罪のために死に渡され、わたしたちが義とされるために復活させられたのです。」(ロマ 4:25)
私たちにとって今年の四旬節が、“秘められた計画” であるキリストの御業をよく理解して、ふさわしく復活の祭儀への準備を整える時となりますように。

・・・・・ 以下、本文参照。
URLリンク(www.kuwaei2000.com) ●Archives● より


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