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☆聖書を読みなさい! - 暇つぶし2ch613:老クリスチャン
17/02/10 11:09:11.21 Hhz5yVpK.net
2011年(主日A年) 2月13日 年間第6主日
シラ 15:15~20  Iコリ 2:6~10  マタ 5:17~37

「わたしが来たのは律法や預言者を廃止するためだ、と思ってはならない。 廃止するためではなく、完成するためである。」(マタ v.17)

ここで言及されているのは、旧約聖書のことであるということを、先ず明確にしなければなりません。
イエスは、ユダヤ教の “律法主義” だけでなく、またキリスト教の歴史において繰り返されて来た “律法主義” をも拒否しておられると、そう理解するのが正しいのです。
使徒パウロは “(旧約の) 律法は聖なるもの ・・・、霊的なもの” と明言し(ロマ 7:12,14)、イエスはこれを “神の言葉” と断言されました(マコ 7:13)。
律法と預言者、すなわち旧約聖書そのものと、人が作り出すいろいろな律法主義とは、全く別のものであることを指摘しておきましょう。
この区別が分からない人が、実際には多いのです。

マタイ福音書において、イエスは新しい律法を民に与える新しいモーセとして描かれています。
しかもそれは古い律法を否定するのではなくて、これを完成する “新しい教え”(マコ 1:27) であります (フランシスコ会訳 マタ 7:28-29、ロマ10:4 訳注 参照)。
使徒パウロが “律法の呪い”(ガラ 3:10,13) と呼んだのは、「律法によって義とされようとする」(ガラ 5:4) こと (律法主義) であって、神のことばとしての旧約聖書そのものではありませんでした。
マタ v.34 の 「一切誓いを立ててはならない」 は、イエスによる聖書の律法主義的解釈への挑戦の言葉であったと理解すべきでしょう。

プロテスタントではしばしば、“律法の行いによってではなく、信仰によって義とされる”(ロマ 3:28、ガラ 2:16 他) と称して、旧約聖書を否定するような風潮が無知な信者の間に広がっています。
そしてその結果、私たちは “十字架のキリスト” が全く抜け落ちた “キリスト教のお話し”、“神の秘められた計画” とは何の関係もない “世の中のためになる様々な良いお話し” によって育てられたのです。

・・・・・ 以下、本文参照。
URLリンク(www.kuwaei2000.com) ●Archives● より


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