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2008年(主日A年) 1月27日 年間第3主日
イザ 8:23b~9:3 Iコリ 1:10~17 マタ 4:12~23
教会がその初期の頃から、党派的に対立する諸集団となる傾向を持っていたことは、否定できない事実です。
ローマ・カトリック教会が 「キリストの唯一の教会は、 ・・・・・ カトリック教会の内に存在する」 と主張することがいかに正しいとしても、
しかし現実には 「この組織の外にも聖化と真理の要素が数多く見出される」 というのが事実です(教会憲章 8)。
教会は、福音によって、しかもキリストの十字架が空しいものになってしまわぬように福音を宣べ伝えることによって(Iコリ v.17)、“神の教会” となるという一事を大切に考えましょう。
なぜなら、福音が宣べ伝えられるところでは、人々は救われて “主イエス・キリストの現れを待ち望む者” となり(Iコリ 1:7)、
“主も最後まであなたがたをしっかり支えて、わたしたちの主イエス・キリストの日に、非のうちどころのない者にしてくださる”(Iコリ 1:8) ということを、聖書は語っているからです。
それは神の御業であって、救済史と切り離しては決して理解出来ないものです。
キリスト教とは、この世の歴史をよりよいものに改善する “世直し” の宗教だと考えるなら、それは使徒たちが伝え、聖書が語っている福音とは何の関係もない、見当外れな理解であることを知りましょう。
・・・・・ 以下、本文参照。
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