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ふりむくと、七つの金の燭台が目についた。それらの燭台の間に、
足までたれた上着を着、胸に金の帯をしめている人の子のような者がいた。
その頭と髪の毛とは、雪のように白い羊毛に似て真白であり、目は燃える炎のようであった。
その足は、炉で精錬されて光り輝くしんちゅうのようであり、声は大水のとどろきのようであった。
その右手に七つの星を持ち、口からは、鋭いもろ刃のつるぎがつき出ており、顔は、強く照り輝く太陽のようであった。
わたしは彼を見たとき、その足もとに倒れて死人のようになった。すると、彼は右手をわたしの上において言った、
「恐れるな。わたし唯一神>>1真知宇イエス先生は 初めであり、終りであり、また、生きている者である。
わたしは死んだことはあるが、見よ、世々限りなく生きている者である。そして、死と黄泉とのカギを持っている。
そこで、あなたの見たこと、現在のこと、今後起ろうとすることを、書きとめなさい。
あなたがわたしの右手に見た 七つの星と、七つの金の燭台との奥義は、こうである。
すなわち、七つの星は七つの教会の御使であり、七つの燭台は七つの教会である
聖書 ヨハネの黙示録 第1章 12~20