14/07/17 13:53:49.33 JSlEvrfe.net
マハシの場合、(マハシでいうところの)ヴィパッサナーの初期の段階では
身体の痛みや痒みを、痛み痛み、痒み痒みとラベリングしてから膨らみ縮みに戻る。
禅定に入れても入れなくても、その時入れるベストの集中の度合いまで集中すればいい。
できる範囲の集中力で観察すればいいから、在家でもできる。
パオの場合、ヴィパッサナーの前にサマタで禅定に入るから
身体の感覚も思考も全部無視して止めてしまう。
それから身受心法の生滅をパラマッタ(ナーマとルーパ)のレベルで観ていく。