マハシゴエンカパオ☆ヴィパッサナー瞑想法Part.12at PSY
マハシゴエンカパオ☆ヴィパッサナー瞑想法Part.12 - 暇つぶし2ch400:神も仏も名無しさん
14/05/21 08:14:50.50 xIQVvgR2.net
まあ、頑張れよ。

401:神も仏も名無しさん
14/05/21 18:08:50.66 5PmdO+ck.net
>これはなぜそうするのかお答えください。
今の瞬間への気づきを保つためだけどそれが?

402:神も仏も名無しさん
14/05/21 18:37:22.55 6OGh45vG.net
>>384
「横になっている、横になっている・・・・」とラベリングするのが気づきを維持するためだということですね。

ラベリングしない宗派もあるし、ラベリングにもいくつかあると思います。
スマ師はラベリングのことを日本語で「実況中継」としています。
ラベリングのことをサティ(気づき)としている宗派もあるようです。
実況中継と気づきは微妙に違うとは思いますが、「横になってる」というのに気づいているを維持するということは
そのことによって、妄想・雑念・思考を入れないということで結局思考を止めているということです。

403:神も仏も名無しさん
14/05/21 18:46:15.05 5PmdO+ck.net
>実況中継と気づきは微妙に違うとは思いますが
仏教に特別知識のない日本人にも分かりやすく言い換えてるだけだと思いますが

>結局思考を止めているということです。
長老は気づいてさえいれば思考・妄想はあっても構わないと言ってますよ
ソースは「意のままに生きられる―ヴィパッサナー瞑想法」です

404:神も仏も名無しさん
14/05/21 19:27:08.19 6OGh45vG.net
>>386
>>384は、気づきの意識を持続するためだといい、あなたは妄想が入ってもいいという・・・・・。
妄想が入るというのは、気づきが途切れてる状態です。

で、あなたは、ラベリングは何のためにするといいたいのでしょうか?
それを説明してください。

405:神も仏も名無しさん
14/05/21 19:37:16.17 5PmdO+ck.net
妄想が入ってもいいんじゃなくて、妄想が生じていてもそれに気づいていればOK
妄想がまったく出ない状態でないとダメということはない、ということです
私が言ってるんじゃなくて長老がいってるんですよ

ラベリングは、思考を含む六根の対象をあるがままに観察するためじゃないんですか(←これは自分の見解)

406:神も仏も名無しさん
14/05/21 19:55:47.69 6OGh45vG.net
>>388
あなたは、たとえば「横になっている」と唱えながら思考ができるのですか?

>ラベリングは、思考を含む六根の対象をあるがままに観察するためじゃないんですか(←これは自分の見解)

そういうラベリングもありと思いますが、たとえば、瞑想のとき、「右足」「左足」「へこみ」とラベリングしますよね。これは機械的に
継続的にやりますよね。これが「六根の対象をあるがままに観察する」ためなんでしょうか?

407:神も仏も名無しさん
14/05/21 20:02:40.30 6OGh45vG.net
>>388
>妄想が入ってもいいんじゃなくて、妄想が生じていてもそれに気づいていればOK
妄想がまったく出ない状態でないとダメということはない、ということです

妄想や雑念に知らずに入ってしまうものです。妄想に入ってると気ずいて、ラベリングして集中している状態にもどればいいということではないでしょうか?
スマ師は「実感」に対してラベリングせよといます。実感しながら、それにたいして短い言葉でラベリングしているとき、妄想できません。思考できません。
あなたは、実感しながらそれをラベリングしながら、妄想や言語を使った思考ができますか?

408:神も仏も名無しさん
14/05/21 20:18:06.89 5PmdO+ck.net
>>389
それが正知を伴わず「ハレー・クリシュナ」とマントラを唱えるみたいにやってれば、微妙な隙間で思考が生じるでしょうね

>これは機械的に
瞑想中は感覚器官に触れるものや心に浮かんでくるものはなんでも観察しますから、そういう疑問は理解できませんね

409:神も仏も名無しさん
14/05/21 20:21:19.88 5PmdO+ck.net
>>390
>あなたは、実感しながらそれをラベリングしながら、妄想や言語を使った思考ができますか?
それは無理ですけど、マントラに実感がありますか?

410:神も仏も名無しさん
14/05/21 21:43:36.26 v28G7fh8.net
霊魂は存在するのか否か
 
プラトンが『メノン』『パイドン』で霊魂の存在証明をしている。
霊魂を否定する空の信者にはプラトンとの対決を勧めたい。
 
(参考) ~ 聖者たちの生没年(BC)と寿命比較
釈迦 566~486、or463~383、80歳
孔子 551~479、72歳
ソクラテス 469~399、70歳
プラトン 427~347、80歳

411:神も仏も名無しさん
14/05/21 22:02:54.37 6OGh45vG.net
>>391 >>392

>295 >298 >299
上記では、「スマ師は思考は敵だ」といってるとのことだが、それには同意するのか?

>微妙な隙間で思考が生じるでしょうね

で、君はマントラは何のために唱えるといいたいのだ?微妙な思考とは、言語をつかった思考か?
隙間を作らないように唱えることは可能だ。唱えることに集中し隙間を作らないようにするという前提は認めないのか?

>それは無理ですけど、マントラに実感がありますか?

実感はないよ。でもとりあえず、慣れたマントラを単純に唱えればいいし、そういう利点もある。少なくとも言語を使った思考は不可能になる。

私の場合でいえば、マントラを唱えるときもあるし、ラベリングするときもあるしヤントラを見ることもある。ヤントラとマントラを併用するときもある。

>瞑想中は感覚器官に触れるものや心に浮かんでくるものはなんでも観察しますから、そういう疑問は理解できませんね

六根を精密に観察したいのなら、ラベリングは邪魔にもなるわけだ。微妙なものは言葉で表現できないし、次々と移り変わる感覚などをすべてラベリング
するのも無理だし、じゃあなんでラベリングするのか?ということ。あるがままに観察するならラベリングはいらない。

>ラベリングは、思考を含む六根の対象をあるがままに観察するためじゃないんですか(←これは自分の見解)

言語をつかわずに思考できるのか?という議論はあるのだが、例えば、パズルやルービックキューブをやるときの判断は左脳を使った言語での思考ではない。
あるがままに観察(観る)といことは言語を使った思考でするのではないよな。

スマ師はラベリングにより思考を観察るとはいってない。スマ師は、「(経典により)心の動きは光の100倍早い」という人だから、心や思考の動きをラベリングしながら観察
しろなどとは、言わないはず。

412:神も仏も名無しさん
14/05/21 22:27:04.65 5PmdO+ck.net
>>394
>上記では、「スマ師は思考は敵だ」と
アプローチの問題ですね。個人的には思考は敵じゃありません

>隙間を作らないように唱えることは可能だ。
マントラは思考にそれた時に戻るための錨だと聞いたんだけど違うのかな

>マントラを唱えるときもあるし、ラベリングするときもあるしヤントラを見ることもある。ヤントラとマントラを併用するときもある。
チャンポンは非常に危険だろうな、と一般的な意見を申し上げておきます

>微妙なものは言葉で表現できないし、
すべてラベリングする必要はないですね

>あるがままに観察するならラベリングはいらない。
相当習熟していないと気づきが弱いから補助としてラベリングするのです

>言語をつかわずに思考できるのか?という議論はあるのだが
「ブッダの実践心理学 3巻」のvitakka 尋の説明が参考になると思います

>心や思考の動きをラベリングしながら観察しろなどとは、言わないはず。
言いますけど

413:神も仏も名無しさん
14/05/21 23:56:03.15 XUSbCwRD.net
そんなにむきになって反論しなくても。WWW
たいしてちがわんことをいってるように思うが。

414:神も仏も名無しさん
14/05/22 00:04:00.55 dIXGi5JZ.net
 妄想を絶って集中するのが目的ならラベリングのように声にだすより
も、「傾聴」が良いように思う。一回チーンと鳴らしたら1分もなってる
筈はないのだが1時間くらい遠くへ音が行って絶対に聞こえないほど
小さくなってもまだ聞こえる。

415:神も仏も名無しさん
14/05/22 00:11:01.21 6zs6JQv3.net
>>396
いやクンダリニーがどうとかヒンドゥー系の人がよく来るから違いははっきりさせとかないと
この人もヤントラがどうとか言ってるし

416:神も仏も名無しさん
14/05/22 08:48:45.02 qLbmApo8.net
「ミャンマーの瞑想」(マハーシ長老) や
「ブッダの実践心理学 第八巻」(スマナサーラ長老) を読めば良いのに。と思うな。

俺は、在家でヴィパッサナーやっても到底最後迄行きつけそうも無いし、自分が未だほんの入口にしかいない事に気付いたよ。

それでも、ヴィパッサナーをやっていると、心が軽くなるから 続けているよ。

417:神も仏も名無しさん
14/05/22 09:40:12.49 1tlh+V6o.net
よんでみる

418:神も仏も名無しさん
14/05/22 09:41:17.61 qLbmApo8.net
ヴィパッサナーの初心者は妄想で瞑想が中断されるから、ラベリングの効果として妄想を入り込ませない効果がある。
これをスマナサーラ長老が言ってるのを聞いた事がある。この点は、この人の言ってることだね。
これが行きすぎると、ラベリングが機械的になったり号令になったりする。マントラとかも出てきちゃったよね。

しかし、ここが到達点にならそれはサマタにならなか?

ヴィパッサナーでは、心と体を観察するから、思考が暴走しない程度にとどまった状態が必要になる。この状態を心清浄と言うのだと思う。

妄想に飲まれないように、心と体を観察し、それを普段の生活の中に取り入れるのだから、そりゃ大変だ。
俺は全然出来ていないよ。

419:神も仏も名無しさん
14/05/22 09:57:21.68 vG7bqgk3.net
でもこころのおしゃべりは、減ったよ
ずっと気づいていると(切れるときもあるけど)
非常に心が安定している事がわかるから

420:神も仏も名無しさん
14/05/22 10:00:51.32 vG7bqgk3.net
「ミャンマーの瞑想」(マハーシ長老)も読んだけど
あそこで一番大切なのは、思考が走り出し
そこに気がついて戻ると言う点にあると思う

思考が走っても良いのだ、ただ気がついて戻れば良い
これを繰り返す

あ 走っているなと気がつく

これは、いつでも出来るというか、できるだけそういうようにしている

421:神も仏も名無しさん
14/05/22 10:01:03.53 qLbmApo8.net
「ブッダの実践心理学 第八巻」p104 ~ p110 直前と直後の因縁 に スマナサーラ長老なりにラベリングのことが書かれているよ。
ここを読むと、雑念 妄想の割り込みを抑えるためのラベリングだけど、それだけには留まらず、しっかりとした名 色の認識を言語で行なえる効果がある様に思う。
俺には未経験の境地だから、間違っているかもしれないけどね。

422:神も仏も名無しさん
14/05/22 10:02:55.97 qLbmApo8.net
>>402
私もそうです。だから続けてます。

423:神も仏も名無しさん
14/05/22 10:35:28.04 FIg0/uGS.net
目を節穴にして呼吸に常に注意していたら、こころのおしゃべりは当然
減るな。

424:神も仏も名無しさん
14/05/22 12:45:07.84 1EI25Jmi.net
悩み苦しみの原因を制御したり消したりして、
悩み苦しみを制御したり消したりするのが、仏教。
まずは煩悩の制御、その先に、煩悩の消滅(さとり)がある。
煩悩を制御できれば悩み苦しみを制御できるから、
悟っていなくても日常生活はかなり快適になる。

425:神も仏も名無しさん
14/05/23 00:00:54.69 Cz6h4tHNQ
人生苦しいのがデフォってのがベースにあるらしいけど、
そんないうほど苦しくはないよね。まぁまぁ苦しい程度で。

426:神も仏も名無しさん
14/05/23 04:30:36.56 YJtqzYL7.net
悟りとは新たな煩悩だな。

427:神も仏も名無しさん
14/05/23 06:07:01.61 peBdb+xU.net
で、実際悟ってみたところで何が
起こるわけでも無く、ただ空しさが
広がるのみだから、それを穴埋めする
ように大乗作って、衆生救済に励めだの、
如来蔵だの仏性だの瑜伽だの曼荼羅だの
色々とネタを生み出して、旧来の枠組みを
破壊しながら、誤魔化し誤魔化し生きてる
感じ

メメント・モリって映画を思い出す

428:神も仏も名無しさん
14/05/23 10:20:57.24 UwKyH1Ya.net
>>405

続けていくとこうなってくるでしょ

同時に、どれが正しいかがわかってくるし、努力しつづけることで、何とも言えないような喜びのようなものが
現れてくる、歩き動きなどの動作が軽く、心がどれほど邪魔をしていたかが理解できる
こころがいかにいろいろな物を掴まえているかが理解でき、それを分離できるようになるので
集中性が上がってくることがわかり、揺らがない静かな湖面のような心が発見できる

429:神も仏も名無しさん
14/05/23 11:36:03.37 caH6zuN3.net
>>395
もう、めんどくさいだけど。
スマ師やマハシ式を例にあげてるだけで、それにこだわってるわけではない。
ビッパサーナでもラベリングしない宗派もあるし、しない宗派もある。
経典には、ラベリングについてはかいてない。
ラベリングについいてはつまり絶対正解なことなどない。

>マントラは思考にそれた時に戻るための錨だと聞いたんだけど違うのかな

マントラは短い言語だ。短い言語を唱えながら、どうやって左脳で言語を使った思考ができるのだ。
錨というのはいい表現だラベリングも妄想や雑念がわいたときの錨だ。
ただしラベリングの意義はそれだけではなけど。

>チャンポンは非常に危険だろうな、と一般的な意見を申し上げておきます

ヤントラはたんなる図形だよ。べつに車の標識でもいいし。自分で書いた図形でもいい。
阿字観のような「阿」とい文字でもいい。
左脳は言語と理屈の世界だ、図形は言語ではないからそれを見集中していると右脳が活性化されるんだけど。
ただそれだけ。
危険だというなら危険だという理由を述べよ。

>アプローチの問題ですね。個人的には思考は敵じゃありません

人間の特徴は言葉を使用することであり文明を発達させた。
けれどそのために左脳優位になりすぎているのが問題。
たとえば寝転がって天井を見つめてるとき、天井を見ていても大人は仕事のことや明日のことなどを考え事をしてしまう。
ところが子供は、天井の模様が動物や人の顔に見えたりしてイキイキとして見ている。
子供は右脳が優位なので、右脳が働いていて天井の模様を見ていて、そこから連想が働き喜んで見る。
大人は天井を見ていても見ていないのだ。網膜に写ってるだけ。左脳が邪魔をしあるがままには見ていない。
同じように、自分にとって関係のないもの、利益をもたらさないものなどは網膜に写っても見てない。
右脳が活性化されてくると、子供のときのような感性が蘇ってくる、直感力もよくなってくる。

430:神も仏も名無しさん
14/05/23 11:36:17.81 x22VoTbZ.net
>>411
私は、まだ修行が足りず、心が軽くなる程度です。早く、仰るような境地に達したいものです。

少し観点を変えて、ヴィパッサナーのそのような効果に慈悲の瞑想がどのくらい影響しているか知りたいと思っています。

慈悲の瞑想は、私の嫌いな、、、など、自分ウソを付いている部分があるので、慈悲の瞑想の必要性は感じますが、その効果がイマイチ掴めないんですよね。

431:神も仏も名無しさん
14/05/23 12:30:19.86 nQxQcQTC.net
慈悲の冥想は、サマタ冥想(集中力の訓練)という効果と、
自我を弱めることにつながる地道なイメージトレーニングトレーニングという効果があるのでは。
実際に行わなくても考えただけで功徳や罪業になる。
実際に殺さなくても「殺してやる」と日常的に思っていると、その人は、
殺人を犯しやすい性格になってゆく。
逆に、実際に人助けしなくても、日常的に人助けのイメージを抱いて生活してれば、
その人は、何かあったときにとっさに人助けしやすい性格になってゆく。
慈悲の冥想は、自分の性格を矯正する地道な訓練。
慈悲深い性格になればなるほど、その人は悟りやすい(煩悩を消しやすい)性格になる。

432:神も仏も名無しさん
14/05/23 12:33:53.60 bNFmaIBb.net
>>412
うん、お互いめどくさいから一行で


それは純粋にサマタ瞑想ですね。ヴィパッサナーじゃない

433:神も仏も名無しさん
14/05/23 12:56:18.31 x22VoTbZ.net
>>414
レスありがとうです。
煩悩を消すための支援効果みたいなものでしょうか。
慈悲の瞑想がツライ時があるので、暫く、慈悲の瞑想なしで、やってみようかな、とか思います。

434:神も仏も名無しさん
14/05/23 13:13:34.36 bNFmaIBb.net
>>412
もういっこ こっちが重要

それは正しいサマタ瞑想でもなくてすごくレベルの低いことなんだ
そして脳が活性化とか程度の低いこと言ってるから心清浄もまだだと見抜かれるんだよ

435:神も仏も名無しさん
14/05/23 14:19:39.45 Fg2SUNIB.net
怒りとか不安などを観ていると消えることはもうおわかりになっておられる

この観ているものの視線は、どの様に観ているのでしょうか?

もしその視線が、母が我が子を観るような視線で

あたたかいもの、やさしいものであれば、消え去るスピードは速くなるでしょう?

ずっとそれで気づいていれば...........

436:神も仏も名無しさん
14/05/23 20:14:24.98 oZbPukgh.net
ブッダの実践心理学 第八巻までたどり着くのが
試練である。これも修行の内。

437:神も仏も名無しさん
14/05/23 22:01:53.48 8k3Cm7lx.net
>>410

悟った方のお話、興味深いです。

438:神も仏も名無しさん
14/05/24 17:08:33.15 bFamd+WR.net
>>415
>>417
>それは純粋にサマタ瞑想ですね。ヴィパッサナーじゃない
>それは正しいサマタ瞑想でもなくてすごくレベルの低いことなんだ

「それは」は何をさしているのでしょうか?あなたのサマタ瞑想の定義を教えてください。
また、サマタ瞑想でないなら、何瞑想なのでしょうか?お答えください。

>そして脳が活性化とか程度の低いこと言ってるから心清浄もまだだと見抜かれるんだよ

脳が活性化されることがなぜ程度の低いことなのかお答えください。程度の高いこととは何なのかもお答えください。あなたの心清浄の定義をお答えください。

また、ヤントラ瞑想がなぜ危険なのか、お答えいただけてないですけど。

>>395
>アプローチの問題ですね。個人的には思考は敵じゃありません

あなたの個人的妄想を持ち出すのはおかしいですよね。

>相当習熟していないと気づきが弱いから補助としてラベリングするのです

「気づきが弱い」とはどういうことでしょうか?気づいているものは気づいているのですよね。「横たわっている」とラベリングするときに、「横たわってる」状態などラベリングしなくても自覚はありますよね。

>「ブッダの実践心理学 3巻」のvitakka 尋の説明が参考になると思います

私は本はもってませんので、確かめようがありません。買う気もないです。
言語を使わず、言語をしようした思考ができないのは当然と思いますけど、できると主張するならあなたの言葉で説明してください。

人を批判なり否定する自由は認めますが、キチンと根拠、理由を示してください。それが大人の態度であり、悟り以前の問題です。

439:神も仏も名無しさん
14/05/24 17:42:18.34 RnpmlR9d.net
>>421
貴方もプライドの塊みたいな人ですね。ぜったい食いついてくると思った。
キリがないので、こっちからのレスはこれで終わりにしますね

>「それは」は何をさしているのでしょうか?
あなたがやってるサマタ(止)的なテクニックを使った瞑想全般です

>また、サマタ瞑想でないなら、何瞑想なのでしょうか?
サマタ瞑想の目的は五欲や怒りなどを抑えることです
言語脳を抑制して右脳を活性化するなどなどの脳科学的なご利益瞑想ではありません
(脳に良い影響があること自体を否定的に言ってるんじゃないですよ)

>程度の高いこととは何なのかもお答えください。
五蓋の抑制~心解脱を得ることまでのさまざまな煩悩への対治です

>あなたの心清浄の定義をお答えください。
ご自分で調べることをしてください。私はウィキペディアじゃないんで

>ヤントラ瞑想がなぜ危険なのか
イメージを使った瞑想は神秘体験を生じる危険があるからです。チベット仏教などでは正しく師匠に師事することが求められるでしょ

>あなたの個人的妄想を持ち出すのはおかしいですよね。
スマナサーラ長老が思考妄想について、起きても気づきを失わないなら瞑想は問題ないと述べていることは言いましたよね

>気づいているものは気づいているのですよね。
まあそういう言葉が出るというのは貴方がヴィパッサナーを真剣に勉強してないことの表明でしかないと思います

>できると主張するならあなたの言葉で説明してください。
かなり難しい問題なので自分の言葉では誤解なく説明する自信もないし。あなたに頭を絞って何でもかんでも教える義理もないし
本を買う気がないなら図書館で借りるなり立ち読みするなりすればいいでしょ
じゃ、さようなら

440:神も仏も名無しさん
14/05/24 18:15:37.49 bFamd+WR.net
>421
>貴方もプライドの塊みたいな人ですね。ぜったい食いついてくると思った。 キリがないので、こっちからのレスはこれで終わりにしますね

食いついてるのはあなたのほうですよね。あなたのほうから私の意見にたいして食いついてきたのですよね。勝手に食いついてきて、終わりにするというのは、まったく無責任ですよね。
私はプライドでやってるのではないです。あなたは何事にも決め付けてきますよね。

>あなたがやってるサマタ(止)的なテクニックを使った瞑想全般です

サマタ瞑想が何かを説明するのに「サマタ的」という言葉を使うのは説明にはなってません。サマタ瞑想を定義してください。

>サマタ瞑想の目的は五欲や怒りなどを抑えることです

サマタ瞑想を定義せずにサマタ瞑想を説明しても意味がありません。

>語脳を抑制して右脳を活性化するなどなどの脳科学的なご利益瞑想ではありません
(脳に良い影響があること自体を否定的に言ってるんじゃないですよ)

まず、瞑想の一つの効果として思考を右脳を活性化するなどなどの効果があるといったけで、それが瞑想のすべてだとはいってませんが!あなたは「思考」を重視するわりには、頭悪いと思いますよ。

>ご自分で調べることをしてください。私はウィキペディアじゃないんで

心清浄の定義はさまざまでしょう。だからあなたがどういう定義で「心清浄」をいっているのか説明しないと議論にはなりません。

>イメージを使った瞑想は神秘体験を生じる危険があるからです。チベット仏教などでは正しく師匠に師事することが求められるでしょ

ヤントラはイメージではありません。図形です。あなたは馬鹿ですか?図形を見るだけですけど。
神秘体験の原因はエゴです。仏陀も悟るまでに魔境にはいってますよね。ビッパサーナーでも神秘体験や魔境に入ります。
ただし、身体という現実を観るということをしているので、イメージなどを使う瞑想よりは危険性は少ないかもしれません。

441:神も仏も名無しさん
14/05/24 18:17:11.82 bFamd+WR.net
>>422
>スマナサーラ長老が思考妄想について、起きても気づきを失わないなら瞑想は問題ないと述べていることは言いましたよね

気づきを失なってるから妄想なんでしょうが!これが現実ですよね。妄想の世界に入ってしまうわけですよね。
少なくとも、私は「気づきを失なってる」を妄想や雑念としています。それにたいして反論してください。

>まあそういう言葉が出るというのは貴方がヴィパッサナーを真剣に勉強してないことの表明でしかないと思います

勉強しているかどうかではありません。「気づき」の定義の問題ですよね。逃げないでください。

>本を買う気がないなら図書館で借りるなり立ち読みするなりすればいいでしょ

あなたの言葉で説明してください。理解してるならできるでしょう。

>じゃ、さようなら

自分から議論吹っかけといて逃げるわけですか!そんなら最初から食いついてくるなということですけど。
2CHの断片的な文章を読んだだけで、相手を「心清浄」でないとか見下しておいて逃げるとは!それが悟った人の行動パターンですか?

442:神も仏も名無しさん
14/05/24 18:22:02.89 kCVoBzJF.net
みんな馬鹿ですね。
あなた方にはテルテルさんのように実践に基づく知識を
持つ人間にはいつまでたっても立ち向かえません。
実践あるのみ、です。
他人の知識の受け売りをいくら繰り返しても時間を無駄にしてしまうだけですよ。
テルテルさんのブログをよく読んで自分たちの愚行を反省しなさい。
URLリンク(teruterulog.jugem.jp)

443:神も仏も名無しさん
14/05/24 20:45:51.79 6d5F5pmD.net
おい、今回はいいタイミングじゃないか。

444:神も仏も名無しさん
14/05/24 21:09:52.53 bFamd+WR.net
>>422

『ミャンマーの瞑想 ヴィパサナー観法』p67の第三章扉
「見清浄 念じる対象と念じる心しかないと正しく認識する」

マハーシ・サヤドーの「ヴィパッサナー(観法)修行書」(ウ・ウィジャナンダー大僧正訳)
念じる瞬間、瞬間に念じる対象に向かうので心が散乱することはありません。

上記をみるかぎり、妄想や思考、雑念を認めてはいないよね。

445:神も仏も名無しさん
14/05/24 21:17:44.97 6d5F5pmD.net
おい、テルテル出番だぉ。

446:神も仏も名無しさん
14/05/24 21:35:40.22 bFamd+WR.net
>五蓋の抑制~心解脱を得ることまでのさまざまな煩悩への対治です

左脳と右脳の機能をうまくコントロールするかが大切 ― スポニチ Sponichi Annex 社会 山川あずさの美しく生きよう
URLリンク(www.sponichi.co.jp) ↑を読めば少しわかると思うけど、エゴ=煩悩とすると、それが�


447:カ脳と深い関係がるんだよ。 動物は、生存、自己保存(エゴ・煩悩)のための情報を五感で収集し、左脳で分析する。 なので、左脳の分析・思考・判断はエゴ・煩悩を満たすためのものなんだよ。本来。 人間は特に左脳を発達させてしまった。左脳優位をあらためていくことは、あなたのいう煩悩への対治なんだよ 山下良道氏は、シンキングマインドと言っているけど、私の言う思考と同じです。 シンキングマインドをもったままでは、あるがままに観ることができないんです。



448:神も仏も名無しさん
14/05/24 21:36:36.50 bFamd+WR.net
>>429
>情報を五感で収集し、左脳で分析する。

情報を五官で収集し、左脳で分析する。

に訂正

449:神も仏も名無しさん
14/05/25 04:48:35.69 Qf/Wn/o6.net
>>425
たんに、いわゆる精神世界といわれてるような本が好きな人じゃん。

知識をいくらあつめても智慧にはならないからね。

>>417
>そして脳が活性化とか程度の低いこと言ってるから心清浄もまだだと見抜かれるんだよ

君のほうが相当レベル低いのだが!
脳が変わっていくのが悟りのプロセスだよ。
脳が全機能的に働くのが智慧だよ。
身体(脳以外)が変容していくことによって脳の機能も正しくなっていく。

450:神も仏も名無しさん
14/05/25 10:26:45.37 bu6tJ+7A.net
>>429
左脳が分析の中枢だとして、右脳はどうしているのか…?スポニチでは書かれていなかったな
それができないと右脳の制御がわけわかめ

451:神も仏も名無しさん
14/05/25 10:34:41.37 Qf/Wn/o6.net
>>425
>みんな馬鹿ですね。

というおまえが馬鹿だと思うが!

>あなた方にはテルテルさんのように実践に基づく知識を
>持つ人間にはいつまでたっても立ち向かえません。

本の紹介してるだけじゃん。
たいしたこといってないし。

>実践あるのみ、です。

実践というのは修行やメソッドの実践ですよね。
コレには同意するけど、実践あるのみなんだからテルテル氏のブログ読む必要はまったくないよね。
悟りには知識はまったく必要ない。メソッドさえあればいい。

>他人の知識の受け売りをいくら繰り返しても時間を無駄にしてしまうだけですよ。
>テルテルさんのブログをよく読んで自分たちの愚行を反省しなさい。

そのテルテル氏のブログのタイトルが
「今を精一杯に生きること」ですよね。ただの精神論!
くだらんねぇ~。どっかの糞坊主の説教と同じだよね。
特に浄土真宗の糞坊主とか言うよね。
まあ、精神世界の本を読むのが趣味だというだけの人のようですから、しかたないですよね。

452:神も仏も名無しさん
14/05/25 21:05:24.55 YHCoo3t7.net
話の流れも読めない書きこみをしてすいません。

バンテ・H・グナラタナさんの本を読んでマインドフルネスを実践しているのですが
時間をそれ用にとってする瞑想のときは呼吸に集中できるものの
そこから離れて日常生活に戻ったときに、うまく呼吸を意識することができません。
ついつい目の前のことにとらわれて、呼吸のことを忘れてしまいます。
その対策として、「呼吸に集中!」とでも書いたメールを
30分間隔に自動送信でケータイに送ろうかとも思っているのですが
この手のソフトウェアに無知なのでうまくできませんし
また自動送信の時間が近づいて来ると
そのことに気がいってしまうのではないかと思っています。
グナラタナさんの本を読んで同じように実践している人が
普段どのように呼吸を意識しているのかと思うのですが、どうされてますか?

453:神も仏も名無しさん
14/05/25 21:10:20.93 xQU/hIjI.net
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

454:神も仏も名無しさん
14/05/25 22:29:48.83 K4dGjWPt.net
>>434
グナラタナさんの本の通りに実践しているわけではないのですが・・・

日常生活で呼吸に集中することは個人的にはとても難しいと思います

それより今自分のやっていることや動作に注意を向けるのはどうでしょうか
今ごはんを食べているなら、ご飯を食べることに集中する
歩いているなら歩いている動作に集中する・・・

455:433
14/05/26 00:14:51.67 7Yrgk9UW.net
>>436さん(>>435さんも?)
レスありがとうございます。

やっぱり呼吸は、日常生活の集中の対象としては難しいものがありますよね。
グナラタナさんの本には、呼吸を感じつつ、呼吸に合わせて日常の動作をするといいと
書かれていたと思いますが、なかなか行うは難しですよね。

スマナサーラ長老は、日常生活でもラベリングするように指導されていますよね(「実況中継」という言い方されてますね)。
435さんも、そのときそのときに行っていることに注意を向ける際、ラベリングをされていますか?
グナラタナさんの本にはラベリングのことは(たぶん)書かれていないので
ラベリングをすると集中力は長続きするだろうとは思うものの
別の先生のおっしゃていることを混ぜて実践していいものかどうか悩ましいところがあります。

456:神も仏も名無しさん
14/05/26 04:44:27.40 Qtkrg3vP.net
 >436
 無理やりやっても駄目だとおもうよ。「呼吸を観察するのが楽しい。眺めて
いるだけで楽しい。不思議だ。」という基本感覚があって初めて呼吸に集中できる。
 旅行やハイキングを楽しめる人は美味しい料理があるからとかじゃなくて単に
景色を眺めるだけで楽しい。
 行為に集中するのが簡単なのはそれが楽しく感じられるから。
 でも「ご飯を食べることに集中する」が難しいなら、「1口のご飯を30分かけて食べる」
というようなすこし極端なテーマにすると新鮮さを感じるはずだ。
 繊細な感覚が発達すると、「小指を動かす」というようなことを一日中やって
いても飽きない。面白い。呼吸の場合は感情とのリンクや行為とのリンクなどかなり
ダイナミックなのでさらに面白い。呼吸と動作がハモるような陶酔感覚がヨガの基本感覚
だと思う。
 我慢だけの修行では全くダメだよ。多少の我慢はあってもそれ以上の楽しさが無いと駄目
だとおもう。三日我慢してみて面白さが発見できないなら辞めた方がいい。
ラべリングも三日集中的にやってみて「意味不明」なら辞めた方がいい。
 面白さを伝えることが出来る人に習わないと難しいようなものもある。ラべリングの
面白さを知らない単なる受け売りの人が教えても楽しさが伝わってこない。
 ラべリングは解らない。呼吸がわからない。だから頭が悪いとか


457:人間的に未熟だとは 思わない方がいい。  解る振りをする必要はないし分からないでいいと思う。「ネコが好き」というのと 何ら変わりない。わざわざ好きのふりをする必要はない。



458:神も仏も名無しさん
14/05/26 05:35:58.90 5UBawVDE.net
>>432
たとえば寝てるあいだは、左脳の機能が低下して右脳優位になり夢とか見ますよね。
起きてる間は、それの反対。

459:神も仏も名無しさん
14/05/26 07:15:41.72 r9GAMTL5.net
夢はレム睡眠時の海馬の記憶再編成活動の
産物だから、それはちょっと違うな

覚醒時よりは脳機能が低下してるから
瞑想状態に近いのは確かだけどね

あと、左脳・右脳というのはあくまでも
象徴的表現であって、実際は脳の左右で
きれいに機能分担しているわけでもない

話を分かりやすくするのにちょっと用いる
くらいはいいけど、あまり多用してると
似非科学のレッテル貼られかねないから
注意

460:神も仏も名無しさん
14/05/26 09:27:38.86 C584ncvs.net
みんな馬鹿ですね。
あなた方にはテルテルさんのように実践に基づく知識を
持つ人間にはいつまでたっても立ち向かえません。
実践あるのみ、です。
他人の知識の受け売りをいくら繰り返しても時間を無駄にしてしまうだけですよ。
テルテルさんのブログをよく読んで自分たちの愚行を反省しなさい。
URLリンク(teruterulog.jugem.jp)

461:神も仏も名無しさん
14/05/26 14:16:56.83 5UBawVDE.net
>>440
>夢はレム睡眠時の海馬の記憶再編成活動の
>産物だから、それはちょっと違うな
>
>覚醒時よりは脳機能が低下してるから
>瞑想状態に近いのは確かだけどね

第26回 なぜ夢を見るのか?
URLリンク(www1.ocn.ne.jp)

>あと、左脳・右脳というのはあくまでも
>象徴的表現であって、実際は脳の左右で
>きれいに機能分担しているわけでもない
>
>話を分かりやすくするのにちょっと用いる
>くらいはいいけど、あまり多用してると
>似非科学のレッテル貼られかねないから
>注意

例えば、私の母が大病院に入院していますが、脳出血で脳外科の医者が手術をしました。
手術の結果や病状の説明のときに、左脳・右脳という言葉を使って普通に医者は説明しますけど。
言語部分がダメになって、その説明のときも左脳・右脳という言葉を使って説明がありましたけど。
その医者は、その先生しかできない手術という難易度の高い手術で、レベルの高い医師のようですけど。

君のほうが知ったかぶりをしたいだけなんじゃないの?
余計なお世話ですけどね。

462:神も仏も名無しさん
14/05/26 14:27:23.61 S77xPkZW.net
★悟りの為の修行法-クンダリニー,座禅,密教,気功★
スレリンク(psy板)
悟りを開いた人に聞いてみるスレ36
スレリンク(jinsei板)
【相談】悟りを開いた人に聞くスレ【仏教】26
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悟りを開いたことあるけど何か質問ある?26
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悟ったからみんなを悟りに近づけるよ
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究極の到達【悟り】
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悟りとは何か
スレリンク(psy板)
マハシゴエンカパオ☆ヴィパッサナー瞑想法Part.12
スレリンク(psy板)
【静寂】  瞑想   二呼吸目  【平安】
スレリンク(healing板)
【座禅・瞑想】修行しよう!【滝行・写経】
スレリンク(kyoto板)

463:神も仏も名無しさん
14/05/26 16:19:34.29 5UBawVDE.net
>>440
>夢はレム睡眠時の海馬の記憶再編成活動の
>産物だから、それはちょっと違うな

君は脳機能にくわしいようだから質問するけど、

「夢はレム睡眠時の海馬の記憶再編成活動」だというのは
本かなにかで読んだ記憶はある。
でも、夢というのは映像だよね。
なぜ映像を見るのか?ということと海馬が記憶再編成活動をするというのは、また違うと思うけど。

464:神も仏も名無しさん
14/05/26 19:26:40.48 0GVGx8mg.net
>>437
日常でのラベリングはその時によりますね。座るときはマハシ式でしっかりやりますけど

座る瞑想が上手くいったあとだと心が落ち着いているのでラベリングがスムーズに行くのですが
心が落ち着いてないときにやっても言葉だけが浮いてる感じになってラベリングしない方がかえって巧くいった�


465:閨E・・ 私はラベリングをするかしないか程度なら、個人の裁量の範囲だろうと思ってその都度自己流にやってます 理論的には気づきがあるならラベリングはしなくてもいいとマハシのチャンミー・セヤドーなども仰ってるので、 まあラベリングしないと危険というわけでもなし、いいかと思ってます (サヤドーはラベリングはしてください、という文脈で仰ってるので言い訳にならないのですが)



466:神も仏も名無しさん
14/05/26 21:41:21.96 2ILOLXoy.net
>>442
まあ、普通に右半身麻痺の人は言語障害、左半身麻痺の人は半側空間無視の
人が多いな。
日常の行動は両者の連携で総合的に行われるんだろうけど。

467:神も仏も名無しさん
14/05/27 02:31:42.59 l6Nd59ru.net
>>440

左脳と右脳の機能をうまくコントロールするかが大切 ― スポニチ Sponichi Annex 社会 山川あずさの美しく生きよう
URLリンク(www.sponichi.co.jp)

↑にでてくるテイラー博士というのは、神経や脳の学者やからね。
そのテイラー博士が左脳とか右脳とかいう言葉を使って自らの体験を語ってるわけ。

諸説あるのは知ってるけど、俺は学者じゃないし細かいこと言われても
「だからどうした」としかいえませんね。

あと話の流れとは関係ないけど、
死後の世界があると断定している脳外科医がいるね。

【衝撃真実】死後の世界は100%存在した! - YouTube
URLリンク(www.youtube.com)

468:神も仏も名無しさん
14/05/27 17:39:49.91 CM7W0nri.net
こちらのスレの話題に該当するかわかりませんが、身体のエネルギー漏れを修正する方法ってどんなものがありますか?
腰の辺りからエネルギー(気)が漏れていると指摘されたことがあります
実際、寝釈迦仏の姿勢で床置きPCを操作するというのを長年続けており、そのねじれた姿勢のせいで骨格が少々曲がっています(腰骨のでっぱりが左右で違う)
年を重ねるにつれ疲れやすさが出てきたので修正したいのですが、ヨガとかやればいいのでしょうか?

469:神も仏も名無しさん
14/05/27 19:46:31.21 QH+tyWkc.net
野口整体

470:433
14/05/28 11:39:23.28 CjKdmdJa.net
>>438 >>445

レスありがとうございます。
ラベリングは、スマナサーラ長老の本を参考に一時期はしていたのですが
人と会話しているときや、自分に感情が生じたときにラベリングをすると
なぜか、対人関係を構築していくことの虚無感におそわれて、気力が萎えてきたので
グナラタナさんの本に出会ってからは、控えています。
もっとも、自分のやり方が悪かっただけなのかもしれないので
レスをいただいて、ラベリングをもう少しやってみる気になりました。ありがとうございました。

471:神も仏も名無しさん
14/05/29 18:51:48.53 s645BRAr.net
精神的に行き詰って、身動きがとれなくなっている人は、文章に特徴があります。
それは、話題が、
「自分のことだけ、自分を見つめることだけ」になっていることです。
極端な内観ばかりに、偏っているのです。
これは、特に、精神世界系の人に多いみたいです。
悩んだり、苦しんだりした結果、自分の内側に、閉じこもっているのですが、
その結果として、ますます苦しくなるのです。
特に、精神世界系の書籍やブログなどには、
「全ては、自分が、創りだしている」
「この世界は、全部、自分の映し鏡である」
というような内容が多いので、全ての原因を、自分に向けがちです。
それはそうなのですが、こういう極論は、実生活には、直接は、当てはまらないことも、多いです。
さらに、真理というものは、実は、現実の世界には、役に立たないこともあるのです。
だから、自分の内面を、とことん見つめた後は、世の中の動向や社会に、
目を向けることも、大切なのです。
そもそも、この世界は、独学に向いていないのです。
本当に、自分一人だけで、内観して、悟りが開けるのならば、誰もいない無人島に、
生まれてくるはずです。
それが、大半の人は、たくさんの人が、生活している「社会」という学びの場に、生まれてきます。
これは、やはり、人間が、他者と関わって、悟りに至るという学びが、向いていることを、示しているのです。

472:神も仏も名無しさん
14/05/29 18:52:55.08 s645BRAr.net
人生に行き詰った場合、ほとんどの突破口は、
「他人や世間に、目を向ける」
という方向にあることが、多いのです。
自分にばかり目を向けていると、まず最初に、経済的に、行き詰ります。
なぜならば、全ての経済活動や仕事は、他者と関わることによって、成り立っているからです。
山の中の洞窟で、瞑想ばかりやっていて、お金が入ってくることはないのです。
自分のことばかり考えている意識状態というのは、「子供の意識」でもあります。
子供というのは、自分のことばかり考えて、生活しています。
特に、幼ければ幼いほど、
「自分にしてほしいこと」ばかり考えています。
赤ちゃんや子供は、それでいいのです。
親が、なんでもやってくれるからです。
しかし、この意識状態のままで、大人になった場合、人生が、苦しくなります。
こういう人は、常に、
「誰かが、自分に、何かしてくれないかな?」と考えています。
棚から牡丹餅ばかりを、期待したり、何もしないで、一攫千金を狙ったりするのも、このタイプです。
「世の中に、貢献したい」
という意識が、まったくないのが、特徴です。
こういう人は、本人は、意識してませんが、周囲は、すぐにわかります。
そして、「あの人、まるで子供だよね」と評価されます。
「貰うこと」ばかり、考えている意識状態が、「子供」の意識だということです。
「与えること」を考える意識状態が、「大人」の意識なのです。
言うまでもないことですが、人生が、どんどん苦しくなるのは、前者であり、
人生が、どんどん楽になるのは、後者です。
これは、世の中のほとんどのことに、当てはまると思います。
だから、もし、今、人生に行き詰っていて、苦しんでいたら、
「もしかしたら、自分は、子供の意識状態なのではないだろうか? 
貰うことばかり、考えているのでないだろうか?」
と考えると、新しい展開が、見えてくるかもしれません。

473:神も仏も名無しさん
14/05/29 19:31:17.18 EA9R+cWB.net
すいませんが「、」が多すぎる気がします

474:神も仏も名無しさん
14/05/30 00:17:50.95 squ7J4x8.net
そういう人を目の当たりにして書き込んだのだろうけど、
その人は内観以前に成長期の人格形成の段階で問題があった人だと思いますわ。
結果的に自我境界線が歪んでしまった。
また、自己愛性人格障害なども疑われますね。

生きるということは他者との関わりが避けられないもの。
社会に目を向けなくてはいけないのは当然ですね。
同意ですよ。
でも、社会の中での自分、自分が社会に対して他者に対してどうしていけばいいのか?
そういう視点のもと内観をやっている人達は沢山いますよ。
内省していれば、他者の気持ちになって考えることや違う立場の視点になって考えなけばいけないことに気づきますからね。

475:神も仏も名無しさん
14/05/30 02:24:39.17 Kbzg+4JH.net
長文はかえって読まれない法則
なぜ釈迦が対機説法したのか理解せぬ
愚か者よ、我執を捨てなさい

476:神も仏も名無しさん
14/05/30 19:45:41.89 lLj2NQ4r.net
解脱というのは、最終的に目指すのはこの世界を形成し成り立たせいる、脳の認識能力を停止させて脱落させることだ。
時間・空間・物質が消失して始めて神通力が出現すると思われる

477:神も仏も名無しさん
14/05/31 03:00:55.90 6GHSbinI.net
>>452>>452
世界から逃げ出すためにスピリチュアルに入ったはずが、学べば学ぶほど世界と対峙する、
それも、とても真摯で実直に対峙する必要があることが最近わかってきた
逃げ出さないといけない世界というのがそもそもの誤解なんだろう
だからって死にものぐるいで維持すべき世界というわけでもないみたいだ

478:神も仏も名無しさん
14/05/31 07:09:54.00 QsoQ6twO.net
>自分のことばかり考えている意識状態というのは、「子供の意識」でもあります。

無邪気になると儲かる。WWW
 俺は自営をしているが、無邪気にというか遠慮なしに見積もることが出来るようになって
効率良くもうかるようになった。
 「50万くらいかな?と思っても、まあいいやいろいろあるし300万にしておこう」
というような感じで見積もれる。下心が無く無邪気なのでそれがすんなりと通る。

 山に籠って1週間修行(接心という)をしただけだが三昧にはいるテクは身に付いた。
これは執着を手放す効果が実際にある。執着が無くなると心のコントロールがやりやすく
なる。だから短期の集中力は増す。同時に発想力が豊かになる。

 そもそも瞑想というのは自分に向き合うことではない。内観などとは違う。瞑想は
ただ坐ってじっとしているだけだ。考えたり向合ったり鍛えたりそういうことは一切
やらない。それが瞑想だ。

479:神も仏も名無しさん
14/05/31 07:32:47.02 QsoQ6twO.net
>人生に行き詰った場合、ほとんどの突破口は、
>「他人や世間に、目を向ける」
>という方向にあることが、多いのです。

人生に行き詰った記憶がないので自分は何とも言えないが、これも一つのテクニックだと思う。
 瞑想も内観もテクニックに過ぎない。
 内観には内観の使い方があり瞑想は瞑想の使い方がある。愛には愛の使い方がある。
効果的テクニックをいくつかマスターしておくといろいろ便利だ。一つだけマスターして
それで何もかもやっつけてしまおうとするのは怠惰だ。
 瞑想で世界を説明しようとか、愛で世界を説明しようとかそれは横着というものだ。

480:神も仏も名無しさん
14/06/01 16:15:30.11 4gEt5qlP.net
悟ら―参戦期待♪
URLリンク(jbbs.shitaraba.net)
悟りに至った方たちとの対話


すれ主、ウェルカム、食いついてくれるタイプです。
スレ主論破参戦者希望。

481:神も仏も名無しさん
14/06/01 18:35:44.20 apmA8/at.net
悟りと論破を組み合わせるとはなかなかハイセンスなジョークだ

482:神も仏も名無しさん
14/06/03 00:18:36.79 6c3K08A0.net
偏頭痛と癇癪持ちが悩みの種だったんだけど(ありのままに見ようとしても見れない、瞑想の妨げになる)
苦を理解するんだ、苦しみという真理を観察するんだっていう、アヌパッサナー(随念)に近いやり方で観察すると
瞑想の妨げになることが減った

いままで本当に瞑想を難しくしてたんで、これが解決したのは本当にうれしい
たぶん俺が瞋性者なんで苦(ドゥッカ)という真理に共感しやすかったんだろうな

483:神も仏も名無しさん
14/06/03 00:34:36.38 6c3K08A0.net
アヌパッサナーじゃなくてアヌッサティだった

484:神も仏も名無しさん
14/06/03 10:02:07.41 nf60meNw.net
>461
それは良かったですね。
自分の場合は不安でした。
理解するそうしか無いです。よくわかります。

485:神も仏も名無しさん
14/06/03 10:39:30.22 ixBQqscN.net
>「全ては、自分が、創りだしている」
>「この世界は、全部、自分の映し鏡である」
>というような内容

これ、嘘だよね。
ホントに苦しんでる時に馬鹿に言われて、殺してやろかと思ったよ。
小泉ってマッチョバカだったな。

486:神も仏も名無しさん
14/06/03 11:28:25.56 3z8ax385.net
ヴィパッサナー瞑想はロジカルで面白いが説法している人で聖者レベルに達している人がいないから宗教的なものを求めている人にとっては不満が出る。
良き社会人としてはあれくらいをやっておくのが丁度いいと思います。

487:神も仏も名無しさん
14/06/04 04:21:08.76 YuxNBTmC.net
逆に 聖者レベルに達している人 が多いメソッドってなんですか?
また、悟ることが


488:第一義だろうか?



489:神も仏も名無しさん
14/06/04 06:55:11.72 menHR16b.net
絶対神だとか、救世主だとか、聖者だとかは、
自分の願望の投影に過ぎないって理解しない
内は、何やっても一緒だと思うけどね

大乗仏教も釈迦を神格化し過ぎて愚劣な
宗教になっちゃったけど、そういう轍は
踏むべきではない

490:神も仏も名無しさん
14/06/04 15:50:20.54 oCvIPdax.net
>>468
インドの聖地のヨガのグルは平均値が高いと思います。臨済宗の高僧もたまに凄いのはいます。
>>468
絶対的なものはありますよ。あれもありだし、これもありだって価値相対主義も面白いですが。

491:神も仏も名無しさん
14/06/04 16:51:14.98 AteV5Bua.net
全ての人の中にある、善きものの存在があるように自分には思えます。

492:神も仏も名無しさん
14/06/05 02:30:46.49 bcQWuVhU.net
そう思いたい願望・欲望があるだけって
理解できない内は釈迦の悟りすら
遥かに遠いね君らは

493:神も仏も名無しさん
14/06/08 18:20:34.71 mJSRhWUG.net
テスト

494:神も仏も名無しさん
14/06/09 22:20:35.41 wp4qzG+C0
⑳ナチスの闇の遺産と、現代の世界的独裁の計画

URLリンク(www.youtube.com)

495:神も仏も名無しさん
14/06/10 18:01:25.43 qqMDVTva.net
>>470
逆に全ての人の中にある、悪きものの存在があるようにも思える?

496:神も仏も名無しさん
14/06/11 20:02:36.57 vZe3LgUZ.net
スレリンク(psy板:887番)
887 神も仏も名無しさん sage New! 2014/06/11(水) 19:59:43.51 ID:YPgQC8Ot
サマタ瞑想だのヴィパッサナー瞑想だのを頼る時点で0点。
区別があって限界があって何が悪い?
ありがたそうなものを志向する時点で0点。
0点をいくら積み上げても0点だw

497:神も仏も名無しさん
14/06/12 08:09:53.65 lCbaM1iy.net
こっちもよろ

【仏教3.0】山下良道 Part1【一法庵】
スレリンク(psy板)

498:神も仏も名無しさん
14/06/12 16:33:30.82 xyVQUKwX.net
>>476
うん。.山下さんが最強ですね。

499:神も仏も名無しさん
14/06/13 02:14:23.78 L7BTQcaw.net
怒りの過程を終始見られるようになるまでどれくらいかかる?
ゲームとかで無意識にいつの間にか怒ってる

500:神も仏も名無しさん
14/06/13 03:54:11.27 KW3WFK2Y.net
もう観えているんじゃないですか

501:神も仏も名無しさん
14/06/13 04:11:24.30 lC5ddyNZ.net
顕微鏡で細菌を見るとして、一応、10倍でも見えるとするじゃん。
でも、顕微鏡で見えるといっても、100倍もあれば、何十万倍の電子顕微鏡もある。
終始見られるといっても、それぐらいの差はある(はず)。

サマタでサマディ(三昧=禅定)に入れる人が観察する精度と、一般人の観察力の
精度では、まるで次元が違う。

502:神も仏も名無しさん
14/06/13 04:31:20.45 lC5ddyNZ.net
虫や動物が物理現象について考察する時の知性と、人間がそれをする時の知性。
これは段違いに違う(はずですよね)。

サマディ(より正確にはカニカ・サマディ)の定力による観察と、人間の意識による
観察も、やはり段違いの差がある。

というのは、サマディの意識状態というのは梵天の意識であって、その時、その
修行者の心には、欲界の衆生に起こりうる心はすべて止まっている。
つまり、(一時的にせよ)五蓋がなくなっている。

梵天の知性と、人間の知性では、動物と人間以上の差の開きがある。

503:神も仏も名無しさん
14/06/13 07:37:54.06


504: ID:lC5ddyNZ.net



505:神も仏も名無しさん
14/06/13 12:04:24.22 L7BTQcaw.net
呼吸とか推奨されるけど興味ないから続かないわ
というより思考のほうが断然強い
おなかの縮み膨らみを観ているつもりでもいつの間にか頭に意識がいっちゃう

瞬間の観察を続けようとするといつ怒りが飛び掛るかビクビクしながら生きなきゃならない
ハードル高いわ

506:神も仏も名無しさん
14/06/13 13:07:04.95 z7CunZr4.net
じつは頭に意識がいっちゃう時がチャンスで
そこでまた戻る所が大切で

怒りがでるときも実は、チャンスで
出たらそれをただ静かに観て下さい。

怒りを否定もせず、また肯定もせず、払おうともせず
ごまかそうともせず、押さえつけようともせず
ただ怒りが出ていると言う事を
あるがままに観て下さい。

507:神も仏も名無しさん
14/06/13 15:28:38.67 +HcAkWc8.net
あずけるというか、投げ捨てるとでもいうか、帰依するとでもいうか
五体投地とでもいうか、おまかせするとでも言うか

で観るのだと思っていますけど

508:神も仏も名無しさん
14/06/13 18:41:08.45 nDgPsrGs.net
完全受動

509:神も仏も名無しさん
14/06/13 18:42:19.46 wwuqRQXd.net
ヴィパッサナーって体面を整えないと瞑想できないといってるようなもんだな
欲・怒りがあったら瞑想は困難だから慈悲の瞑想に切り替えなさいとか
明晰さから洞察は生まれるのにやってることは擬似的な洞察ごっこというか
こうしてくださいああしてくださいこれはしないで下さい制限が多すぎる
目的が心の解放なのにいつまで呼吸に集中したらおkなのかも分からんし

結局つかず離れず踏み込めず状態

510:神も仏も名無しさん
14/06/13 18:47:36.99 nDgPsrGs.net
>481
 その感じわかる。
例えば絵に興味がない人は、何か月もかけてコツコツと細密画を描くような作業は
全く理解できない。
 スポーツでもマラソンのような単調なスポーツのどこが楽しいのか理解できない。
ところが嵌ると面白い。

呼吸も興味が湧くと面白い。

 社交ダンスだと男が女を好きなように操る。しかし本当に気持ちがいいのは操られる
側の女。男はその気持ち良さになかなか気が付かない。ダンスに限らず自分を任せ切る。
委ねると恍惚状態になる。

511:神も仏も名無しさん
14/06/13 19:03:36.71 wwuqRQXd.net
寝るときだけでも呼吸に注意しようと思うんだが無意識に思考に吸い込まれる
記憶の整理が睡眠の仕事だからか?

何かになりゆく過程を瞑想にも当てはめちゃうから
純粋に呼吸に興味がないと自発的に行うのは難しいな
ヴィパッサナーの本は結構持ってるんだけど

512:神も仏も名無しさん
14/06/13 19:09:08.40 nDgPsrGs.net
>欲・怒りがあったら瞑想は困難だから慈悲の瞑想に切り替えなさいとか

「欲を無くす」とか「慈悲心を持つ」とかよりも
 「完全に受け身になる。神に委ねる」という感覚の方が解りやすいと思う。

完全受動状態が瞑想。

 呼吸を観察するのは意識(意識的呼吸)と無意識(自然呼吸)が微妙にスイッチする
ところが観察できるからで、呼吸を見ることで呼吸という自然に身を委ねる感覚
わかるようになる。それがつまり神に委ねること。自分を放置してしまう。放擲して
しまう。

513:神も仏も名無しさん
14/06/13 19:17:50.19 KW3WFK2Y.net
そうです その通りだと思います

514:神も仏も名無しさん
14/06/13 19:26:07.99 wwuqRQXd.net
神は信じてないので呼吸に任せます・・・zzz

515:神も仏も名無しさん
14/06/13 19:28:06.76 wwuqRQXd.net
集中は自力行、だからつらい

516:神も仏も名無しさん
14/06/13 20:00:27.91 t82Bvn/u.net
>>482
俺は15分くらいしかできない
1時間も座っていられたら足が壊死するんじゃないかと心配
何か工夫がありませんか?結跏趺坐が上手に出来る方法をどなたか編み出してください

517:神も仏も名無しさん
14/06/13 21:13:58.51 lC5ddyNZ.net
楽座でええねん
URLリンク(www.interq.or.jp)

518:神も仏も名無しさん
14/06/13 21:28:53.61 ym/VI6iG.net
禅宗も結跏趺坐できなければ半跏趺坐で
いいって言われるし、立禅も経行(きんひん)
もあるし、タイの仏教では体動かしながら
ヴィパッサナーやったりもするし
あんまこだわる必要はないっしょ

結跏趺坐自体が目的ではないからね

519:神も仏も名無しさん
14/06/13 21:28:54.31 lC5ddyNZ.net
大事なことは、瞑想対象に意識を向け続けること。

マハシなら
雑念が湧いたなと気付いたら、すぐにまた「膨らみ縮み」に戻る。
思考に流されていたなと気付いたら、すぐにまた「膨らみ縮み」に戻る。
足が痛いなと思ったら、すぐにまた戻す。
痒いなと思ったら、すぐにまた戻す。
何がおきても、何を感じても、どんな雑念や思考がおきても、すぐに瞑想対象に意識を戻す。
戻し続ける。

パオなら、
とにかく全ての感覚、すべての雑念、すべての思考を無視(スルー)して
入息&出息を見続ける。

同じこと。

520:神も仏も名無しさん
14/06/13 21:33:12.50 lC5ddyNZ.net
そのうち気持ちよくなってきて、ずっと瞑想していたいと感じる状態になってくるから。
まずはそこまで頑張れ。

その後は、その気持ちよさにも囚われることなく、さらに瞑想対象のみに集中していく。
続けてさえいれば、必ずブレークスルーの時がくる。
心の状態が次元の違う段階に切り替わる瞬間がくる。

521:神も仏も名無しさん
14/06/13 22:45:46.22 KW3WFK2Y.net
じつは瞑想は、眼を開けても、動いていても
できる
だから、お釈迦様の大涅槃経に
いつも気づいていなさいと言い残された
意味がそこにあるように思う

ここに至って、実は日頃の立ち居振る舞いとか
話し言葉とか、茶道とか、作法とか言うものを
厳しく指導される意味がある

武道における型は何のためにあるのかも

522:神も仏も名無しさん
14/06/13 22:47:32.39 KW3WFK2Y.net
気づく(マインドフルネス)のは、皮膚の接触点に
気がついていくのが、一番わかりやすいと思います。

523:神も仏も名無しさん
14/06/14 11:19:24.97 cxN+ESYm.net
無理無理無理
何万回怒っても怒りの管理なんてできない
聖者の書いた境地からの怒りに関する本なんて役に立たない
だって凡夫だもん

524:神も仏も名無しさん
14/06/14 11:21:43.00 cxN+ESYm.net
生まれてから父親に関してどれだけの怒りを溜め込んできたか
発散させるなら殺すしかない苦しい

525:神も仏も名無しさん
14/06/14 12:13:37.82 cxN+ESYm.net
書いたことで少し発散
知恵袋見ると結構適切なアドバイスあるんだな

526:神も仏も名無しさん
14/06/14 20:44:48.68 zTkh2EPp.net
>>501
そんなあなたは浄土真宗へどうぞ

527:神も仏も名無しさん
14/06/14 22:05:53.18 cxN+ESYm.net
それ慈悲ですか?

528:神も仏も名無しさん
14/06/14 22:22:04.40 cxN+ESYm.net
風の気持ちいい夜だなぁ
でもそんなことは意識から排除して鼻先に意識を集中しよう
これが正しい実践ですか?(疑念)

529:神も仏も名無しさん
14/06/14 22:24:31.06 cxN+ESYm.net
今一瞬のうちに悟れる確信がないのなら一生懸命やれない
少ない時間でも果を味わえると約束してください

うーんマジ乞食

530:神も仏も名無しさん
14/06/14 22:45:17.19


531:xMd/lASE.net



532:神も仏も名無しさん
14/06/14 22:46:33.38 xMd/lASE.net
瞑想によって到達する境地は、風の気持ちいい夜よりも
ずっと美しく、ずっと気持ちの良いものです。

533:神も仏も名無しさん
14/06/15 00:29:56.36 h4zRE4n7.net
心と体を認識している主体とは何か?を探求するのはなし?
ヴィパッサナーは始めるまでの条件付けが厳しすぎる
まず座ることから修練せんといかん
正しく座れんから昏沈ばっかや

534:神も仏も名無しさん
14/06/15 00:51:35.41 QQ+MFL7q.net
我々は五蘊を自己だと思っています。
五蘊とは、色受想行識のことです。

何かを感じるのは受ですが、受を感じているのは受そのものだそうです。
受は生じた次の瞬間には滅しています。
そこに変わらない実体的な主体があるわけではありません。

535:神も仏も名無しさん
14/06/15 01:00:18.83 QQ+MFL7q.net
視覚を例にとれば
視覚というのは、眼球と、眼球に映り込む光と、その光を放射または反射する物体と
視神経と視覚野などが組み合わさって生じるものですよね。
縁によって生起し、縁が変われば滅してしまう。

視覚の主体は眼球なのか、光なのか、光を発する物体なのか、視神経なのか
視覚野なのか。
現代人の多くは視覚野など、脳にその主体を求める傾向が強いと思いますが
視覚野も主体ではありません。

例えば、視覚野のどの細胞が主体なのか考えてみて下さい。
どこにも主体などありません。

536:神も仏も名無しさん
14/06/15 01:43:29.76 h4zRE4n7.net
思考から離れてる感覚、包み込んでる感覚
この受も五蘊によるもの?
つかもうとすると逃げるけど

537:神も仏も名無しさん
14/06/15 01:52:04.90 QQ+MFL7q.net
お、瞑想やってるんだね。
受は色から入ってくる五感に対しての感覚だから、思考から離れている感じは
たぶん想が止まってきているのを、まだ動いている想が認識している状態じゃ
ないかな。多分だけど。

掴もうとすると逆に瞑想が壊れるから、ひたすら集中するしかないんじゃないかな。
結果はすべて成り行きに任せるというか、つかまないことだよね。

538:神も仏も名無しさん
14/06/15 02:00:10.63 QQ+MFL7q.net
瞑想の前に、仏陀への礼拝と、三宝への三帰依をやって
瞑想が始まったら、あとはもう全てお任せ。
自分がやるべきことは、瞑想対象に集中し続けることのみ。

539:brown
14/06/15 03:06:35.10 CSbejOAw.net
>>513
自己の思考を客観視しているんですね。
そこに取り込まれないで離れていられている訳です。
これは,例えば,「魅惑的なモノ」が目の前に現れても,
それに対する感情に巻き込まれて執着しない状況と言えます。

思考を見つめて離れて見つめられている訳ですが,
その見つめている見つめ,それを見る必要があります。
それは,別の思考なんですね。

それを見つめようとすると,つまり掴もうとすると,
また別の思考が生じます。

それを掴もうとすると,また別の思考・・・

このように永遠に続いていきますが,
そのような主体と客体の関係全体を掴もうとする観点が
生じてくるかも知れません。
そうすると,その構造から,より一段離れることができます。

しかし,その離れた観点,それ自体がまた別の思考なのです。

540:神も仏も名無しさん
14/06/15 04:40:47.49 vBn1kPv9.net
>514
 思考の枠内でいくらでも多重化できるから至極当然だね。じゃ無くて一般には
使わない第三の脳を使って思考を観察するのが瞑想。

541:神も仏も名無しさん
14/06/16 12:45:01.06 cXMEqvvf.net
どれだけ対象を追い続けても認識したものは過去のものでしょ?
時間のかからない直接的な知があるの?

542:神も仏も名無しさん
14/06/18 07:44:01.94 hZeuN5l6.net
 時間感覚の無い認識はあるよ。ただそれだけのこと。
凄いことでもなんでもなくて、景色が違うだけ。

543:神も仏も名無しさん
14/06/18 13:06:31.52 hTdxBJSx.net
思考が介入しなきゃ時間はない
100mとか全力で走るときの感覚
ヴィパッサナーはもろに思考が邪魔するから過去の感覚しかない

544:神も仏も名無しさん
14/06/18 16:01:33.27 WU/Z5OMX.net
フロイト氏が説くエスについて調べてみるといいかも。
分かりやすいよ。

545:神も仏も名無しさん
14/06/18 18:03:26.67 k7wGdI0L.net
スマ長老が昔dhammacastの質疑応答で
「顕在意識と二重構造での無意識は存在しない」って精神分析を否定してたなぁ…
昔からこの界隈って精神分析とかスピリチュアルみたいな志向性の強い人が多いみたいだな

546:神も仏も名無しさん
14/06/18 20:07:11.51 WU/Z5OMX.net
思考・想念と感覚を観察しているうちに捉えられる意識の領域が広くなり、
深度も深くなっていくのは確かだね。
無意識的な領域のことだと思っていたことも
顕在意識で捉えられる事柄が増えていくのは分かる。

547:神も仏も名無しさん
14/06/18 23:13:09.23 hZeuN5l6.net
て、たとえばどんなことづら。

548:神も仏も名無しさん
14/06/18 23:41:35.47 qQIVT6I5.net
まあ阿頼耶識とかあのあたりが大乗の思想だから、大乗に抵触するものは
なんでも否定したい年頃なんじゃないの。

スマの言動って、自分で無自覚なかくされた動機に基づくものが多いね。

549:神も仏も名無しさん
14/06/19 04:47:09.49 ZIYGOyxT.net
TEDの宇宙の歴史ってのが面白いよ。これを理解すれば大乗も小乗もすべて
含んでスマートに説明できているので、そんな乗り物は捨てたらいいと思うよ。

550:神も仏も名無しさん
14/06/19 17:35:33.57 1yiOncjo.net
宇宙と仏教になんの関係が・・・(^^;)

551:神も仏も名無しさん
14/06/19 22:42:19.07 dIXvqAYF.net
>>524
反射的な行動の裏に、過去に経験した出来事の記憶とその時想いとその時に生じた感覚の記憶が呼び起こされて、
それをもとにどんな行動をとるか頭が考えて動作につなげる様子を顕在意識でキャッチでしました。
まだ奥がありそうだったので完全ではなく上澄みだとは思いますが...
あとは、想いが沸き上がるとき、いくつかの感情や思考・記憶の信号のようなものが生じて絡み合って渦を形成するのを捉えたことがありました。
でも、まだまだ観察が足りず上澄みだと思うので、もっと修行したいと思います。

552:神も仏も名無しさん
14/06/20 18:50:26.02 yxsSiRws.net
瞑想がサマディの段階まで深まらないと、色んな意味で仏教はわからない。
そもそも、唯物論的な考え方から抜け出せない。
脳が心を生みだしているという考え方は、唯物論を前提とする価値観だけど
サマディに達すると、それが間違いであることを知るようになる。

そこまでいかないと、色々なことがわからない。

553:神も仏も名無しさん
14/06/20 18:54:03.81 yxsSiRws.net
脳など、物理的身体との相関関係で生じる心は確かにあるし、普通、ひとは
それが自分だと思っている。
だが、すれが心のすべてではない。

身体が死んでも、脳や身体を動かしていた(いる)、生命たらしめていた
もっと深い部分の心までは無くならない。

心を止めてみると、それが見える。

554:神も仏も名無しさん
14/06/20 18:56:12.98 BwV9Gl82.net
心が止まったら認識作用が止まるから何も認識できませんけど
滅尽定みたいに

555:神も仏も名無しさん
14/06/20 18:57:53.31 yxsSiRws.net
五感の感覚はない。
身体を認識していないし、身体に意識があるときに考える部分の意識は止まってる。

でも、それより深い部分はまだ動いてる。
色界禅定の段階。

無色界禅定の段階では、その認識も止まるのだうけれども
そこまでの経験はない。

556:神も仏も名無しさん
14/06/20 23:41:47.98 ZwliYT7j.net
悟りって経験の有無の問題なんですかね
それなら宗教の枠を超えて、
共通の体験がないと悟りと認めない
検定試験みたいなものがあっていいですね

557:神も仏も名無しさん
14/06/21 03:47:07.08 jYMhtvvK.net
共通の体験がないと悟ったとは認められませんし、検定試験みたいな
ものはありますよ。
師僧が弟子の状態を見極めるポイントというのがあります。

教学的には、十結と四向四果のことです。


悟りの段階は、四向四果という八つに分けられる。
大まかには、預流果、一来果、不還果、阿羅漢果の四つ。
これに預流向、一来向、不還向、阿羅漢向の段階を加えて八つ。

衆生を輪廻の生存に結びつけている、十の障害のことを十結という。
十結の最初の五つを五下分結。残りの五つを五上分結という。
そして、最初の三つのことを、特に三結という。

三結がなくなれば、預流果の悟り。
五下分結がなくなれば、一来果の悟り。
五上分結の一部、無色貪さえもなくなれば、不還果の悟り。
五上分結のすべて、従って十結がすべてなくなれば、阿羅漢果の悟り。

558:神も仏も名無しさん
14/06/21 03:51:20.54 jYMhtvvK.net
瞑想が深まり、ものごとの認識の仕方が変わり、ものの感じ方、精神状態が
変わってきて、もしかして自分は悟っちゃったんじゃないかと思ったら、まず
十結をチェックする必要がある。

瞑想をしていて、禅定に入れちゃったんじゃないかと思ったら
五蓋と禅支をチェックする。
五蓋が消え失せ、禅支が出ていたら禅定。
そうでなければ、その瞑想状態は禅定ではない。

明確な基準がある。

559:神も仏も名無しさん
14/06/21 03:54:25.12 jYMhtvvK.net
>>534
ごめんなさい。間違えた。
五下分結がなくなった時点で、不還果でした。

560:神も仏も名無しさん
14/06/21 06:44:00.44 coI2ExdU.net
>>529>>530
526ですが、分かります。
自分が捉えたものも、526で書いた通り上澄みとしか思っていませんから。
頭で考えて~のあたりは誤りですね。
潜在意識に近い領域での演算・算出という表現の方が近いかもしれません。
でも、こうしたことも、あくまで上澄み、浅い領域の断面的なものでしかないと思ってます。
瞑想を続けていくうちに三昧の境地から観たいという思いが沸いてきまして、
また、その境地から見ないと理解できない事があるんだろうなと思っていました。

ちょっと質問なのですが、瞑想をしていく中で意識の動きなどに回転運動を感じた事ってありましたか?

561:神も仏も名無しさん
14/06/21 10:24:34.06 sgDAYXIo.net
>>497
それはマハシはヴィパッサナをしているに対して、パオはサマタをしているからだよ。

パオはよほどの上級者(達人)でない限りヴィパッサナをさせません。

562:神も仏も名無しさん
14/06/21 13:43:36.29 uT2uPtGe.net
>>535の判断は自我がするのですか?

563:神も仏も名無しさん
14/06/21 13:46:51.11 uT2uPtGe.net
>>538
同じことだと思うんですけどどうして分けるのですか?
むしろ両方ともサマタの初歩段階のように見えるのですが

564:神も仏も名無しさん
14/06/21 20:52:40.92 jYMhtvvK.net
>>539
サマディに入っている時、自我は停止しています。
サマディから出た時、瞑想状態を振り返って、停止していたことを思い起こします。

停止しているのを見ているのは、サマディの意識であって、自我は止まっています
から、それを直接見ているのは自我ではありません。

サマディから出た時、肉体に意識がある時は自我がありますから、その時に思い
起こすのは自我です。

565:神も仏も名無しさん
14/06/21 21:01:56.76 pLqhcI/d.net
ちなみに仏教的には自我と真我の区別はナンセンス(^^;)

566:神も仏も名無しさん
14/06/21 21:09:05.93 jYMhtvvK.net
自我という単語で、どの部分を指しているのか、人によって違ってると思うんだよね。

今回の場合、>>539が言っているのは、肉体に意識がある時
「これが私」、「これが自分」だと思っている部分のことだと読み取れた。

また、心の状態は禅定の種類や深さにもよる。
色界禅定だと、不善心は止まってるけど、善心はあるからね。
本当に止まるのは四禅からであって、二禅までは喜と楽を伴うし。

567:神も仏も名無しさん
14/06/21 21:33:08.71 jYMhtvvK.net
>>542
真我という単語が、どこから出てきたのかわからない。

三昧に入っている時の状態は、五蓋が消え失せ、禅支が出ている
状態です、とは言ったけれども、それが真我だなどとはひと言も
言っていないはずです。

568:神も仏も名無しさん
14/06/21 21:40:30.52 pLqhcI/d.net
>>544
言葉を使っていないからといって真の自己を想定していないとは限らないので(^^;)
また言葉たくみに言い換えても実質的に真我を語っているとしか思えない人もいますね

569:神も仏も名無しさん
14/06/21 22:12:55.61 jYMhtvvK.net
三結の見がなくなって初めて、我見が消失しますからね。

たとえ仏教徒であっても、修行中は「わたしが悟る」ために頑張っているので
しょうし、また別にそれでいいと思います。(思うようになりました。昔は責め立てる
気持ちがありましたが。)

論理的、哲学的な思弁によって、無我を理解することは、大変有意義ですが
知的レベルで満足せず、悟りの智慧を目指していきたいものです。

570:神も仏も名無しさん
14/06/21 22:57:48.10 uT2uPtGe.net
jYMhtvvKさんは師匠いるんですか?
それとも本と照らし合わせての見解ですか?

571:神も仏も名無しさん
14/06/22 00:01:05.95 5NAXSrJE.net
師匠いますよ。
一人でサマディを目指すなんて、凡人には無理です。

師匠いますが、特定の一人に決めているわけでもありません。
日本と違って、海外にはテーラワーダのお坊さまは沢山おられます。

仏教徒の拠り所は三宝。仏法僧です。
どれか一つでも欠けていたら、三宝になりません。

お釈迦さまが指導された通りにやるのが、一番早くて安全だと思っています。

572:神も仏も名無しさん
14/06/22 02:16:41.77 FuMx1W5X.net
ですよね。
本とか入り口に過ぎないですよね。
そこから先行きたきゃ直接指導受けたほうがいいですね。

573:神も仏も名無しさん
14/06/22 02:51:17.96 YLteP/fL.net
預流果に到達した人のブログを見てると、
言っている事の本質は同じで、有身見・疑・戒禁取が無くなっている。
諸行無常も体感している感じだし。
彼からの文章から、預流果になる際に、
心身に一定のアルゴリズム展開のようなものが起っているようにも感じるんですよね。
実際に情報処理のアルゴリズム的だったと表現している人もいました。
瞑想していると、身体と意識に何かしらのアルゴリズムを感じる事ありませんか?

574:神も仏も名無しさん
14/06/22 03:00:30.58 YLteP/fL.net
>>548
個人的に質問なのですが、
私が瞑想していて雑念が収まってくると、
心と思っていたものが無くて自分がいない。
あるのは無機質な電気信号だけで、ただただ空虚な世界。
最近イこういう状態が増えて来ました。
こんな時期ってありましたか?
無機質な方向に進んでいるような感じで、
今の自分ではこの状態がどんなものか見当つきません。
ご意見を頂けたら幸いです。

575:神も仏も名無しさん
14/06/22 04:53:25.15 5NAXSrJE.net
>>551
まず、ご自身が修習されている瞑想の系統の指導者にお聞きになる
のが一番でありますし、私には人を指導できるほどの知識も経験も
ありません、ということは先に申し上げておきます。

おそらく、マハシ式のヴィパッサナーを修習されているものと推察します。
そして、観察対象が名と色のうちの、どちらかというと色を中心になっている
のではないでしょうか。
つまり、心よりも、身体、および身体感覚を重点的に観察している状態。

色とは物理現象ですから、
物理現象がアルゴリズム的に見えたとしても、不自然ではないかなと。

禅支には尋、伺、喜、楽、一境性の五つがあります。
順当に瞑想が進んでいけば、喜や楽がでてくるはずなのです。

576:神も仏も名無しさん
14/06/22 05:05:15.19 5NAXSrJE.net
自我(より正確には五蘊のうちの想のことだと思いますが)が止まって
くるほどの集中ができているということは、それだけ強い尋と伺がある
わけですから、それを正しい対象に正しく向ければ、一気に瞑想が
進む可能性はあると思います。

尋とは、瞑想対象に心を向ける働き。
たとえば雑念に囚われていたことに気付いて、その度に膨らみ、縮み
に意識を戻す。その戻す働き。

伺とは、瞑想対象に向いた心を他に逸らさない働き。
雑念に持って行かれないよう、対象を見続ける、その集中の継続性。

これが、慣性の法則で動き続ける物体のように、意識が自動的に
瞑想対象にへばりつき続けるようになるまで続けていく�


577:ニ、次の段階 に進んでいけます。 そうなる頃には、身に喜を、心に楽を感じ始め、いつも雑念や妄想を していた心が、その思考を止め始めるのを見るはずです。



578:神も仏も名無しさん
14/06/22 05:13:45.83 5NAXSrJE.net
かなりエスパーな回答をしてしまうとですね、
膨らみ、縮みを見ている時に、あれこれ解釈を挟まないことですね。
ただ単に見ていれば良いのです。

579:神も仏も名無しさん
14/06/22 07:45:47.36 YLteP/fL.net
>>554>>553>>554
丁寧なお返事とアドバイスに感謝致します。
ありがとうございます。

仰るとおり、心より身体と身体感覚の観察に重点を置いていました。
振り返ってみてハッとしました。
空虚で孤独な世界が広がっていたのですが、
5NAXSrJE様のお返事と、とても親切かつ丁寧な説明・アドバイスに心が救われる思いです。
今後に活かし精進していきたいと思います。
ありがとうございました!

580:神も仏も名無しさん
14/06/23 09:30:03.49 WIRWTA9V.net
スレリンク(psy板:686番)
> >> 684
> サマタとかヴィパッサナーが糞と言っているw
> 龍樹の「我に主張なし」で空を主張する矛盾は飲み込もうw
> だが、我はこう思う~は間違いだと、「我はこう思う」という矛盾は飲み込めないw
>
> 己の姿を反省してモノを言えw

スレリンク(psy板:693番)
> >> 692
> だからサマタとヴィパッサナーに頼っている事自体が駄目なのだよw
>
> 外なる権威や倫理を頼まないが、「サマタとヴィパッサナー」だけは頼るのか?w
>
> 瞑想の価値は呼吸を整え心を落ち着ける事くらいなものだ。
> 瞑想による変性意識で悟りを~なんてのはキチガイの世界で論外w
>
> 己を信じられないモノに救いは無い。自灯明とはそういう教え。

スレリンク(psy板:695番)
> 瞑想の変性意識に頼っていては自灯明の教えは無視と言う事だな。
> 人それぞれで、何を重要と思うかは違うからOKですよ~w

581:神も仏も名無しさん
14/06/23 10:54:56.99 tfwp7XSD.net
ここは集中して己を観て己を修するためにやっている人が多いよ。
変性意識に頼る瞑想とは違う。
観て己を把握する。中には己の解析もやっている人もいる。

582:神も仏も名無しさん
14/06/23 12:37:35.52 WIRWTA9V.net
>>557
彼にはそういう区別はないよw
というか、前者を、行や瞑想、修行という単語で括っていない、
とでもいうのかな。

なんつーか、坊主憎けりゃ何とかまで・・みたいに、
「修行」「行」「瞑想」という概念自体を敵視してるからねぇ・・w
ざっくり言えば、仏教は理論の理解だけで良い、というスタンスだから。

薬物使用の疑いは通報対象と言ってたから、
このスレのことも通報してきたら?とアドバイスしといたんだが、どうしたかな?w
正義感振りかざしてたから、こっちに啓蒙しに来てるかと思ったけど、
まだ来てないみたいだね。

583:神も仏も名無しさん
14/06/23 23:21:59.89 HTz/YolJ.net
なんでわざわざこのスレに貼ったの?

584:神も仏も名無しさん
14/06/23 23:47:38.02 WIRWTA9V.net
>>559
掛け持ちしてる人もいるみたいだし、
こういう考え方の人物に対して、どういう言葉が可能かな、と思って。
ワシはもう、彼に対する言葉を使い切ったから、
縁なき衆生は度し難し、でいくしかないかな・・とw


もう、これで最後にするよ。
迷惑かけてすまなかった。  m(_ _)m

585:神も仏も名無しさん
14/06/24 14:11:21.28 4/cLewJx.net
争いごとがすきなんでしょ

586:神も仏も名無しさん
14/06/24 19:59:59.02 dE57rk5X.net
仏道修行者の基本姿勢は、常に四梵住。
悪に対して怒りを抱き、「正義の戦い」を挑むようなことはしない。

問題に巻き込まれないようにするには、戦うのではなく、離れる。関わらない。

関わるなら、何があっても四梵住。
誰に対しても慈悲喜捨。

587:神も仏も名無しさん
14/06/26 00:23:40.16 Un5VUH1E.net
観察していて気付いたのですが、気分って信号みたいなものですね。
脳から出るデジタル信号って感じ。
人間の感情って何なんだろうって思って、何だか肩の力が抜けました。

588:神も仏も名無しさん
14/06/26 00:29:27.67 sd7x2XCZ.net
順序は逆なのでは?
感情が脳を介して自己意識の表に現れる
のほうがしっくりくる

589:神も仏も名無しさん
14/06/26 00:40:06.20 Un5VUH1E.net
私もずっとそういう認識でした。
今回とらえたのは脳から信号が発せられてから、
感情と過去の思い出の様子が湧き上がる瞬間でして...
ちなみに、湧き上がった過去の思い出とは全然関係ない事をしていて、
その信号を感知するまではその過去を思い出すような脈絡は一切ありませんでした。
リアルタイムの出来事に対する感情だったら、562さんが仰る通りだと思います。

590:神も仏も名無しさん
14/06/26 00:46:54.92 sd7x2XCZ.net
それは一種の自分の人生に対する問いみたいなものですね…

591:神も仏も名無しさん
14/06/26 00:52:01.33 Un5VUH1E.net
>>566さん
頂いたレスもふまえて、観察を続けてみたいと思います。
ただ、のめり込まないように気を付けます。

592:神も仏も名無しさん
14/06/26 05:28:33.91 3vpsT/3e.net
感情ってのは未発達な意識のことでは? 
「この野郎」と思って蹴り飛ばしてスッキリする時には

「この野郎」  未発達な意識
「蹴り飛ばす」  はっきりした意識
「スッキリする」 これはつまりハッキリした意識で未発達な意識を一掃した
 したことによる効果

593:神も仏も名無しさん
14/06/26 09:14:35.97 z+/v1j95.net
>561
それって無我の認識に至ったと言う事じゃ無いのかい?

594:神も仏も名無しさん
14/06/26 09:15:56.78 z+/v1j95.net
気分に巻き込まれず、それから離れた場所に居れるようになっている

595:神も仏も名無しさん
14/06/26 15:47:20.69 QCGzE3hF.net
>>563
瞑想体験の解釈については、個人的に指導者にお話しされてみてください。
不特定多数の意見が交わるところで話すと、議論、混乱、論争の元になりかねません。

596:神も仏も名無しさん
14/06/26 19:45:44.25 Un5VUH1E.net
>>570
参考になりました。

>>571>>570
レスありがとうございます!

>>571
了解いたしました。気をつけます。

597:神も仏も名無しさん
14/06/26 20:09:33.17 waGmbQ4h.net
最終的には、本人がどれだけ手応え
を得たかどうかでわかるんじゃないだろうか

心の中はその本人しかわからないから

598:神も仏も名無しさん
14/06/27 09:18:04.22 mKNjm88L.net
脳波の「ノイズ」で、行動を数秒前に予測できる 2014.6.22 SUN
URLリンク(wired.jp)

(本文)
何か決定を下すとき。それに先立つ数秒の間に脳で起きる偶発的な電気活動が、決定の内容と深い関係にあるよ
うだ。カリフォルニア大学デイヴィス校での研究が、そのことを証明している。

「自由意志」の存在に答えようとする試みは、何世紀もの間に多くの仮説を生んできた。しかしいま、この疑問
を神経科学の研究が解決するかもしれない。

「Journal of Cognitive Neuroscience」で発表されたカリフォルニア大学デイヴィス校のCenter for Mind an
d Brainの新しい研究は、まさにこの問題に向き合ったものだ。彼らの研究によれば、決定に先立つ数秒の間の
脳の偶発的な電気活動をもとに、自由な選択の結果─とくに、人間が視線の方向を決めるとき─を予測する
ことが可能だという。

実験において研究者たちは、被験者のグループをモニターの前に座らせた。モニター上には、ある特定の記号が
完全にランダムな間隔で画面の中心に現れる。そのたびに、被験者たちにはそれぞれ、自由に選択して視線を右
か左に移すように求めた。参加者たちがこの「自由意志のエクササイズ」に携わっている間に、研究者たちは、
脳波計を用いて彼らの脳の電気活動における通常の変動、つまり、ある種の「ノイズ」を記録した。

集めたデータを観察したところ、記号の出現に先立つ数秒の間に、被験者の脳がおかれている活動状態によって、
彼らが左右のどちらを見るか予測することが可能だった。記号は完全にランダムな間隔で画面上に現れていたの
で、参加者たちが事前に選択の準備をする余裕はない。

「記号が表示されるそのときに脳がどのような活動状態におかれているかが、人が右を見るか左を見るかを決定
しているのです」と、研究のコーディネイトを行ったカリフォルニア大学の研究者、ジェシー・ベングソンは確
言する。

では、自由意志は存在しないということだろうか。「選択」とは、無意識の生理的プロセスにすぎないのか? 
ベングソンによると、脳の電気活動の中で記録されている変動の、偶発的な性質から道が開けるかもしれない。

599:神も仏も名無しさん
14/06/27 12:03:25.79 Jjw46D0X.net
上座部仏教の修行や瞑想してる人で、結果が出て、他人にも太鼓判を押してお勧め出来るって人居ます?
(単に思想が素晴らしいというだけじゃなくて、修行でも結果が出てることも大切)

自分なりに瞑想はしてみるのですが、どうも形式立って「瞑想しよう」と思うとイライラしたり感情が
乱れたりして上手くいかないんです。自身は煩悩も沢山あるし、心は常に彷徨ってて集中出来ず、長続
きもしません。こんな感じですが、煩悩減っていって、瞑想も上達して行く道はあると思いますか?

600:神も仏も名無しさん
14/06/27 13:57:21.32 mKNjm88L.net
自分も
煩悩はいくらでもありますし、心はお猿さんですが
ちなみに

どんな瞑想方法をされているのですか?

形式立ってというニュアンスがよくわからないのですけど

601:神も仏も名無しさん
14/06/27 13:59:38.14 FDDSodY+.net
アナパナサティで「息を吸って全身に気づく、息を吐いて全身に気づく」ってあるけど、
息と体を同時に気づくことってできるの?
実況中継なんか挟もうものならどっちかしか集中できないはずなんだけど

それと息そのものから他への観察って全人類共通で発展するものなの?

602:神も仏も名無しさん
14/06/27 14:31:37.25 mKNjm88L.net
出来ませんか?同時に?

おそらく息をすることに対して、それを掴んでいませんか?

目標化するでもいうのか、力を込めてとでも言うか?失礼な事を言っているかと思いますけど

怒らないで下さいね。自分でも不思議なんですけど、なぜそうなっているのだろうって

603:神も仏も名無しさん
14/06/27 15:51:30.38 up2JBmm2.net
>>577
息を吸いながら、(その息の)全体に気付く。
息を吐きながら、(その息の)全体に気付く。

というのがミャンマー比丘の訳でした。
彼によると、(身体の)全体に気付くと訳している派と
(呼吸の)全体に気付くと訳している派とがあるそうです。

パオではサマタとしてのアナパナにおいて、呼吸なら呼吸だけの集中しますので
身体はみません。むしろ無視、スルーします。

604:神も仏も名無しさん
14/06/27 15:53:17.18 up2JBmm2.net
身体感覚等を観ていくのは、サマタ(アナパナ)で禅定に入れるようになった後。
ヴィパッサナーの過程でやります。
サマタの時に、集中対象をあちこちに動かすことはしません。

605:神も仏も名無しさん
14/06/27 15:57:43.51 up2JBmm2.net
>>575
結果がでるまで瞑想して、自分で確認するしかないと思いますよ。
仮に誰かがここで「太鼓判押します」と書いたところで、納得はできないのではありませんか。

606:神も仏も名無しさん
14/06/27 17:14:22.28 Jjw46D0X.net
>>576
ヴィバッサナーとかアナパナです
これらを普通にやろうとするのですが、どうも、自己の幸福追求に対する思いが強くて、その思い
が混ざるせいか、上手くいかないです

>>581
成功した人の話や、先行く人達の体験やアドバイス等を聞ければ、参考とか励みになると思いました

607:神も仏も名無しさん
14/06/27 18:51:36.99 ATs31+6v.net
CVTで頭を働かせるのは無駄なことです。
シルクの様にスムーズな60k走行を味わう。
減速時は50..40..30..とスムーズに
落ちていくスピードを味わう。
シルクの様な肌触りを楽しむのです。

608:神も仏も名無しさん
14/06/27 20:36:48.90 DnqsZ/vC.net
アナパナは、自分では今と言う事を感じる指標にしています。
吸っていると感じる(気づく)、吐いていると感じる(気づく)
当然思考が出てきて、飛びますが、またこの気づきに戻ってくる
ポイントとなっています。
今ここに居ると言う事が、重要なので、ここに戻ることだけを
しています。

609:神も仏も名無しさん
14/06/27 22:08:15.20 xWclwHnz.net
>>582

幸福追求に対する思いが強くて、どうしてアナパナやヴィパッサナーができないのですか?

610:神も仏も名無しさん
14/06/27 22:15:19.35 cOp8ijIv.net
>>584
>ここに戻ることだけをしています。

「今」に集中しようってこと?
「今」から意識を離さないように、ってこと?

611:神も仏も名無しさん
14/06/27 23:02:56.80 Jjw46D0X.net
>>585
純粋な信仰心とかじゃなく、エゴや煩悩が背景にある感情が混ざってくるんです
イライラしてきたりして、感情が乱れ、これでは本末転倒だという感じになるんです

612:神も仏も名無しさん
14/06/28 00:40:35.59 v8DrBXtY.net
>>587
本末転倒も何もなく、単にあなたがそういう存在であるってだけでは?
行を行わなければ、そのことにすらも気づけなかったのだから意味のあることのような気がする

613:神も仏も名無しさん
14/06/28 01:29:02.88 jIUup02c.net
>>580
どっちかしか意識できないのでは?
なんとなく全体を意識してるような気がするときがあっても心が錯覚してるだけでは?
パソコンしながら飯を食べるような、無意識のどっちつかずの印象

>>580
なるほど、あくまでサマタと割り切るのですね
ラリーカールトンの「呼吸による癒し」では
アナパナサティの順番付けは自然と発展していくプロセスとあったような
サマタだけでヴィパッサナーへと発展するのか疑問です

そもそも経典って一番古いのでもブッダの死後500年後くらい経ってからですよね?
説明が必要な時点で不完全な出来なんでしょうか?
パーリ後に通じている人のが真意をつかめるのでしょうか

614:神も仏も名無しさん
14/06/28 02:00:01.01 /TB6Q7qu.net
ゴエンカ氏式では、3日間だったかな?徹底的にアーナーパーナーサティをやった後に
ヴィパッサナー瞑想を始めるという流れですね。
アーナーパーナーサティに徹している時は、
何かを思い出したり何かが浮んでも
徹底的にスルーして意識を鼻下に戻し、
鼻孔を出入りする気息の観察に戻って続けているようです。

ゴエンカ氏式の瞑想合宿に参加された方のブログを参考に
アーナーパーナーサティから取り組むようにしましたが、
段々と気息が心を撫でてくれるように感じられます。
気息が心を包んでくれる時もありますよ。

615:神も仏も名無しさん
14/06/28 06:03:37.05 4owUTpmz.net
経典なんですが、どうもどこかの時点で、ジャンプするようなことが
必要じゃ無いかと思えるのです。
言語自体には、原理的に不完全な部分があるようで
でも言語化しないと、わからないし(話言葉にしてもそう)

でも何かあるという実感(これしかないんですけど)があります。

根拠は不明ですけど。(笑ってやって下さい。)

616:神も仏も名無しさん
14/06/28 06:07:58.35 4owUTpmz.net
気息が心をなでるとでもいうか、そうなんですよ  

安心のよりどころでもいうか、絶対安全安心静寂の島が今ここにあるとでもいうか

すべての事をこのこの部分で処理すればとでも言うか

617:神も仏も名無しさん
14/06/28 06:32:04.51 J1LajpNK.net
合宿に参加するのが一番早いですよ。

618:神も仏も名無しさん
14/06/28 22:34:52.67 FxhfHVrT.net
>>575
山下良道が指摘する上座部仏教の問題点の
典型ですね

煩悩・エゴ混じりの主体が煩悩・エゴを
押さえつけようとする(雲が雲を払いのけ
ようとする)自己撞着的な構図のため、
ほとんどの人は挫折すると

まずは雲を俯瞰的に眺める慈悲に満ちた
青空としてのもう一つの自己を立ち上げる
プロセスが必要ということになりますね

619:神も仏も名無しさん
14/06/28 23:09:23.99 u5fRAPKK.net
ヴィパッサナー至上主義の人でも
ある程度のとこまではマントラでやっちゃった方が楽だな。
マントラ瞑想から入るよろし。

620:神も仏も名無しさん
14/06/29 01:36:03.71 55tR9t9F.net
瞑想中に胸の周りを覆うように陶器のような
硬いノイズの殻のようなものを感じました。
でもその中に意識があるのを感じました。
タイマーが鳴って瞑想が終わった後は
その殻を叩き割って胸の中の意識に入っていきたいと強く思いましたね。

621:神も仏も名無しさん
14/06/30 00:39:39.15 wbWvkqX0.net
観察とは、あるがままを見ること。
あるがままを見るということは、そこに「何かをしよう、という自分がいない」ということ。
自分がいなければ、あるがままと一体になる。

川がただ流れている。
川の流れに手を加えず、ただあるがままに川の流れを見ていれば、
自分は川の流れと一体になる。

622:神も仏も名無しさん
14/06/30 01:06:27.90 YSUAtPKJ.net
>>597
仰る事分かります。
同意です。

実は、日中にもう何も考えられない程の絶望を味わったのですがが、
何も考えずに解釈もせずに、只あるがままを見ようとしました。
それによって、只あままを見る事が安息と癒しでもあるのだと気付きました。
無心になって空に浮ぶを雲をただ眺めるが如く、
内外のあるがままをただ観るという事の癒しを知りました。
言葉にし難い、静かなでも腹の底からの癒しと安息でした。
同時に、煩悩としての希望というものがあり、
その煩悩としての希望はまた苦でもあるのだと気付きました。

623:神も仏も名無しさん
14/06/30 02:05:55.02 YSUAtPKJ.net
語弊もあったかもしれないので、付け加えます。
595の私の文章だと消極的な受動の印象を
持たれる方もいらっしゃると思ったので。

あるがままを只見ているうちに癒されてきて
心が現実世界に戻ります。
その戻る際と戻った後に色々気付く事があって、
その気付いた事を今後の現実生活において役立てることも可能だと思います。

624:神も仏も名無しさん
14/06/30 03:01:03.74 YSUAtPKJ.net
597の訂正です
×595
○596
595さん、申し訳ございませんでした。

625:神も仏も名無しさん
14/06/30 05:50:38.26 CnwffX4L.net
青山元不動 浮雲飛去来

626:神も仏も名無しさん
14/06/30 10:15:24.96 iQvJOlWE.net
考えられないほどの絶望ってなんだろうな・・・

627:神も仏も名無しさん
14/06/30 18:05:11.99 TM0F9j/6.net
エックハルト・トールかな

628:神も仏も名無しさん
14/06/30 21:48:22.72 Xeqsad+b.net
瞑想とは五感で世界の変化を感じ取ることではないかな?
五感で変化を感じ取ると、その刹那、自分が変わる。五感で感じたことでその変化を自分が体感する。
自分はあれこれと、捉われたり、悲しんだり、喜んだりして、あたかも「私」が存在し、「私」が何かを目指しているかのように感じる。
ところが、冷静に考えると「ある」と信じている「私」は、ただ五感で感じているだけだと知る。
人間は、変わることで悩み苦しむ。人間は変わらないことで悩み苦しむ。
その苦しみの根源は、永久不滅の「私」がいると信じているからだ。ところが、瞑想をして自分はただ五感による世界の変化を知ることで、自分が変わっているだけだと分かると、苦しみはなくなる。
意外なことだが、「愛」すらも自分を縛る框であることを知る。
世界は一瞬一瞬、変化し続ける。何かの目的があるのではなく、ただ変化するだけだ。
自分自身もそうだ。ただ変化を続けるのみである。
世界は無常である。無常の連鎖である。
人は「生きるために生き、時が来れば滅する」だけである。

629:神も仏も名無しさん
14/06/30 22:07:24.28 Xeqsad+b.net
世界は一瞬で変化している。自分自身も一瞬の間に変化している。
言い換えると、二度と同じ世界、同じ自分はこの世にはいない。仏陀はこれを「無常」と言った。
素粒子は光の速度で動き回り、物質を変化させ続けている。それは山だろうと川だろうと草木だろうと一緒である。
人間の「心」と言われている悲喜こもごもの変化もそうで、一瞬たりとも同じ場所にはいない。
「心」も所詮は脳細胞のイタズラ、錯覚でしかない。
神も人間の創造物である。霊界も魂も全てそうだ。絶え間ない命の連鎖があるだけで、儚い脆い「私」は絶対的な完全体の「何か」に縋っているだけである。
世界は無常である。無常の連鎖である。
人は「生きるために生き、時が来れば滅する」だけである。

630:神も仏も名無しさん
14/06/30 22:28:41.38 Xeqsad+b.net
世界と自分の変化には、当然ながら突発的な変化は起きない。
少なくとも僅かな時間的な間隔での変化を読み取ることは可能である。
他人に対しても、この現象世界に対しても、「自分」は何かの影響を与えている。
だからこそ、「無常」が分かると「自分」が意図的に起こす変化が、世界に影響を与えていることが分かる。
仏教的(仏陀的)な悟りが分かると、悪いことをする気が起こらなくなる。
逆を言えば、可能な限り想像できる「現象世界」の中で、「無常」に身を委ねながらより良く生きようと思うのではないか?
世界は無常である。無常の連鎖である。
人は「生きるために生き、時が来れば滅する」だけである。

631:神も仏も名無しさん
14/07/01 02:35:13.17 rt3dUqhx.net
身体の感覚はいつもあるし目にも見えるから
「私はこの身体」って制限から抜け出せないよね

632:神も仏も名無しさん
14/07/01 07:12:14.53 7ri/0SMS.net
 あるがままに見るなんて不可能だよ。仏教的に見ているに過ぎない。

633:神も仏も名無しさん
14/07/01 07:49:52.62 wWCusbyA.net
「あるがままに」じゃなくて「あるががままを」だよ。
「に」と「を」の違いで観方が全然変わるよ。
そこで躓いている人が多い気がする。

634:602
14/07/01 13:01:12.23 2bWmuv3b.net
瞑想の時、何を見つめればいいか?
「私のこの身体」が触れている場所(間隔)を観察する。ところが、同時に二つのことを人間は感じることが出来ない。
椅子に触れているお尻の感覚と、テレビを見ている瞳から入ってくる映像的な情報を同時に自覚することは出来ない。
仕事の悩みと恋愛の悩みを同時に悩むことは出来ない。これは、自分(名目上の・・・)を客観的に観察すれば分かることだ。
人間は、自分以外の情報を受け取る場合、五感で感じ取ることしか出来ない。
そこに絶対的な永久不滅の変化しない「私」があるという誤解した状態で外部の情報を受け取り、永久不滅の変わらない自分の価値観や感性で見つめ、捉え、判断するから間違うのだ。
変化し続ける現象世界を見つめるということは、その外部の変化を知り変化する自分自身を見つめるということだ。
あるがままを見るというのは、物凄く客観的に自分自身の瞬間的な変化を発見するということなのだ。
現象世界が変化する→その変化を捉える→知る・・・これだけだ。
「それが何?」と問い返す人は、仏陀の言う「全ては無常である」を知ることは出来ない。
「全ては無常である」が分からないと、というか発見できないと、どこまでもある筈も無い「私」に捉われた「苦」から逃れることは出来ない。
無常を知ることは、決して退廃的な投げやりな人生を送ることではない。
無常を知り、このあると信じている「私」は無いのだ、全ては現われては消える(生じては滅する)変化に過ぎないのだと知れば、これほどの幸福は無い。
無常の瞬間が分かると、時間的な間隔が無くなる。普通の人の一秒が一秒ではなくなる。
ただし、物理的な一秒が変化するということではない。グリニッジ天文台から発信されるセシウム振動子に基づいた一秒はどこまでもただの一秒だ。
無常の瞬間を発見すると、全てが変わる。
世界は無常である。無常の連鎖である。
人は「生きるために生き、時が来れば滅する」だけである。

635:602
14/07/01 13:15:44.79 2bWmuv3b.net
『天上天下唯我独尊』と、生まれたばかりの釈尊が言ったわけではない。それはただの伝承である。
「世界は無常である」ということを知る、分かることは、実はとても孤独なことで、釈尊はそれを『天上天下唯我独尊』と言ったのだ。
それが何故、人々を幸福に導き、「苦」から脱却できる唯一の手段であるかが分かってしまうことで、その目でこの苦の娑婆を見つめると、何とかしてあげたいと思う。
ところが、その「私」に捉われ「苦」にさいなまれている人々には、「世界は無常である」と説いても、糠に釘なのだ。
釈尊は「諸行無常」を悟って、「全ての仕事を成し終えた」と言った。
悟った自分自身にとってはそれで良い。肉体を持った状態で涅槃を経験したので、あとは時が来て滅するだけだ。
釈尊にとってはそれでいいのだが、何せ史上初めて『仏陀』が現れたのだから、世間が黙っていない、ということで仏教教団が生まれたのだ。

636:神も仏も名無しさん
14/07/01 17:50:24.28 r8wQWuMm.net
こっくり必死

637:神も仏も名無しさん
14/07/01 20:00:26.11 rt3dUqhx.net
慈悲深い人は震災で自分のものほとんど投げ打ったんだろうなぁ
御託並べる奴よりよほど実践的だよなぁ

638:神も仏も名無しさん
14/07/01 22:55:12.95 sXtz/ND9.net
>>613
殆ど擲って、社員や家族を路頭に迷わせろ、と?

639:602
14/07/02 11:57:42.19 SCcbj5S1.net
人間は脆く儚い。殊にあるはずのない「私」に捉われていると、「苦」の娑婆から抜け出せない。
無常を悟ることは、とても孤独なことだ。
無常を語ることは、とても難しい。
ただ無常を悟った時の幸福感は何ものにも例えようのない幸福である。
無常を悟った人は強い。誰よりも人として強い人である。
何ものにも頼らず、奢らず、高ぶらず、蔑まずあるがままである。
無常を悟ると、縁起が分かる。縁起が分かると、因果が見えてくる。
少なくとも自分に対してそれが分かるだけで、人間は幸福になれる。
別に世界の因果や縁起が見えなくとも、この世界と自分は無常であると悟るだけで、よりよく「生きるために生きる」道が分かる。
誰もが永久不滅の「私」がいて、自分は正しいと思い込んでいる。
その思い込みが自分の人生を煩悩まみれにしていることに気づいていない。
ポアなどという思想に縋ったどこかのカルトは、仏陀の悟りを貶めている。
「勝利」と叫び続ける日本最大のカルトにしても、仏陀の悟りに至ることはない。
誠に残念だが、神も仏もいないのだ。霊界など存在すらしていない。
存在しているとすれば、「存在している」と信じている脳の中だけだ。

640:神も仏も名無しさん
14/07/02 14:36:59.03 qwJZSFLY.net
何か仏教関連のスレって独り言が多いね

匿名掲示板で悟りすましたこと書いても
滑稽過ぎて誰も読まねーつーのw

641:602
14/07/03 11:02:32.44 CR/XF6Rm.net
匿名だから書くのだよ。
仮に自分が有名になりたい、金儲けをしたいと思えば、


642:さっさと宗教団体を立ち上げて、その道に向かうだろう? 「悟り」などというものは、自分ではよく分からないものだ。 ただ、何かの真実に触れた瞬間の感動があるだけで、それをどう表現してよいか分からない。 これは一体、何なんだ?という疑問だけだ。 そして、束の間の虚無感に襲われる。どう表現してよいか、誰に訴えてよいか、途方に暮れる。 しかし、どう反証してもそれ以外に答えが無いと分かると、その真実を否定しようがないことも分かる。 2chなど、いい加減な人間の集まりと言えばそれまでだが、匿名であるからこそ、真実を開示することも可能だ。 誰でもいい。一人でいいから、この真実に触れてくれれば、それでいいのだ。 仏陀の言うように、世の中の多くの人々は「無明」である。 自分の廻りを見つめればよく分かる。皆、「自分」に捉われ苦しむのだ。 自分を肯定してくれなくて苦しむ。自分を否定されて苦しむ。自分の望む変化が起こらなくて苦しむ。自分の望まない変化が起きて苦しむ。 その自らが生み出す「苦」或いは「煩悩」を、仏陀は「輪廻転生」と言ったのだ。 「全ては無常」であると「知る」、ただそれだけで、人は幸福になれるのだ。 最初から永久不滅の「私」は無いのだ。



643:神も仏も名無しさん
14/07/03 11:19:04.42 uew+/sqX.net
違うだろ
実名で書く自信が無いから、こんな匿名掲示板の
マイナーなスレで長文書いてオナニーしてる
んだろ

その程度の自己分析もできないカスが悟り
云々を言っちゃあかんよw

644:602
14/07/03 17:30:31.22 CR/XF6Rm.net
www
それを自意識という。
過剰になってはいけないね。
それと、オナニー云々と言うが、いちゃもんをつけるとは君も余程、暇なのだろ?
お互い、暇人同士で良いではないか。
カスというが、皮かぶりのご自身の大事な場所を眺めると良かろう。
たっぷり、そのカスとやらが溜まってないか?
それが自意識の物質化したものだよ。
実名を公表すれば自信があるとか無いとか、2chではよく聞くセリフだな。
そんなことはどうでも良い。
事実か否か。真理か否かが大事だね。

がんばってください。


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