14/05/04 05:44:14.41 gdEA57f0.net
サマタは脳みそを停止すること。ビッパサナは脳みそのアイドリング。
STOP サマタ
アイドリング ビッパサナ(感覚器だけ動作)
ロー 低速
セカンド 中速
トップ 高速
オーバートップ さらに高速
無負荷でエンジンを吹かしまくるのがパオ式。
201:神も仏も名無しさん
14/05/04 19:56:18.32 0fekCtkN.net
マハシ系は素人向けに変に加工しちゃってるから
パオ系の人達が非正統だと批判するのも
よく分かる
ちゃんと正統な上座部教義・実践を知りたかったら
パオ森林僧院の集会に毎週行った方がいいな
長期的には日本テーラワーダ仏教協会を
超える組織になると思う
俺は地方人だから行けなくて残念だけどね
202:神も仏も名無しさん
14/05/05 02:22:51.65 Qxf4cTpw.net
一応日本テーラワーダ仏教協会の会員だけど、
年会費を振り込むだけで会員になれるし、
イベントとかも参加したいときだけ参加すればいいという、
信者を放ったらかしでドライな感じが気楽でいい。
しかし、スマナサーラ長老がいなくなったときに協会がどうなるのかは心配。
203:神も仏も名無しさん
14/05/05 03:21:57.45 q+rhn8LR.net
パオ森林僧院はモーラミャイン本部があって
そこで日本人の比丘が修行してるし、
彼らが帰って来て日本支部にフィードバック
してくれるという循環が出来つつある
ちょうど鎌倉時代に中国との間を行き交った
臨済宗みたいに
広島にあるチベット仏教僧院もデプン大僧院
という後ろ盾組織がちゃんとある
それに比べて日本テーラワーダ仏教協会は
組織的な強固さがいまいち見えない
スマナサーラはスリランカのシャム派の
坊さんだし、指導してる比丘達はマハシ系・
ミャンマー系だし、運営には左翼活動家崩れ
みたいなのが混じってるし、バラバラ
スマナサーラいなくなったら終わりだよ
204:神も仏も名無しさん
14/05/05 13:41:45.70 d1dxRwCb.net
>>195
パオに行っても、いつもアナパナさせるだけだろ。
勉強にはならんよ。
一人でアナパナの実践しても同じこと。
205:神も仏も名無しさん
14/05/05 15:00:20.30 q+rhn8LR.net
>>198
そうでもないんだな
ちゃんとパーリ経典の内容や理論・実践の
説明・解説もしてくれるし、個別指導も
してくれるみたいだよ
ほんとにガチンコで上座部学びたければ
パオ一択だろうね
だから長期的には日本テーラワーダ仏教協会
よりも正統派と認知されて日本仏教界変革
の礎になり得ると思う
スマナサーラは切り込み隊長としていい仕事
してるけど、日本テーラワーダ仏教協会は
組織としてまとまり無さ過ぎて、上座部を
日本に根付かせるには弱い
206:神も仏も名無しさん
14/05/05 19:12:31.41 d1dxRwCb.net
>>199
私は行ってみたことあるけど、実際アナパナだけだったよ。
いちおう説法もあったが、それほどたいした話ではなかった。
パオでは、四禅に達するまではとにかくアナパナを続けなさ
いという立場だから、そんなもんだよ。
四禅なんて、われわれ凡人がいつ達成できることやら・・・
死ぬまでに達成できる可能性は低い。
パオは、そんな気の遠くなるような修行を続ける覚悟のある人
だけの修行法だと思うよ。
207:神も仏も名無しさん
14/05/05 20:09:16.93 CQDs8JWI.net
なんのために四禅に達する必要があるんだろう
208:神も仏も名無しさん
14/05/05 22:38:09.60 q+rhn8LR.net
>>200
気の遠いかどうか、四禅が困難かどうかは
個人によって見解が違うだろうけど、
正統性ではパオが一番でしょう
機根の低い者のためにいくらでも手法を
捻じ曲げていいんだったら、南無阿弥陀仏
と何ら変わらなくなってしまう
209:神も仏も名無しさん
14/05/05 22:39:01.16 gZypzvSJ.net
歴史的に有名な名著だからって内容を鵜呑みにしちゃだめだよ。
偉大な哲学書でもどれもこれも片っ端から間違いだらけ。サルトルでさえ
構造主義が出て来たときはショショ、ショボーンとなったわけで生きてる
ときにそういうのに交代されるのは恥�
210:クかしかっただろうね。 あれだけ世界中が熱狂したマルクスも熱が冷めてみればヒステリックな 駄文だった。 スッタニパータをなんら先入観なしに読んで御覧なさい。 デカルトの方法序説をなんらの先入観なしに読んでみなさい。 普通の読解力があれば「プッ」っておもうけどなー。
211:神も仏も名無しさん
14/05/05 22:43:40.14 q+rhn8LR.net
>>203
だったらこんなスレ来ないで俺様教作って
オナニーしてて下さい
212:神も仏も名無しさん
14/05/05 23:12:49.91 IEnuUWhR.net
www.amazon.co.jp/review/R34JOKZG7R6TBY/ref=cm_cr_pr_cmt?ie=UTF8&ASIN=4344983211#wasThisHelpful
アップデートする仏教 のコメント欄がいまだにアップデートし続けているなw
213:神も仏も名無しさん
14/05/05 23:25:50.94 CQDs8JWI.net
>>202
貴方は詳しそうだから聞きたいんだけど
パオが四禅を必須とするのはどういう根拠なの?
214:神も仏も名無しさん
14/05/06 02:48:01.36 FIfyGwTR.net
今生で悟れなくても、輪廻前提で、今生で積めるだけの功徳を積んでおく、
できるだけの修行をやっておくという考え方もできる。
禅定に達してからでないと悟れないとしても、
今生でできるだけの訓練を積んでおけば、
来世では禅定に達する可能性が上がる。
スポーツの練習で言うと、
来シーズンに向けて今シーズンは筋トレから地道にやるのか、
今シーズンの大会での結果を急ぐために
今シーズンから実践のテクニック習得に力を入れるのか、の違い。
まぁ功徳を積むだけなら、冥想以外の善行為でもいいのかもしれない。
215:神も仏も名無しさん
14/05/06 03:05:57.24 FIfyGwTR.net
禅定って、本当に難しいんだろうか?
少なくとも、出家して毎日修行に打ち込める環境の場合は、
そんなに難しいことではないのかもしれない。
216:神も仏も名無しさん
14/05/06 04:31:06.24 dHTF+B+I.net
それほど難しくないとおもうよ。集中的に練習すれば3,4日でマスター
できる。それから先はいろいろあるのかもしれないが取り敢えず禅定を
マスターしておけばちょっとだけ世界が広がる。
217:神も仏も名無しさん
14/05/06 07:12:26.58 dHTF+B+I.net
テンションを上げる方法が運動
テンションを下げる方法が瞑想
日常と運動と瞑想を繰り返せば生のダイナミズムが広がる。
要するに頭と体が柔らかくなるということ。なのでちょっと難しいことに
挑戦するのに都合がいい状態になる。
で特殊な瞑想や特殊な運動は特殊な目標の為のもので、そういうものは
必要ない。自分の目標の為に自分の運動と瞑想を開発するのが本筋だ。
パオだとかゴエンカだとかの到達点はいろいろあってもとにかく禅定を
掴めば後は必要ないと思う。
218:神も仏も名無しさん
14/05/06 07:27:38.54 dHTF+B+I.net
運動と瞑想と日常を繰り返す。するとゴッツ体が柔らかくなってエネルギーの流れが
よくなる。そうするとチャクラがあってそこが抜けるのもわかるようになる。
瞑想や運動の細かい技法は回路の作り方、イメージの作り方を示している。確かに
色々な到達点があるのだが、到達点の意味がハッキリしないのにその技法を練習する
意味はない。 「光の輪が見える」というような脳内回路を作るのは可能だ。でそれが
できるようになってもそこに意義を発見できないなら無意味だ。(それが悟りの通過点だ
というなら、それをマスターする意味があるが)
悟りはそういうものではない。
219:神も仏も名無しさん
14/05/06 07:43:20.68 lHS0fP5L.net
>>206
いや別にパオ・メソッドに限ったことでは
なくて、例えば『沙門果経』なんかを見て
220: もらっても分かるように、四禅達成してから ヴィパッサナーってのが釈迦以来のやり方 要するに、欲界から離れて、初禅-四禅まで 行って、感覚を研ぎ澄ませて(というか 意識・生理を変性させて)からヴィパッサナー やらないと、神通・漏尽といったマインド セットを塗り替えるほどの体験を得られ ないわけでしょ ただの通常覚醒時の自己観察と何ら変わら ないものになって終わってしまうわけだ
221:神も仏も名無しさん
14/05/06 07:43:52.64 dHTF+B+I.net
運動と瞑想を両方するのは時間的にむり。なので隔日で運動と瞑想をする
のがいい。
今日は10km走る。
明日は1時間瞑想する。
この繰り返し。隔日ならかなり激しい運動をしても疲れが残らないので
怪我することはない。瞑想も運動を併用すると偏差(禅病)にならない。
222:神も仏も名無しさん
14/05/06 07:44:40.04 lHS0fP5L.net
>>211
クンダリニーヨーガのスレへ行ってらっしゃい
223:神も仏も名無しさん
14/05/06 09:12:36.64 ssnb8vpk.net
>>208
だからパオは出家者向けの修行なのさ。
「出家者には難しくない」と言うが、一般の人にとって出家するというこ
とがどれほど困難なことか・・・
まあ、仕事を持ちながら片手間に出来る修行ではないわな。
224:神も仏も名無しさん
14/05/06 09:16:16.08 ssnb8vpk.net
>>209
短期の練習で「四禅に達した」と勘違いしている人も多い。
225:神も仏も名無しさん
14/05/06 10:48:08.76 MXUquafg.net
ある覚者が『日常をごまかさずまっすぐに懸命に生きてれば、
それは瞑想だ』みたいな事を言ってたけど、どう思います?
村上春樹なんかは、一日一時間走る事は呼吸法で、
小説を書く事は瞑想だと思う。
226:神も仏も名無しさん
14/05/06 10:57:58.08 FIfyGwTR.net
>>217 何のための冥想なのかが抜け落ちてはダメでしょうね。
仏教の冥想は、身・受・心・法への執着をなくすための冥想、
煩悩をなくすための冥想。
227:神も仏も名無しさん
14/05/06 14:26:51.86 +jOzUHtB.net
>>212
>いや別にパオ・メソッドに限ったことではなくて、
ということはスンルンもモーゴッも四禅を目指す?
>例えば『沙門果経』なんかを見てもらっても分かるように、
たしかに『沙門果経』には四禅からの観智・神通修習が説かれてるけど、四禅を得ないと悟れないという証拠ではない気がする
それだとアーナンダ長老が横臥しつつあるときに悟ったというのも不合理ですし
経典読めば明らかに四禅に達しなくても、施・戒・生天からの四諦説法で預流果を得た人がいっぱいいますよね
228:神も仏も名無しさん
14/05/06 14:32:30.82 +jOzUHtB.net
>>217
ただの呼吸法で智慧は現れないし、小説は貪瞋痴を増やすだけの妄想戯論だと思う
「ある覚者」って誰ですか?なんかそのメソッドはバガヴァッド・ギーターのカルマ・ヨーガと変わらない気が
229:神も仏も名無しさん
14/05/06 15:21:34.36 lHS0fP5L.net
>>219
預流果ってのは、三結を断じた段階のこと
で、五下分結の内の貪・瞋がまだ残ってて
欲界に繋がれてる状態
四禅はその先の色界の話だから、関係無いよ
230:神も仏も名無しさん
14/05/06 16:11:09.90 nmzeGRz7.net
>>218
村上の場合は、小説で自分の心に深く潜るためのジョギングだと村上自身が言ってました。
体力がないと、潜れないと。
走っていると文体も呼吸も物語も変わると。
>>220
>ただの呼吸法で智慧は現れないし、
例えば、羽生に勝ち越している渡辺は一日15分のジョギングを日課にしているし、
羽生は昔水泳をしていました。
有酸素運動が精神活動に与える影響は最近、頓に言われるようになって来てます。
>小説は貪瞋痴を増やすだけの妄想戯論だと思う
村上
231:の小説は現代に生きる人間の揺らぎを的確に表現しています。 それが意味を持たない人間には単なる妄想でしょうけど。 これは音楽や映画も同じですよね。 >「ある覚者」って誰ですか? 酒飲みの異端な存在なので秘密ですw
232:神も仏も名無しさん
14/05/06 17:15:02.61 ssnb8vpk.net
パオに行ってみて、禅と同じだなと思ったよ。
スマナサーラさんは、禅をサマタ瞑想だと言っているが、それは初期の段階だけのこと。
パオでも初期はアナパナというサマタ瞑想をするわけだから同じだよね。
禅もサマタ瞑想で四禅をめざして、その後はヴィパッサナで解脱をめざす。
233:神も仏も名無しさん
14/05/06 17:15:41.55 +jOzUHtB.net
>>221
貪・瞋を抑えるのなら第一禅定でもよいのでは
234:神も仏も名無しさん
14/05/06 17:40:29.48 NTTG1j/T.net
第一禅定の前の近定行でも良いと言う考え方もあります。
マハシ長老の考え方だったと思います。
235:神も仏も名無しさん
14/05/06 17:41:54.20 NTTG1j/T.net
近定行 ×
近行定 ○
236:神も仏も名無しさん
14/05/06 17:50:53.40 lHS0fP5L.net
それがマハシ系のおやさしいところでも
あり、邪道の誹りを受ける原因ともなって
いるところだと思うけど、いずれにしても
五戒止りの在家の身分である以上、比丘と
同じことは望めないわけで、どこで妥協し
世俗生活と折り合いを付けるかは、人それぞれの
判断だよね
マハシ系でいいって人もいれば、パオ系で
もうちょっと本格的なものに触れたいって
人もいるだろうし
237:神も仏も名無しさん
14/05/06 21:59:57.77 ssnb8vpk.net
マハシだけを引き合いに出してるけど、パオ以外はどこでもかなり早くからヴィパッサナ
に入るよ。
山下さんも以前はパオのスタイルだったけど、いまはサマタとヴィパッサナを区別しない
というスタイルだしね。
プラユキさんは、最初からヴィパッサナだね。
ゴエンカはサマタをしてからヴィパッサナをするという順番だけで、2・3日でヴィパッサナ
に入る。
少しでもヴィパッサナの効果を体験したいのなら、早くからヴィパッサナをしても問題ない
と思うよ。
どうしても解脱したいんならともかく・・・
しかし、解脱なんて、一生かかっても難しいよ。
日本のヴィパッサナの指導者のなかで解脱している人なんか誰もいないんだから。
そんな指導者に学んで解脱できると思う?
238:神も仏も名無しさん
14/05/06 23:12:09.22 +jOzUHtB.net
パオが本格っぽいのはいいとして、四禅が必要な理由がイマイチ明確じゃないですね
貪・瞋を抑えるのが理由というわけでもなさそうだし
>五下分結の内の貪・瞋がまだ残ってて欲界に繋がれてる状態
>四禅はその先の色界の話だから、関係無いよ
これは何だったのだろうか?
第一禅定も立派に色界だし、貪・瞋もないのだけれど
239:神も仏も名無しさん
14/05/07 00:58:38.62 /n7sdSea.net
>>229
そこで「四禅」と言ったのは、「初禅-第
四禅」の4つという意味での「四禅」ね
あなたは第四禅の意味で捉えてたのか
噛み合わないわけだ
240:神も仏も名無しさん
14/05/07 02:44:03.19 +S1eA9hl.net
皆さん、瞑想して心のコントロールが出来るようになったりしましたか?
241:神も仏も名無しさん
14/05/07 09:15:01.64 DQG5bzLu.net
不安などは確かに減ったよ
自分というものが、いかに困った存在であるか
よく理解できる
242:神も仏も名無しさん
14/05/07 13:01:22.57 VIZq2nCs.net
心のコントロールくらいならマハシ系で十分だよ。
243:神も仏も名無しさん
14/05/07 17:40:17.44 CGhS18FM.net
>>230
なーんだ
第四禅定に入ってからでないとヴィパッサナーを始めないなんて正気かと思いましたよ
244:神も仏も名無しさん
14/05/08 07:28:51.32 IGF9JnVm.net
対人恐怖(自臭症、醜貌恐怖、社会不安)的な症状がある場合、オススメの瞑想とかありますか?
245:神も仏も名無しさん
14/05/08 08:03:22.11 GLUlt1kW.net
医療機関に相談はしておられるのかな?
法(頭で考えたこと)は無我(夢・幻みたいなもので現実とは違う)と理解したうえで、
ヴィパッサナー冥想によって、心に浮かんでは消える思考や概念を観察し、
「事実とはちがう、私が勝手に考えたことにすぎない」と納得していくのは、よいと思います。
しかし、それが普通にできないからこそ○○症と病名がつくのであって、
危険な場合や悪影響もありえるので、医療機関に相談しながらやるほうがいいでしょう。
246:神も仏も名無しさん
14/05/08 09:34:11.10 eZGidmiv.net
病院へ行った方が良いと思うには、同感
247:神も仏も名無しさん
14/05/08 10:24:54.13 eZGidmiv.net
自分の場合、話を聞いてもらえるのが良かった
248:神も仏も名無しさん
14/05/08 12:29:15.87 CtzJCX3U.net
>>235
瞑想じゃないけどTFT(思考場療法)を自分で試してみるといいよ。
EFTつーのもある。
249:神も仏も名無しさん
14/05/08 16:56:58.48 IGF9JnVm.net
皆さんありがとうございます。
>>236-238
精神科は抗精神薬の副作用を身近な人間に見てきたせいで、不信感があって嫌なんですよね。
で、カウンセリングは受けた事がありますが、
学校のカウンセリングだったので、良い人がいたんだけど異動しちゃいました。
昔より随分いろんな事が精神的に楽になったけど、まだ根深く残っているから、瞑想等で変わるなら良いなと思った感じです。
>>239
調べてみますね。
250:神も仏も名無しさん
14/05/08 17:08:30.97 Nl8csUCP.net
TED 鬱 アンドリュー・ソロモンでぐぐる。これが参考になるぞ。
251:神も仏も名無しさん
14/05/08 17:39:05.60 wd7uk9vz.net
対人関係なら慈悲の瞑想がすすめられるんだろうけど
仏教は精神医療ではないのであまり期待しない方がいいと思う
252:神も仏も名無しさん
14/05/09 07:50:38.96 M9FMEkuA.net
自分の心を観る事をしていると
こころの勝手なおしゃべりが、減ります
時間はかかりましたが
ただ静かに、否定も肯定もせずに、ただ心に浮かぶ思いを
観ています。
必ずこの思いは消えていく
心は消え去っていく物、無常なんですね
自分が見ている物も、実は自分の認識物、作り上げた物だから
これも無常なのでしょうね
253:神も仏も名無しさん
14/05/09 15:02:54.31 4DTxYMai.net
>>240
対人関係を気にするというのは、自分が攻撃(非難や嘲笑など)されるという恐れを抱いてるからじゃないかと思う
それは自分のほうが他人を信じてないってことになる
攻撃してくる他人が悪いんじゃなくて、すべての他人にもれなく攻撃されると誤解してるのがいけない
つまり、その対人恐怖症の源、出発地点は自分にある
耐えられない発作が起きるというなら頓服貰った方がいいかもしれないが、>>235の症状なら、
人を信じられる経験を積むか、人を信じる経験を積むだけでも効果があると思う
カウンセラーや内観による思考の修正だけでも十分かもしれない
薬を貰ったとしても、それは自らの信念を変える薬では無く、緊張感や発作など身体的な反応を抑えるものだから、根本治療に至らない
発作が起きないようになって表面的には普通に暮らしていけても、恐怖の源は残り続ける
254:神も仏も名無しさん
14/05/09 15:15:51.62 4DTxYMai.net
現実的に考えて、実際に体臭がきつく、他者との比較によって不細工だということが明らかになったとしても、
それはそういうことであるというだけで、本来は攻撃材料にできるものじゃない
社会生活を送る上で消臭や化粧など修正は必要かもしれないし、他人が迷惑しているのに修正しないのは傲慢と言えるが
肉体的特徴というどうしようもないものを使って攻撃する人間は確かに居る
しかし、そいつのほうが社会的には問題児扱いされる
つまり社会は君の味方になる
でも現実的な考えで終わると、君の中にある「敵と味方」、「攻撃するものされるもの」という構図が解消できない
攻撃も防衛も必要ないというところまで踏み込まないと安息がない
255:神も仏も名無しさん
14/05/09 16:29:12.55 wKhwB/TJ.net
>>243
素晴らしい智慧の発現だね
まさにそれこそが本来の仏教
256:神も仏も名無しさん
14/05/09 23:06:23.80 M9FMEkuA.net
消え去る物であるから、無常です。
消え去る物であるから、それは私ではない無我
この消え去る物は、好ましいものでは無いだから苦
であると説かれた
257:神も仏も名無しさん
14/05/10 08:39:34.63 dVhsIT2z.net
なんかここの人は冷静で優しいな。
2ちゃんだとメンタルな話題は忌避されて廃除されるのが普通なのに。
これだけでも瞑想がホントに意味があると感じられます。
>>241-242
見てますね。
>>243
そういう風に冷静になりたいですね。
理想はビートたけしかな。
おちゃらけたような温かいような人情味溢れるビートたけしと、
クールで突き抜けたソナチネみたいな退廃的な死生観を抱えた北野武、
その二人を冷静に見つめている武自身がいて、そんな風になりたいなと。
258:神も仏も名無しさん
14/05/10 09:02:17.09 dVhsIT2z.net
>>244
>対人関係を気にするというのは、自分が攻撃(非難や嘲笑など)されるという恐れを抱いてる
>それは自分のほうが他人を信じてない
全くその通りですね。
根深い傷や人間不信がある。
>攻撃してくる他人が悪いんじゃなくて、すべての他人にもれなく攻撃されると誤解してるのがいけない
>つまり、その対人恐怖症の源、出発地点は自分にある
こちらが相手の憎しみに怯えていると、相手の憎しみを引き出してしまう、
というのはありますね。
怯えたり揺れてる人間を攻撃して楽しむ心が誰の心の中にも確かにあります。
で、責められると自分をより責めてしまっていました。
こういうループは止めようかと。
>人を信じられる経験を積むか、人を信じる経験を積むだけでも効果があると思う
>カウンセラーや内観による思考の修正だけでも十分かもしれない
してみます。
259:神も仏も名無しさん
14/05/10 09:04:19.76 8iBHM9kS.net
>>245
規制でId一時的に変わります
>現実的に考えて、実際に体臭がきつく、他者との比較によって不細工だということが明らかになったとしても、
>それはそういうことであるというだけで、本来は攻撃材料にできるものじゃない
かなり気をつけているので、大丈夫だとは思いますが、それでも生理的なものは誰でもあります。
強烈に臭いという観念が自分の中にあるので、
それにより転位関係が起こりやすいということかと。
逆転位(相手が相手自身の臭いを気にする、僕が相手の臭いを気にしてしまう)もままあります。
>しかし、そいつのほうが社会的には問題児扱いされるつまり社会は君の味方になる
実際には社会は不安定なもの、異端なものを廃除するものかと。
僕に対して悪意を向けるものは社会的には上手くやってますね。
むしろエンガチョみたいなものでケガレをこちらに押し付ける事で安定してるかと。
>攻撃も防衛も必要ないというところまで踏み込まないと安息がない
僕は正当に人を責めたり自分を守るために他者を攻撃したりせず、
自分を責めることしかしなかったから、今の状況になっている気がします。
人に悪意を向けあったり攻撃しあったりするのが、人の本質(の悪い面)なのに、
自分を守るために闘うよりも、自分を責めてしまったのが問題かと。
260:神も仏も名無しさん
14/05/10 09:57:45.14 aji30iI4.net
無理をしないでくださいね
261:神も仏も名無しさん
14/05/10 20:41:06.92 ZokESqjK.net
普通に認知療法か森田療法でいいと思うんだけど・・・
人にされたことじゃなく、してもらったことを思い出してみたら?
人間不信というけど、世の中どれだけ多くの「信じられる人間」がいるかを
考えてみたらいい。そうじゃなきゃとっくに死んでるはずだよ。
自分を守るために他者を攻撃したり闘ったりなんてしてたら、
それは自分を責めるのと同じだよ(自分には問題があるという前提のもとの行動ということで
「仮に臭かろうと自分の人格とは関係ない、自分は自分の人格を高める行動を
とることができる。自分を他人がどう思おうと、それは他人の問題だ」ということ。
262:神も仏も名無しさん
14/05/10 23:13:42.60 zXuJ2I6V.net
自己啓発系の説教はじめたよ�
263:E・・
264:神も仏も名無しさん
14/05/10 23:38:54.51 ZokESqjK.net
自己啓発レベルの悩みだからな。社会がどうの闘いがこうのってのは。
265:神も仏も名無しさん
14/05/11 00:40:40.78 jdlV8QHp.net
つまりハナからそのぐらいレベルの低い悩みだと見て貴方はアドバイス(?)してるわけだ
266:神も仏も名無しさん
14/05/11 03:08:17.85 XAs1F6aH.net
思考は離れるというか距離をとるのが前提だからね。
感情も。
体験→感情が起こる→思考が形付けられる、というのが日常の一般的なプロセスで、
その出来上がった思考形態そのものに執着して客観視できてなければ、
瞑想いくらやっても無駄。というか、感情なり思考なりを絶対的真実としてではなく、単なる現象として客観視するのが瞑想。
>>250はいちどその作り上げた思考というかドグマから距離を置いて
絶対的真実か疑って見なけりゃ一生苦しいままだ。
特に後段4行なんて、そんときの心境によって、そうとも言えるしそうとも言えないような、
もってても意味のない色眼鏡だよ。絶対的な真実じゃない不善心所。
実際、不善心所と真逆のものの見方をもって楽に生きてる人もたくさんいる。ちがうか?
抱えてても苦しいだけ、自分を苦しめるだけの、過去の感情反応から来た、一時的な、特殊な思考形態だ。
瞑想して「あー、今俺こんなこと考えてるな」つって流しちゃいな。
つって書くと自己啓発って言われるのか。
社会だの闘いだのなんて不善心所の色眼鏡、もってても苦しいだけだろ。ちがう?
>>253
意味なく突っかかってこないで内容に不満があるなら反論しろよ。
>>255
低い悩みだといってねーだろ。からむな。反応する前に自分の感情を見ろ。それが瞑想。
267:神も仏も名無しさん
14/05/11 03:31:27.91 jdlV8QHp.net
>>256
>思考は離れるというか距離をとるのが前提だからね。
距離をとるんじゃなくて別の思考・見解でリプログラミングするのが貴方の解決策だったような
それは質問主さんの考えの逆張りの思考パターンを押し付けてるだけで、瞑想でも思考から離れることでもないよね
>絶対的真実か疑って見なけりゃ一生苦しいままだ。
絶対的真実とはいってないでしょ
現状の不満を見解として吐露しただけかと
>特に後段4行なんて、そんときの心境によって、そうとも言えるしそうとも言えないような、
と、貴方に言えるだけの根拠があるの?
自虐的にならない、自分がしっかりする(我具足)というステップも仏教にはあるけど
>実際、不善心所と真逆のものの見方をもって楽に生きてる人もたくさんいる。ちがうか?
不善心所と真逆とは不貪・不瞋・不痴の見方ってこと?そういう人は悟ってるんと違う?
というのはまー軽口として、個人には個人特有の環境があるのだから、アフリカで餓死しそうな人に聖人君子になれと説いてもしょうがない
「恒産無ければ恒心無し」ともいう。社会から愛されて生きてきた人を持ち出して説教かましても意義のあることとは思えないねえ
>社会だの闘いだのなんて不善心所の色眼鏡、もってても苦しいだけだろ。ちがう?
色眼鏡とか邪見(とは言ってないけどね、例え)とかワンフレーズで理を尽くした気になって、ご高説垂れてもなんら解決にはならんでしょ
268:神も仏も名無しさん
14/05/11 11:35:10.24 xaAX3imR.net
>>252
>普通に認知療法か森田療法でいいと思うんだけど・・・
認知療法は自分でかなり出来るし、してみようと思ってます。
>自分を守るために他者を攻撃したり闘ったりなんてしてたら、
>それは自分を責めるのと同じだよ
『戦う』と言うと大げさになりますが、正当な相手への批判、間違った行為に対する正当な拒絶は必要だと思うんですよ。それが出来なかった。
でも確かに自分を責めることと表裏一体ですね。
>>256
>>250はいちどその作り上げた思考というかドグマから距離を置いて
>絶対的真実か疑って見なけりゃ一生苦しいままだ。
その通りでしょうね。そこをするようにします。
>実際、不善心所と真逆のものの見方をもって楽に生きてる人もたくさんいる。ちがうか?
『人の本質(の悪い面)』と書いた通り、全くその通りだと思うんですが、余りにも人の不善心所を見過ぎたせいで、それにとらわれて、
それ以外のものが見えにくくなっている・・・という感じだと思います。
本当に限りない悪意でしたから。
高校くらいまでに、例えばイジメ等による自殺者が結構いるのは、そういう事だと思っています。これは妄想でも観念でもなく。
ある人間に思春期的な不安定さを押し付けて、殺してしまうような。
僕の問題点は、人間にある悪い面を見過ぎたせいで、それ以外の者が見えにくくなっていること、また、そのことにより自分だけを責めてしまっていて追い込まれてしまったこと・・・だと思います。
>>256さんが言うように、その悪い面の記憶と感情にとらわれない様にするのも良いかもしれないし、
逆に、>>252さんの言うように、良い面を探して行くことで、より相対的になって行くのも手かも知れないです。
両方模索しますよ。
ありがとう。
そろそろスレチなのでここら辺で相談を終えます。
みなさん、とても優しくそれだけでも瞑想の意味がある気がしました。ありがとうございました。
>>251>>257さんもありがとう(´・ω・`)
269:神も仏も名無しさん
14/05/11 14:50:19.72 KhWeDKJl.net
こっくり必死
270:神も仏も名無しさん
14/05/12 09:27:53.87 BNWZk8rV.net
ヴィパッサナー瞑想法は、我執に強い執着がある場合は無意味なのでしょうか?効果は出ないのでしょうか?
俺は金の苦労で悩み苦しむ者です。ヴィパッサナー瞑想法で少しでも煩悩を潰せたら楽になれそうな気がして、この瞑想を始めました。
この瞑想の果てに、我執をすてることが出来るのだから、今は我執に取り込まれていても仕方ないよね。って考えることも有ります。
271:神も仏も名無しさん
14/05/12 10:59:03.05 8I4f+4U2.net
たまに仏教も瞑想も現実に対する不感症を生成する装置みたいに思える時があるが気のせい?
金に困ってる事から目を背けても、金に困ってる事実は変わらんのに。
それとも金に困ってる事実を冷静に受け止められるようになるんだろうか?
272:神も仏も名無しさん
14/05/12 11:04:00.57 CyaHNGLx.net
借金などがあるようなら、まず借金整理などを進めるべきだろうと思いますよ
273:神も仏も名無しさん
14/05/12 11:17:10.23 BNWZk8rV.net
あはは、そうだね。その通りだね。
借金を難病と置き換えても同じかな。
宗教的な瞑想では人は救われないのかね。
残念だね。残念だね。
274:神も仏も名無しさん
14/05/12 12:25:31.17 NjXOGm/z.net
仏教は、借金があっても不幸だと悲観しないようになれる教えでしょうね。
あるいは、悲観してブルーになることがあっても、
その感情や妄想にどっぷりはまらない教え。
275:神も仏も名無しさん
14/05/12 12:51:56.89 8I4f+4U2.net
>>264
つまり仏教は現実の受け止め方の方法論で、
現実的な解決とはまた別だって事ですかね?
上記の例えだと、
借金苦を感じなくなる、もしくはそれに囚われなくなるのが仏教の思えで、
借金の現実的な解決には直接結び付かないと。
そもそも現実的な解決を指向する教えではないと。
上記の例だと、現実的には、上手く金稼いで借金返せよってのが一番ですよね。
276:神も仏も名無しさん
14/05/12 13:35:26.60 CyaHNGLx.net
もし何事かが起きて
改める方法があるならば、その努力をすべきである。
もしも改める事ができないのならば
それをより以上に悲しむ必要は無い
「入菩薩行論」から
277:神も仏も名無しさん
14/05/12 14:27:51.14 Y9Jre9yn.net
>>260
ヴィパッサナーはありのままをみる事=受け入れることだよ。
別に貧乏を肯定するのでもなく、といって否定するのでもなく、
その上で流れに沿った生き方をすればいい。
物語を付け加えないで、現状を生きる。
278:神も仏も名無しさん
14/05/12 14:32:43.49 Y9Jre9yn.net
借金にもいろいろ理由がある。借りて得たいものってなんだろう。
家族の安全とか。でも家族がいない人もいる。幸せは相対的なものだ。
279:神も仏も名無しさん
14/05/12 15:13:59.72 8I4f+4U2.net
>>268
>幸せは相対的なものだ。
仏教に
280:良くあるこの言葉って難しくてさ、 これは他人に振りかざすものではなく、 自分で自分に言えるようになる事を重視してるのが仏教だよね。 つまりさ、友人に騙され借金まみれになり、家族と離散して、病に侵されてるやつが 『幸せは相対的なものだ』なんて言われても、馬鹿馬鹿しくて意味がないよ。 苦しみの中にいる人には仏教って余りにも無力な言葉かなと思う事もある。
281:神も仏も名無しさん
14/05/12 18:20:30.56 B9R+3WKx.net
逆に五欲が満たされて人生楽しんでる人は仏教に興味持たないだろうしね
それほど苦しみのどん底でもなく、幸せ過ぎもせず、中間の人しか救えないってのは現実としてあると思う
伝統的な例えでも、
神々と三悪趣の衆生は仏教を実践できず、苦楽が半々の人間だけが実践するみたいなのってあるよね
282:神も仏も名無しさん
14/05/12 20:17:03.91 Y9Jre9yn.net
>>269
そりゃそうだよ。自明灯だもん。俺もその人にアドヴァイスしたわけでも、
救おうとしたわけでもない。
もちろん幸せであって欲しいけど。
宗教の類型としては、ジェイムズのいう
1.健康な魂による求道的な悟り
2.病める魂による回心体験
があるという。前者は禅、上座部仏教、ジニャーニヨガなどの自力宗教、
後者はキリスト教やバクティヨガ、大乗仏教、とくに浄土思想などの他力宗教。
もちろんそれぞれのなかにお互い重なるところもあるが。
正直スレ違いになるけど、おれ自身後者の他力宗教のほうによりシンパシーを感じてる。
他人の苦しみ、自分の苦しみを考えるとね。だから、苦しんでる人は
他力門のほうへ関心寄せてはどうだろう。
283:神も仏も名無しさん
14/05/12 20:17:37.76 Y9Jre9yn.net
>>269や270のいうこともわかるけど、どんな人にでも合った宗教形態が必ずあるし、
苦しみにも絶対マイナスの側面だけじゃなく、宗教的側面がある。
フランクルの「夜と霧」とか、普通の主婦の回心体験もある。
苦しみのなかから何かをつかんだエピソードだっておおい。
正直上に書いたように、テーラワーダは健康な魂むけ
だから大乗仏教では悟りには八万の法門がある、というのだと思う。
あと、講談社学術文庫から出ている「宗教学入門」という本が本当におすすめだ。
宗教の諸類型をこまかく分類していて、それを読むと自分の進む道がつかめる。
p172あたりから、苦しみのなかからの宗教的体験という類型に触れているけど、
それ読んだだけでも救われるような気が俺はしたよ。
あと、こんなサイトもいいかもしれない。
結構限界体験が、宗教的救いに転化するエピソードが多い。
URLリンク(www.geocities.co.jp)
284:神も仏も名無しさん
14/05/12 21:16:10.26 NjXOGm/z.net
>>269 そもそも人間は必ず死ぬわけですが、
それを本気で気にしだしたら不幸な気持ちになる。
しかし、我々は気にしないで暮らしていける。
死ぬことさえも気にしないことができるなら、
他のトラブルだって、気にしないでいいときは気にしなくてよいのです。
スマナサーラ長老の言い方だと、
生きるのが辛いと言う人がいても、今の1秒は生きられる。
本当に生きられない苦しみであれば、その瞬間にショック死するから大丈夫です。
(つまり、生きていけないほどの苦悩とは妄想)
285:神も仏も名無しさん
14/05/12 21:17:17.33 8I4f+4U2.net
仏陀って自らの苦しみではなく、
城から出て他人の苦しみを見てから、
修行の道に入ったんだよね?
自分の痛みから入ったら、また違う形の宗教になった予感はする。
>>271-272 君、詳しいね。 目茶苦茶参考になるよ。 図書館で探して読んでみる。 宗教スレはいろんな人がいて面白いね。
287:金有財 ◆HOBfTo8Y1977
14/05/12 22:03:40.04 xl07hphj.net
修行などしなくても
イエスキリストの名を信じるだけで救われるキリスト教が
最強です。
288:神も仏も名無しさん
14/05/12 23:44:48.50 B9R+3WKx.net
>本当に生きられない苦しみであれば、その瞬間にショック死するから大丈夫です。
これはどうかと思うわ。末期がん患者にこんなこと言えない
>(つまり、生きていけないほどの苦悩とは妄想)
ヴァッカリ長老に仏陀はこんなこと言わなかったよね
スマナサーラ長老は悟った人の視点から極論を言うから論理は通ってるけど実行不可能な教えが多い気がする
289:神も仏も名無しさん
14/05/13 00:00:52.42 8I4f+4U2.net
>>273
>他のトラブルだって、気にしないでいいときは気にしなくてよいのです。
気にしないでいられない状態の人の事を話してるんだ。
>本当に生きられない苦しみであれば、その瞬間にショック死するから大丈夫です。
>(つまり、生きていけないほどの苦悩とは妄想)
これは言葉遊びみたいなもののような。
実際に自殺未遂や願望を抱いたり、
ともすればなんかのきっかけで死を選ぶほどの苦痛を抱いてる人間は結構いるだろう。
死と生は地続きだよ。
290:神も仏も名無しさん
14/05/13 00:16:55.07 Xue80rQU.net
>>274
思いがけず参考になったならうれしいです。
自分自身苦しみをどうにかしたくて、客観視するためヴィパッサナをやっています。
やはり苦しみが契機で宗教的な回心、恩寵を得るってパターンは多いですよ。
古典的なテーマでいうと、聖書の「ヨブ記」で
上の人のように、経済的、人間関係、病気、家族の喪失など徹底的な苦境の人が、
自分も神の一部であるとの安心を手に入れる物語で・・・。
法然の浄土思想なんかは、インドのバクティ(神への親愛)ヨガとおなじで、
自分の進退をすべてアミダ任せにするのですが、言ってみれば禅と同じ自我の放棄が主眼だけど、
当時の地獄のような世相においては、自力修行よりも苦しみを利用しての他力任せが自我放棄には有効だったんでしょう。
苦しんでいる人には特におすすめの本です。
これは「夜と霧」最後の一文ですが、一つのバクティでしょう。
「収容所で体験したすべてがただの悪夢以上のなにかだと思える日も、
いつかは訪れるのだろう。
ふるさとにもどった人びとのすべての経験は、あれほど苦悩したあとでは、
もはやこの世には神よりほかに恐れるものはないという、
高い代償であがなった感慨によって完成するのだ。」
人間として生まれてきて苦しみが必然なら、苦しみに意味がないわけがないというか。
「人間苦」をより多く感じるものの方が、それからの脱却も近いのだと思います。
その脱却はヴィパサナでの自力訓練もそうですが、上の体験事例集だと苦しみと幸福への期待の
放棄と同時に「恩寵」として現れると思います。
291:神も仏も名無しさん
14/05/13 00:55:40.53 Mv0iRylE.net
>>278
やっぱり苦しみを契機にして、宗教や瞑想に向かう人は多いよね。
ヨブ記は僕も好きだけど、ヨブが救われる結末になったのは近年で、
実は元のヨブ記は、ヨブは苦しみに苦しみ抜いて、救いもなく、そのまま死んでしまうらしい。
その方がヨブ記らしい気がする。
正に苦しみの物語として。
292:神も仏も名無しさん
14/05/13 02:42:38.11 D7JKj+sV.net
苦の中でどんな選択をすることが自分にとって有意義かを考える。
納得出来て不完全燃焼にならないような行為を積み重ねていく。
今という刹那の時の中での判断と行動の積み重ねが人生を紡いでいくのだから。
私はそう考えてるよ。
一行目
293:はスマラナサーラ氏の言葉だけどね。 ある本に書かれていて、読んで納得したしスッキリした。
294:神も仏も名無しさん
14/05/13 08:32:16.46 e82dOTmS.net
俗世間で生きている人は何かと悩みの種が多いから
瞑想をしてもなかなか心の平安は得られない。
安心が欲しければ、出家して修行することだね。
295:神も仏も名無しさん
14/05/13 09:07:04.08 Xue80rQU.net
世間的な悩みのなさという意味での安心と、瞑想から得られる平安は違う気がする。
296:神も仏も名無しさん
14/05/13 10:01:28.51 mckYEA+n.net
まりあ
297:神も仏も名無しさん
14/05/13 10:29:09.68 dLC8DdBa.net
下記、教えて頂けると助かります。
最近ヴィパッサナー瞑想を始めました。座る瞑想で心を観察しようとしても、上手く出来ません。
心を観察しようとすると、心がモヤモヤした状態で、集中力がきれた瞬間に何かの妄想に囚われていることがあります。
特に心を観察しようとしている時は、薄い想念のような弱い思考が、ずっと感じられています。ラベルをつける程強くない想念です。
このような状態でヴィパッサナー瞑想で心を観察していれば、この薄い想念が段々と強く認識されて来るのでしょうか?
よろしくお願いします。
298:神も仏も名無しさん
14/05/13 10:52:18.32 7yi7Ld+1.net
苦なくば悟れずという言葉もある
299:神も仏も名無しさん
14/05/13 11:25:18.63 dLC8DdBa.net
それは、このままで良いと解釈できるのかな?
300:神も仏も名無しさん
14/05/13 12:17:42.96 ewaryvcT.net
>>284 座る冥想より、歩く冥想とか、手を動かす冥想とかのほうが、
ボーっとなりにくいのでいいかもしれませんね。。
私も、座る冥想は楽(集中を怠けやすい)なので、
ついつい座る冥想ばかりやってしまいますが。
301:神も仏も名無しさん
14/05/13 12:31:28.36 dLC8DdBa.net
>>287
コメントありがとうございます。
自分は心を観察するつもりで、座る瞑想をしています。もしかすると、この時点で間違いを犯しているかもしれませんが。
302:神も仏も名無しさん
14/05/13 14:06:06.43 7yi7Ld+1.net
自分は歩く方を主体としています。これなら歩いているときは常に、どこでも、少しでも出来ますので
303:神も仏も名無しさん
14/05/13 14:15:49.15 7yi7Ld+1.net
苦なくばという言葉は、前に聞いていたのですけど
今思えば、思考がはっきりとかたまりでみえるので
わかりやすいのでは無いかと思うようになりました。
ただあまりにひどいものは、巻き込まれますし、まずある程度
軽減できるのなら、それを一番にするべきだろうと思えるのです。
304:神も仏も名無しさん
14/05/14 09:14:32.05 L4AVASMd.net
私の場合について書きます。
瞑想中の思考は集中力がある時は、なかなか出て来ず、出て来ても気配のような感じで弱いものです。その気配を注視してると思考に育つ場合があります。
集中力が落ちて居る時は、思いっきり思考に乗っ取られる時もあります。
なので、思考にサティを入れる場合は、感情や想念に変化が有れば直ぐに入れてます。
大きな思考に乗っ取られ場合は、気付いた後に瞑想のヤル気も無くなります。瞑想続けてますけどね。
305:神も仏も名無しさん
14/05/14 22:32:11.41 SXaOpAKR.net
サティですが、言葉を使っているのですか?
自分はうるさくなるので、使っていませんが
306:神も仏も名無しさん
14/05/15 08:56:47.20 TAmbl0kY.net
言葉といっても初期の段階だけだよ。
なかなか集中できない初心者のための方法にすぎません。
うるさくなるのなら使わなくてもOKです。
307:神も仏も名無しさん
14/05/15 10:27:46.08 0lrzIhZY.net
スマナサーラ長老は、ラベリングを推奨してるから、俺もそうしてるよ。しかし、スマ長老が下記で示しているような事は、まだ全然出来てないけど。
これ読むと、在家向けにアレンジしたとは言え、ヴィパッサナーって難易度高いと思うよね。
URLリンク(www.j-theravada.net)
308:神も仏も名無しさん
14/05/15 11:04:37.58 mzUepVSg.net
瞑想中の思考は敵ですと言い切ってる人だからなぁ。
ティクナットハンみたいに、思考を抱擁して、とは真逆。
後者も勘違いするとまずいけど、要するに抵抗=執着に気づくということだから。
309:神も仏も名無しさん
14/05/15 12:42:03.63 JcuqBPNz.net
自分では思考を理解するというか、包み込んで観るとでも言うか
泣き叫ぶ小さな我が子をやさしくじっと観ているとでもいうか
310:神も仏も名無しさん
14/05/15 12:47:02.28 JcuqBPNz.net
そう観ている方が、子供は早く泣き止むように思います。
またこのだだっ子も、だんだんとあんまりだだをこねないというか,その声も小さくなるように思えます。
311:神も仏も名無しさん
14/05/16 00:34:41.63 dGLIaMMl.net
>>295
スマナサーラ長老がそんなこと言ってるかなあ?
あり得ない話だな。
誤解してるんじゃないの?
312:神も仏も名無しさん
14/05/16 06:44:29.58 KxSBIG5k.net
言ってるな
313:神も仏も名無しさん
14/05/16 06:48:36.65 z9RaZU7+.net
みんなは、瞑想していない時でも、妄想の類が頭に浮かんだら、妄想をやめる様にしているのかな?
普段から妄想しない様に努力しないと、ヴィパッサナー瞑想中だけ妄想カットしても意味ないよね。どう思う?
314:神も仏も名無しさん
14/05/16 07:04:21.84 alVAXdEq.net
あ!!またやってるって、気がついて、今に居るようにしているよ
いつもはできないけど、気がついた時に
日々すべての動作は瞑想にできるともいえるんじゃないか
と思っています。
おそらく、茶道とか武道とか言うものも、本当の意味はここにあるんじゃないかと
思えるのです。
315:神も仏も名無しさん
14/05/16 10:28:19.41 z9RaZU7+.net
そうだよね。同じ考えの人がいて安心しました。
茶道とか武道の意味、雑念を払うとかの観点なら分かります。
316:神も仏も名無しさん
14/05/16 12:02:39.12 dGLIaMMl.net
>>300
ヴィパッサナー瞑想というのは妄想カットするものではありません。
そんな瞑想いくらやっても意味ないよ。
317:神も仏も名無しさん
14/05/16 12:31:09.44 /r4Ef1Pl.net
身・受・心・法への執着をなくすために、
無常・無我に納得するための観察をする。
妄想のカットについては、
観察をするための集中に邪魔であるためと、
妄想を含めた法境への執着を消すための、
2つの意味があるのでは。
318:神も仏も名無しさん
14/05/16 12:37:34.43 /r4Ef1Pl.net
仏教の基本は四諦。
仏教は、悩み苦しみの原因である煩悩・執着を消して
悩み苦しみを消すための教え。
戒・定(サマタ)・慧(ヴィパッサナー)の三学は、
煩悩・執着をなくすための手段。
319:神も仏も名無しさん
14/05/16 12:52:20.02 z9RaZU7+.net
>>303
妄想カットは、言葉が至らなかったです。
初心者だから、分からない事や言葉の使い方が間違っている部分があると思います。失礼しました。
>>304 >>305
妄想カットは、妄想に対してサティを入れその妄想を止める事を、安易に表したものです。
自分には、仏教の教えが欠けていました。簡潔明瞭なコメントありがとうございました。
320:神も仏も名無しさん
14/05/16 13:02:00.38 IQZkgXCK.net
妄想をカットすると言うより、理解、受容することで
減ってくるとでも言うか
同時に、どれが正しいかがわかってくるし、努力しつづけることで、何とも言えないような喜びのようなものが
現れてくる、歩き動きなどの動作が軽く、心がどれほど邪魔をしていたかが理解できる
こころがいかにいろいろな物を掴まえているかが理解でき、それを分離できるようになるので
集中性が上がってくることがわかり、揺らがない静かな湖面のような心が発見できる
321:神も仏も名無しさん
14/05/16 13:05:46.62 IQZkgXCK.net
カットできると言う事は、分けてみることが出来ることを表していると思える。
おそらく名色分離智と呼ばれる、入り口に立っているはず
322:神も仏も名無しさん
14/05/16 15:44:07.13 z9RaZU7+.net
>>307 >>308
妄想癖があった私でも、ヴィパッサナーにより妄想のない日常の動作がいかに軽く、妄想中の心がいかに重いかが解る
323:ようになりました。或いは、宝くじに当たったなどの楽しめる妄想でさえ陳腐に感じられる様になりました。今の私はそんなレベルです。 揺らがない静かな湖面のような心とは良い表現ですね。そんな心に近付けたら、嬉しく思います。 名色分離はこれから調べ、今後の励みにします。コメントありがとうございました。
324:神も仏も名無しさん
14/05/16 21:10:33.94 alVAXdEq.net
動作が軽くなるでしょ
あたかも雲の上や、水の上を歩いているかのような軽さを感じるはずです。
これがわかることは、ただの初心者ではないと思いますよ
325:神も仏も名無しさん
14/05/16 21:40:24.26 alVAXdEq.net
静かな心が生じるようになると、心を観ていると、じわーとした喜びのような
ものが現れると思います。
もうこうなってくると、酒なんて飲んでられません。
まずお酒などを飲むと、一気に消えます。
そんなものより、もっと心地よいものです。
だから、なぜ戒として不飲酒戒が存在するのか、よくわかります。
326:神も仏も名無しさん
14/05/16 23:01:19.17 z9RaZU7+.net
>>311
追加のコメントありがとうございます。
私が静かな心を感じるまで、まだまだ道のりは遠そうです。
マイナス思考に苦しんで、やっとたどり着いたのが、仏教の教えと瞑想です。
この先に静かな心の世界があることを楽しみにして、瞑想続けてます。
327:神も仏も名無しさん
14/05/16 23:58:19.77 x2NpKeSu.net
会社の飲み会は付き合いで参加してたけど
とても辛いので止めることにした。
騒々しいのはもう勘弁だ。
328:神も仏も名無しさん
14/05/17 14:44:12.69 ajvlW0iL.net
こっくり自殺寸前
329:神も仏も名無しさん
14/05/17 18:00:50.85 GVUa3v9t.net
>>284
ヴィパッサナー瞑想にもいろいろあるけど。
在家で心を観察するというのは、どこのやり方だろう。
ヴィパッサナーとは観法で、
座法の場合は呼吸を観るとか腹の動きを観るとか・・・・そこらへんが基本ですよね。
思考や心の観察というのは、思考や心の動きというのはすごい早いから、相当な上級者レベルの行法でしょう。
呼吸や腹の動きを観るというのは感知しやすいし、それに集中(ということはサマタでもある)し観つづける。
妄想に入ってるのに気がついたら、そこからまた、呼吸や腹の動きに戻るの繰り返しでいいのではないでしょうか。
呼吸や腹の動きを観ることは、あるターニングポイントへ導く方法になっており、だから大事なのです。
歩く瞑想で、足の裏に集中するのも同じです。
先達の意図がこめられています。
330:神も仏も名無しさん
14/05/17 19:34:32.78 e0tyIbEB.net
>>294
ラベリングが号令にならないように気をつけなければ…
331:神も仏も名無しさん
14/05/18 01:20:52.96 zxE/mM9J.net
>>284
妄想や雑念がなくなったら、それでもう相当な高い境地のレベルであり悟ってるのです。
妄想や雑念があってあたりまえで、だから修行するわけで、「集中力が無い」とか「うまくできない」
とか悩む必要はないんです。
心身ともに浄化されていき、妄想や雑念の根がなくなっていく・・・・そのために瞑想などの修行をするわけ
なので、妄想に入ったりしたら呼吸や腹の動きに戻るでいいのです。
332:神も仏も名無しさん
14/05/18 10:20:50.59 n2R83cSL.net
早いもので、2014年も5月。ますます時間が進むのが速くなる。
このまま、どこに向かうのか?
地球の次元上昇は、着実に進行している。「次元が上昇しているというのなら、
証拠を見せろ」という人もいるけど、証拠はある。
「波動が上がっている」というのが、その証拠だ。
もっとも、「波動が上がっている」と言っても、「ボクにはそんなの、ちっとも
感じられないよ?」という人もいるだろう。
そういう人には、「残念でした。ご愁傷さま」としか言いようがない。
でも、ちょっと呼吸を止めるか静めて、雑念を消し、意識を集中してみよう。
何か、ビリビリ感じられるものはないかな?
そう、それが上がってきた地球の波動なのだ。もしくは、地球の波動に合わせて、
自分自身の波動が上がってきているのだ。何ヵ月かするうちに、ビリビリ感が
だんだん上がってくるから、そのうち実感できるはず!?
どちらにしても、全員がそれを感じ取れるわけではない。
「地球の次元上昇」にもともと興味がなければ、まず無理だろう。
これは植物の生長と同じで、日々の変化は微細なものでしかない。
でも、何ヵ月かすれば、明らかに違ってくる。もちろん、植物と言っても
タケノコとか、ツクシとか、ああいうのではなく、普通の樹木の話。
こんな話を世間の一般人にしたって、笑われるのがオチかもしれない。
「お前は、アセンションを信じ込んでいるのか?」と言われるかもしれない。
でも、まさに、その通りだ。こちらは、アセンションを信じ込んでいる。
それで、何が悪いのか?
そちらも、「このままの地球が続く」と信じ込んでいるのであり、それもまた
一種の信仰なのだから、お互いさまだ。
333:神も仏も名無しさん
14/05/18 10:34:43.79 +g7ip0iw.net
長文の力作ですがスレ違いです。別のスレでやってね。
334:神も仏も名無しさん
14/05/18 12:04:16.12 bUUvSMRS.net
この時期になると地球の次元が上昇してると言い出す馬鹿が現れるが
春と夏は地球が蓄えたエネルギーを活動させる時なので波動が上がるのは当然である
335:神も仏も名無しさん
14/05/18 14:43:50.79 zxE/mM9J.net
>>298
スマ師のやり方は、実況中継して思考を止めるやり方だよね。
ラベリングをやり続けることによって、思考を止める。
マントラ唱え続けるのとかわらんというか、マントラのかわりに
実況中継し続ける。
お釈迦様はマントラを禁止したのだから、マントラの替わりに
ラベリングの言葉を唱え続けるのはどうなんだろうと思う。
その分、あるがままに観ることがおろそかになると思う。
336:神も仏も名無しさん
14/05/18 14:58:04.85 jWSb6ULu.net
ある程度のレベルに達するまではマントラが一番早いけどね。
カルマ焼き切れるし、エネルギーを起こすし。
悟った人ならその辺りわかると思うんだけど。
釈迦やクリシュナムルティーは何でマントラ否定したんだろうね。
悟りのレベルが低かったのかな。
337:神も仏も名無しさん
14/05/18 15:03:08.88 zxE/mM9J.net
>>322
マントラは否定しないよ。
でもラベリングでマントラのかわりにするなら
観法ではなくなるよね。
マントラを禁止したお釈迦様がそのような方法を説いたとは思えないんだけど。
初期仏教だとかいいながら、勝手にアレンジしているのがおかしいと思うわけ。
慈悲の瞑想だって、後年の創作だし。
本当の原始仏教を知りたいね。
338:神も仏も名無しさん
14/05/18 15:52:52.64 o8x+z9a7.net
何か誤解してない?
マハシ式だって、本気でラベリングすると、忙し過ぎてマントラの代わりにならないし。。。
お腹の膨れる縮むだって、こればっかりやってれば、見清浄で名色分離が掴みやすいし。。。
339:神も仏も名無しさん
14/05/18 16:12:24.18 zxE/mM9J.net
>>324
マハシ式がダメだといってるわけではない。
原始仏教でないものを原始仏教のようにいうのがおかしいといってる。
広義の意味において嘘ついてるよな。
在家用だという理屈だけど、在家用なら勝手につくりだしたりアレンジしていいのか?
お釈迦さまが在家に指導していたとおりに指導するべきで、それが現代にあわないと
いう理由でアレンジするなら、アレンジされた仏教であり初期仏教・原始仏教ではない。
340:神も仏も名無しさん
14/05/18 16:36:01.04 MI0SI0rg.net
>>325
スレチのように感じるが気のせいか
知りたいことは経典に書いてあるんじゃなかろうか
341:神も仏も名無しさん
14/05/18 16:49:37.02 4U0ePPTS.net
釈迦 ~ 輪廻転生からの卒業 - 宇宙のこっくり亭 - gooブログ2013年9月9日 ...
それを仏教では縁起と呼びます。縁によって ..... それにしたって、自殺は良くないことだ
という考え方が、仏教にはまったく見られないことに変わりはない)。 もちろん、「 .....
それはともかく、原始仏典は、どこから読んでも、「私は解�
342:Eした。輪廻は ... blog.goo.ne.jp/konsaruseijin/.../a97ccbf3715a3362bad8d8ae3c22cd91 湧玉の祝事の儀式 - 宇宙のこっくり亭 - Gooブログ2012年12月13日 ... http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=iJi5EbSkQCQ まぁ 、あくまで海の向こうでの話 ... ようは、仏教で言うところの菩薩であって特定周波数を 保持し思い出させる為に存在する。 私自身は、行者をしながら波動 ... blog.goo.ne.jp/konsaruseijin/.../1656d29e04191fafb8391284eafe2866 2011年9月 - 宇宙のこっくり亭 - gooブログ2011年9月20日 ... ヴィパッサナー瞑想は、主にスリランカやビルマなどの南方系の仏教で伝えられてきた、 初期仏教に最も近い瞑想法。いい悪いは別にして、文化が異なる中国や日本では、 インド伝来の仏教もちょっと違うものに変質してしまっていた。 blog.goo.ne.jp/konsaruseijin/m/201109
343:神も仏も名無しさん
14/05/18 16:56:29.74 o8x+z9a7.net
>>325
>マハシ式がダメだといってるわけではない。
なら、特に異議なし。
>原始仏教でないものを原始仏教のようにいうのがおかしいといってる。
これについては、俺もそう思う。在家向けってアナウンス足りないと思う。
が、別な観点から、スマナサーラ長老の書籍に救われた人も多いと思うから、何とも言えないって感じだ。
344:神も仏も名無しさん
14/05/18 18:31:34.51 9XBQYEKZ.net
じゃあパオ・メソッド最高ってことで
いいんじゃないの
345:神も仏も名無しさん
14/05/18 18:34:06.89 zxE/mM9J.net
>>328
>スマナサーラ長老の書籍に救われた人
その書籍主義というか、そういうのも問題おおありだとおもってるんですけどね。
本や経典と悟りは関係ないのに、答えを文字に求めようとする大脳肥大をおしすすめてしまっている。
思考を止める指導をしていながら、思考の世界にとどまらせることを推し進めている。
お釈迦様は経典など一つものこさなかったし、口伝で伝承していくことを望まれてたはずですけどね。
346:神も仏も名無しさん
14/05/18 18:40:21.56 o8x+z9a7.net
>>330
じゃあ、勝ってにに思ってな。
347:神も仏も名無しさん
14/05/18 18:43:09.05 48dLmSx0.net
マントラはラベリングじゃないだろ
348:神も仏も名無しさん
14/05/18 19:06:18.05 jWSb6ULu.net
正法は500年で失われてんだから、いまさら厳密に釈迦のやり方にこだわる必要も無いけどね。
現在の小乗仏教だって原始仏教や上座部仏教と違った亜流の生き残りみたいだし。
349:神も仏も名無しさん
14/05/18 19:07:30.65 jWSb6ULu.net
さらに言えば仏典の多くも大乗のほうから再輸入してるみたいだし。
350:神も仏も名無しさん
14/05/18 19:11:03.48 jWSb6ULu.net
大乗のほうから再輸入して自分たちに都合のいいところだけ取ったつーのが正しいか。
351:神も仏も名無しさん
14/05/18 19:26:53.38 9XBQYEKZ.net
>>333-335
どこでそんなデタラメ吹き込まれたんだ?
352:神も仏も名無しさん
14/05/18 19:33:27.21 jWSb6ULu.net
>>336
仏教の歴史や文献学をちゃんと調べてみ。
353:神も仏も名無しさん
14/05/18 19:49:42.12 9XBQYEKZ.net
>>337
いや、君のさっきの書き込み見れば、
仏教の歴史も、文献学も、仏典の知識も
全く無いように見えるけどね
増広やスリランカ仏教の分派とかの知識を
ちょっとかじって妄想で十把一絡げに
否定・相対化したがる日本人によくいがちな
にわかそのものって印象だけど
354:神も仏も名無しさん
14/05/18 19:56:37.27 jWSb6ULu.net
>>338
wikipediaにすらこう書いてあるぞ。
ただし分別説部は分岐に諸説あって、上座部の異端として扱われたり、そもそも上座部系では無いと言う指摘もある。
また代表的な部派仏教とされる北伝20部派や南伝18部派には含まれない。
分別説部と言う良くわからないものの生き残り。
ちゃんと自分で調べろ。
355:神も仏も名無しさん
14/05/18 20:10:56.81 9XBQYEKZ.net
wikipediaのにわか知識で文献学とかw
ネタなのかな?
小学生みたいだね
356:神も仏も名無しさん
14/05/18 20:19:09.89 jWSb6ULu.net
>>340
あなたの誤りの1例としてwikipedia出しただけ。
俺はちゃんと文献で歴史を調べた。
お前が間違っていたのは確かだろ。
自分の間違え認めないで人を茶化すのが小乗仏教なのかね?
そして仏典の多くも大乗の方からの再輸入と鑑定されてる。
自分で調べろよ。
357:神も仏も名無しさん
14/05/18 20:22:17.72 789ILewk.net
_ 争 も _...: :_;. --- .._: : : : : : : :\ \ | | /
_ え っ _.,ィニ-‐……ー-: 、`ヽ、: : : : ヽ、 _ _
_ : . と _ : : : : : : : : : : : : :ヽ、 ヽ| : i : : :, _ 争 _
_ : _.ハ : : : :ヽ : : : ゝ-- :\ | : :! : : : , _ え . ._
/, -‐/.: : : : :i : : /ィ:爪: : :\ :\ : : :\: : :`ト : !: : : :′ _ : _
/ \...:ハ:| \: .、\: : xィ¬ト、: :| : : ! : : : : :, :
/ | | \ .Гト、 / |_,ノ0:::ヽ : : :i : : : : :′/ \
| .:/.:/. : : :i: i : | |ノ0:::ト ::::::::::::: |: :∩::::::ト: : : !: : : : : : :,/ | | \
.. ∨i: |: : : : |: :ヽ| |::∩::| :::::::::::::::: !.::∪::::::| |: : :i : : : : : : ′ ,ィ /〉
. |: |: : i : :', : | |::∪::| :::::::::::::::: !: : : : : :||: : i : : : : : : : :, / レ厶イ
.ヽハ: : :、: :ヽ| l : : : |::::: , ::::└―┘ ! : : i : : : : : : : ′ / ⊂ニ、
い、: :\/  ̄ ̄ ', : : i : : : : : : : : , _, -‐' ⊂ニ,´
ヽ: :〈 <  ̄ フ |: : : ! : : : : : : : :′,.-‐T _,. -‐'´ ̄
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Τ`ー―-- L: : : : : `: : . . . __ .:〔: : :|: : :r┬'
358:神も仏も名無しさん
14/05/18 20:24:33.25 9XBQYEKZ.net
別に茶化す気は無いけど、あまりにも
君の書いてることが支離滅裂でつい笑って
しまうし、呆れてしまうんだよ
359:神も仏も名無しさん
14/05/18 20:26:24.46 9XBQYEKZ.net
いちいち誤りを指摘する気も起きない
くらい支離滅裂
360:神も仏も名無しさん
14/05/18 20:47:40.35 jWSb6ULu.net
仏教学の正式な見解だからしょうがない。
調べろとしか言いようがない。
お釈迦様「自分で確かめたもの以外信じるな」
君みたいな狂信者やゴエンカ、スマナサーラみたいな独善的な奴らが自分たちだけが正しい教えとか
平気で嘘言ってるんだから始末に負えない。
嘘吐きなのによく修行者とか師とか名乗ってると思うわ。
仏教学者の見解隠して
「私たちがだけが正しいお釈迦様の教え」
とか言ってんだからあきれる。
ワロス
361:神も仏も名無しさん
14/05/18 21:26:35.31 9XBQYEKZ.net
宇井伯寿や中村元だって君が書いてるような
デタラメなことは言ってないよ
一体君の言う文献学やら仏教学とは
具体的にどこの誰のこと言ってるのかね
362:神も仏も名無しさん
14/05/18 21:45:27.70 /nyKT/hJ.net
>>339
>ただし分別説部は分岐に諸説あって、上座部の異端として扱われたり、そもそも上座部系では無いと言う指摘もある。
ワロス
有分心(bhavanga-citta)を説く分別説部を
他毘梨部(Sthaviravāda)すなわち上座部と呼ぶよ、とバリバリの現地インド人である真諦三蔵が証言してるのに、
そもそも上座部系ではない、上座部であっても異端であるというのは無理があり過ぎじゃないデスかね?
T1595_.31.0160c09: 名。等者正量部立名。果報識上座部立名有
T1595_.31.0160c10: 分識
T1598_.31.0386b16: 由勢用故觀所夢事。如是等分別説部亦説。
T1598_.31.0386b17: 此識名有。分識
T1618_.31.0881a03: 不失名隨。隨最後顯故名得也。若是他毘梨
T1618_.31.0881a04: 部。名有分識
363:神も仏も名無しさん
14/05/18 22:47:33.21 +g7ip0iw.net
正直筋トレと同じで、効果の出しかたが正しく伝わっていれば、
~流、みたいな初期とやり方が細部まで同じかどうかはどうでもいい。
仏教は伝統保存委員会じゃないはず。
実際仏教は仏陀の死後も多くの瞑想法を開発してきたはず。
だから、スマナサーラさんのやってることが原始仏教のやり方と同じじゃなくてもいい。
364:神も仏も名無しさん
14/05/18 23:46:27.75 FAi4vU9q.net
ヴィパッサナー瞑想をやりつつ、四界分別観瞑想もやってみたいな。
365:神も仏も名無しさん
14/05/19 01:44:15.76 ELLwA9ME.net
>>332
>マントラはラベリングじゃないだろ
マントラをラベリングだといったおぼえはないっですけど。
366:神も仏も名無しさん
14/05/19 02:12:39.25 ELLwA9ME.net
>>348
スマ教、スマメソッドとして布教するらかまわんよ。
>>303
妄想があるがままに観るのを妨げてるのだから、妄想から離れないといけないわな。
妄想をカットするためにやってるんだよ。
スマ師のやり方は、妄想や思考をカットしてるんだわな。
妄想へとすすまないように、ラベリングするんだわな。
妄想がなければあるがままに観てるんだよ
ただあるがまま観ててもレベルがあって、
妄想はないとおもっててもあるから問題なんだよ。
自分はロボットでないと思ってるけど、ロボット化してるから問題なんだけど。
そういう自覚さえないから、観えてない、知覚してない、狂ってるんだよ。
人生で身に着けたいろんな観念や思考の癖(からくる思考)も妄想だよな。
367:神も仏も名無しさん
14/05/19 02:41:20.16 naEInzjR.net
仕事中にラべリングしてる人いる?
右手釘 左手金槌 とんとんとん とんとんとん 親方起こる オイラ怖がる 身体に力入る 冷や汗出る
みたいな感じで良いんですか(´・ω・`)?
なんか森田療法的には、症状が固着しそうだけど。
368:神も仏も名無しさん
14/05/19 02:59:08.71 UD8S1Lsc.net
ラベリングは向き不向きがあるよね
「囚われないことに囚われる」という
よくあるパターンにはまり込む人が多そう
「白い球(心)を想像して、そこに黒い
シミ(煩悩)が付着してきたら、拭き取って
常にきれいな状態を保つように心がける」
みたいな教え方した方が分かりやすい人も
多いと思うんだけどね
369:神も仏も名無しさん
14/05/19 03:00:34.53 0/u4xJaw.net
>351
ロボット化が問題だとして、ただしいロボット化が必要なのかそれとも
ロボット化そのものが問題なのかということを考える必要がある。
ところがロボット化をなしにするなんてのはできない。なので正しいロボット化
を目指す以外にないのだよ。
370:神も仏も名無しさん
14/05/19 03:32:38.12 0/u4xJaw.net
>353
白い球が必要なのは黒いシミを理解するためなんだよ。なのでシミを綺麗にふき取ること
ばかり考えていると本末転倒になる。
新鮮な驚き、初めて触れたものに対するワクワク感のようなものは最初のシミを発見した
時に起こる。この状態はどれだけ持続するのか? たとえば新車を買うとワクワクして
ドライブしても楽しくてまったく疲れない。ところがその気持ちを維持できるのは1ヶ月
程度だろう。 最初は心をこめて掃除をしていたのに、だんだんめんどくさくなる。
後は汚れっぱなしになってしまう。そうはいっても人目が気になるのでコイン洗浄をする。
多くの人がやってるシミ取り(瞑想)はこのコイン洗浄だな。めんどくさいが人目が気になる
ので嫌々やる。しかし一旦綺麗に掃除をするとまたある程度は新鮮さを取り戻す。
371:神も仏も名無しさん
14/05/19 04:51:05.13 AflL/nFu.net
351>>
>妄想へとすすまないように、ラベリングするんだわな。
違うだろ。何が分かっていないかも知らないと思うけど。
372:神も仏も名無しさん
14/05/19 05:57:36.87 ELLwA9ME.net
>>354
ロボット化の定義が必要なんだよ。
373:神も仏も名無しさん
14/05/19 08:08:50.08 Dsk/mhWr.net
>>351 スマナサーラ長老の「七覚支瞑想法」とかいうタイトルの本を読めば、
スマナサーラ長老は、相手のレベルにあわせて
段階を踏んで瞑想指導するつもりだとわかる。
374:神も仏も名無しさん
14/05/19 11:10:55.55 HbpG104B.net
>>352
やってるよー
右手釘 左手金槌 打ちます 打ちます 怒声 恐れ、恐れ 力み、力み 冷や汗、冷や汗
みたいな感じはどうかな
あと、あんまり誰々が~という主語を立てない方がいいかなー
「オイラ怖がる」みたいに外から眺める感じでラベリングすると
「怖がってるみじめな自分」って感じに二次解釈していきがちだから
純粋に自分の心の状態だけを「恐れ、恐れ」とか「(心が)怖がっている、怖がっている」ってやってみるといいと思うよー
375:神も仏も名無しさん
14/05/19 13:19:34.48 yJC1ZYk+.net
右手釘 左手金槌 わら人形 打ちます 打ちます 深呼吸 神主の怒声で超ダッシュ
376:神も仏も名無しさん
14/05/19 13:51:40.92 c/OkQ4nh.net
@yJC1ZYk+さんをスパムとして報告✓
@yJC1ZYk+さんをブロックする✓
377:神も仏も名無しさん
14/05/19 18:38:24.61 ELLwA9ME.net
>>358
その本を読まなくても、スマ師はレベルに合わせて指導するのは知ってるよ。
それで?
378:神も仏も名無しさん
14/05/19 22:19:45.98 Dsk/mhWr.net
>>362 スマナサーラ長老が初心者に教えているやり方は、
あくまで入り口であって、
入り口だけを見て全体を判断できない、ということを言いたかっただけです。
379:神も仏も名無しさん
14/05/20 09:53:26.44 ZksKOTO1.net
ちょっとづつ、日常生活にラベリング入れるけど、ぎこちないね。でも、心は軽くなるね。
ラベリング無しの気付きのサティだけど、気付きの対象が不明瞭になるから、俺はラベリングしてる。
380:神も仏も名無しさん
14/05/20 12:43:24.69 seAQlcxg.net
ラベリングによって、10のうち1しか表現できないこともある。
381:神も仏も名無しさん
14/05/20 15:55:37.29 TeNaWrAe.net
まぁ私からすれば「魂の進化」という言葉がくせ者なんです。
これが闇が人類を3次元に縛り付ける名言なんですな。
私たちの魂は完全なのでその必要はない訳です。真実は単に神への回帰なんです。
それに気づきなさいとサイババも言ってた訳です。受け売りで云わせて頂くと
「私は神です。あなた方も神です。私とあなた方の唯一の違いは、
私はそのことを知っていますが、あなた方はそのことを全く知らないことです」
ということです。この言葉自体がもう全てを語っています。
あなたも瞑想して、肉体の衣から抜け出れば私の言ってる事が理解できますよ。
いあゆるJnana Yoga(知識の道)に固執することの落とし穴にはまってますよ。
382:神も仏も名無しさん
14/05/20 17:18:11.42 25uU/30E.net
>>365
あくまでラベリングは補助だから気づきがあるなら問題はないんじゃない
383:神も仏も名無しさん
14/05/20 18:31:21.08 sPlGX8Mc.net
>>348
効果、速さでみるならヨーガ+チベット密教がいいな。
テーラワーダの哲学、瞑想法も役に立つけど。
384:神も仏も名無しさん
14/05/20 18:35:55.26 fp46lGB9.net
クンダリニーヨーガをにわか知識で
語るもんじゃないよ
385:神も仏も名無しさん
14/05/20 20:19:56.25 ivXzTfc5.net
>>368
ヨーガとチベット密教だと何がおススメ?
独習用の本だと。
386:神も仏も名無しさん
14/05/20 21:36:46.90 seAQlcxg.net
横からだけど、
ヨンゲイ・ミンゲール・リンポチェの「「今、ここ」を生きる」
や、ソギャル・リンポチェの「チベットの生と死の書」
ダライ・ラマの「ダライ・ラマ 怒りを癒す」
が一般人向けにはすごく良かったよ。どれも定評がある。
密教的な話ではなく、中身はヴィパッサナーの仕組みみたいなものだけど。
あと、「トンレン」っていうチベット仏教の慈悲の瞑想法ものってる。
387:神も仏も名無しさん
14/05/20 21:53:48.69 JbAiRm1w.net
みんな馬鹿ですね。
あなた方にはテルテルさんのように実践に基づく知識を
持つ人間にはいつまでたっても立ち向かえません。
実践あるのみ、です。
他人の知識の受け売りをいくら繰り返しても時間を無駄にしてしまうだけですよ。
テルテルさんのブログをよく読んで自分たちの愚行を反省しなさい。
URLリンク(teruterulog.jugem.jp)
388:神も仏も名無しさん
14/05/20 22:52:54.25 fp46lGB9.net
自演宣伝?
いずれにしろスレ違いだね
389:神も仏も名無しさん
14/05/20 23:03:45.96 sPlGX8Mc.net
自作自演ではないと思います。
390:神も仏も名無しさん
14/05/20 23:15:38.24 sPlGX8Mc.net
ああ。読み違い気にしないでください。
391:神も仏も名無しさん
14/05/21 03:29:44.21 6OGh45vG.net
>>363
スマ師の教えに固執はしてないよ。ゴエンカ氏も言ってるよ。
数息観、マントラ瞑想、ヤントラ瞑想、阿字観瞑想、アナパナ瞑想・・・・いろいろあるけど
共通点はなにかに集中することだ、妄想や雑念にはいってそれに気がついたら集中にもどるのは基本だよ。
集中の間は思考が止まる。言語生活をする人間は左脳優位になりやすいが、集中している間は左脳の活動が弱まり
右脳が活性化してくる。
思考を止める意義はそこにある。集中することに一つの意義があるのだから、妄想に入って気がついたら集中に戻るのは
当然のこと。
左脳と右脳の機能をうまくコントロールするかが大切 ― スポニチ Sponichi Annex 社会 山川あずさの美しく生きよう
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
↑にでてくるテイラー博士の言う右脳の世界と仏陀のいう涅槃が同じなのか?という点は検証の余地があるけれど、
瞑想の意義を考えるにおいて参考にはなると思う。
392:神も仏も名無しさん
14/05/21 04:15:48.23 6OGh45vG.net
>>356
ラベリングの仕方は宗派により違うから一概のいえませんが、
スマ師のやり方は、思考を止めるのです。
だから、ラベリングし続けます。
妄想へすすまない=思考を止める
違うと思うのなら、なぜ違うと思うのか、どう違うのか、書かないと意味がないし、
相手に失礼だし、違うというだけなら誰にもできますよね。
瞑想の世界は言語化することが難しいことが多々あるのはわかっています。
違うと思う理由や観点を少しでもいいので書いてください。
思考を止める意義は
>>376に書きました。
393:神も仏も名無しさん
14/05/21 05:35:48.94 6OGh45vG.net
>>324
まず、スマ師がマントラのことを
「仏教は意味のある言葉でやる」といってる。
ここでいう「意味のある言葉」とはラベリングのこと。
マントラは日本人にとっては意味のない言葉。
>マハシ式だって、本気でラベリングすると、忙し過ぎてマントラの代わりにならないし。。。
(
394:スマ師のやり方の)ラベリングは行為と意識を一致させる行為です。その意味においてはマントラとは違います。 でも思考を止めるという点では一致しています。 思考を止めるということで、(スマ師のやり方の)ラベリングとマントラは同じだといってるのです。 そしてそれをスマ師も認めてます。 よくスマ師がラベリングで実況中継を続けてると疲れにくくなるというのは、 無駄な思考、雑念にエネルギーを使わなくなるからです。 日常生活の中で、頭でいろんなこと考えながら、それとは関係ない行為をやっているというのは いわば分裂しているわけで、大きな疲労のもとになっているのです。
395:神も仏も名無しさん
14/05/21 07:15:27.55 xIQVvgR2.net
このコメントを読む限り、あなたは、まだ心清浄にも達していない。
実践なく、文献も紐解かず、Webで拾える知識だけで語るのは、もうやめなよ。
396:神も仏も名無しさん
14/05/21 07:39:52.45 He87aaTG.net
君もまだ心清浄に達していないよ。
397:神も仏も名無しさん
14/05/21 07:42:25.89 xIQVvgR2.net
そやねん。
398:神も仏も名無しさん
14/05/21 07:49:50.03 6OGh45vG.net
>>379
>このコメントを読む限り、あなたは、まだ心清浄にも達していない。
あなたは完全に上から目線ですよね。根拠もしめさず、ただ自分の主観でレベルが低いと裁定する行為には傲慢さしか感じませんけど。
>実践なく、文献も紐解かず、Webで拾える知識だけで語るのは、もうやめなよ。
実践がないと何を根拠にしめしているのでしょうか?私の経歴を知っていますか?私の求道歴は何年ぐらいだと思われますか?
もしかしたら、あなたよりすごい長いかも知れませんよ。なので私のいうことが理解できないかもしれませんよ。
「Webで拾える知識」をもとにしているのではありません。私の体験が主で、参考のために、わかりやすくするために、WebのURLを貼っただけですけど。
文献を紐解けばいいのですか?文献も知識にすぎませんよね。文献がすべて正しいのですか?
WEB知識は正しくなくて、文献の知識は正しいのですか?おかしいですよね。
まず、あなたは具体的なことは一切話してない、卑怯ですよね。おろかですよね。
以下のことにお答えください。
マハシ式では、たとえば、横になっているときでも「横になっている、横になっている・・・・」とラベリング
し続けなさいととかれています。(これは文献で読んだ知識です。)
これはなぜそうするのかお答えください。
スマ師がマントラのことを 「仏教は意味のある言葉でやる」といってる。
ここでいう「意味のある言葉」とはラベリングのこと。 マントラは日本人にとっては意味のない言葉。
↑先にも書きましたが、このスマ師の発言をもあなたは否定するのですか?
心清浄とは何か、どういう常態かをあなたの言葉で説明してください。できますよね。あなたは少なくとも心清浄に達しているから私を「心清浄」ではないといったのだから、
あなたが体験している「心清浄」について、あなたの言葉で説明してください。
399:神も仏も名無しさん
14/05/21 08:14:50.50 xIQVvgR2.net
まあ、頑張れよ。
400:神も仏も名無しさん
14/05/21 18:08:50.66 5PmdO+ck.net
>これはなぜそうするのかお答えください。
今の瞬間への気づきを保つためだけどそれが?
401:神も仏も名無しさん
14/05/21 18:37:22.55 6OGh45vG.net
>>384
「横になっている、横になっている・・・・」とラベリングするのが気づきを維持するためだということですね。
ラベリングしない宗派もあるし、ラベリングにもいくつかあると思います。
スマ師はラベリングのことを日本語で「実況中継」としています。
ラベリングのことをサティ(気づき)としている宗派もあるようです。
実況中継と気づきは微妙に違うとは思いますが、「横になってる」というのに気づいているを維持するということは
そのことによって、妄想・雑念・思考を入れないということで結局思考を止めているということです。
402:神も仏も名無しさん
14/05/21 18:46:15.05 5PmdO+ck.net
>実況中継と気づきは微妙に違うとは思いますが
仏教に特別知識のない日本人にも分かりやすく言い換えてるだけだと思いますが
>結局思考を止めているということです。
長老は気づいてさえいれば思考・妄想はあっても構わないと言ってますよ
ソースは「意のままに生きられる―ヴィパッサナー瞑想法」です
403:神も仏も名無しさん
14/05/21 19:27:08.19 6OGh45vG.net
>>386
>>384は、気づきの意識を持続するためだといい、あなたは妄想が入ってもいいという・・・・・。
妄想が入るというのは、気づきが途切れてる状態です。
で、あなたは、ラベリングは何のためにするといいたいのでしょうか?
それを説明してください。
404:神も仏も名無しさん
14/05/21 19:37:16.17 5PmdO+ck.net
妄想が入ってもいいんじゃなくて、妄想が生じていてもそれに気づいていればOK
妄想がまったく出ない状態でないとダメということはない、ということです
私が言ってるんじゃなくて長老がいってるんですよ
405: ラベリングは、思考を含む六根の対象をあるがままに観察するためじゃないんですか(←これは自分の見解)
406:神も仏も名無しさん
14/05/21 19:55:47.69 6OGh45vG.net
>>388
あなたは、たとえば「横になっている」と唱えながら思考ができるのですか?
>ラベリングは、思考を含む六根の対象をあるがままに観察するためじゃないんですか(←これは自分の見解)
そういうラベリングもありと思いますが、たとえば、瞑想のとき、「右足」「左足」「へこみ」とラベリングしますよね。これは機械的に
継続的にやりますよね。これが「六根の対象をあるがままに観察する」ためなんでしょうか?
407:神も仏も名無しさん
14/05/21 20:02:40.30 6OGh45vG.net
>>388
>妄想が入ってもいいんじゃなくて、妄想が生じていてもそれに気づいていればOK
妄想がまったく出ない状態でないとダメということはない、ということです
妄想や雑念に知らずに入ってしまうものです。妄想に入ってると気ずいて、ラベリングして集中している状態にもどればいいということではないでしょうか?
スマ師は「実感」に対してラベリングせよといます。実感しながら、それにたいして短い言葉でラベリングしているとき、妄想できません。思考できません。
あなたは、実感しながらそれをラベリングしながら、妄想や言語を使った思考ができますか?
408:神も仏も名無しさん
14/05/21 20:18:06.89 5PmdO+ck.net
>>389
それが正知を伴わず「ハレー・クリシュナ」とマントラを唱えるみたいにやってれば、微妙な隙間で思考が生じるでしょうね
>これは機械的に
瞑想中は感覚器官に触れるものや心に浮かんでくるものはなんでも観察しますから、そういう疑問は理解できませんね
409:神も仏も名無しさん
14/05/21 20:21:19.88 5PmdO+ck.net
>>390
>あなたは、実感しながらそれをラベリングしながら、妄想や言語を使った思考ができますか?
それは無理ですけど、マントラに実感がありますか?
410:神も仏も名無しさん
14/05/21 21:43:36.26 v28G7fh8.net
霊魂は存在するのか否か
プラトンが『メノン』『パイドン』で霊魂の存在証明をしている。
霊魂を否定する空の信者にはプラトンとの対決を勧めたい。
(参考) ~ 聖者たちの生没年(BC)と寿命比較
釈迦 566~486、or463~383、80歳
孔子 551~479、72歳
ソクラテス 469~399、70歳
プラトン 427~347、80歳
411:神も仏も名無しさん
14/05/21 22:02:54.37 6OGh45vG.net
>>391 >>392
>295 >298 >299
上記では、「スマ師は思考は敵だ」といってるとのことだが、それには同意するのか?
>微妙な隙間で思考が生じるでしょうね
で、君はマントラは何のために唱えるといいたいのだ?微妙な思考とは、言語をつかった思考か?
隙間を作らないように唱えることは可能だ。唱えることに集中し隙間を作らないようにするという前提は認めないのか?
>それは無理ですけど、マントラに実感がありますか?
実感はないよ。でもとりあえず、慣れたマントラを単純に唱えればいいし、そういう利点もある。少なくとも言語を使った思考は不可能になる。
私の場合でいえば、マントラを唱えるときもあるし、ラベリングするときもあるしヤントラを見ることもある。ヤントラとマントラを併用するときもある。
>瞑想中は感覚器官に触れるものや心に浮かんでくるものはなんでも観察しますから、そういう疑問は理解できませんね
六根を精密に観察したいのなら、ラベリングは邪魔にもなるわけだ。微妙なものは言葉で表現できないし、次々と移り変わる感覚などをすべてラベリング
するのも無理だし、じゃあなんでラベリングするのか?ということ。あるがままに観察するならラベリングはいらない。
>ラベリングは、思考を含む六根の対象をあるがままに観察するためじゃないんですか(←これは自分の見解)
言語をつかわずに思考できるのか?という議論はあるのだが、例えば、パズルやルービックキューブをやるときの判断は左脳を使った言語での思考ではない。
あるがままに観察(観る)といことは言語を使った思考でするのではないよな。
スマ師はラベリングにより思考を観察るとはいってない。スマ師は、「(経典により)心の動きは光の100倍早い」という人だから、心や思考の動きをラベリングしながら観察
しろなどとは、言わないはず。
412:神も仏も名無しさん
14/05/21 22:27:04.65 5PmdO+ck.net
>>394
>上記では、「スマ師は思考は敵だ」と
アプローチの問題ですね。個人的には思考は敵じゃありません
>隙間を作らないように唱えることは可能だ。
マントラは思考にそれた時に戻るための錨だと聞いたんだけど違うのかな
>マントラを唱えるときもあるし、ラベリングするときもあるしヤントラを見ることもある。ヤントラとマントラを併用するときもある。
チャンポンは非常に危険だろうな、と一般的な意見を申し上げておきます
>微妙なものは言葉で表現できないし、
すべてラベリングする必要はないですね
>あるがままに観察するならラベリングはいらない。
相当習熟していないと気づきが弱いから補助としてラベリングするのです
>言語をつかわずに思考できるのか?という議論はあるのだが
「ブッダの実践心理学 3巻」のvitakka 尋の説明が参考になると思います
>心や思考の動きをラベリングしながら観察しろなどとは、言わないはず。
言いますけど
413:神も仏も名無しさん
14/05/21 23:56:03.15 XUSbCwRD.net
そんなにむきになって反論しなくても。WWW
たいしてちがわんことをいってるように思うが。
414:神も仏も名無しさん
14/05/22 00:04:00.55 dIXGi5JZ.net
妄想を絶って集中するのが目的ならラベリングのように声にだすより
も、「傾聴」が良いように思う。一回チーンと鳴らしたら1分もなってる
筈はないのだが1時間くらい遠くへ音が行って絶対に聞こえないほど
小さくなってもまだ聞こえる。
415:神も仏も名無しさん
14/05/22 00:11:01.21 6zs6JQv3.net
>>396
いやクンダリニーがどうとかヒンドゥー系の人がよく来るから違いははっきりさせとかないと
この人もヤントラがどうとか言ってるし
416:神も仏も名無しさん
14/05/22 08:48:45.02 qLbmApo8.net
「ミャンマーの瞑想」(マハーシ長老) や
「ブッダの実践心理学 第八巻」(スマナサーラ長老) を読めば良いのに。と思うな。
俺は、在家でヴィパッサナーやっても到底最後迄行きつけそうも無いし、自分が未だほんの入口にしかいない事に気付いたよ。
それでも、ヴィパッサナーをやっていると、心が軽くなるから 続けているよ。
417:神も仏も名無しさん
14/05/22 09:40:12.49 1tlh+V6o.net
よんでみる
418:神も仏も名無しさん
14/05/22 09:41:17.61 qLbmApo8.net
ヴィパッサナーの初心者は妄想で瞑想が中断されるから、ラベリングの効果として妄想を入り込ませない効果がある。
これをスマナサーラ長老が言ってるのを聞いた事がある。この点は、この人の言ってることだね。
これが行きすぎると、ラベリングが機械的になったり号令になったりする。マントラとかも出てきちゃったよね。
しかし、ここが到達点にならそれはサマタにならなか?
ヴィパッサナーでは、心と体を観察するから、思考が暴走しない程度にとどまった状態が必要になる。この状態を心清浄と言うのだと思う。
妄想に飲まれないように、心と体を観察し、それを普段の生活の中に取り入れるのだから、そりゃ大変だ。
俺は全然出来ていないよ。
419:神も仏も名無しさん
14/05/22 09:57:21.68 vG7bqgk3.net
でもこころのおしゃべりは、減ったよ
ずっと気づいていると(切れるときもあるけど)
非常に心が安定している事がわかるから
420:神も仏も名無しさん
14/05/22 10:00:51.32 vG7bqgk3.net
「ミャンマーの瞑想」(マハーシ長老)も読んだけど
あそこで一番大切なのは、思考が走り出し
そこに気がついて戻ると言う点にあると思う
思考が走っても良いのだ、ただ気がついて戻れば良い
これを繰り返す
あ 走っているなと気がつく
これは、いつでも出来るというか、できるだけそういうようにしている
421:神も仏も名無しさん
14/05/22 10:01:03.53 qLbmApo8.net
「ブッダの実践心理学 第八巻」p104 ~ p110 直前と直後の因縁 に スマナサーラ長老なりにラベリングのことが書かれているよ。
ここを読むと、雑念 妄想の割り込みを抑えるためのラベリングだけど、それだけには留まらず、しっかりとした名 色の認識を言語で行なえる効果がある様に思う。
俺には未経験の境地だから、間違っているかもしれないけどね。
422:神も仏も名無しさん
14/05/22 10:02:55.97 qLbmApo8.net
>>402
私もそうです。だから続けてます。
423:神も仏も名無しさん
14/05/22 10:35:28.04 FIg0/uGS.net
目を節穴にして呼吸に常に注意していたら、こころのおしゃべりは当然
減るな。
424:神も仏も名無しさん
14/05/22 12:45:07.84 1EI25Jmi.net
悩み苦しみの原因を制御したり消したりして、
悩み苦しみを制御したり消したりするのが、仏教。
まずは煩悩の制御、その先に、煩悩の
425:消滅(さとり)がある。 煩悩を制御できれば悩み苦しみを制御できるから、 悟っていなくても日常生活はかなり快適になる。
426:神も仏も名無しさん
14/05/23 00:00:54.69 Cz6h4tHNQ
人生苦しいのがデフォってのがベースにあるらしいけど、
そんないうほど苦しくはないよね。まぁまぁ苦しい程度で。
427:神も仏も名無しさん
14/05/23 04:30:36.56 YJtqzYL7.net
悟りとは新たな煩悩だな。
428:神も仏も名無しさん
14/05/23 06:07:01.61 peBdb+xU.net
で、実際悟ってみたところで何が
起こるわけでも無く、ただ空しさが
広がるのみだから、それを穴埋めする
ように大乗作って、衆生救済に励めだの、
如来蔵だの仏性だの瑜伽だの曼荼羅だの
色々とネタを生み出して、旧来の枠組みを
破壊しながら、誤魔化し誤魔化し生きてる
感じ
メメント・モリって映画を思い出す
429:神も仏も名無しさん
14/05/23 10:20:57.24 UwKyH1Ya.net
>>405
続けていくとこうなってくるでしょ
同時に、どれが正しいかがわかってくるし、努力しつづけることで、何とも言えないような喜びのようなものが
現れてくる、歩き動きなどの動作が軽く、心がどれほど邪魔をしていたかが理解できる
こころがいかにいろいろな物を掴まえているかが理解でき、それを分離できるようになるので
集中性が上がってくることがわかり、揺らがない静かな湖面のような心が発見できる
430:神も仏も名無しさん
14/05/23 11:36:03.37 caH6zuN3.net
>>395
もう、めんどくさいだけど。
スマ師やマハシ式を例にあげてるだけで、それにこだわってるわけではない。
ビッパサーナでもラベリングしない宗派もあるし、しない宗派もある。
経典には、ラベリングについてはかいてない。
ラベリングについいてはつまり絶対正解なことなどない。
>マントラは思考にそれた時に戻るための錨だと聞いたんだけど違うのかな
マントラは短い言語だ。短い言語を唱えながら、どうやって左脳で言語を使った思考ができるのだ。
錨というのはいい表現だラベリングも妄想や雑念がわいたときの錨だ。
ただしラベリングの意義はそれだけではなけど。
>チャンポンは非常に危険だろうな、と一般的な意見を申し上げておきます
ヤントラはたんなる図形だよ。べつに車の標識でもいいし。自分で書いた図形でもいい。
阿字観のような「阿」とい文字でもいい。
左脳は言語と理屈の世界だ、図形は言語ではないからそれを見集中していると右脳が活性化されるんだけど。
ただそれだけ。
危険だというなら危険だという理由を述べよ。
>アプローチの問題ですね。個人的には思考は敵じゃありません
人間の特徴は言葉を使用することであり文明を発達させた。
けれどそのために左脳優位になりすぎているのが問題。
たとえば寝転がって天井を見つめてるとき、天井を見ていても大人は仕事のことや明日のことなどを考え事をしてしまう。
ところが子供は、天井の模様が動物や人の顔に見えたりしてイキイキとして見ている。
子供は右脳が優位なので、右脳が働いていて天井の模様を見ていて、そこから連想が働き喜んで見る。
大人は天井を見ていても見ていないのだ。網膜に写ってるだけ。左脳が邪魔をしあるがままには見ていない。
同じように、自分にとって関係のないもの、利益をもたらさないものなどは網膜に写っても見てない。
右脳が活性化されてくると、子供のときのような感性が蘇ってくる、直感力もよくなってくる。
431:神も仏も名無しさん
14/05/23 11:36:17.81 x22VoTbZ.net
>>411
私は、まだ修行が足りず、心が軽くなる程度です。早く、仰るような境地に達したいものです。
少し観点を変えて、ヴィパッサナーのそのような効果に慈悲の瞑想がどのくらい影響しているか知りたいと思っています。
慈悲の瞑想は、私の嫌いな、、、など、自分ウソを付いている部分があるので、慈悲の瞑想の必要性は感じますが、その効果がイマイチ掴めないんですよね。
432:神も仏も名無しさん
14/05/23 12:30:19.86 nQxQcQTC.net
慈悲の冥想は、サマタ冥想(集中力の訓練)という効果と、
自我を弱めることにつながる地道なイメージトレーニングトレーニングという効果があるのでは。
実際に行わなくても考えただけで功徳や罪業になる。
実際に殺さなくても「殺してやる」と日常的に思っていると、その人は、
殺人を犯しやすい性格になってゆく。
逆に、実際に人助けしなくても、日常的に人助けのイメージを抱いて生活してれば、
その人は、何かあったときにとっさに人助けしやすい性格になってゆく。
慈悲の冥想は、自分の性格を矯正する地道な訓練。
慈悲深い性格になればなるほど、その人は悟りやすい(煩悩を消しやすい)性格になる。
433:神も仏も名無しさん
14/05/23 12:33:53.60 bNFmaIBb.net
>>412
うん、お互いめどくさいから一行で
それは純粋にサマタ瞑想ですね。ヴィパッサナーじゃない
434:神も仏も名無しさん
14/05/23 12:56:18.31 x22VoTbZ.net
>>414
レスありがとうです。
煩悩を消すための支援効果みたいなものでしょうか。
慈悲の瞑想がツライ時があるので、暫く、慈悲の瞑想なしで、やってみようかな、とか思います。
435:神も仏も名無しさん
14/05/23 13:13:34.36 bNFmaIBb.net
>>412
もういっこ こっちが重要
それは正しいサマタ瞑想でもなくてすごくレベルの低いことなんだ
そして脳が活性化とか程度の低いこと言ってるから心清浄もまだだと見抜かれるんだよ
436:神も仏も名無しさん
14/05/23 14:19:39.45 Fg2SUNIB.net
怒りとか不安などを観ていると消えることはもうおわかりになっておられる
この観ているものの視線は、どの様に観ているのでしょうか?
もしその視線が、母が我が子を観るような視線で
あたたかいもの、やさしいものであれば、消え去るスピードは速くなるでしょう?
ずっとそれで気づいていれば...........
437:神も仏も名無しさん
14/05/23 20:14:24.98 oZbPukgh.net
ブッダの実践心理学 第八巻までたどり着くのが
試練である。これも修行の内。
438:神も仏も名無しさん
14/05/23 22:01:53.48 8k3Cm7lx.net
>>410
悟った方のお話、興味深いです。
439:神も仏も名無しさん
14/05/24 17:08:33.15 bFamd+WR.net
>>415
>>417
>それは純粋にサマタ瞑想ですね。ヴィパッサナーじゃない
>それは正しいサマタ瞑想でもなくてすごくレベルの低いことなんだ
「それは」は何をさしているのでしょうか?あなたのサマタ瞑想の定義を教えてください。
また、サマタ瞑想でないなら、何瞑想なのでしょうか?お答えください。
>そして脳が活性化とか程度の低いこと言ってるから心清浄もまだだと見抜かれるんだよ
脳が活性化されることがなぜ程度の低いことなのかお答えください。程度の高いこととは何なのかもお答えください。あなたの心清浄の定義をお答えください。
また、ヤントラ瞑想がなぜ危険なのか、お答えいただけてないですけど。
>>395
>アプローチの問題ですね。個人的には思考は敵じゃありません
あなたの個人的妄想を持ち出すのはおかしいですよね。
>相当習熟していないと気づきが弱いから補助としてラベリングするのです
「気づきが弱い」とはどういうことでしょうか?気づいているものは気づいているのですよね。「横たわっている」とラベリングするときに、「横たわってる」状態などラベリングしなくても自覚はありますよね。
>「ブッダの実践心理学 3巻」のvitakka 尋の説明が参考になると思います
私は本はもってませんので、確かめようがありません。買う気もないです。
言語を使わず、言語をしようした思考ができないのは当然と思いますけど、できると主張するならあなたの言葉で説明してください。
人を批判なり否定する自由は認めますが、キチンと根拠、理由を示してください。それが大人の態度であり、悟り以前の問題です。
440:神も仏も名無しさん
14/05/24 17:42:18.34 RnpmlR9d.net
>>421
貴方もプライドの塊みたいな人ですね。ぜったい食いついてくると思った。
キリがないので、こっちからのレスはこれで終わりにしますね
>「それは」は何をさしているのでしょうか?
あなたがやってるサマタ(止)的なテクニックを使った瞑想全般です
>また、サマタ瞑想でないなら、何瞑想なのでしょうか?
サマタ瞑想の目的は五欲や怒りなどを抑えることです
言語脳を抑制して右脳を活性化するなどなどの脳科学的なご利益瞑想ではありません
(脳に良い影響があること自体を否定的に言ってるんじゃないですよ)
>程度の高いこととは何なのかもお答えください。
五蓋の抑制~心解脱を得ることまでのさまざまな煩悩への対治です
>あなたの心清浄の定義をお答えください。
ご自分で調�
441:ラることをしてください。私はウィキペディアじゃないんで >ヤントラ瞑想がなぜ危険なのか イメージを使った瞑想は神秘体験を生じる危険があるからです。チベット仏教などでは正しく師匠に師事することが求められるでしょ >あなたの個人的妄想を持ち出すのはおかしいですよね。 スマナサーラ長老が思考妄想について、起きても気づきを失わないなら瞑想は問題ないと述べていることは言いましたよね >気づいているものは気づいているのですよね。 まあそういう言葉が出るというのは貴方がヴィパッサナーを真剣に勉強してないことの表明でしかないと思います >できると主張するならあなたの言葉で説明してください。 かなり難しい問題なので自分の言葉では誤解なく説明する自信もないし。あなたに頭を絞って何でもかんでも教える義理もないし 本を買う気がないなら図書館で借りるなり立ち読みするなりすればいいでしょ じゃ、さようなら
442:神も仏も名無しさん
14/05/24 18:15:37.49 bFamd+WR.net
>421
>貴方もプライドの塊みたいな人ですね。ぜったい食いついてくると思った。 キリがないので、こっちからのレスはこれで終わりにしますね
食いついてるのはあなたのほうですよね。あなたのほうから私の意見にたいして食いついてきたのですよね。勝手に食いついてきて、終わりにするというのは、まったく無責任ですよね。
私はプライドでやってるのではないです。あなたは何事にも決め付けてきますよね。
>あなたがやってるサマタ(止)的なテクニックを使った瞑想全般です
サマタ瞑想が何かを説明するのに「サマタ的」という言葉を使うのは説明にはなってません。サマタ瞑想を定義してください。
>サマタ瞑想の目的は五欲や怒りなどを抑えることです
サマタ瞑想を定義せずにサマタ瞑想を説明しても意味がありません。
>語脳を抑制して右脳を活性化するなどなどの脳科学的なご利益瞑想ではありません
(脳に良い影響があること自体を否定的に言ってるんじゃないですよ)
まず、瞑想の一つの効果として思考を右脳を活性化するなどなどの効果があるといったけで、それが瞑想のすべてだとはいってませんが!あなたは「思考」を重視するわりには、頭悪いと思いますよ。
>ご自分で調べることをしてください。私はウィキペディアじゃないんで
心清浄の定義はさまざまでしょう。だからあなたがどういう定義で「心清浄」をいっているのか説明しないと議論にはなりません。
>イメージを使った瞑想は神秘体験を生じる危険があるからです。チベット仏教などでは正しく師匠に師事することが求められるでしょ
ヤントラはイメージではありません。図形です。あなたは馬鹿ですか?図形を見るだけですけど。
神秘体験の原因はエゴです。仏陀も悟るまでに魔境にはいってますよね。ビッパサーナーでも神秘体験や魔境に入ります。
ただし、身体という現実を観るということをしているので、イメージなどを使う瞑想よりは危険性は少ないかもしれません。
443:神も仏も名無しさん
14/05/24 18:17:11.82 bFamd+WR.net
>>422
>スマナサーラ長老が思考妄想について、起きても気づきを失わないなら瞑想は問題ないと述べていることは言いましたよね
気づきを失なってるから妄想なんでしょうが!これが現実ですよね。妄想の世界に入ってしまうわけですよね。
少なくとも、私は「気づきを失なってる」を妄想や雑念としています。それにたいして反論してください。
>まあそういう言葉が出るというのは貴方がヴィパッサナーを真剣に勉強してないことの表明でしかないと思います
勉強しているかどうかではありません。「気づき」の定義の問題ですよね。逃げないでください。
>本を買う気がないなら図書館で借りるなり立ち読みするなりすればいいでしょ
あなたの言葉で説明してください。理解してるならできるでしょう。
>じゃ、さようなら
自分から議論吹っかけといて逃げるわけですか!そんなら最初から食いついてくるなということですけど。
2CHの断片的な文章を読んだだけで、相手を「心清浄」でないとか見下しておいて逃げるとは!それが悟った人の行動パターンですか?
444:神も仏も名無しさん
14/05/24 18:22:02.89 kCVoBzJF.net
みんな馬鹿ですね。
あなた方にはテルテルさんのように実践に基づく知識を
持つ人間にはいつまでたっても立ち向かえません。
実践あるのみ、です。
他人の知識の受け売りをいくら繰り返しても時間を無駄にしてしまうだけですよ。
テルテルさんのブログをよく読んで自分たちの愚行を反省しなさい。
URLリンク(teruterulog.jugem.jp)
445:神も仏も名無しさん
14/05/24 20:45:51.79 6d5F5pmD.net
おい、今回はいいタイミングじゃないか。
446:神も仏も名無しさん
14/05/24 21:09:52.53 bFamd+WR.net
>>422
『ミャンマーの瞑想 ヴィパサナー観法』p67の第三章扉
「見清浄 念じる対象と念じる心しかないと正しく認識する」
マハーシ・サヤドーの「ヴィパッサナー(観法)修行書」(ウ・ウィジャナンダー大僧正訳)
念じる瞬間、瞬間に念じる対象に向かうので心が散乱することはありません。
上記をみるかぎり、妄想や思考、雑念を認めてはいないよね。
447:神も仏も名無しさん
14/05/24 21:17:44.97 6d5F5pmD.net
おい、テルテル出番だぉ。