マハシゴエンカパオ☆ヴィパッサナー瞑想法Part.12at PSY
マハシゴエンカパオ☆ヴィパッサナー瞑想法Part.12 - 暇つぶし2ch2:神も仏も名無しさん
14/02/22 05:43:33.04 ecS5pxsP.net
マハシ式のテキスト(テンプレ)

気づきと智慧のヴィパッサナー瞑想 (入門者のための理論と実践)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

ミャンマーの瞑想―ウィパッサナー観法
URLリンク(www.amazon.co.jp)

PDF
<マハーシ長老によるヴィパッサナー瞑想の実践法>
URLリンク(www.mediafire.com)

Vipassanaa Q&A マハーシサヤドーと現代のヴィパッサナー瞑想法
URLリンク(gotami.txt-nifty.com)

チャンミェサヤドーの瞑想指導pdf
URLリンク(www.mediafire.com)

マハーシ長老のヴィパッサナー瞑想法
初心者指導・日本語訳音声。

翻訳:ウ・コーサッラ西澤長老
音声:天野和公さん

URLリンク(www.mediafire.com)

3:神も仏も名無しさん
14/02/22 10:11:23.23 ecS5pxsP.net
『マハーシ長老によるヴィパッサナー瞑想の実践法』翻訳:ウ・コーサッラ西澤師 協力:ウ・スジャータ藤井師

URLリンク(www.mediafire.com)

4:神も仏も名無しさん
14/02/22 10:17:16.47 ecS5pxsP.net
アシン・テジャニヤ


5:師 - 瞑想に対する正しい態度とは? - 日本語訳: Ven. Nanajoti http://sayadawutejaniya.org/wp-content/uploads/2008/08/Right_Attitude_Japanese.pdf



6:神も仏も名無しさん
14/02/22 12:16:10.26 qRB0ZOfD.net
おまえらの神秘体験は脳貧血だから。

7:神も仏も名無しさん
14/02/23 03:35:44.66 TTFRckSq.net
それはやっかみと言うものだね
釈迦自体が神秘体験を何よりも重んじているではないか
 
それから般若の「空」を信じているなら、「空」こそは画に描いた餅であり、
永遠に体験できない概念でしかない。ちっとも有難くない。
風車に挑むドンキホーテみたいなもの。
 
しかし縁起の「空」なら「悟り」の入り口である。
それは彼岸に渡る筏であり、彼岸に至れば捨てられる道具のようなもの。
縁起 ~ これあればかれがあり、これなくばかれもない
縁起の「空」は認める。「観」の基本ツールだね。

8:神も仏も名無しさん
14/02/23 03:53:47.02 TTFRckSq.net
四諦八正道も「観」の基本ツールだね。
苦集滅道は因果関係の重要性を指摘し、苦の滅に八正道を教える。
 
これを批判する人は、八正道の「正しさ」とはいったい何かとかみつく。
しかしこれは転倒であって「正しさ」を知るために八正道がある。
試行錯誤の連続をしながらある日、真理に至る。
 
ただし、八つに細分された八正道自体には問題がある。
単純に、何が正しいのか、何が善いことなのかを考えながら生きれば十分。
知識無用、まったくの無学でも悟ることができる。

9:神も仏も名無しさん
14/02/23 04:13:36.38 TTFRckSq.net
無明から始まる十二支縁起、これはどうなんだろう?
八正道と同じで細分しすぎだし、悟った後でないと理解できない代物だな。
悟る前に、苦の根源は無明だと説かれても実感がない。
 
十二支縁起(順観・逆観)を唱え、いくら研究しても悟れないと思う。
それを裏付ける体験が欠けている。→ 十二支縁起は無用

10:神も仏も名無しさん
14/02/23 09:23:22.74 1qdRDKx0.net
釈迦の言う中庸を理解した方がいい。中庸とは普通になることだ。お前は異常になることを
目指している。
人は自然な状態。ナチュラルが最も心地よくて幸福なのだ。それは自然になってみると解る。

11:神も仏も名無しさん
14/02/23 13:28:28.38 dzmvTikl.net
Sn.1042「かれは両極端を知りつくして、よく考えて、(両極端にも)
中間にも汚されない。かれを、わたしは<偉大な人>と呼ぶ。
かれはこの世で縫う女(妄執)を超えている。」
 
両極端を知らなければ、中間(中庸)の知りようがないではないか。 
釈迦はさらに、「中間にもこだわるな」と教えている。

12:神も仏も名無しさん
14/02/23 14:16:44.90 1qdRDKx0.net
釈迦は人殺しなど極端はしていないが、人殺しの意味を理解しているだろう。
普通の人も同じだよ。
やってないことは解らないと思うのはやったことのある者の思い込み。

13:神も仏も名無しさん
14/02/23 14:58:31.40 dzmvTikl.net
前スレ>>998の「変性意識」は説明不足だったので補足する。ネットでは
変性意識状態とは、日常的な意識状態以外の意識状態のことである、とある。
わかりにくいし、誤解を生じさせるような、曖昧な定義ですね。
  
日常的な視界は、意識と現実が関係することで成立している。
睡眠時、瞑想時、坐禅時、臨死体験時の視界も、意識と周囲の映像が関係する
ことで成立している。意識自体が変性しているわけではない。
わたしという意識が変性することなどない。睡眠時の意識を調べたら明白。
集中度に深浅はあるが、意識が置かれた環境が異なるに過ぎない。
→ 結論、変性意識という意識は存在しない。

14:神も仏も名無しさん
14/02/23 15:26:40.37 dzmvTikl.net
Sn.1042は、人殺しの話ではなく、世間への執著かもね。
世間に執著することと、世間に執著しないことが両極端になる。
その中間は、熱くも冷たくもなく、なまぬるい。

15:神も仏も名無しさん
14/02/23 19:54:46.62 VOXM8Mus.net
中村訳「悪魔との対話」にある梵天勧請を読めば、悟った後に梵天が現れる。
滅尽定を経、霊魂と出会い、成道してから梵天が登場する順序である。
わたしの体験から言っても、これが正しい順序だと思う。
 
わたしの場合は、三途の川の向こう側に行くことを龍神に拒まれた。
龍神の背に乗ったまま禅定が緩み、坐禅が終了した。
その意味がわからないから、その後、再度三途の川に出かけて行く。
しかし、三途の川に架かる橋の行く手を、高級霊と死んだ身内の霊によって
阻まれた。こっちに来るなという無言のメッセージに圧倒された。
そんなことがあったから、ネットで体験を語るようになったのかもしれない。

16:神も仏も名無しさん
14/02/23 20:05:02.98 VOXM8Mus.net
この話に登場する、龍神と高級霊が不可解過ぎてわからなかった。
龍神はなんとなくわかってきたが、高級霊のことがまったくわからない。
姿形があるのに顔が見えない。顔のないムハンマドの肖像画と同じ。
でもそれが、高貴な霊であることは一瞬でわかった。
 
そういえば龍神の恐ろしい顔も見なかったな ♪

17:神も仏も名無しさん
14/02/23 23:19:16.82 m9SxqysX.net
滅尽定をやったら阿羅漢らしい。はたしてそうなのか。
釈迦は滅尽定から霊魂体験をして成道するが、説法しようとは思わない。
悟りは個人的なものであり、説法の動機にはならないからだ。
 
釈迦は梵天勧請で初めて説法しようと傾く。
梵天勧請を作り話だと思うかもしれないが、自分の体験から思うに、
この話には精神的な意味での真実性が感じられる。
 
慈悲心がないと龍神体験はできない。ここで自分以外の他者が登場する。
この体験によって阿羅漢、応供という関係が周囲と成立するのではないだろうか。
似たような体験を含め、龍神体験をすることで阿羅漢になると考えたい。

18:神も仏も名無しさん
14/02/24 04:58:57.75 RVMtJGRM.net
 強い信念は現実になる。人は信じたとおりの物を見て信じたとおりの者になる。
臨死体験で見る世界は文化的背景でそれぞれ異なる。
 若い人だと竜神よりもトロルを見るかもしれないな。
 

19:神も仏も名無しさん
14/02/24 10:43:08.10 PoAdLHBS.net
無神論者や摂理信者は

20:神も仏も名無しさん
14/02/24 11:16:53.81 zBjwS4rZ.net
自分の空想の世界と深い瞑想で得られる真理の世界をごっちゃ


21:にしてはいかんぞ。



22:神も仏も名無しさん
14/02/24 21:17:20.90 w/J238E5.net
>>17
龍神には無関心、龍神などまったく考えていなかったから、
坐禅をして龍神に出会ったことにびっくりしたよ。
>>18
無神論者や摂理信者でも、ある日突然、神霊体験をする可能性がある。
ただし物事には順序があり、龍神体験は最後の最後だね。
>>19
意識と空想は別物であり、空想は意識的にならないと展開しない。
最初にメインテーマ、次にだいたいのデッサンと意識的に構築していく。
夢や瞑想などでは、荒唐無稽な映像が向こうからやって来る。

23:神も仏も名無しさん
14/02/24 21:26:41.02 UbEZzAfY.net
>>20
それほどの瞑想の境地に達してるのなら阿弥陀様の浄土も見えます?
是非、浄土の存在を確認していただきたい。

24:神も仏も名無しさん
14/02/24 21:39:01.80 w/J238E5.net
>>21
阿弥陀も大日如来も久遠仏も作り話だよ。
しかしあの世はあるよ。春のような、のどかな風景が広がっている。
それを見、そこにどうしても行きたいと思ったが行けなかった。
 
不思議なのは人の姿がまったくない。太陽のない青空と草や丘ばかり。
それに空気や風景に不思議な透明感があった。
竜の背に乗って遠望した。

25:神も仏も名無しさん
14/02/25 11:37:05.43 6e2+SDai.net
ヴィパサナーも流派があるんだね
それぞれの特色を観るのも面白い

26:神も仏も名無しさん
14/02/25 22:50:37.90 7S/OLLp2.net
 空想の世界で遊ぶというのもいいものだね。
皆は赤ん坊のころ、お袋の膝の上で「竜神物語」とか聴かされて眠りに
ついたんだろうね。ほほえましい。

27:神も仏も名無しさん
14/02/26 04:30:35.72 uNHxOh20.net
>坐禅をして龍神に出会ったことにびっくりしたよ。

何故手には5本の指なのか? ということをすこし考えたら別に不思議じゃないでしょ。

28:神も仏も名無しさん
14/02/28 00:59:48.17 TR9aKYxO.net
空想は意識的にやる。「わたし」という自己意識が空想の作者になる。
夢や坐禅の場合は、周囲の映像に自己意識が放り込まれ、
たいがいは周囲の映像に翻弄され、その映像をまったく左右できない。
 
夢の中に登場する「わたし」は、昼間の「わたし」と何も変わりない。
夢を見ながら、何かを感じ、状況を判断しながら行動している。
自分が何者かを知るには、目が覚めてから夢の中の自分を思い出したらいい。
 
竜を見たのは夢ではなく坐禅中の魔境だけど、
信じられなければ信じなくていい。信じる信じないは聞く側の自由だよ。
しかし、夢でもいいから、竜の背に乗りたいと思わないか (^^) 

29:神も仏も名無しさん
14/02/28 01:19:08.24 TR9aKYxO.net
自分の手足は見慣れているからね。犬猫も見慣れている。
でも、初めて見た象やライオンには感動したよ。
 
竜の場合は、単なる空想の産物だと思っていたから、
まったく相手にすることもなく、バカげた子供だましだと忘れきっていた。
しかし、坐禅中に竜を見、その思いが砕かれたw
 
こちらの動きで竜が動き、竜の動きでこちらが動く。
何年も経つが未だに、生きている竜がいたことにびっくりしている。

30:神も仏も名無しさん
14/02/28 13:43:24.55 PfKwVH7W.net
昔ヘミシンクやったときにちかい体験はしたな。竜には遭わなかったけど。

あれやると比較的簡単に別次元にいけるよ。リアルな体感だった。
瞑想なんかやったことほとんどない頃だったのに。

まあフォーカスなんとかとかあんまり興味なくてすぐや�


31:゚てしまった。



32:神も仏も名無しさん
14/02/28 13:47:51.35 PfKwVH7W.net
ヘミシンクスレにいくと、リアルな体験談がたくさんある。
単なる妄想、狂気と言い切れないような、別次元での高次的存在との邂逅。

でも、ヘミシンクやってて思ったのは、あんまりあれって、精神的にしろ心理的にしろ、
「成長」にはつながっていってないような・・・
それでやめてしまった。

ただ、そういう探求の仕方もあるのかな。よく知らんがシュタイナーとかスウェーデンボルグとか。
龍神にあったって人はヘミシンクとかやってみたらいいだろうな。

33:神も仏も名無しさん
14/02/28 14:31:58.99 kzVM4OV1.net
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

34:神も仏も名無しさん
14/02/28 18:24:12.04 tzGSj3V9.net
そもそも悟りの世界は認識の彼岸であって、直観や概念を放棄した主観と客観がなくなった、忘我の状態なのであって
瞑想中のイメージは認識という意欲がまだ存在している証である

35:神も仏も名無しさん
14/02/28 18:36:44.21 sOyMYZhd.net
アラハン、応供の意味はだいたいわかってきた。
では次に「如来」とは何だろう ?
 
この世にやって来る体験はひとつしかない。
滅尽定から涅槃定に入り、神界で霊魂になり、その霊魂が再び
この世に帰還する。これが成道だが、この成道を描写したものに他ならない。
かくの如くやって来る。だから「如来」という。
 
如来は神界からやって来る者であり、同時にそれを見る者でもある。
空海の「谷響きを惜しまず、明星来影す」~ これが如来誕生の瞬間ですね。
信じられないだろうが、わたしも坐禅中、まったく同じ体験をしたよ ♪

36:神も仏も名無しさん
14/02/28 19:18:15.86 sOyMYZhd.net
>>28-29
ネットで調べたが、ヘミシングには興味がまったく湧かなかった。
というか、神も自分自身も龍神もすでに体験している。
単なる荒唐無稽な幻覚では、無意味であり、有害でしかない。
>>31
>そもそも悟りの世界は認識の彼岸であって・・・
これが間違っている。意識と対象が関係することで認識が生じる。
五感の対象が無くなると、意識が消失したかのような状態になる。
これが滅尽定だが、これでは全身麻酔と変わりがない。
全身麻酔を体験しても悟ったとは言わない。


37:神も仏も名無しさん
14/02/28 19:49:58.44 tzGSj3V9.net
全身麻酔の状態でどうやって坐位を保つことができるのか、薬物で脳中枢を麻痺させているのとは根本的に違ううだろ

38:神も仏も名無しさん
14/02/28 21:01:15.38 sOyMYZhd.net
全身麻酔は、薬物で神経をマヒさせ、意識と五感の関係を強制的に遮断する。
そのため、手術時の記憶が飛んでしまう。
これは意識を通過しないと記憶が成立しないという証拠でもある。
 
これに対して坐禅は、対象からの刺激を意識的に断つことで、
意識そのものになろうとする。滅尽定・涅槃定に入ると、マナ識が活性化し、
これらを監視し、評価し、記憶しながらフォローしている。
 
薬物ではなく、坐禅だからこそ、マナ識が活性化するのだと思われる。
マナ識を活性化させることが「心眼を開く」ということであり、
このマナ識が坐位を保たせ、自分が自分を見るという成道を可能にする。

39:神も仏も名無しさん
14/02/28 21:08:39.02 u2UFV7CJ.net
 で竜神をみたら心眼が開いたの?

40:神も仏も名無しさん
14/02/28 21:25:56.38 sOyMYZhd.net
心眼とは意識の「肉化」のような感じもする。
涅槃定においては、意識そのものは神界にあるのに対し、
マナ識は地上に残された身体にある。
魂魄という言葉があるが、魂が霊魂・意識そのものであり、
魄がマナ識になるかもしれない。
>>36
竜神はアラハン・応供の話ですね。レスを読み返してください。

41:神も仏も名無しさん
14/02/28 22:03:16.95 u2UFV7CJ.net
 智慧が発現するとか、心眼が開くとかまあそういうことが起こ�


42:驍フならともかく ただ竜神に乗ったとかなら妄想とおなじことでは?



43:神も仏も名無しさん
14/02/28 22:16:20.10 sOyMYZhd.net
マナ識が肉化しているならば、心眼を開いても麻酔が効く理由がわかる。
麻酔は意識そのものには無効だが、肉化したマナ識には有効だ。
だから麻酔は悟り人にも有効になる。しかしマナ識がマヒするから、
麻酔専門医の管理下で全身麻酔が行われる必然性が生じる。
 
ではアラヤ識とは何だろう。マナ識より、もっと意識そのものに近い。
わたしという自己意識は霊魂であり、その霊魂を覆っている死んだ識である。
その人らしさだが、死んだ識!だから肉化することもない。
それゆえ麻酔は効かず、その人らしさが手術前後で変化することもない。
アラヤ識を消滅させることが解脱なのだが、手がかりがない。

44:神も仏も名無しさん
14/02/28 22:31:10.88 sOyMYZhd.net
>>38
竜の背に、乗れるものなら乗ってみたらいいよ。
  
それよりも竜の夢さえ見られないと思う。

45:神も仏も名無しさん
14/03/01 08:56:41.97 08bgQ4nT.net
別に龍の背中にのらなくてもいいと思うが、WWW
でも空を飛ぶ夢は時々みるな。平泳ぎでスイスイと空を泳ぐ。

 やりたくてもできないことは五万とあるのに、それを一々憂鬱に思ったりしないだろ。
夢で龍の背中に乗れたら「よかったね」とは言ってあげられるけど、そんなものは
夢でも現実でもどっちでもいいんではないのか?

>アラヤ識を消滅させることが解脱なのだが、手がかりがない。

俺には簡単なことにおもえるが。WWW

46:神も仏も名無しさん
14/03/01 17:41:27.61 HvkDOkOm.net
>>41
いろいろ体験したようだから、それを具体的に書いたらどうだろう。
キミに救われる人もいるかもしれない。
 
キミのは話は何が言いたいのか、さっぱりわからない。
出し惜しみしないで、体験したことを正直に語ればいいと思う。
体験を語れないなら相手にしたくないなw

47:神も仏も名無しさん
14/03/01 20:15:54.51 f1f96aFo.net
>>39 の前半部分は保留したい。間違っている可能性がある。
全身麻酔と脱魂現象での「マナ識」の位置づけがどうもはっきりしない。
もうすこし考えてみたいと思う。
 
話を「如来」に戻したい。
神界の霊魂が地上に生還することを「如来」と定義するなら、
阿弥陀も大日如来も薬師如来も「如来」ではない。
これらは架空の存在だしw問題外w
 
しかし釈迦は完全な如来であり、空海も如来の一員になるかもしれない。
空海が如来なら、夢窓国師も如来になると思う。

48:神も仏も名無しさん
14/03/02 11:01:46.75 cEF8jSRc.net
「アラハン(応供)」とは、梵天勧請に応じた如来をいう。
「如来」とは坐禅中、滅尽定・霊魂体験をし、成道した求道者をいう。
アラヤ識を清算した人のことである。
 
これに対して「菩薩」は、大乗の空想であり、実際には存在しない。
なぜなら、アラヤ識を清算しない限り、人間は徹底して自分中心だからである。
できることはせいぜい「利他を心がけること」ぐらい。
この程度なら「求道者」に過ぎない。

49:神も仏も名無しさん
14/03/02 12:25:00.65 cEF8jSRc.net
浄土の有無については微妙だ。
(個人的には「神界」と区別して「浄土」を「霊界」と表現している。)
三途の川の向こうに霊界を少し見たし、川の近くで霊的存在も見ている。
そういう意味においてなら「あの世」があることを認める。
しかし、阿弥陀の浄土があると主張されたら、引く。

他力の問題は、「苦労して悟るべきはずの体験」を偶像化し、
悟ろうという気持ちを放棄させる点にある。
何かを信じれば「心の安らぎ」を得るのだろう。しかしその代わり、
偶像化された教義に支配され、左右される。
→【他力信仰は必然的にカルト化する】

50:神も仏も名無しさん
14/03/02 13:01:01.88 cEF8jSRc.net
梵天勧請を受


51:けた後の釈迦の詩句  耳ある者どもに甘露(不死)の門は開かれた。  おのが信仰を捨てよ。   「信仰を捨てよ」と釈迦が言っている。 信仰を捨て、苦労しても自分で「甘露」を味わえと教えている。 甘露とか神霊(聖霊)とか呼ばれるものがあり、 それとの出会いが観(ヴィッパサナー)の完成なのである。   仏教も神道もキリスト教もイスラム教も全部捨ててしまえ。 そして「甘露」を探しなさいと教えている。



52:神も仏も名無しさん
14/03/02 15:06:26.40 iy02YQ1p.net
>46
 君の体験は嘘だとは思わない。言いたいことも良くわかる。
でも何故そんなに悟りたいの?
 釈迦と同じ体験をしてみたいということだよね。もちろんそれもありだとは
思うが、別に釈迦の体験を逐一しなくても自分を体験したらいいのではないか?

53:神も仏も名無しさん
14/03/02 17:30:57.59 xgxO5ycW.net
>>47
>でも何故そんなに悟りたいの?
生まれながらの運命かもね。幼い頃、蛇が枕元にいたらしい。
事情があったが、それだけ放ったらかしで育った。
 
>釈迦と同じ体験をしてみたいということだよね。
というか、もうすでに全部体験したよ。30前後で主要な体験を終えている。
 
>自分を体験したらいいのではないか?
宗教に興味がなかったから全部自分の体験だよ。借り物ではない。

54:神も仏も名無しさん
14/03/02 18:03:16.05 xgxO5ycW.net
マルクスは「宗教はアヘンだ」と言ったらしい。
このごろつくづくそう思うようになった。
 
洗脳され、教団や教義を信じ込んで安心している信者の態度は、
アヘン中毒者となんら変わりない。
 
大麻を吸って魑魅魍魎を見、その幻覚を悟りだと錯覚する人もいる。
かれらは表面的であり、幻覚の精神性を見ることがない。
 
信仰をやめよ。~ 大麻をやめ、アヘンをやめよ。
素面で神を探そうではないか。神と一戦まじえようではないか。

55:神も仏も名無しさん
14/03/02 19:23:07.55 qGtzoAt0.net
瞑想の効果はすごいですわ
特にヴィパッサナー瞑想はすごい
変な先入観や予期不安が消えます

56:神も仏も名無しさん
14/03/02 22:01:06.05 iy02YQ1p.net
水の上を歩くことはできないし、空を飛ぶこともできない。だからと言って何か
不都合があるのだろうか?
 できないことは無限にあるが、出来ることだって無限にある。できることに注意を
向けて今を生きるなら悟りの段階がどうだとかは全く気にならないと思う。何故今を
生きることが出来ないのだろう。

仏陀にしかできなかったことはあるが、仏陀にもできなかったことは無数にある。
仏陀は一時代を生きた人だ。
彼の説法はその時代のその地域のそこに集まった人に向けて行われた。当時が
小学生だとすれば今我々は大人ではないか? 小学生に向けられた説法をいまだに
真に受けるのだろうか? それとも人類は当時から全く進歩していないのだろうか?

57:神も仏も名無しさん
14/03/02 23:10:30.10 ldOh/hpg.net
>>47
>でも何故そんなに悟りたいの?
 
48は不十分な答え方だった。逆に質問した方がいいかもしれない。
たとえば真宗信者なら、今生で悟れないことを、なぜ知ることができるのか。
なぜ自分の可能性を見捨てられるのか。
 
かりに輪廻があるとすれば、阿弥陀が方便だから成仏できない。
アラヤ識が清算できていないからだが、あの世での清算は不可能だろう。
極楽ではなく、地獄に落ちて苦しまないと清算できない。
だからこそ釈迦は「苦集滅道」を説いている。

58:神も仏も名無しさん
14/03/02 23:32:47.92 ldOh/hpg.net
>>51
>水の上を歩くことはできないし、空を飛ぶこともできない。
悟りとはそういった超能力を目指すことではない。
神霊と出会い、アラヤ識を清算することだ。
 
>当時が小学生だとすれば今我々は大人ではないか?
釈迦の教えは、教えを実践、悟りを体験させることを目標にしている。
体験を素通り、教えを強調、展開することは転倒だろうと思う。
 
釈迦は「信仰を捨てよ」と説いている。
簡単に言えば、聖書も経典も�


59:フててしまえと言っている。 



60:神も仏も名無しさん
14/03/02 23:53:42.03 ldOh/hpg.net
中村訳「スッタニパータ」をようやく読み終えた。
本文は、抽象的、観念的、概念的な言葉の連続で意外に難しい。
註は分量が多くて苦労した。
 
読後の感想は、これは悟りを体験しないとわからないし、
身につかない話だと思った。似たような言葉が繰り返されているし、
道徳の教科書のような印象も受ける。
 
要するに、体得すべき話なのであり、体得すればすむ話なのである。
釈迦の話に不足するものは何か。悟り体験そのものがあまり語られていない。
これが不足している。今は、これを語るべき時期なのだと思う。

61:神も仏も名無しさん
14/03/03 00:14:39.76 QubjOY1+.net
瞑想するってことは、
なにか問題を抱えていたんでしょ

62:神も仏も名無しさん
14/03/03 07:19:36.99 5F1MVJ2d.net
>なぜ自分の可能性を見捨てられるのか。

 そういうことに賭けるならそれらしいやり方でのぞまないとだめだろう。
戦略はあるのだろうか? ただひたすら坐るだけ?

すこし考えたらわかると思うがひたすら坐るだけでは、思索はおろか言葉すらろくに喋れる
ようにはならない。幼児期にちゃんとした環境で育ち初等教育をうけたから今日がある。
 それを空気のごとく吸っているから、有難みもなにも感じないが、困難を乗り越えて
人類が築きあげて成果なのだ。

 瞑想は何かの解決にはなるが決して万能な方法ではない。瞑想だけで道を開こうとするのは
極めて杜撰な計画というものだ。

 仏陀は決して瞑想だけを薦めているわけではない。仏陀が現代にいれば当然現代の成果を
使っただろう。

63:神も仏も名無しさん
14/03/03 08:23:37.05 QubjOY1+.net
まずは瞑想すればいいよ
それから考えればいい
先のことを考えさせるのは妄想になる

64:神も仏も名無しさん
14/03/03 13:06:55.05 QWjsfaQl.net
<悟りを可能にする人間のタイプとは?>
A 世間に楽を感じる人 ~ そう思って生きていればいい。問題外。
B 世間に苦を感じる人 ~ 苦は人間を成長させるバネである。
① 世間を否定し、逆に自分を肯定する(反体制派、犯罪者など)
② 信仰で現状を肯定する(信仰者) → 成長のためのバネを失う。
③ 自分の力で苦から抜け出そうとする ~ これが「自力」である。
 イ 世間的に成功すれば Aになる
 ロ 苦労が続けば、生きる意味や、自分とは何かを考えだすだろう。
 ハ 絶望すれば自殺か発狂、運が良ければ「甘露」と出会う。 

65:神も仏も名無しさん
14/03/03 13:47:18.80 QWjsfaQl.net
>>56
いわゆるヴィッパサナーは、本来の観を行う準備のようなものだろう。
本来は、(58に書いた)ロが観であり、ハが観の完成になる。
苦をバネにして命がけで行う。
観の完成~甘露(神霊)と出会ってから、止(サマタ)を開始する。
これに関しては前スレ>>972-973にも要約している。
 
観は命がけで行うもの。場合によっては自殺や発狂にもつながる。
釈迦はそのため、観の基本ツールを教えている。
縁起の理法と四諦八正道だが、この二つで十分間に合うと思う。

66:神も仏も名無しさん
14/03/03 17:34:21.73 B3D+8e7/.net
精神的な「苦」こそが悟りの原動力である。これが理解できれば、
社会的な地位や財産を得た者がなぜ悟りから遠ざかるのかもわかるだろう。
年老いた者は世間に慣れ、財産もそこそこある。
かれらには若者のようなヒリヒリするような「苦」が存在しない。
であるからして、老人が悟るのはほとんど無理 (^^)
 
悟りたいなら30前後を目標にしよう。
思春期から、そのまま求道者になれば、30前後までには何とかなるだろう。
年を取れば取


67:るほど悟りから遠ざかる。



68:神も仏も名無しさん
14/03/03 21:11:30.98 QubjOY1+.net
そんなひねくれたものではない
とにかく瞑想しろ
やれば分かる

69:神も仏も名無しさん
14/03/03 21:54:56.09 ui2JboDN.net
>>61
キミはいったい何を悟ったの? 
それを言わずに、ただ瞑想しろでは詐欺師と変わりない。
釈迦はそういう教え方をしていないw

70:神も仏も名無しさん
14/03/03 22:05:17.67 QubjOY1+.net
>>62
とにかくヴィパッサナー瞑想をやってみなよ
朝晩かかさず一週間もやれば効果あると思うんだけど
効果なくても詐欺師と怒るほどのものでもないだろ

釈迦とか関係ないんだよ
俺にとって必要ならば偽経でもいい

71:神も仏も名無しさん
14/03/03 22:13:08.89 ui2JboDN.net
悟りは「精神的に死ぬ」ことで得られる。
観は目を開いたままで死ぬ。
止は目を閉じて死ぬ。成道は臨死体験のようなものである。
  
ただ坐れ、ただ瞑想しろ、というような生ぬるいものではない。

72:神も仏も名無しさん
14/03/03 22:15:51.12 QubjOY1+.net
>>64
頑張ってね
俺には意味が分からない

73:神も仏も名無しさん
14/03/03 22:24:57.04 ui2JboDN.net
>>65
頑張るも何も、もう全部体験しているよ (^^)
 
キミはもしかして、大麻をやったことがあるのではないか。

そんな匂いがするんだけど?

74:神も仏も名無しさん
14/03/03 22:34:21.54 QubjOY1+.net
瞑想をすれば
そういう妄想もなくなりますよ

75:神も仏も名無しさん
14/03/03 22:48:40.67 ui2JboDN.net
妄想? キミに聞いているんだけどw
 
キミとの話はやめるよ。何も得ることがない (^^)

76:神も仏も名無しさん
14/03/04 13:24:42.46 dgvOF4l7.net
信仰者は信仰すると現状を肯定するようになる。
本来は苦であるはずの現状を、苦であると感じなくなって行く。
これが「宗教はアヘンだ」と言われる理由である。
 
苦を感じるからこそ、苦から抜け出そうと努力する。
苦は努力の原動力だ。しかし信仰者は、苦を信仰で覆い隠してしまう。
仏教も神道もキリスト教も同じ構図だ。
 
何も変わってないのに、頭の中だけが苦から楽へと変換している。
苦は、現状に問題があることを知らせる信号なのに。
釈迦が「信仰をやめよ」と説いたのは正しい。

77:神も仏も名無しさん
14/03/04 13:59:07.86 s96oqbpo.net
釈迦がいつ「信仰をやめよ」と説いた

78:神も仏も名無しさん
14/03/04 14:04:58.62 dgvOF4l7.net
時代を経過するに従って宗教も進化するのではないか、
という考え方には同意できない。かりにそうなら、キリスト教よりエホバ、
大乗仏教より創価学会が優れていることになる。
 
科学技術なら単純に進化する。しかし宗教の領域は単純ではない。
神霊や霊魂は、昔も今もまったく変化しない。
これに対して教義や修行方法は変化し、進化も退化も起こりえる。
 
宗教の目的は、変化しない神霊や霊魂を知ることにある。
それらの正体も、それらを知る方法についても、基本的に何も変化しない。
神霊や霊魂は完璧であり、進化も退化もしないのだから当然だろう。

79:神も仏も名無しさん
14/03/04 15:45:28.53 sHiyUY7T.net
ここ最近スレ違いの話題ばかりだなあ

80:神も仏も名無しさん
14/03/04 19:08:54.02 vmkawodJ.net
意味が分からん
どころか
狂ってる
ただ瞑想してみなよ

81:神も仏も名無しさん
14/03/04 19:22:51.60 PMpC5h1e.net
同じやつがIDコロコロ変えて書き込むからNGにするのが面倒だ

82:神も仏も名無しさん
14/03/05 22:19:47.26 KG3kqW7i.net
なんか最近サボり気味だし上手くいかないんだが・・・
まあ、懲りずに瞑想しようかね

83:神も仏も名無しさん
14/03/09 06:36:14.90 4Ph3U7A/.net
何をもって巧くいかないと思うのかだけど、そんなにうまくいくような性質の
ものでもないので、「巧くいっている」と思う人は、たいていは妄想に陥っている
 悟りというのは究極の妄想だから段階を踏んで妄想のステージを一歩づつ
登っていくといっても過言ではない。

84:神も仏も名無しさん
14/03/09 19:06:43.03 vtiSjU25.net
逆だろ
妄想せずにありのままに見るのが悟りだよ
そのためのヴィパッサナー瞑想だよ

85:神も仏も名無しさん
14/03/09 19:12:59


86:.73 ID:vtiSjU25.net



87:神も仏も名無しさん
14/03/10 05:32:22.04 XWAsIPFK.net
クリアに見えていると思い込んでいるのも実は別の妄想。
訓練が進むと別の妄想に覆われる。

88:神も仏も名無しさん
14/03/10 21:43:49.14 vV41ShGI.net
私は先入観を持たないようにしてるので

89:神も仏も名無しさん
14/03/10 21:44:37.62 vV41ShGI.net
意味が分かりません

90:神も仏も名無しさん
14/03/11 05:36:26.44 hVSpjG2G.net
 ある種のトレーニングをすると全く同じ妄想を体験できる。非常にクリアに
世界が丸ごと理解できる。もちろん妄想だが、、、
この手法は宋代に開発されたとされるが悟りの技法として日本にも伝承した。

91:神も仏も名無しさん
14/03/11 12:41:31.94 VrSt+bUm.net
戦争は、もうすぐ無くなる 2014年03月04日 | こっくり亭日記
2014年も、時間の流れがますます速い。気がつけば、また1ヶ月ほどブログを留守にしていた。

急速に進む円安 2013年01月15日 | こっくり亭日記
早いもので、2013年ももう半月がすぎた。こんな調子で時間が飛ぶように過ぎていったら、
また2014年もアッという間に来るのだろう。「アセンション・イヤー」だった2012年を過ぎても、
時間の加速感はまだ続いている。

2012年、意識進化の年 2012年01月15日 | こっくり亭日記
時間がたつのが、本当に早い。もう、2012年も半月が過ぎてしまった。
気がつけば、またしばらくブログの更新が止まってた。
それにしても、地球で生きるのは、本当に大変だ。なかなか、楽にはならない。
まったく、なんとかならないものか・・・?

2011年02月25日 | 精神世界を語る
気がつけば、もう2011年も2月の終わりが近づいた。早いものだ。
かつては、2012年がだいぶ先のことに思えたものだったが、
今となっては、すぐそこにある。人類の意識の変容は近い。

いよいよ、2010年 2010年01月01日 | 精神世界を語る
いよいよ、今日から2010年。いつかは来ると分かっていましたが、
本当に2010年代に突入するとは、特に感慨深いものがあります。
「時間がたつのが、だんだん早くなる」というのは、多くの人の実感ですが、
これは「年をとると、時間がたつのが早く感じられる」という、年齢による心理的効果なのか、
それとも、世界全体の時間の流れが変わってきているのでしょうか・・・。
     
今年こそ、アースチェンジだ!? 2009年01月10日 | 精神世界を語る
2009年になった。「地球が激変する」というウワサで持ちきりの「2012年」
まで、あと3年を切った。かつては遠い未来に思えたのだが、もうすぐそこまで来ている。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

他力本願で同じところ回り続けて進歩が無い。アセンション信者の特徴。

92:神も仏も名無しさん
14/03/11 19:15:44.24 HoPhEG1B.net
あるがままにみることはできないと理解している。
調べれば調べるほど、いかにあるがままにみていないことを痛感する。

見るたんびに、またあるがままに見ていないことに気が付く

93:神も仏も名無しさん
14/03/11 19:57:11.43 oFVjlz+i.net
>>84
究極的には分子レベルまで正しく見ることが出来るのかという話になる
そこから、分子見えますが何か?と開き直って主張しだす人、
分子は科学の分析的な言葉であってあるがままの認識とは関係ないとかいう人、
見えているものだけが現実だと唯我論に走る人、
あるがままの意味を勘違いしてるよ、雑念を交えずに観ることがあるがままだよと言う人、
色々いて訳が分からないことになってるんだよね

94:神も仏も名無しさん
14/03/12 01:38:48.0


95:8 ID:NlonYLu9.net



96:神も仏も名無しさん
14/03/12 01:39:47.49 NlonYLu9.net
四向四果じゃないや。
道果に達した人。
預流果以上の人に聞かないと、そりゃ間違えるでしょ。

97:神も仏も名無しさん
14/03/12 01:43:59.44 NlonYLu9.net
預流果以上で、分かりやすい言葉で説明できて
その該当箇所を仏典から引用できるっていうと
本職の僧侶しかおらんと思うよ。

98:神も仏も名無しさん
14/03/12 03:33:39.31 1GLFSYPl.net
>>78
レスを参考にさせてもらった
妄想が出てもしょうがない、出来るだけ気づいて続けるってやったら久しぶりに長く座れたよ
ありがとう

99:神も仏も名無しさん
14/03/12 10:54:20.29 gMmSgdGP.net
瞑想は妄想だ。どんな上級のサトリも妄想に過ぎない。しかし妄想と理解した
うえで楽しむことが出来る時に妄想がたんなる妄想でなくなる。

100:神も仏も名無しさん
14/03/14 02:13:49.22 kAbreUvf.net
これみたいにですか

URLリンク(mui-therapy.org)

101:神も仏も名無しさん
14/03/16 02:10:11.95 wkco7hun.net
パニック障害の発作の時、瞑想をしようと試みているけど、何も考えられなくなり、早い鼓動だけが聞こえる状態になってしまう
それが無意識の不安を呼び起こして、不安がぐるぐる渦巻いてるような状態になる
さっき、発作が起こる状況を脳内で思い描いただけでその状態になった

102:神も仏も名無しさん
14/03/16 04:49:23.79 HHPSLJbh.net
眠りから完全に覚醒してなくて精神的に安定してないときに、頭おかしくなりそうな感覚になった事あるんだけど
すごく尊敬してるアーチャン・チャーに心を集中したら落ち着いたわ
僧随念がパニック障害には効くか分からんけど

103:神も仏も名無しさん
14/03/16 12:43:13.17 9KuZJAmX.net
>>92
パニック障害の発作をまず薬で直してから
瞑想するべきだと思いますよ。

104:神も仏も名無しさん
14/03/16 14:04:31.66 eLwv/ys4.net
パニックはチャンスだろ。俺はパニックなんて何でそんなことになるんか
分からん。パニックの時に坊主なんかを思い浮かべるのは間違い。パニックを
見つめるのが正解だろ。

105:神も仏も名無しさん
14/03/16 18:53:43.86 SRrfEL/D.net
>>92
そういう時は慈悲の瞑想をやるといいよ。
それでもダメなら数息観をやるといい。
そこまで余裕が無ければ座禅を組んで左手に心を集中するだけでいい。
心が囚われなければ不安は消える。

106:神も仏も名無しさん
14/03/16 19:49:10.05 GII9EZP+.net
>>96
同じ事をしている
息を観ている

107:神も仏も名無しさん
14/03/17 05:46:01.44 T58KC9Gp.net
>>92だけど、重要なことに気が付いた
発作が起きてるときに瞑想しても意味がない
起きてるものは、出てる鼻水と同じで、原因がある
瞑想は原因を発見し取り除く時に行うもので、発作も鼻水も、
薬なり心臓落ち着ける呼吸なりで適切な処置をしたほうが止まりやすい
その意味では、数息観がいいかもしれない
今度発作に襲われたときやってみる
皆さんアドバイスありがとう
幸い過呼吸にまでは陥ってないが、脳血流量の減少があるから、
慈悲の瞑想みたいな何か考える必要のあるものは難しいかもしれない

108:神も仏も名無しさん
14/03/18 03:55:52.48 9YoYth1l.net
>>96
自分も似た状況で、精神が若干不安定なので慈悲の瞑想をやってるんだけど、
「私の好きな人」と「私の嫌いな人」は毎回それぞれ変えたほうがいい?
それぞれ複数いるんだけど、一番好きな人と一番嫌いな人が同一人物なんだよね

109:神も仏も名無しさん
14/03/19 01:41:08.76 KoJSt+2z.net
>>98
お大事に!

110:神も仏も名無しさん
14/03/19 01:47:10.89 KoJSt+2z.net
>>99
じゃあその一番好きで、かつ一番嫌いな人は除外した方がいいと思います
要するに物凄く執着してる対象ってことでしょう?
外国のお坊さんの指導で"very dear person"は避けなさいっていうのが出てくるし

111:神も仏も名無しさん
14/03/19 07:33:50.93 ga2bouC9.net
>98
ビタミンB群、とタンパク質摂取不足と言う事は無い?

脳内物質については、これらが関係していると思うので

112:神も仏も名無しさん
14/03/20 02:31:12.58 NzQrJVt9.net
>>101
ありがとうございます。そうします。
それで、それぞれ毎回変えたほうが良いでしょうか?

113:神も仏も名無しさん
14/03/20 05:26:13.15 uBeKqbjg.net
>>103
えーっとですね…
初心者は以下の4つのタイプの人には慈悲の瞑想をしないそうです
理由はやろうと思ってもできないから

1.嫌いな人
2.とても愛着を持っている人
3.無関心な人
4.敵

慈悲の瞑想はじめられてどれくらいか分かりませんけど
「自分」と「私の好きな人」に集中するのが良いのではないかと
とくに精神的に落ち着いてないならこの2者に限った方が無難だと思います

114:神も仏も名無しさん
14/03/20 06:00:26.28 8vDxW+Zr.net
 瞑想を始めてから、瞑想には集中できるが仕事に集中できなくなった。
どうしたらいい?

115:神も仏も名無しさん
14/03/20 20:54:09.43 3dKsO5oi.net
今を感じようとしてると計画を立てるとか
出来ないよね

116:神も仏も名無しさん
14/03/20 21:05:26.47 LgnMxWaq.net
>104
4つのタイプだけど、すぐできたけど

ただ自分がそう思っているだけだから

なんて自分はばっかなんだろうかと

クスッと自分を笑いながら

これって難しいと聞くけど、そういうもんなんだろうか?

117:神も仏も名無しさん
14/03/20 22:10:37.65 XNXJtdVe.net
>>105
その仕事に深く深く入っていくと、それもある種の瞑想になるよね。
あとは、仕事の合間に、パッと気づく。
今コーヒーを飲むその行為に気づく。
コーヒーカップを掴むその動作に気づく。

合間合間に、時折気づきを入れていけばいい。

>>106
両立させればいいんじゃない?
理想ばっかりに捉われるのもダメ。  現実ばかりに捉われるのもダメ。
瞑想の理想と、現実生活とを、両立させないといけない。
瞑想が深まれば、それが日常生活にも自然に現れてくると思う。

118:神も仏も名無しさん
14/03/21 02:02:30.85 /VPsLCFT.net
>>104
繰り返しになります。好きな人は毎回変えたほうがいいですか?
嫌いな人だと落ち着かないということはないです。
生きとし生けるものは扱わなくて良いですか?

119:神も仏も名無しさん
14/03/21 03:36:50.50 4xl59Tcd.net
>>109
毎回変える必要はないと思います
誰か一人に専注するより好きな人が集合写真的に集まった様子を思い浮かべて念じるべきかと
生きとし生けるものはふつう「無関心な人」にあたるので
嫌いな人で問題ないなら対象にすべきです

120:神も仏も名無しさん
14/03/21 04:38:20.23 /VPsLCFT.net
>>110
謎が全て解けました。ありがとうございました。
集まった様子というのは新鮮な意見でした。

121:神も仏も名無しさん
14/03/22 19:08:36.37 e3uyJani.net
 腿の一部とかがワンポイントで発熱することがあるんだがなんでだろ。
それからポケットにいれた十円玉とかがかなり熱くなることがあるんだが、
からだから電磁波でもでるようになったのだろうか?
瞑想するとそんなことある?

122:神も仏も名無しさん
14/03/23 01:05:36.81 D8EvrV4H.net
>>98だけど、今


123:週めちゃくちゃ調子悪くて、眠りも浅く精神もおかしくなった で、藁にもすがる思いで、昨日今日と慈悲の瞑想やってみたら、今日は久々にぐっすり眠れて調子戻ったわ 調子以上の収穫として、自分の本心というものがあること、そしてそれについて把握できた 慈悲の瞑想してると、それらの願いが自分の本心から来てるという確証が持てる 緩い確証なんだけど、否定を否定するというか、否定を受け付けない これは不思議だ 敵味方、俺が嫌いな人嫌われてる人関係なく、本心はすべてに対して愛を与えたいと思ってる 本心から慈悲の瞑想するようにしてる 眠れないのには肉体的な病も関係してるっぽいから病院行くけど、病院行くまでの精神面の悪化を気にしないでよくなって気が晴れた どうもありがとう >>100>>102 栄養不足ではないと思うが、食で一番思い付くのはコンビニ弁当とかコンビニおにぎりの食い過ぎだなあ 自分じゃなく家族が買ってきてるんだけど、不要と何度言っても、小食じゃ生きていけないと買って来てしまう 家族も同じ物くってて、自分にだけ不調が現れてるから関係ないかもしれんけど



124:神も仏も名無しさん
14/03/25 18:23:18.66 M52jMeR4.net
ローマ・バチカン金融崩壊を加速させる全世界集団瞑想3月25日夜10時(日本時間)

Cobra によれば、3月20日に極めて重要な機会の窓が開いたそうです。
小惑星エリゴネによるレグルスの星食により、金融崩壊が始まっています。
この機会を逃さず、金融崩壊を私たちの力で加速させようと、世界で、
二つの集団瞑想が計画されています。
闇の勢力、国際金融マフィアの総本山、バチカン市国を、サンジェルマンの
紫の炎と、AA マイケルの青い炎で包んでしまおう、光で満たしてしまおうと
いう集団瞑想です。
「イベント」まで、登山で言えば、既に9合目くらい、頂上がすぐそこに
見えている感じです。もう、一気呵成に登ってしまいたいっ!
いよいよ闇の総本山、バチカン、ローマに総攻撃だー!
全力で、潰しに行くゾー。私、今度の瞑想は、メッチャ、本気で行きます!
└( ̄◇ ̄*)┘ └( ̄◇ ̄*)┘ └( ̄◇ ̄*)┘

125:神も仏も名無しさん
14/03/26 02:38:10.36 LDofD8Xb.net
>>112
電磁波は感じる。磁力っぽいのと、静電気ぽいの。

126:神も仏も名無しさん
14/03/29 00:06:10.09 DK/MhEsN.net
私は幸せでありますように(aham sukhito homi)
生きとし生けるものが幸せでありますように(sabbe sattA bhavantu sukhit'attA)

127:神も仏も名無しさん
14/03/30 20:20:53.53 6BqQIhZO.net
苦しみを見ることで、他人と同化して始めて慈悲の心が生じるし、諦念、厭離の心も苦しみを見ることでしか生じることが出来ないからお釈迦様は、初転法輪で四聖諦を説いたと思う。

128:神も仏も名無しさん
14/04/03 03:41:54.56 r8ib6GNF.net
そういう見方もあるのか

129:神も仏も名無しさん
14/04/03 12:18:42.45 A/gNhD60.net
あべ頌詠(スピリッチ) & 齋藤匡章(音色塾)に投資話を持ちかけられたら110番
騙されないで!!

【最近の手口】
 多種多様な投資話で、あたかも事業が実現するかのように装って
出資を募ります。
 例えば、
○ 財宝を積んで沈没した船の引き上げ(サルベージ)事業への投資
○ 地球環境に貢献できる事業への投資(「エコロジーファンド」などを
名乗ります)
 また、
○ アジア・アフリカなどにおける資源開発事業
などのように、直接事業内容が確認できない海外における事業への
投資話も増加傾向にあります。

このような投資話をもちかけられたら、必ず警察に相談してください。
●うまい話で投資をすすめる→●数ヶ月、事実金を振込み安心させる
→●計画倒産→●お金は戻らず泣き寝入り

130:対戦相手募集w
14/04/05 00:06:20.03 o8h9s+vS.net
スレリンク(psy板:902番)
902 神も仏も名無しさん sage New! 2014/04/04(金) 23:50:27.09 ID:gxCilNxJ
あ、そうそうw まさにビッパサナー サマタとかの瞑想云々が阿呆~って言いたかったのですw
だって馬鹿そのものでしょうw

131:神も仏も名無しさん
14/04/05 02:12:14.70 jj9LvNQc.net
あべ頌詠(スピリッチ)=エデン
2ちゃんねる女性板での変態行為の数々

★エデンの樹が熱い!総合スレッド【Part.1】
URLリンク(cheese.2ch.net)
★エデンの樹が熱い!総合スレッド【Part.2】
スレリンク(wom板)
★★★女性板スレッド削除依頼★★
URLリンク(teri.2ch.net)

あべ頌詠(スピリッチ)のすすめる投資話にご用心

●うまい話で投資をすすめる→●数ヶ月、事実金を振込み安心させる
→●計画倒産→●お金は戻らず泣き寝入り→●投資金はネコババ、持ち逃げ

132:神も仏も名無しさん
14/04/05 15:48:10.29 wrw5q+HD.net
こっくり哀れ

133:神も仏も名無しさん
14/04/06 01:21:42.78 /3lKs80d.net
<あべ頌詠(スピリッチ)=アダムとは?>

12年前、2ちゃんねる女性板での変態、痴漢サイトを立ち上げ
釣られた女性被害者から2chで袋叩きにあい逃亡潜伏
後に、「自称日本一の瞑想コーチ」阿部将英として復帰するが
様々な瞑想団体から総スカンをくらい商売あがったりとなり
阿部将英からあべ頌詠に改名、別人としてスタートする。
フリダヤ瞑想を名乗って多くの人間に性感マッサージや
合法ドラッグ・麻薬販売、投資金持ち逃げ詐欺を行っているので注意

<↓12年前のアダムと名乗って多くの女性に変態行為を繰り返すあべ頌詠>
★エデンの樹が熱い!総合スレッド【Part.1】
URLリンク(cheese.2ch.net)
★エデンの樹が熱い!総合スレッド【Part.2】
スレリンク(wom板)
★★エデンの樹が痛い!★★【Part.3】
URLリンク(mimizun.com)
★★★女性板スレッド削除依頼★★
URLリンク(teri.2ch.net)

134:神も仏も名無しさん
14/04/08 03:24:16.14 m8TOrr/7.net
★生きとし生けるものの願いごとが叶えられますように


生きとし生けるものの喜びが絶えることがありませんように


生きとし生けるものの幸せが続いていきますように

135:神も仏も名無しさん
14/04/10 17:15:09.15 AIVr3ypH.net
こっくり迷走

136:神も仏も名無しさん
14/04/11 02:14:32.88 sna0aMt5.net
うーむ、サティ入れる時にノーティングした方が調子良い時と悪い時があるな

137:神も仏も名無しさん
14/04/11 14:35:56.40 b3IC6xZi.net
自分はノーティングしたほうがうまくいく時が圧倒的に多いように思ってて。
もちろん自分が経験した範囲での話だけど、これはいけるぞと思って。
それで呼吸以外にも色々ノーティングしながらやってたんだけど、
ある人にそんなことやってたらダメだよと言われてやらなくなってしまったな。
やっぱり流派を固定して1つの師のもとで一貫してやったほうが良かったな、と思う。

138:神も仏も名無しさん
14/04/11 20:14:10.46 1GV0BcZz.net
ヴィパッサナ-が本当に上手く行っているときは見える景色がいつもよりはっきりととしていて、視野が広がり、
あたかも写真


139:を見ているように見えるのは私だけ? そこにラベリングを出しちゃうとせっかくありのままに物を見れているのに邪魔になる(雑念になる)と思うが皆さんどうでしょう? あとラベリングは補助輪であり、本当に上手くサティが入っているときはラベリングはせず、観察対象をただ、見つめる。 何か今の状況だとラベリング有の方が集中できるとか、妄想、雑念などとラベリングを入れることに思考を断つのには有効ですが、 あくまでも瞑想の一つの手段として適宜使い分ければよいことですよね? あとヴィパッサナ-で嬉しい感情を消すことなく、歓喜や勇気、前向きな気持ちを持ちながらもヴィパッサナ-を並列することは可能ですよね。 ネガティブな感情はすぐ打消しますが。



140:神も仏も名無しさん
14/04/11 22:42:02.29 o5FueLsc.net
私のブログを参考にしてください
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

141:神も仏も名無しさん
14/04/12 00:35:05.36 3B0Fc6Fy.net
>>128
エックハルトトールはラベリングはするなって言ってたな。
何かの動画だったか・・・

>ネガティブな感情はすぐ打消しますが

ネガティブな感情こそ、観察の対象では?

142:神も仏も名無しさん
14/04/12 02:13:17.69 ++FbFtpU.net
ふむ~色々な意見があるなあ

>ネガティブな感情こそ、観察の対象では?
ネガティブな感情はまさにノーティングなしではまったく冷静に観察できない、自分の場合
地震で揺れが起こっても、「恐怖、恐怖、怖がっている、怖がっている」だと割と中立に観察できる感じなんだよね

やっぱりラベリング一本で続けたほうがいいのかな

143:神も仏も名無しさん
14/04/12 10:35:48.50 3B0Fc6Fy.net
観察って気づきのことだよね。

「冷静に観察できない、中立に観察できる」

これだと二つの心(感情)に分離しちゃうよ
客観的になるのは、「気づき」だけ。
「気づき」は思考じゃない。

感情が荒れる、も、感情が冷静になる、も、思考だよ

144:神も仏も名無しさん
14/04/13 12:36:42.92 0JT1pp4A.net
不安になるイメージが浮かんだら嫌だなと怖がっている状態が続いている。
「妄想」とラベリングしているがあまり変わらない。

145:神も仏も名無しさん
14/04/13 13:22:38.00 kjN9tzUC.net
不安を妄想として否定するんじゃなくて、不安に気づくってことじゃないかなぁ。

146:神も仏も名無しさん
14/04/13 17:33:17.67 jvp+ultc.net
サマタは手のひらの上で棒を立ててバランスを保ち静止させる、ヴィパッサナーは動きながら手のひらの上で棒のバランスを保つ、感じに似てるなと思った。

147:神も仏も名無しさん
14/04/14 15:49:37.35 cZAR15BM.net
それを見ている自分こそ

実は

148:神も仏も名無しさん
14/04/14 20:54:58.12 5WghK25p.net
否定もせず、肯定も当然せず、ただ静かに観る ただそれだけだと思う

そうするとわかる、理解できる

149:神も仏も名無しさん
14/04/18 21:45:03.53 YHrlnAp/Y
今度、京都の10日間修行行ってきます。

150:神も仏も名無しさん
14/04/15 07:21:02.49 PcOcdXV2.net
南無阿弥陀仏とか南無観世音菩薩とか唱えている時のほうが気分が落ち着くんだよな。
原始仏教では完全に否定されるだろうけど。

151:神も仏も名無しさん
14/04/15 07:33:55.31 1+HmD50i.net
>139
それって実は瞑想なんだよ

152:神も仏も名無しさん
14/04/15 07:41:44.50 1+HmD50i.net
南無阿弥陀仏

その名号を唱えると、実際に心が安らぐのは何故か?

唱え続ければさらに心が落ち着くのは何故か?

名号の中に自分はあり、自分を忘れることになる

自分の思考が落ちていること

これもある意味瞑想にみえる。

名号(南無阿弥陀仏)を不思議とたたえた親鸞聖人の意図はここにあると思える。

一遍上人の

南無阿弥陀仏ととなへて、わが心のなくなるを臨終正念という

ことは、まさにこのことを狙っていると思える。

一遍上人は、またこのような言葉を

となふれば仏もわれもなかりけり、南無阿弥陀仏の声ばかりして

はじめはこれであったのだけど、修正して以下の言葉となった。

となふれば仏もわれもなかりけり、南無阿弥陀仏なむあみだ仏

さいごのなむあみだ仏で、思考が落ちている

このなむあみだ仏で、その中に自分に入っている。

153:神も仏も名無しさん
14/04/15 08:00:05.93 FV9G+KqU.net
念仏は悟るための修行ではない。
悟りやすい場所(浄土に)往くための修行。
つまり、念仏で心が落ち着けば悟りやすくはなるだろうが、
そこから先はヴィパッサナーをやらないと悟れない。

154:神も仏も名無しさん
14/04/15 10:06:01.28 vXw9RLC6.net
>>139
それただのサマタ瞑想だから別に否定されない

155:神も仏も名無しさん
14/04/15 10:07:35.28 vXw9RLC6.net
四十業処には入ってないけどサマタはサマタ

156:神も仏も名無しさん
14/04/15 10:09:10.46 /TjDOAay.net
気分が落ち着くと、気づいている じゃないか

157:神も仏も名無しさん
14/04/15 11:06:22.77 vXw9RLC6.net
>>145
それは単なる自己認識で、気分の落ち着きに耽溺してるからサティではない

158:神も仏も名無しさん
14/04/15 12:27:02.01 /TjDOAay.net
そういうとこからはじまるんでしょう

159:神も仏も名無しさん
14/04/15 12:54:27.64 wGf8URnK.net
>>142
浄土ってのは、悟りの世界のことだよ。

160:神も仏も名無しさん
14/04/15 17:15:15.15 kxHO9kqS.net
まぁ、マントラでしょ?

161:139
14/04/15 20:03:13.74 PcOcdXV2.net
ただ唱えるというよりも、
成仏させてください、というように、ひたすら他力にすがる、そんな思いを持ちながら唱えるんだよね。
そうすると気分が良くなる。
自分ではかなり大乗的だと思っているんだよね。

162:神も仏も名無しさん
14/04/15 21:21:15.98 wGf8URnK.net
他力というのは、こういう考え方もあるね。
「すべてをお任せする」ってこと。

気分が良くても、悪くても、すべてをお任せする・・・

すべてをお任せしたんだから、後は自分がどうなろうと知ったこっちゃない。
自分がどうなろうが構わないってことは、それだけの確証、「信」がないと出来ないことだよね。

阿弥陀様が救ってくれることは間違いない・・ というか、もう既に、阿弥陀様の救われの中にいる。
なので、自分がどんな状態にあろうが、どういう感情であろうが、どういう事態に陥ろうが、
阿弥陀様に必ず救われているから、すべてはお任せ・・・・
これが他力とも言えるよね。

信が深くなればなるほど、それだけお任せの度合いが強くなる。
そうすると、自我が薄くなっていく。

親鸞は、行の座につくか、信の座につくかっていう、お題を出したんだね。
親鸞は「信の座」についた。
信の座についたのは小数だったが、最後に師匠の法然さんは、
親鸞と同じ「信の座」についた。

信が極まれば、命も任せられる、何が起こっても任せられる、自分のすべてを託することが出来る・・ ってことだね。
全託すれば、それは無我と同じだね。

163:神も仏も名無しさん
14/04/15 22:33:09.34 FV9G+KqU.net
>>145 四念処の気付きでないと悟りにつながらないのでは?
身は不浄だ、受は苦だ、心は無常だ、法は無我だと
気付くことが悟り(煩悩の消滅)につながる。

164:神も仏も名無しさん
14/04/15 22:48:32.29 5F/PdMAF.net
サティと気づきの違いってなんですか

165:神も仏も名無しさん
14/04/16 00:39:51.42 D7MAY7MF.net
サティ=気づき だね。

166:神も仏も名無しさん
14/04/16 02:28:37.71 bByl46dF.net
念仏って要するにバクティでしょ。ラマナ・マハルシやラーマクリシュナはバクティで
悟れるといってるんだから悟れるんじゃないの?

まあラマナの「私はだれ」は感覚としてヴィパッサナーに近いけど

167:神も仏も名無しさん
14/04/16 05:38:13.63 QS3YIS5E.net
>ラマナ・マハルシやラーマクリシュナはバクティで
>悟れるといってるんだから悟れるんじゃないの?
ヒンドゥーの行者的な意味で「悟れる」のはそうだろうけど仏教的な意味で「解脱」することは無理でしょうね


>まあラマナの「私はだれ」は感覚としてヴィパッサナーに近いけど
はじめから「真我」ありきでプロレス的に「私はだれ」と問うてみるのがヴェーダーンタ
ガチで「私はだれ」と心と体を観察してみて、「無我」を発見するのが仏教

168:神も仏も名無しさん
14/04/16 06:56:27.69 aIPiguav.net
え?ノアはガチだろjk

169:神も仏も名無しさん
14/04/16 07:29:36.09 XOVDfesI.net
いいんだね?やっちゃって

170:神も仏も名無しさん
14/04/16 07:49:57.40 kORt6cD6.net
心はからだが作り出す幻影

手を動かすとする

自分が手を動かしたように見える

しかし、どうも、手が動き、それから動くという心が出てきている

こんなことを言うと、何を馬鹿なことをといっているみたいだが

じつはこうではないだろうか?

もしこうであるなら、自由意志というものは、無くなる

無我という言葉がある、実はこのことを言っているのではないだろうか?

動きが先にあり、それが作り出す幻影が心になるなら、当然我はと言う物はもとから存在しない

からだが先であるという点は、現在の脳科学の観測からそのような例が観測されている

171:神も仏も名無しさん
14/04/16 07:59:12.56 bmgApgJo.net
>>155 念仏を心の主人、妄念・雑念を心の客人とすると、
主人を邪魔するように妄念が入ってくるが、しかし、
妄念はすぐに過ぎ去る一過性のもので、執着に値しない。
「執着に値しない」と気づくことが悟りにつながるとすれば、
念仏と妄念の攻防のはざまに、そのような気づきはありえるかもしれません。

172:神も仏も名無しさん
14/04/16 08:03:59.75 bmgApgJo.net
念仏(主人)をサティやラベリングに置き換えてもいい。
特定の作業に集中しようとする中で、それ以外の妄念をスパスパ斬っていくときに、
「一過性のものだ」「因縁に触れて生じては消えてゆく」「執着に値しない」
という感覚に慣れ親しんでゆく。
念仏は利剣と呼ばれる。
罪業や妄念をスパスパ斬ってゆくするどい剣。

173:神も仏も名無しさん
14/04/16 09:30:25.60 0zM+DpCJ.net
>>141>>151
なるほど、よくわかりました。ありがとう。
>>159
自分というものは心でも体でもないということだよ。

174:神も仏も名無しさん
14/04/16 19:56:37.07 QS3YIS5E.net
>>159
>どうも、手が動き、それから動くという心が出てきている
この実感は正しいと思う
動かしたいという無意識的衝動(サンカーラ)=脳の反応があって、意識はそれにあとづけるものなんだよ

>自由意志というものは、無くなる
「自由意志」ではなく、衝動に対して後発的に生じて行動を選択する「自由否定」はあるんだという説もあるらしい(池谷裕二)
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

自由意志があるのでもなく、自由意志がないのでもない、中道である、というのが正しいんじゃないかな

175:神も仏も名無しさん
14/04/16 22:28:24.61 fMzbwrsB.net
>>163
脳が動けと命令してから、動く行動が出るんじゃないの?
だから、動くという心が先だよ。
その一つ一つの脳の命令にサティを入れていくことが大切。

176:神も仏も名無しさん
14/04/17 01:24:48.98 9UB2T9fs.net
>>164
ラメッシ・バルセカールの本を読んでみな。

177:神も仏も名無しさん
14/04/17 02:27:19.64 sZX/tqM2.net
>>164
ああ、読み直したらけっこう変なこと書いてるね>>159
先行する心もないのに勝手に手が動いてそこから心が生じるってことだから
ごめんちゃんと読んでなくて適当に肯いてしまった

俺の言いたいのは

1.動かしたいという無意識的衝動(サンカーラ)=脳の反応

2.意識が認識する(ここでGoかNo Goかを選択する)

3.実際に体が動く(もしくは動かさない)


>>164が書いてることには完全同意

178:神も仏も名無しさん
14/04/17 08:07:50.45 BBcMmEZq.net
心を脳に限定するのもおかしい。
体全体の細胞すべてのネットワークが心なんじゃないか?
たとえ脊椎反射であっても、
脳ではなく脊椎が指示しているから心が関与していないとは、私は思わない。
体が勝手に動いて脳が後付けで認識している場合もあるかもしれないが、
体全体に心があると思えば、勝手に動いた指先も実は心の仕業。

179:神も仏も名無しさん
14/04/17 13:50:10.00 T+avxOOz.net



180:ーの乳酸菌やサナダムシの意向はどうなんだ。



181:神も仏も名無しさん
14/04/17 16:01:49.06 1BxJmY09.net
呼吸の入って来る、出て行く時を観察する場合

あるときから、

入る息が入るとき、入る動きに対して、入ると感じ取っている心が生じる

風の動きがあるこの掴まえられる対象に対して、掴まえている心があり

それを観ている心という物に、分離して観る事ができる。

掴まえている物は色であり、それを掴まえている心は名

この色と名が分離するとき、智慧を生じると言うものらしい

そしてそれらを観ているものと

別けて観る=ビパッサナーのパーリー語の意味

182:神も仏も名無しさん
14/04/17 18:52:43.78 sZX/tqM2.net
>>167
俺も心脳同一論とか随伴現象説はおかしいと思ってるよ
必ず心が先で、脳の化学反応はあとだと思ってる
量子力学でノイマン・スタップ アプローチってのがそれに近いらしいね

>>168
物理的な接触だけだから身体的な影響にとどまるのでは

183:神も仏も名無しさん
14/04/17 23:22:03.51 LwEkI1A6.net
夢と同じなのでは
つまり、心がこうでありたいと望んだら、即座にそれが現れる
手を動かしたいと心が望んだら、手を動かしたいと感じる自分が感じられる
心が手を動かすことを望んだら、手を動かした映像が見える

184:神も仏も名無しさん
14/04/20 23:22:44.43 PtfzZ8al.net
オショウ式試された方います?

185:神も仏も名無しさん
14/04/21 06:04:28.22 YgZmRkN3.net
>物理的な接触だけだから身体的な影響にとどまるのでは

 そんな簡単なことじゃないよ。腸内細菌が反乱を起こせば精神的に
正常ではいられない。

186:神も仏も名無しさん
14/04/21 08:03:44.32 G5qATDW7.net
単細胞生物一匹一匹が死んでも輪廻しない
(単細胞生物には輪廻の因となる無明がない)のだろうか?
単細胞生物も輪廻するとしたら、我々人間の細胞も新陳代謝する中で
細胞各々が死ぬごとに輪廻していってると思える。

187:神も仏も名無しさん
14/04/21 18:38:23.34 1psDDiTQ.net
生命にはsaviJJANaka(有識)とaviJJANaka(無識)のものがいる
植物などは無識
おそらく単細胞生物は前者で、人間の細胞は後者ではないか

188:神も仏も名無しさん
14/04/24 00:18:17.67 97HTqumO.net


189:神も仏も名無しさん
14/04/30 23:33:18.43 t342yy4p.net
ダンテスダイジの『ニルバーナのプロセスとテクニック』
辺りの修行法に付いて誰か教えて下され。

190:神も仏も名無しさん
14/05/01 01:03:15.90 1bp05tSp.net
なんでこういう胡散臭い瞑想グルの話題をヴィパッサナースレでやりたがる人がいるんだろう

191:神も仏も名無しさん
14/05/01 01:54:50.70 fYvvpSBK.net
ヴィパッサナー瞑想も胡散臭くない?

192:神も仏も名無しさん
14/05/01 01:55:49.40 /S9bdRFl.net
ダンテスのはクンダリニーヨーガだから、
ヒンドゥー教か、チベット仏教か、
オウム真理教のスレに行った方がいいわな

193:神も仏も名無しさん
14/05/01 14:23:42.24 d7O80qV6.net
ゴエンカやティク・ナット・ハンに比べるとスマナサーラは一枚も二枚も落ちるな

194:神も仏も名無しさん
14/05/01 19:29:22.43 Y47xmRnO.net
マハーシ(マハシ)は?スマナサーラ長老の瞑想法とほぼ同じだよ
ポー・オー・パユットーは言わずもがな

195:神も仏も名無しさん
14/05/01 19:40:35.52 fYvvpSBK.net
で、何が一番良いの?

196:神も仏も名無しさん
14/05/01 20:39:54.29 qx


197:kAuMGh.net



198:神も仏も名無しさん
14/05/01 22:26:41.81 fYvvpSBK.net
お互いディスり合ってるのかね?
両方実践したやつの話を聞きたい気もする。
結局、自分が向いてる行法が良いんだろうとは思う。

199:神も仏も名無しさん
14/05/02 00:32:29.15 MK93cRt7.net
じゃあパオ最強ってことでいいよもう

ゴエンカは比丘でもないし確かに胡散臭い
ルーツであるレディ・サヤドーならまだしも

つーことで
パオ>マハシ>>>>>>>>ゴエンカ
で決まり

200:神も仏も名無しさん
14/05/02 17:15:16.34 Qs8SstAi.net
教学の難解さでいえばパオ最凶

201:神も仏も名無しさん
14/05/03 09:33:15.63 CRprMGae.net
パオから見ると、マハシのヴィパサナはサマタだということになる。
それに比べると、ゴエンカのヴィパサナは本当にヴィパサナということらしい。

202:神も仏も名無しさん
14/05/03 16:28:15.58 Pua/5GnH.net
自分はサマタもヴィパッサナーも、厳密な区分は
実際は無いのでは無いかと思っています。

203:神も仏も名無しさん
14/05/03 18:59:18.76 pBvfo67+.net
サマタってイマイチ分からないんだけど、
現世に対する欲望が沸き上がって来ちゃう瞑想がサマタ?

204:神も仏も名無しさん
14/05/03 19:17:03.65 h2uoGY7f.net
生理的な鎮静化がサマタ
観想による煩悩除去がヴィパッサナー

サマタは麻酔
ヴィパッサナーは病巣除去

205:神も仏も名無しさん
14/05/03 20:01:00.89 Pua/5GnH.net
サマタの特色として、集中性が上がってくるので、知覚の分解能が
上がってくる、より微細なものがわかるように思えます。

この状態で観察行動をするとビィパッサーになるのではと思えます。

と言う事は、ある程度サマタのちからが無いと、ビィパッサナーにならないと思います。

このちからがどの程度必要かと言う点になると思うのですが、

初禅定(第一禅定)までの力は必要ないと自分では考えています

206:神も仏も名無しさん
14/05/03 20:43:40.44 h2uoGY7f.net
沙門果経の記述に従えば四禅まで行って
完全に外界と感覚が断ち切られてから、
四念処、神通に意識を傾けるのが正道だわな

207:神も仏も名無しさん
14/05/04 05:44:14.41 gdEA57f0.net
 サマタは脳みそを停止すること。ビッパサナは脳みそのアイドリング。
STOP      サマタ
アイドリング  ビッパサナ(感覚器だけ動作)
ロー      低速
セカンド    中速
トップ     高速
オーバートップ さらに高速

 無負荷でエンジンを吹かしまくるのがパオ式。

208:神も仏も名無しさん
14/05/04 19:56:18.32 0fekCtkN.net
マハシ系は素人向けに変に加工しちゃってるから
パオ系の人達が非正統だと批判するのも
よく分かる

ちゃんと正統な上座部教義・実践を知りたかったら
パオ森林僧院の集会に毎週行った方がいいな

長期的には日本テーラワーダ仏教協会を
超える組織になると思う

俺は地方人だから行けなくて残念だけどね

209:神も仏も名無しさん
14/05/05 02:22:51.65 Qxf4cTpw.net
一応日本テーラワーダ仏教協会の会員だけど、
年会費を振り込むだけで会員になれるし、
イベントとかも参加したいときだけ参加すればいいという、
信者を放ったらかしでドライな感じが気楽でいい。
しかし、スマナサーラ長老がいなくなったときに協会がどうなるのかは心配。

210:神も仏も名無しさん
14/05/05 03:21:57.45 q+rhn8LR.net
パオ森林僧院はモーラミャイン本部があって
そこで日本人の比丘が修行してるし、
彼らが帰って来て日本支部にフィードバック
してくれるという循環が出来つつある
ちょうど鎌倉時代に中国との間を行き交った
臨済宗みたいに

広島にあるチベット仏教僧院もデプン大僧院
という後ろ盾組織がちゃんとある

それに比べて日本テーラワーダ仏教協会は
組織的な強固さがいまいち見えない
スマナサーラはスリランカのシャム派の
坊さんだし、指導してる比丘達はマハシ系・
ミャンマー系だし、運営には左翼活動家崩れ
みたいなのが混じってるし、バラバラ
スマナサーラいなくなったら終わりだよ

211:神も仏も名無しさん
14/05/05 13:41:45.70 d1dxRwCb.net
>>195
パオに行っても、いつもアナパナさせるだけだろ。
勉強にはならんよ。
一人でアナパナの実践しても同じこと。

212:神も仏も名無しさん
14/05/05 15:00:20.30 q+rhn8LR.net
>>198
そうでもないんだな
ちゃんとパーリ経典の内容や理論・実践の
説明・解説もしてくれるし、個別指導も
してくれるみたいだよ
ほんとにガチンコで上座部学びたければ
パオ一択だろうね
だから長期的には日本テーラワーダ仏教協会
よりも正統派と認知されて日本仏教界変革
の礎になり得ると思う

スマナサーラは切り込み隊長としていい仕事
してるけど、日本テーラワーダ仏教協会は
組織としてまとまり無さ過ぎて、上座部を
日本に根付かせるには弱い

213:神も仏も名無しさん
14/05/05 19:12:31.41 d1dxRwCb.net
>>199
私は行ってみたことあるけど、実際アナパナだけだったよ。
いちおう説法もあったが、それほどたいした話ではなかった。

パオでは、四禅に達するまではとにかくアナパナを続けなさ
いという立場だから、そんなもんだよ。
四禅なんて、われわれ凡人がいつ達成できることやら・・・
死ぬまでに達成できる可能性は低い。
パオは、そんな気の遠くなるような修行を続ける覚悟のある人
だけの修行法だと思うよ。

214:神も仏も名無しさん
14/05/05 20:09:16.93 CQDs8JWI.net
なんのために四禅に達する必要があるんだろう

215:神も仏も名無しさん
14/05/05 22:38:09.60 q+rhn8LR.net
>>200
気の遠いかどうか、四禅が困難かどうかは
個人によって見解が違うだろうけど、
正統性ではパオが一番でしょう

機根の低い者のためにいくらでも手法を
捻じ曲げていいんだったら、南無阿弥陀仏
と何ら変わらなくなってしまう

216:神も仏も名無しさん
14/05/05 22:39:01.16 gZypzvSJ.net
 歴史的に有名な名著だからって内容を鵜呑みにしちゃだめだよ。
偉大な哲学書でもどれもこれも片っ端から間違いだらけ。サルトルでさえ
構造主義が出て来たときはショショ、ショボーンとなったわけで生きてる
ときにそういうのに交代されるのは恥ずかしかっただろうね。
 あれだけ世界中が熱狂したマルクスも熱が冷めてみればヒステリックな
駄文だった。
 スッタニパータをなんら先入観なしに読んで御覧なさい。
デカルトの方法序説をなんらの先入観なしに読んでみなさい。
普通の読解力があれば「プッ」っておもうけどなー。

217:神も仏も名無しさん
14/05/05 22:43:40.14 q+rhn8LR.net
>>203
だったらこんなスレ来ないで俺様教作って
オナニーしてて下さい

218:神も仏も名無しさん
14/05/05 23:12:49.91 IEnuUWhR.net
www.amazon.co.jp/review/R34JOKZG7R6TBY/ref=cm_cr_pr_cmt?ie=UTF8&ASIN=4344983211#wasThisHelpful
アップデートする仏教 のコメント欄がいまだにアップデートし続けているなw

219:神も仏も名無しさん
14/05/05 23:25:50.94 CQDs8JWI.net
>>202
貴方�


220:ヘ詳しそうだから聞きたいんだけど パオが四禅を必須とするのはどういう根拠なの?



221:神も仏も名無しさん
14/05/06 02:48:01.36 FIfyGwTR.net
今生で悟れなくても、輪廻前提で、今生で積めるだけの功徳を積んでおく、
できるだけの修行をやっておくという考え方もできる。
禅定に達してからでないと悟れないとしても、
今生でできるだけの訓練を積んでおけば、
来世では禅定に達する可能性が上がる。
スポーツの練習で言うと、
来シーズンに向けて今シーズンは筋トレから地道にやるのか、
今シーズンの大会での結果を急ぐために
今シーズンから実践のテクニック習得に力を入れるのか、の違い。
まぁ功徳を積むだけなら、冥想以外の善


222:行為でもいいのかもしれない。



223:神も仏も名無しさん
14/05/06 03:05:57.24 FIfyGwTR.net
禅定って、本当に難しいんだろうか?
少なくとも、出家して毎日修行に打ち込める環境の場合は、
そんなに難しいことではないのかもしれない。

224:神も仏も名無しさん
14/05/06 04:31:06.24 dHTF+B+I.net
 それほど難しくないとおもうよ。集中的に練習すれば3,4日でマスター
できる。それから先はいろいろあるのかもしれないが取り敢えず禅定を
マスターしておけばちょっとだけ世界が広がる。

225:神も仏も名無しさん
14/05/06 07:12:26.58 dHTF+B+I.net
 テンションを上げる方法が運動
 テンションを下げる方法が瞑想
日常と運動と瞑想を繰り返せば生のダイナミズムが広がる。
 要するに頭と体が柔らかくなるということ。なのでちょっと難しいことに
挑戦するのに都合がいい状態になる。
 で特殊な瞑想や特殊な運動は特殊な目標の為のもので、そういうものは
必要ない。自分の目標の為に自分の運動と瞑想を開発するのが本筋だ。
パオだとかゴエンカだとかの到達点はいろいろあってもとにかく禅定を
掴めば後は必要ないと思う。

226:神も仏も名無しさん
14/05/06 07:27:38.54 dHTF+B+I.net
 運動と瞑想と日常を繰り返す。するとゴッツ体が柔らかくなってエネルギーの流れが
よくなる。そうするとチャクラがあってそこが抜けるのもわかるようになる。

 瞑想や運動の細かい技法は回路の作り方、イメージの作り方を示している。確かに
色々な到達点があるのだが、到達点の意味がハッキリしないのにその技法を練習する
意味はない。 「光の輪が見える」というような脳内回路を作るのは可能だ。でそれが
できるようになってもそこに意義を発見できないなら無意味だ。(それが悟りの通過点だ
というなら、それをマスターする意味があるが)
悟りはそういうものではない。

227:神も仏も名無しさん
14/05/06 07:43:20.68 lHS0fP5L.net
>>206
いや別にパオ・メソッドに限ったことでは
なくて、例えば『沙門果経』なんかを見て
もらっても分かるように、四禅達成してから
ヴィパッサナーってのが釈迦以来のやり方

要するに、欲界から離れて、初禅-四禅まで
行って、感覚を研ぎ澄ませて(というか
意識・生理を変性させて)からヴィパッサナー
やらないと、神通・漏尽といったマインド
セットを塗り替えるほどの体験を得られ
ないわけでしょ

ただの通常覚醒時の自己観察と何ら変わら
ないものになって終わってしまうわけだ

228:神も仏も名無しさん
14/05/06 07:43:52.64 dHTF+B+I.net
 運動と瞑想を両方するのは時間的にむり。なので隔日で運動と瞑想をする
のがいい。
今日は10km走る。
明日は1時間瞑想する。
この繰り返し。隔日ならかなり激しい運動をしても疲れが残らないので
怪我することはない。瞑想も運動を併用すると偏差(禅病)にならない。

229:神も仏も名無しさん
14/05/06 07:44:40.04 lHS0fP5L.net
>>211
クンダリニーヨーガのスレへ行ってらっしゃい

230:神も仏も名無しさん
14/05/06 09:12:36.64 ssnb8vpk.net
>>208
だからパオは出家者


231:向けの修行なのさ。 「出家者には難しくない」と言うが、一般の人にとって出家するというこ とがどれほど困難なことか・・・ まあ、仕事を持ちながら片手間に出来る修行ではないわな。



232:神も仏も名無しさん
14/05/06 09:16:16.08 ssnb8vpk.net
>>209
短期の練習で「四禅に達した」と勘違いしている人も多い。

233:神も仏も名無しさん
14/05/06 10:48:08.76 MXUquafg.net
ある覚者が『日常をごまかさずまっすぐに懸命に生きてれば、
それは瞑想だ』みたいな事を言ってたけど、どう思います?

村上春樹なんかは、一日一時間走る事は呼吸法で、
小説を書く事は瞑想だと思う。

234:神も仏も名無しさん
14/05/06 10:57:58.08 FIfyGwTR.net
>>217 何のための冥想なのかが抜け落ちてはダメでしょうね。
仏教の冥想は、身・受・心・法への執着をなくすための冥想、
煩悩をなくすための冥想。

235:神も仏も名無しさん
14/05/06 14:26:51.86 +jOzUHtB.net
>>212
>いや別にパオ・メソッドに限ったことではなくて、
ということはスンルンもモーゴッも四禅を目指す?

>例えば『沙門果経』なんかを見てもらっても分かるように、
たしかに『沙門果経』には四禅からの観智・神通修習が説かれてるけど、四禅を得ないと悟れないという証拠ではない気がする
それだとアーナンダ長老が横臥しつつあるときに悟ったというのも不合理ですし
経典読めば明らかに四禅に達しなくても、施・戒・生天からの四諦説法で預流果を得た人がいっぱいいますよね

236:神も仏も名無しさん
14/05/06 14:32:30.82 +jOzUHtB.net
>>217
ただの呼吸法で智慧は現れないし、小説は貪瞋痴を増やすだけの妄想戯論だと思う
「ある覚者」って誰ですか?なんかそのメソッドはバガヴァッド・ギーターのカルマ・ヨーガと変わらない気が

237:神も仏も名無しさん
14/05/06 15:21:34.36 lHS0fP5L.net
>>219
預流果ってのは、三結を断じた段階のこと
で、五下分結の内の貪・瞋がまだ残ってて
欲界に繋がれてる状態

四禅はその先の色界の話だから、関係無いよ

238:神も仏も名無しさん
14/05/06 16:11:09.90 nmzeGRz7.net
>>218
村上の場合は、小説で自分の心に深く潜るためのジョギングだと村上自身が言ってました。
体力がないと、潜れないと。
走っていると文体も呼吸も物語も変わると。


>>220
>ただの呼吸法で智慧は現れないし、

例えば、羽生に勝ち越している渡辺は一日15分のジョギングを日課にしているし、
羽生は昔水泳をしていました。
有酸素運動が精神活動に与える影響は最近、頓に言われるようになって来てます。


>小説は貪瞋痴を増やすだけの妄想戯論だと思う

村上の小説は現代に生きる人間の揺らぎを的確に表現しています。
それが意味を持たない人間には単なる妄想でしょうけど。
これは音楽や映画も同じですよね。


>「ある覚者」って誰ですか?

酒飲みの異端な存在なので秘密ですw

239:神も仏も名無しさん
14/05/06 17:15:02.61 ssnb8vpk.net
パオに行ってみて、禅と同じだなと思ったよ。
スマナサーラさんは、禅をサマタ瞑想だと言っているが、それは初期の段階だけのこと。
パオでも初期はアナパナというサマタ瞑想をするわけだから同じだよね。
禅もサマタ瞑想で四禅をめざして、その後はヴィパッサナで解脱をめざす。

240:神も仏も名無しさん
14/05/06 17:15:41.55 +jOzUHtB.net
>>221
貪・瞋を抑えるのなら第一禅定でもよいのでは

241:神も仏も名無しさん
14/05/06 17:40:29.48 NTTG1j/T.net
第一禅定の前の近定行でも良いと言う考え方もあります。
マハシ長老の考え方だったと思います。

242:神も仏も名無しさん
14/05/06 17:41:54.20 NTTG1j/T.net
近定行 ×
近行定 ○

243:神も仏も名無しさん
14/05/06 17:50:53.40 lHS0fP5L.net
それがマハシ系のおやさしいところでも
あり、邪道の誹りを受ける原因ともなって
いるところだと思うけど、いずれにしても
五戒止りの在家の身分である以上、比丘と
同じことは望めないわけで、どこで妥協し
世俗生活と折り合いを付けるかは、人それぞれの
判断だよね
マハシ系でいいって人もいれば、パオ系で
もうちょっと本格的なものに触れたいって
人もいるだろうし

244:神も仏も名無しさん
14/05/06 21:59:57.77 ssnb8vpk.net
マハシだけを引き合いに出してるけど、パオ以外はどこでもかなり早くからヴィパッサナ
に入るよ。
山下さんも以前はパオのスタイルだったけど、いまはサマタとヴィパッサナを区別しない
というスタイルだしね。
プラユキさんは、最初からヴィパッサナだね。
ゴエンカはサマタをしてからヴィパッサナをするという順番だけで、2・3日でヴィパッサナ
に入る。

少しでもヴィパッサナの効果を体験したいのなら、早くからヴィパッサナをしても問題ない
と思うよ。

どうしても解脱したいんならともかく・・・
しかし、解脱なんて、一生かかっても難しいよ。
日本のヴィパッサナの指導者のなかで解脱している人なんか誰もいないんだから。
そんな指導者に学んで解脱できると思う?

245:神も仏も名無しさん
14/05/06 23:12:09.22 +jOzUHtB.net
パオが本格っぽいのはいいとして、四禅が必要な理由がイマイチ明確じゃないですね
貪・瞋を抑えるのが理由というわけでもなさそうだし

>五下分結の内の貪・瞋がまだ残ってて欲界に繋がれてる状態
>四禅はその先の色界の話だから、関係無いよ

これは何だったのだろうか?
第一禅定も立派に色界だし、貪・瞋もないのだけれど

246:神も仏も名無しさん
14/05/07 00:58:38.62 /n7sdSea.net
>>229
そこで「四禅」と言ったのは、「初禅-第
四禅」の4つという意味での「四禅」ね

あなたは第四禅の意味で捉えてたのか
噛み合わないわけだ

247:神も仏も名無しさん
14/05/07 02:44:03.19 +S1eA9hl.net
皆さん、瞑想して心のコントロールが出来るようになったりしましたか?

248:神も仏も名無しさん
14/05/07 09:15:01.64 DQG5bzLu.net
不安などは確かに減ったよ
自分というものが、いかに困った存在であるか
よく理解できる

249:神も仏も名無しさん
14/05/07 13:01:22.57 VIZq2nCs.net
心のコントロールくらいならマハシ系で十分だよ。

250:神も仏も名無しさん
14/05/07 17:40:17.44 CGhS18FM.net
>>230
なーんだ
第四禅定に入ってからでないとヴィパッサナーを始めないなんて正気かと思いましたよ

251:神も仏も名無しさん
14/05/08 07:28:51.32 IGF9JnVm.net
対人恐怖(自臭症、醜貌恐怖、社会不安)的な症状がある場合、オススメの瞑想とかありますか?

252:神も仏も名無しさん
14/05/08 08:03:22.11 GLUlt1kW.net
医療機関に相談はしておられるのかな?
法(頭で考えたこと)は無我(夢・幻みたいなもので現実とは違う)と理解したうえで、
ヴィパッサナー冥想によって、心に浮かんでは消える思考や概念を観察し、
「事実とはちがう、私が勝手に考えたことにすぎない」と納得していくのは、よいと思います。
しかし、それが普通にできないからこそ○○症と病名がつくのであって、
危険な場合や悪影響もありえるので、医療機関に相談しながらやるほうがいいでしょう。

253:神も仏も名無しさん
14/05/08 09:34:11.10 eZGidmiv.net
病院へ行った方が良いと思うには、同感

254:神も仏も名無しさん
14/05/08 10:24:54.13 eZGidmiv.net
自分の場合、話を聞いてもらえるのが良かった

255:神も仏も名無しさん
14/05/08 12:29:15.87 CtzJCX3U.net
>>235
瞑想じゃないけどTFT(思考場療法)を自分で試してみるといいよ。
EFTつーのもある。

256:神も仏も名無しさん
14/05/08 16:56:58.48 IGF9JnVm.net
皆さんありがとうございます。

>>236-238
精神科は抗精神薬の副作用を身近な人間に見てきたせいで、不信感があって嫌なんですよね。

で、カウンセリングは受けた事がありますが、
学校のカウンセリングだったので、良い人がいたんだけど異動しちゃいました。
昔より随分いろんな事が精神的に楽になったけど、まだ根深く残っているから、瞑想等で変わるなら良いなと思った感じです。

>>239
調べてみますね。

257:神も仏も名無しさん
14/05/08 17:08:30.97 Nl8csUCP.net
TED 鬱 アンドリュー・ソロモンでぐぐる。これが参考になるぞ。

258:神も仏も名無しさん
14/05/08 17:39:05.60 wd7uk9vz.net
対人関係なら慈悲の瞑想がすすめられるんだろうけど
仏教は精神医療ではないのであまり期待しない方がいいと思う

259:神も仏も名無しさん
14/05/09 07:50:38.96 M9FMEkuA.net
自分の心を観る事をしていると
こころの勝手なおしゃべりが、減ります
時間はかかりましたが
ただ静かに、否定も肯定もせずに、ただ心に浮かぶ思いを
観ています。
必ずこの思いは消えていく
心は消え去っていく物、無常なんですね
自分が見ている物も、実は自分の認識物、作り上げた物だから
これも無常なのでしょうね

260:神も仏も名無しさん
14/05/09 15:02:54.31 4DTxYMai.net
>>240
対人関係を気にするというのは、自分が攻撃(非難や嘲笑など)されるという恐れを抱いてるからじゃないかと思う
それは自分のほうが他人を信じてないってことになる
攻撃してくる他人が悪いんじゃなくて、すべての他人にもれなく攻撃されると誤解してるのがいけない
つまり、その対人恐怖症の源、出発地点は自分にある
耐えられない発作が起きるというなら頓服貰った方がいいかもしれないが、>>235の症状なら、
人を信じられる経験を積むか、人を信じる経験を積むだけでも効果があると思う
カウンセラーや内観による思考の修正だけでも十分かもしれない
薬を貰ったとしても、それは自らの信念を変える薬では無く、緊張感や発作など身体的な反応を抑えるものだから、根本治療に至らない
発作が起きないようになって表面的には普通に暮らしていけても、恐怖の源は残り続ける

261:神も仏も名無しさん
14/05/09 15:15:51.62 4DTxYMai.net
現実的に考えて、実際に体臭がきつく、他者との比較によって不細工だということが明らかになったとしても、
それはそういうことであるというだけで、本来は攻撃材料にできるものじゃない
社会生活を送る上で消臭や化粧など修正は必要かもしれないし、他人が迷惑しているのに修正しないのは傲慢と言えるが
肉体的特徴というどうしようもないものを使って攻撃する人間は確かに居る
しかし、そいつのほうが社会的には問題児扱いされる
つまり社会は君の味方になる
でも現実的な考えで終わると、君の中にある「敵と味方」、「攻撃するものされるもの」という構図が解消できない
攻撃も防衛も必要ないというところまで踏み込まないと安息がない

262:神も仏も名無しさん
14/05/09 16:29:12.55 wKhwB/TJ.net
>>243
素晴らしい智慧の発現だね
まさにそれこそが本来の仏教

263:神も仏も名無しさん
14/05/09 23:06:23.80 M9FMEkuA.net
消え去る物であるから、無常です。
消え去る物であるから、それは私ではない無我
この消え去る物は、好ましいものでは無いだから苦
であると説かれた

264:神も仏も名無しさん
14/05/10 08:39:34.63 dVhsIT2z.net
なんかここの人は冷静で優しいな。
2ちゃんだとメンタルな話題は忌避されて廃除されるのが普通なのに。
これだけでも瞑想がホントに意味があると感じられます。


>>241-242
見てますね。

>>243
そういう風に冷静になりたいですね。
理想はビートたけしかな。
おちゃらけたような温かいような人情味溢れるビートたけしと、
クールで突き抜けたソナチネみたいな退廃的な死生観を抱えた北野武、
その二人を冷静に見つめている武自身がいて、そんな風になりたいなと。

265:神も仏も名無しさん
14/05/10 09:02:17.09 dVhsIT2z.net
>>244
>対人関係を気にするというのは、自分が攻撃(非難や嘲笑など)されるという恐れを抱いてる
>それは自分のほうが他人を信じてない

全くその通りですね。
根深い傷や人間不信がある。


>攻撃してくる他人が悪いんじゃなくて、すべての他人にもれなく攻撃されると誤解してるのがいけない
>つまり、その対人恐怖症の源、出発地点は自分にある

こちらが相手の憎しみに怯えていると、相手の憎しみを引き出してしまう、
というのはありますね。
怯えたり揺れてる人間を攻撃して楽しむ心が誰の心の中にも確かにあります。
で、責められると自分をより責めてしまっていました。
こういうループは止めようかと。


>人を信じられる経験を積むか、人を信じる経験を積むだけでも効果があると思う
>カウンセラーや内観による思考の修正だけでも十分かもしれない

してみます。

266:神も仏も名無しさん
14/05/10 09:04:19.76 8iBHM9kS.net
>>245
規制でId一時的に変わります

>現実的に考えて、実際に体臭がきつく、他者との比較によって不細工だということが明らかになったとしても、
>それはそういうことであるというだけで、本来は攻撃材料にできるものじゃない

かなり気をつけているので、大丈夫だとは思いますが、それでも生理的なものは誰でもあります。
強烈に臭いという観念が自分の中にあるので、
それにより転位関係が起こりやすいということかと。
逆転位(相手が相手自身の臭いを気にする、僕が相手の臭いを気にしてしまう)もままあります。


>しかし、そいつのほうが社会的には問題児扱いされるつまり社会は君の味方になる

実際には社会は不安定なもの、異端なものを廃除するものかと。
僕に対して悪意を向けるものは社会的には上手くやってますね。
むしろエンガチョみたいなものでケガレをこちらに押し付ける事で安定してるかと。

>攻撃も防衛も必要ないというところまで踏み込まないと安息がない

僕は正当に人を責めたり自分を守るために他者を攻撃したりせず、
自分を責めることしかしなかったから、今の状況になっている気がします。
人に悪意を向けあったり攻撃しあったりするのが、人の本質(の悪い面)なのに、
自分を守るために闘うよりも、自分を責めてしまったのが問題かと。

267:神も仏も名無しさん
14/05/10 09:57:45.14 aji30iI4.net
無理をしないでくださいね

268:神も仏も名無しさん
14/05/10 20:41:06.92 ZokESqjK.net
普通に認知療法か森田療法でいいと思うんだけど・・・

人にされたことじゃなく、してもらったことを思い出してみたら?
人間不信というけど、世の中どれだけ多くの「信じられる人間」がいるかを
考えてみたらいい。そうじゃなきゃとっくに死んでるはずだよ。

自分を守るために他者を攻撃したり闘ったりなんてしてたら、
それは自分を責めるのと同じだよ(自分には問題があるという前提のもとの行動ということで

「仮に臭かろうと自分の人格とは関係ない、自分は自分の人格を高める行動を
とることができる。自分を他人がどう思おうと、それは他人の問題だ」ということ。

269:神も仏も名無しさん
14/05/10 23:13:42.60 zXuJ2I6V.net
自己啓発系の説教はじめたよ・・・

270:神も仏も名無しさん
14/05/10 23:38:54.51 ZokESqjK.net
自己啓発レベルの悩みだからな。社会がどうの闘いがこうのってのは。

271:神も仏も名無しさん
14/05/11 00:40:40.78 jdlV8QHp.net
つまりハナからそのぐらいレベルの低い悩みだと見て貴方はアドバイス(?)してるわけだ

272:神も仏も名無しさん
14/05/11 03:08:17.85 XAs1F6aH.net
思考は離れるというか距離をとるのが前提だからね。
感情も。

体験→感情が起こる→思考が形付けられる、というのが日常の一般的なプロセスで、
その出来上がった思考形態そのものに執着して客観視できてなければ、
瞑想いくらやっても無駄。というか、感情なり思考なりを絶対的真実としてではなく、単なる現象として客観視するのが瞑想。

>>250はいちどその作り上げた思考というかドグマから距離を置いて
絶対的真実か疑って見なけりゃ一生苦しいままだ。

特に後段4行なんて、そんときの心境によって、そうとも言えるしそうとも言えないような、
もってても意味のない色眼鏡だよ。絶対的な真実じゃない不善心所。
実際、不善心所と真逆のものの見方をもって楽に生きてる人もたくさんいる。ちがうか?
抱えてても苦しいだけ、自分を苦しめるだけの、過去の感情反応から来た、一時的な、特殊な思考形態だ。
瞑想して「あー、今俺こんなこと考えてるな」つって流しちゃいな。

つって書くと自己啓発って言われるのか。
社会だの闘いだのなんて不善心所の色眼鏡、もってても苦しいだけだろ。ちがう?

>>253
意味なく突っかかってこないで内容に不満があるなら反論しろよ。
>>255
低い悩みだといってねーだろ。からむな。反応する前に自分の感情を見ろ。それが瞑想。

273:神も仏も名無しさん
14/05/11 03:31:27.91 jdlV8QHp.net
>>256
>思考は離れるというか距離をとるのが前提だからね。
距離をとるんじゃなくて別の思考・見解でリプログラミングするのが貴方の解決策だったような
それは質問主さんの考えの逆張りの思考パターンを押し付けてるだけで、瞑想でも思考から離れることでもないよね

>絶対的真実か疑って見なけりゃ一生苦しいままだ。
絶対的真実とはいってないでしょ
現状の不満を見解として吐露しただけかと

>特に後段4行なんて、そんときの心境によって、そうとも言えるしそうとも言えないような、
と、貴方に言えるだけの根拠があるの?
自虐的にならない、自分がしっかりする(我具足)というステップも仏教にはあるけど

>実際、不善心所と真逆のものの見方をもって楽に生きてる人もたくさんいる。ちがうか?
不善心所と真逆とは不貪・不瞋・不痴の見方ってこと?そういう人は悟ってるんと違う?

というのはまー軽口として、個人には個人特有の環境があるのだから、アフリカで餓死しそうな人に聖人君子になれと説いてもしょうがない
「恒産無ければ恒心無し」ともいう。社会から愛されて生きてきた人を持ち出して説教かましても意義のあることとは思えないねえ

>社会だの闘いだのなんて不善心所の色眼鏡、もってても苦しいだけだろ。ちがう?
色眼鏡とか邪見(とは言ってないけどね、例え)とかワンフレーズで理を尽くした気になって、ご高説垂れてもなんら解決にはならんでしょ

274:神も仏も名無しさん
14/05/11 11:35:10.24 xaAX3imR.net
>>252
>普通に認知療法か森田療法でいいと思うんだけど・・・
認知療法は自分でかなり出来るし、してみようと思ってます。

>自分を守るために他者を攻撃したり闘ったりなんてしてたら、
>それは自分を責めるのと同じだよ
『戦う』と言うと大げさになりますが、正当な相手への批判、間違った行為に対する正当な拒絶は必要だと思うんですよ。それが出来なかった。
でも確かに自分を責めることと表裏一体ですね。

>>256
>>250はいちどその作り上げた思考というかドグマから距離を置いて
>絶対的真実か疑って見なけりゃ一生苦しいままだ。
その通りでしょうね。そこをするようにします。

>実際、不善心所と真逆のものの見方をもって楽に生きてる人もたくさんいる。ちがうか?
『人の本質(の悪い面)』と書いた通り、全くその通りだと思うんですが、余りにも人の不善心所を見過ぎたせいで、それにとらわれて、
それ以外のものが見えにくくなっている・・・という感じだと思います。
本当に限りない悪意でしたから。
高校くらいまでに、例えばイジメ等による自殺者が結構いるのは、そういう事だと思っています。これは妄想でも観念でもなく。
ある人間に思春期的な不安定さを押し付けて、殺してしまうような。

僕の問題点は、人間にある悪い面を見過ぎたせいで、それ以外の者が見えにくくなっていること、また、そのことにより自分だけを責めてしまっていて追い込まれてしまったこと・・・だと思います。
>>256さんが言うように、その悪い面の記憶と感情にとらわれない様にするのも良いかもしれないし、
逆に、>>252さんの言うように、良い面を探して行くことで、より相対的になって行くのも手かも知れないです。
両方模索しますよ。
ありがとう。

そろそろスレチなのでここら辺で相談を終えます。
みなさん、とても優しくそれだけでも瞑想の意味がある気がしました。ありがとうございました。
>>251>>257さんもありがとう(´・ω・`)

275:神も仏も名無しさん
14/05/11 14:50:19.72 KhWeDKJl.net
こっくり必死

276:神も仏も名無しさん
14/05/12 09:27:53.87 BNWZk8rV.net
ヴィパッサナー瞑想法は、我執に強い執着がある場合は無意味なのでしょうか?効果は出ないのでしょうか?

俺は金の苦労で悩み苦しむ者です。ヴィパッサナー瞑想法で少しでも煩悩を潰せたら楽になれそうな気がして、この瞑想を始めました。

この瞑想の果てに、我執をすてることが出来るのだから、今は我執に取り込まれていても仕方ないよね。って考えることも有ります。

277:神も仏も名無しさん
14/05/12 10:59:03.05 8I4f+4U2.net
たまに仏教も瞑想も現実に対する不感症を生成する装置みたいに思える時があるが気のせい?

金に困ってる事から目を背けても、金に困ってる事実は変わらんのに。

それとも金に困ってる事実を冷静に受け止められるようになるんだろうか?

278:神も仏も名無しさん
14/05/12 11:04:00.57 CyaHNGLx.net
借金などがあるようなら、まず借金整理などを進めるべきだろうと思いますよ

279:神も仏も名無しさん
14/05/12 11:17:10.23 BNWZk8rV.net
あはは、そうだね。その通りだね。
借金を難病と置き換えても同じかな。
宗教的な瞑想では人は救われないのかね。
残念だね。残念だね。

280:神も仏も名無しさん
14/05/12 12:25:31.17 NjXOGm/z.net
仏教は、借金があっても不幸だと悲観しないようになれる教えでしょうね。
あるいは、悲観してブルーになることがあっても、
その感情や妄想にどっぷりはまらない教え。

281:神も仏も名無しさん
14/05/12 12:51:56.89 8I4f+4U2.net
>>264
つまり仏教は現実の受け止め方の方法論で、
現実的な解決とはまた別だって事ですかね?
上記の例えだと、
借金苦を感じなくなる、もしくはそれに囚われなくなるのが仏教の思えで、
借金の現実的な解決には直接結び付かないと。
そもそも現実的な解決を指向する教えではないと。


上記の例だと、現実的には、上手く金稼いで借金返せよってのが一番ですよね。

282:神も仏も名無しさん
14/05/12 13:35:26.60 CyaHNGLx.net
もし何事かが起きて
改める方法があるならば、その努力をすべきである。

もしも改める事ができないのならば
それをより以上に悲しむ必要は無い

「入菩薩行論」から

283:神も仏も名無しさん
14/05/12 14:27:51.14 Y9Jre9yn.net
>>260
ヴィパッサナーはありのままをみる事=受け入れることだよ。

別に貧乏を肯定するのでもなく、といって否定するのでもなく、
その上で流れに沿った生き方をすればいい。

物語を付け加えないで、現状を生きる。

284:神も仏も名無しさん
14/05/12 14:32:43.49 Y9Jre9yn.net
借金にもいろいろ理由がある。借りて得たいものってなんだろう。
家族の安全とか。でも家族がいない人もいる。幸せは相対的なものだ。

285:神も仏も名無しさん
14/05/12 15:13:59.72 8I4f+4U2.net
>>268
>幸せは相対的なものだ。

仏教に良くあるこの言葉って難しくてさ、
これは他人に振りかざすものではなく、
自分で自分に言えるようになる事を重視してるのが仏教だよね。

つまりさ、友人に騙され借金まみれになり、家族と離散して、病に侵されてるやつが
『幸せは相対的なものだ』なんて言われても、馬鹿馬鹿しくて意味がないよ。

苦しみの中にいる人には仏教って余りにも無力な言葉かなと思う事もある。

286:神も仏も名無しさん
14/05/12 18:20:30.56 B9R+3WKx.net
逆に五欲が満たされて人生楽しんでる人は仏教に興味持たないだろうしね
それほど苦しみのどん底でもなく、幸せ過ぎもせず、中間の人しか救えないってのは現実としてあると思う

伝統的な例えでも、
神々と三悪趣の衆生は仏教を実践できず、苦楽が半々の人間だけが実践するみたいなのってあるよね

287:神も仏も名無しさん
14/05/12 20:17:03.91 Y9Jre9yn.net
>>269
そりゃそうだよ。自明灯だもん。俺もその人にアドヴァイスしたわけでも、
救おうとしたわけでもない。
もちろん幸せであって欲しいけど。

宗教の類型としては、ジェイムズのいう
1.健康な魂による求道的な悟り
2.病める魂による回心体験

があるという。前者は禅、上座部仏教、ジニャーニヨガなどの自力宗教、
後者はキリスト教やバクティヨガ、大乗仏教、とくに浄土思想などの他力宗教。
もちろんそれぞれのなかにお互い重なるところもあるが。

正直スレ違いになるけど、おれ自身後者の他力宗教のほうによりシンパシーを感じてる。
他人の苦しみ、自分の苦しみを考えるとね。だから、苦しんでる人は
他力門のほうへ関心寄せてはどうだろう。

288:神も仏も名無しさん
14/05/12 20:17:37.76 Y9Jre9yn.net
>>269や270のいうこともわかるけど、どんな人にでも合った宗教形態が必ずあるし、
苦しみにも絶対マイナスの側面だけじゃなく、宗教的側面がある。
フランクルの「夜と霧」とか、普通の主婦の回心体験もある。

苦しみのなかから何かをつかんだエピソードだっておおい。
正直上に書いたように、テーラワーダは健康な魂むけ
だから大乗仏教では悟りには八万の法門がある、というのだと思う。

あと、講談社学術文庫から出ている「宗教学入門」という本が本当におすすめだ。
宗教の諸類型をこまかく分類していて、それを読むと自分の進む道がつかめる。
p172あたりから、苦しみのなかからの宗教的体験という類型に触れているけど、
それ読んだだけでも救われるような気が俺はしたよ。

あと、こんなサイトもいいかもしれない。
結構限界体験が、宗教的救いに転化するエピソードが多い。
URLリンク(www.geocities.co.jp)

289:神も仏も名無しさん
14/05/12 21:16:10.26 NjXOGm/z.net
>>269 そもそも人間は必ず死ぬわけですが、
それを本気で気にしだしたら不幸な気持ちになる。
しかし、我々は気にしないで暮らしていける。
死ぬことさえも気にしないことができるなら、
他のトラブルだって、気にしないでいいときは気にしなくてよいのです。
スマナサーラ長老の言い方だと、
生きるのが辛いと言う人がいても、今の1秒は生きられる。
本当に生きられない苦しみであれば、その瞬間にショック死するから大丈夫です。
(つまり、生きていけないほどの苦悩とは妄想)

290:神も仏も名無しさん
14/05/12 21:17:17.33 8I4f+4U2.net
仏陀って自らの苦しみではなく、
城から出て他人の苦しみを見てから、
修行の道に入ったんだよね?
自分の痛みから入ったら、また違う形の宗教になった予感はする。

>>271-272
君、詳しいね。
目茶苦茶参考になるよ。
図書館で探して読んでみる。
宗教スレはいろんな人がいて面白いね。


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