14/07/06 01:41:44.57 pDOJhRTe.net
>>774
第二次世界大戦中、日本軍はインドネシアを占領した。
インドネシアはオランダ領であったため、地元の人でもキリスト教を信じる人がいた。
日本軍がオランダ人を隔離したため、インドネシアでは問題が発生した。
教会で宣教する人がいなくなり、その不満が日本軍に向けられた。
当時の日本政府は、日本基督教団に対して、南方に牧師を派遣するよう依頼した。
インドネシアに赴いた牧師は、教会で地元の人々に宣教した。
インドネシアの人々は、同じプロテスタントの教えであったため、彼らの教えを聞いた。
ただ、彼らが日本の牧師に「どうして神社参拝するのか」と聞いた時、
ある牧師は「儀礼だから」と言い、他の牧師は答えなかった。
本当の信仰が試される時代であった。