13/07/10 NY:AN:NY.AN ff6Yg1aT.net
>>219
大日本帝国憲法に戻り、戦場で死に日の丸覆われた棺出で帰国したいのか？
最近は、アメリカ。イギリス、オランダが日本に警告を発している事をお忘れなきように。
3・１１では、政府が戦後初めて発動した自衛隊の「予備役の招集」があったが、予備役の10％も応じて
いない。
又、これは極秘に任意発動されたが、震災地以外の一部の建設技術者・医療関係者・運輸関係者も
徴用を求めたが大部分は応じなかった。安全確保がない放射能に警戒した者もいるし、「あほらしい」と
日頃の業務に励んだ者が多く、思うようには集まらなかった。「仮病診断書」を取り断った者も多い。
医師自身が他病院勤務の友人医師に仮病診断書を作成してもらい、断った者も多い。
俺は建設技術者で、会社が依頼されたらしいが社長が部下を危険地帯に送ることは応じなかった。
幸、公共工事が多く断る理由も可能であった。
自衛隊法で俺達３職種は、戦時になれば「徴用義務」があるが、アメリカでさえ徴兵制度は中止されている。
但し、登録義務はある。
なぜ、アメリカが徴兵制度を停止したかといえば、ベトナム戦争で徴兵された兵士が職業軍人の
押柄な上官を戦闘中に500名～600名を殺害している。だが、証拠が立証できず誰１人逮捕されていない。
又、本国では反戦運動が広まり、徴兵カードを焼いたりして逮捕されているが、せいぜい懲役２年程度か、
執行猶予者も大勢いた。このようなことからベトナム戦争は失敗に終わり、アメリカは徴兵制度を停止
することになった。（廃止した訳ではない）
だが、戦闘中に憎い上官を撃ち殺し「星条旗に覆われた棺で無言の帰国」にさせた部下はアメリカの
どこかで生存している者も多い。彼ら上官殺害者は英雄である。