16/02/10 08:35:32.45 Y/Akk4ZF.net
北斗神拳の攻撃の最たる特徴は、敵の経絡秘孔を指や
拳や足により直接的に気を送り込み突く、または、
間接的に遠距離から経絡秘孔を気を放ち突くことである。
経絡とは実際の東洋医学においては血の流れ、神経の流れ
とされ、北斗神拳においては秘孔がその要である。
経絡秘孔は全身に708あり、柔らかく押せば体内の治癒力を
活発化させるが、深く突けば血の流れを異常促進させ細胞を
破壊する。つまり、北斗神拳の極意は身体を外部からではなく、
むしろ内部から破壊することにある。