16/12/11 06:39:18.19 DNDvYvZE.net
【 わが名のよるところの聖人を呼びて祈る文 】
聖にして神に喜(よろこ)ばるる「 聖名(せいな・洗礼名)の聖人 」よ、
わがために神に祈り給え、
われ熱心にして、なんじすみやかに助(たす)くるものと、
わが霊(たましい)のために祈るものに走り付けばなり。
【 十字架賛詞 】
主よ、なんじの民を救い、なんじの業に福を降せ、
わが国に幸いを与え、なんじの十字架にてなんじの住まいを護(まも)り給え。
【 次に 】
常(つね)に福(さいわい)にして全くきずなき生神女(しょうしんじょ)、
わが神の母なるなんじを賛美するは真(まこと)に当(あ)たれり。
ヘルビムより尊く、セラヒムにならびなく栄え、
貞操(みさお)をやぶらずして神(かみ)言(ことば)を生みし実(じつ)の生神女たる
なんじを崇めほむ。
【 付記(後半部・抜粋) 】
ハリストス死より復活し、死をもって死を滅ぼし、
墓に在るものに生命(いのち)を賜えり。三次
新たなるイエルサリムよ、光り光れよ、主の光栄なんじに輝きたればなり、
シオンよ、今祝いて楽しめ、
なんじ潔き生神女よ、なんじが生みし主の復活を喜び給え。
【 】
マラン・アファ、アミン。