11/05/30 10:48:24.67 XHEhBn5/.net
>>302 続きます。
それぞれの邪霊や悪霊を呼ぶ波長同通の法則で類は友を呼ぶように憑依されて
しまいます。
それが強欲のままや間違った判断考え方を正しい方向に軌道修正し解決しない
と、霊障になってしまいます。
死後、あの世の地獄界へ 堕ちてしまう方々となってしまいます。
ですから、心の三毒「貪」(トン)は「少欲知足」で欲少なくして足ることを知ることに
心がけることです。「瞋」(ジン)は怒りの毒を知って心の統御ができるように日々の
習慣として精神統一の禅定の時間を取ることであります。「癡」(チ)は仏法真理の知識
を学び、神仏の御心に適った善悪の正しい判断を知るためには、仏法真理の知識を学ぶこ
とであります。
本当に幸福になりたいのであれば、自分に見返りを期待する奪う愛ではなく、見返りを求
めず、無私のこころで他の人に良かれと思う与える愛の実践が神仏の御心に適うものであ
るかどうかを神仏の正しい信仰を立てて仏法真理の知識を学ぶことで自らのニセモノの自
分が炙り出されて、反省の改心の機会となり、幸福になる無私の愛とは何かを神仏の立場
守護霊様の立場として客観視ができると限りなく透明な無私の愛が実践できれば、神仏と
一体となったような幸福感を感じるようになります。
そして、神仏やあの世や霊が実在として感じられる霊的人生観に目覚めるように
なってまいります。そして、この世や肉体も無常で幻であることを知り、この世も
肉体も神仏の無私無我で成り立って神仏の光そのものであると認識することで、
人間仏の子と同じように仏性がこの世も素晴らしい光として輝いていることを智る
ことになります。
そのような心こそ、この世も幸福、あの世も幸福である真の幸福者を体現することが
悟りの世界そのものであります。