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>>253
北欧スウェーデンで体内へのマイクロチップの埋め込みが広がる理由とは
<スウェーデンでは、体内埋め込み型マイクロチップを乗車券や入退室管理などに利用され始めている。なぜ、スウェーデンでそこまで進むのか、その背景は...>
手に埋め込んだマイクロチップを乗車券の代わりにして電車を利用し、手をかざしてオフィスの出入り口を解錠する----。
北欧スウェーデンでは、こんな近未来のような光景が現実になりつつある。
スウェーデン鉄道(SJ)は、世界で初めて、乗客の体内に埋め込まれたマイクロチップを乗車券の代わりに利用できる検札システムを2017年5月から導入。
首都ストックホルムのイノベーションセンター「エピセンター」でも、体内埋め込み型マイクロチップに対応した入退室管理システムが設置されている。
スウェーデンを拠点とするNFC(近距離無線通信)対応マイクロチップ専門開発ベンダー「バイオハックス」では、これまでに、スウェーデン国内の従業員およそ3500名に対してマイクロチップの埋め込みが実施されている。
人体組織を安全に透過できる電波を使って体内埋め込みデバイスに無線での
電力供給を行う。動物実験では、体内深さ10cmの位置にあるデバイスに対
して、1m離れたところから給電できることが実証されている。デバイスが
皮膚直下の浅い位置に埋め込まれている場合には、最大38m離れたところ
から給電可能であるという。
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