18/03/14 03:57:01.84 .net
転載
「魔女狩り」を知っていますか。魔女だとレッテルを貼られた人々が裁判にかけられ「死罪」となることもあった残酷な現象。
これは実際に魔女なんかいないのに、魔女がいることにしたい、
または、そう本気で思い込んでいる妄想者たちの「強い思い込み」が繰り出した恐ろしい現象です。
魔女でも何でもない普通の人が、妄想者によって「おかしいと決めつけられて、死刑に遭い、殺される」という異常なことが起こっていたわけです。
これは、その妄想者の「自らの心」を他人に映し出して「魔女と決めつけていた」ケースもあるのです。
この、妄想者の「自らの心」を他人に映し出して「魔女と決めつけていた」のは、現代でも普通に起こっている。
例えば、自己愛性人格障害の人を「自己愛は許すな!」と追い詰めている者たちの中に、まさに「自己愛性人格障害だと思われる」人がいたりする。
本人は自分がそうだと気がついていない。
そして、その本人は、自分から相手に近寄っていき精神的な嫌がらせをしているのに「相手が怒ったとき」に「ほら!キチガイめ!正体出したな!」と言っていますが、
傍から見れば「いや、あなたが相手に近寄って、相手を傷つけているから、相手も怒ったのでしょう」と分かりますが、本人は自覚がない。
こういった「相手を悪だと思い込みたい人」は、自分から近寄っていきながら無意識の自作自演で相手を自分の理想通りに誘導して「ほらね!」と納得するのです。
これは先ほどお伝えした「魔女狩り」とそっくりです。
ないものをあると作り出して相手を追い詰めて反応を引き出していく自作自演。
このような「魔女狩り」のような精神的な嫌がらせこそが「ガスライティング」なのです。
ガスライティングは「現代の魔女狩り」ということです。
魔女狩りの価値観を潜在意識レベルで先祖から受け継いできた者が、「魔女狩り」を「ガスライティング」として形を変えて行っているのです。