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>>263
GHQの秘密機関「CCD」(Civil Censorship Division)が、終戦直後から1949年まで、
日本の世論、反米の思想や動き、占領政策の効果などを極秘に調査。GHQは徹底して事実を秘匿し、
検閲に関わった多くの日本人たちも、“敵国”へ協力していた負い目から、そうした体験は
ほとんど語られず“同胞監視”の真相は闇に包まれてきた。今回取材班は、発見された名簿を元に
当事者の証言を収集。見えてきたのは、アメリカの秘密機関による諜報活動の実像と、
検閲を手がけた人たちの苦渋の決断、戦後70年近く背負ってきた苦悩だった。
戦争の知られざる一面を紐解く。