11/12/15 21:04:55.85 .net
仮に警察官が正義であるならば、裏金作りを告訴した人を全ての警察官で支えるはずである。
なぜならば、裏金作りというのは違法性があるからである。
それを認めてしまった警察官は警察官であって警察官ではない。
なぜなら、刑事事件を捜査し、取り締まるのが警察の本来の仕事となるからである。
裏金作りに協力したとなると、それは組織内だからこそ処分されなかっただけである。
裏金作りに協力するとなると、その警察官は違法性があるものでも協力する傾向があるということになる。
捜査の最中や日々の生活で、違法性があることに協力する恐れがある。さらには裏社会の人間にも協力する可能性があるということを
示している。
告発者が正義である。こういう人が警察の上にいないと、国民は安心して生活ができない。
なぜ、裏金を告発した人を全ての警察官は賛同しないのか?
今の仕組みとしては、裏金を是正した人を処分しようとするような人が警察の上にいるという認識でいいのだろうか?
その人こそ諸悪の根源ということになる。
違法性があることを警察や検察だけは絶対に認めてはならない立場にある。
それができないのであれば、潔くその制服・バッチを外すべきであろう。
それだけの意識を持って働くべき職種である。