10/10/15 22:45:42 .net
去年の春、あるマラソン大会で交通整理をすることになった。
警察にも動員がかかっていたらしく、自分のすぐそばに警官が一人。
参加者の中には障害のある方もいた。
のどかな春の休日、すべてのランナーが懸命に走っていて、こっちまで
幸せになるような光景だった。
しかしその警官は障害のあるランナーが走ってくるたび、
「(舌打ち)、また障害者かよ」
「最近こんなのよく走ってんだよな」
「この大会ってキ○○○ばっかりだな」
と自分に言ってきた。
ものすごく不愉快だった。
人格を疑ったが、百歩譲ってそう思ったとしても
普通の大人は人前でそういったことを口にしないのでは?
これはすべて実話。
警察なんて所詮、この程度なのだ。