25/04/10 18:12:44.48 .net
【課題多い現金給付案、政党間協議に一定の時間・バラマキ批判の恐れ…過去の給付は政権浮揚につながらず】
政府は過去にも、景気浮揚策として現金や商品券の給付を打ち出してきた。バブル崩壊後の1999年には、15歳以下の子どもらに1人2万円分の「地域振興券」を発行し、リーマン・ショックで景気が低迷した2009年には、1人あたり1万2000円の定額給付金を支給した。
将来不安などから貯蓄に回る傾向にあり、政権浮揚にもつながらなかった。効果を疑問視する意見は根強く