20/05/31 17:01:23 .net
oht***** | 2時間前
自治体によって差はあるだろうけれど、生活保護申請の可否ってかなりハードルが高いように感じます。知人は失業して半月も食事をしない状況下、餓死寸前の中でも三回の申請をすることでようやく受理されました。
彼を支援してくれた団体の弁によれば本来自治体は申請された段階で受理せねばならぬはずですが、昨今の不正受給などを鑑みて審査が厳しくなっているとのことでした。
実際、知人に付き添った私が目にしたのは厳しい相談員の姿で、罵倒、人格否定など、耳を疑う言葉の嵐でした。このことについて役所の相談員と、他の職員が掴み合いになる程の状況も目にしたほどです。
しかしながら、今般の社会状況がどう働くか。
小遣い欲しさに窓口に現れる人も出てくるでしょう。
でも小さな子供や要介護者を抱える人もいます。本当に今まさに保護をされるべき人がいるはずです。
軽々しく全員を受け入れてはいけないけど、助けるべき人も居られます。