【生活保護】NPO法人もやい【申請同行】at OKIRAKU
【生活保護】NPO法人もやい【申請同行】 - 暇つぶし2ch416:今日のところは名無しで
20/05/23 10:58:16 .net
寮追い出され、所持金わずか 追い詰められる非正規労働者 
支援求める人急増
5/23(土) 7:02配信

時事通信
新型コロナウイルスの影響で仕事が見つからず、4月末に契約終了と
なった派遣先の寮を追い出された男性。かばんに2日分の着替えと洗面道具だけを詰め込み、寮を後にした=19日午後、横浜市中区
 新型コロナウイルスの影響で経済が厳しさを増す中、仕事を失った
非正規労働者らが住まいを追い出される事例が相次いでいる。

 所持金も少なく、民間団体が東京都内で開催する食料配布には、
感染拡大以降訪れる人が急増。支援者は「新たに困窮する人が出ている」と懸念を深めている。
 横浜市鶴見区で派遣労働者として働いていた男性(46)は4月上旬、月末までの契約が更新されず、会社の寮からの退去を迫られた。
当初は「他に移ればよい」と楽観していたが、求人に応募しても対面での面接が受けられず、県外で探そうにも「感染拡大防止から他県の人は採用できない」と断られた。仕事を見つけられないまま、A4サイズのかばんに2日分の
着替えと洗面道具だけを詰め込み、5月初めに寮を後にした。
 現在は横浜市中区の簡易宿泊所を仮住まいとしているものの、6月上旬までの宿泊料金を支払った後の所持金は8万円。新たな収入がなければ、続けて泊まることは難しいという。
 男性は生活保護を申請中だが、「約20万円の給料をもらっていたのに、いきなり生活保護になるとは思わなかった」と現実を受け止めきれない様子。
「家さえあれば何とかやり直せるのに」と苦渋の表情を浮かべた。
 NPO法人「自立生活サポートセンター・もやい」(東京)などが
東京都新宿区で実施している週末の食料配布や相談会には、
3月以降から参加者が急増。5月16日には通常の2倍超となる約180人が
食料を受け取りに来た。

 同法人の大西連理事長は「不安定な雇用環境で働く労働者ら仕事や住居、貯蓄を失った人が来ているのでは」と指摘。
「(参加者は)雇用環境が回復するまで増加するだろう」と話した。
 9日の相談会に訪れた男性(57)は、日雇い労働で生計を立て、
普段はネットカフェに寝泊まりしていたが、2月ごろから仕事が急減。
4月以降は収入がゼロとなったため野宿生活を送っており、雨の日はジャンパーを布団代わりに人家の軒先で寝ることもあるという。「緊急事態宣言が解除されないと状況は変わらない。仕事があればやっていけるのに」と不安を募らせた。 


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