14/09/20 10:14:56.17 .net
元東京都知事で衆議院議員の石原慎太郎は、「ニートの問題というのは、国家の緊張感の問題に関係があると思う。
例えば、韓国には徴兵制度がある。途上国には貧困や食糧の問題がある。
そうした色々な問題が緊張感を生んでいるから、恐らくニートが非常に多いのは日本とアメリカだろう」との持論を述べた。
続けて、「結局、これは私たち大人の責任で、社会全体が子供たちを甘やかしすぎた。
(動物行動学者の)コンラッド・ローレンツは、子供の時に(虐待ではない)肉体的な苦痛を味わわなかった子供は、
大人になって非常に不幸な人間になると言っている。我慢するといった作業の中でこらえ性が身に付くのだ。
日本の子供はこらえ性がないから結局ニートになってしまう。ニートなんて格好いいように聞こえるけど、みっともない。
無気力・無能力な人間のことだ」などと批判した。