06/04/23 15:18:46 9fD7FONu.net
心理学者アルバート・マレービアンの研究によると、人が他人から受け取る情報の割合は以下の通りで、
・見た目・身だしなみ、仕草・表情 55%
・声の質(高低)、大きさ、テンポ 38%
・話す言葉の内容 7%
言葉は7%しか伝えていない。
そもそも話す以前に話し手の顔のかたちも影響する。
演出では丸顔は「明るい」「包容力」「決断力・行動力がない」、
角顔は「情に流されない」「短気」「積極的で意思が強い」、
逆三角形顔は「明るくない」「学者タイプ」「先頭に立って仕事をするタイプではない」などの印象を与えるのだという。
役者選びの際には、顔の形の持つ印象も参考にしているらしい。