05/08/09 02:17:15 6MPrR/gI.net
とりあえず>>115は重要なポイントを端的におさえているな。日本人にとって料理は華道や
茶道と同じで道だからな。研究心、探求心はもとより相手の文化に対する尊敬や理解が高い。
例えば日本人シェフが中華料理を学ぶためにわざわざ中国まで渡って食材の基礎から
その食文化を学ぼうとするのはごく普通の事。彼らのモーティベーションは道を極めたいという
料理人としての願望から来ている。
一方コリアンはただ金になるというだけの理由で日本料理の看板を掲げている場合が多い。
コリアンシェフの中に日本で修行したようなシェフは居るか?居るワケがない。日本の
徒弟制度の厳しさは言うまでもなく、日本の食文化の原点とも言うべき寿司の世界に
入り込むのはそう簡単なことではない。
太巻きまがいの鉄火巻を出すのは大目に見るとして、ガリを指さしながらこれは何だ
とか訊いてくれるな。